世界待望の限定モデル第2弾【ゼニス エル・プリメロ ルパン三世モデル 2nd エディション 03.L384-2.400/07.M384】

2021年02月20日

GMTブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は一昨年発表されると大きな反響を呼んだ限定モデルの第二弾モデルをご紹介いたします、

ZENITH エル・プリメロ ルパン三世モデル 2nd エディション 03.L384-2.400/07.M384(前モデル)

前モデルでは1971年10月24日の放送されたにルパン三世(第一シリーズ)の第一話「ルパンは燃えているか….!?」で次元大介が着用していた時計を忠実に再現していましたが、今回はルパン三世(第一シリーズ)の最終話「黄金の大勝負!」で次元が付けいていた時計を再現しています。

前モデルは「日本限定」でしたが、今回は「世界限定」となっていることから、ルパン三世の海外でも高い人気があることを物語っています。

前作同様ベースモデルとなったリバイバルA384は当時のオリジナルモデルを、リバースエンジニアリングで忠実に復刻された時計で、60年代から70年代の空気を感じさせる時計です。

前モデルがブラック文字盤にグレーのインダイヤルだったのに対して、今回はホワイト文字盤にブラックのインダイヤルのいわゆるパンダ文字盤になっています。

ZENITH ゼニス エル・プリメロ ルパン三世モデル 2nd エディション 03.L384-2.400/07.M384

レギュラーモデルでもパンダ文字盤は設定されていますが、タキメーターの記されたインナーベゼルやクロノグラフ秒針の色が異なっており、かなり印象が異なります。

インナーベゼルが文字盤と同色になり、クロノグラフ秒針が黒となるほか、細かいところでは、カレンダーディスクも黒になり、夜光塗料もベージュに変わっていて、劇中のイメージをとても忠実に再現しています。

また前モデルが革ベルトで発売されたのに対して、こちらはブレスレットモデルです。

このブレスレットはラダー(梯子)ブレスレットと呼ばれるもので、当時のゼニスが採用していたものをゲイ・フレアー社が復刻したものが採用されています。

シースルーバックの裏蓋には前作同様にプリントされています。

ガラスの周囲には”LUPIN THE THIRD LIMITED EDITION ONE OF 200”と刻印されています。

付属品も前作同様に特別仕様です。

ボックスの内側には次元のシルエットと限定を表す刻印が施されたプレートが付き、ゼニスとルパン三世の歴史が書かれた専用ブックレットには劇中での次元が着用しているシーンの写真もございます。

次元が色違いで2本も揃えた名機をぜひ、その手に取ってご覧ください。

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【ポスト デイトナ】ロレックスのディフュージョンブランド【TUDOR CHRONOTIME Ref.79160 BigBlock BlackDial】

2021年02月19日

当ブログをご覧の皆様こんにちは。
いつも腕時計専門店GMTをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

今月に入り、ロレックスコスモグラフデイトナRef.116500LNが急激に高騰している事にお気づきでしょうか?当店でも高年式の個体から売れ始め、凄まじい勢いで売れております。人気の高かった白文字盤は350万円を超え、人気では後塵を拝していた黒文字盤も一気に300万円の壁を超えてしまいました。どこまで行ってしまうのでしょうか。今後の相場の動きには目を離せません。

ただ、ステンレスの時計に300万円超えのプライスは余程の時計マニアでも躊躇するのではないでしょうか(デイトナは資産価値もあるので一概には語れませんが)。そこでおすすめするのがロレックスのディフュージョンブランドでもあるチューダーのクロノタイムです。

チューダー クロノタイム 79160 後期 ブラック

Ref.79160は1989年に登場した第3世代のクロノグラフで自動巻きバルジュー7750を搭載したモデルです。第4世代の79260が誕生する1995年まで製造されます。

一番人気はプラベゼルのRef.79160、オイスターブレスの黒文字盤にシルバーインダイヤルの逆パンダ仕様になります。


Ref.79160は画像の様にプラベゼルで、手巻きデイトナ6263のイメージに近くロレックスファン・チューダーファンに支持され人気があります。

ケースは”ビッグブロック”カマボコケース仕様、プラ風防、スクリューロックプッシャー。

そしてロレックスファンを魅了する、ロレックスオイスターケース、ケースバック、スリードットのロレックスクラウンなどパーツの流用です。

ケースバックには「ORIGINAL OYSTER CASE BY ROLEX GENEVA」とクラウンマークの刻印があります。

レコード溝の上にキレイに印刷された数字。クロノタイムでも後期型に該当する本品は、T SWISS MADE T表記・カレンダー枠無しの艶消しマットブラックダイアルに、インダイアルもマット調ホワイトの人気のカラーリングになります。

シンプルで無駄の無い武骨なデザイン。ロレックスのパーツを使っている点、プラ風防トリチウムで手巻きのデイトナに似ておりビンテージ感を味わえることが大きな魅力となっております。

実用性の高いクロノタイムは普段使い用として是非オススメしたい時計です。

その他のクロノタイムの在庫はこちら

優雅なスタイルに魅了される1本【ロレックス ヨットマスター40】

2021年02月18日

GMTブログをご覧の皆様こんにちは。
ロレックスファンの私ですが、最近ふつふつと気になってきているモデル、「ヨットマスター40」をご紹介します。

サブマリーナーのデザインに近い回転式ベゼルを搭載したこちらのモデル、潜水用として設計されたサブマリーナーとは異なり、名前の通りヨット乗りに向けて作られた機能性と華やかさを持ったモデルとなっております。

この他にヨットレース用レガッタ クロノグラフ「ヨットマスターⅡ」がありますが、日常での使用としてはシンプルなデザインと機能のこちらのモデルに人気が集まるところです。

注目のポイントとしては、回転ベゼルの素材。こちらは希少素材プラチナを使用。これだけでも気分が高まります。
そしてグレー・ブルーともに美しく光を反射するサンレイ仕上げの文字盤。水色や赤といったカラーを用いたお洒落な差し色の秒針…まさにセレブが集まるヨットクラブにぴったりな、憧れの1本です。

もう一つ、ぱっと見ただけでは気が付かないかもしれませんが、ケースの形状がデイトジャストのようなサイドに丸みのあるデザインとなっております。
この美しい曲線がまたこのモデルがただのスポーツモデルではない事を主張している、と私は感じております。

デイトジャストとは違ったスポーティーなルックスを持ちつつ、サブナリーナーやエクスプローラーとも違う優雅なオーラを纏った「ヨットマスター40」ぜひともご注目いただきたいモデルでございます。

本日もご覧いただき、ありがとうございました。
こちらのお時計もジャックス「60回まで金利0%キャンペーン」をご利用いただけます。
ぜひご検討くださいませ。

歴史とトレンドの絶妙なバランス【カルティエ サントスシリーズ】

2021年02月17日

GMTブログをご覧の皆様、こんにちは。

最近、新入荷でカルティエの「サントス」シリーズがいくつか入荷いたしましたので、本日はその中から何本か抜粋してご紹介させていただきます。

まずはメンズラインからこちら

CARTIER カルティエ サントス ガルベ XL W20099C4

名前のガルべとはフランス語で「曲線」を意味し、以前のサントスの直線的なケースデザインに名前の通り、手首に沿うような僅かなカーブを付けることで装着感を高めました。

こちらは2005年に発表されたシリーズで最も大型となるXLサイズ。
ベゼル部分がイエローゴールドで装飾され、またステンレス部分のヘアライン仕上げとのコントラストで非常にゴールドの存在感を感じさせる仕上がりとなっています。

非常に人気ながらも現在は生産終了しており、年々流通量が減少しているシリーズです。

CARTIER カルティエ サントス ドゥ カルティエ LM WSSA0039

こちらは現行のサントスシリーズとして2020年に追加されたモデルです。

特徴はシリーズ初となるオールブラックカラー。
ADLC加工が施され、これまでのサントスとはまた異なる雰囲気を醸し出しています。

また、ストラップには「クイックスイッチ」交換可能システムが採用され、付属のレザーストラップとのお付替で簡単にイメージチェンジする事ができます。

もちろんユニセックスモデルもご用意がございます。

CARTIER カルティエ サントス 100 MM W20129U2

2004年にサントスシリーズの生誕100周年を記念し誕生したアニバーサリーモデル「サントス100」
このシリーズの特徴はこれまでのサントスに比べケースに厚みがありボリューミーさが加えられた点です。
発表当時はデカアツ時計の流行真っ只中ということもあり、そのトレンドが歴史あるサントスにうまく落とし込まれているのがわかります。

特にこのモデルはステンレスとホワイトのカラーリングが非常に爽やかで、また、100mの防水も供えられていますのでこれから腕元の露出が多くなる季節にかなり相性の良い一本です。

またこちらはアニバーサリーモデルということもあり、サントスガルべ同様現在は生産終了しているシリーズになります。

皆様の気になるシリーズはありましたか?
現行から過去のシリーズまで、世代ごとに様々な魅力がありながらカルティエの持つ「上品さ」とうまく調和しており、男女問わず腕元をランクアップさせてくれます。

ご紹介した時計の中には現在開催中の決算セール対象商品もございます。

またGMT/Briller全商品対象となるショッピングローン60回無金利もご利用いただけますので、オンライン、もしくは店頭でぜひこの機会に気になるお時計をチェックしてみてください。

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僅かな違いで他者との差をつける【GMTマスターⅡ スティックダイヤル Ref.16710】

2021年02月16日

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。

さて本日ご紹介する時計はロレックスから「GMTマスターⅡ 16710 ブルー/レッド スティックダイヤル」です。

ロレックス GMTマスター II 16710 ブルー/レッド スティックダイヤル

ロレックスといえば、同じモデルでも少しの製造の違いやエラーによってレアモデルが産まれることで有名なブランドです。

今回のスティックダイヤルも、そういった細かいデザインの違いでレアモデルになったケースと言えるでしょう。

まずはスティックダイヤルの実際の画像をご紹介いたします。

こちらのダイヤルは、「GMT-MASTER Ⅱ」の文字のローマ数字が上下の蓋がないような状態で表記されています。

同じモデルの通常バージョンのダイヤルだと、Ⅱの文字は普通のローマ数字で表記されているのが分かります。

2本の棒が並んで立っているように見えるため、スティックダイヤルと呼ばれています。

スティックダイヤルはD品番(2005年)、Z品番(2006年)、M品番(2007-2008年)に見受けられるデザインのようです。

限られた年代でしか製造されていないので、製造本数や流通本数が少ないからレアモデルになっていったのでしょう。

また、Ⅱの横棒が短めになっているレクタンギュラー(長方形)の文字盤も存在し、こちらもレアモデルとなっています。

Ref.16710の魅力はレアモデルが存在することだけには留まりません。

ベゼル部分の素材は現行モデルの126710とは違い、アルミの素材を使用しています。

ロレックス GMTマスター II 126710BLRO

126710のセラミックレベルと比べると、少し細めのフォントと明るめの発色がなんともレトロな雰囲気を醸し出していて、非常に趣のあるデザインに仕上がっています。

どうしてもアルミベゼルは使っていくにつれて退色や傷がついてしまうことを避けるのが難しい素材ではあります。

しかし、使っていくうちにどんどん自分だけの一本に仕上がったり、中古商品でも個体によって色合いに違いが出たりと、経年を楽しむファンの方も非常に多いのではないでしょうか。

自分の好みに合った色合いの一本を見つけるのも1つの楽しみと言えますね。

ロレックスは裏側からムーブメントを覗き見ることはできませんが、Ref.16710にはCal.3185が搭載されています。

こちらのムーブメントは短針を独立して動かすことができ、日付の調整が非常にスムーズに行えます。

また、テンプがツインブリッジになり、調整機構がマイクロステラナットに変わったことにより、より一層精度の安定性やメンテナンス性が向上しています。

実際の着用の画像がこちらです。
ケースサイズは40mmなので、日本人男性でも大きすぎることなくしっかりと腕元に収まるサイズ感です。

当店にはGMTマスターⅡ Ref.16710スティックダイヤルの在庫が2本ございます。
(2021/2/16現在)

ぜひこの機会にご覧くださいませ。

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伝統を伝えるアイコニック的存在【ジャガー・ルクルト レベルソ アールデコ 270.3.62】

2021年02月15日

GMTブログをご覧の皆様こんにちは。
店舗スタッフの青木です。

本日ご紹介いたします時計は、ジャガー・ルクルトより『レベルソ アールデコ 270.3.62』でございます。

JAEGER LECOULTRE ジャガー・ルクルト レベルソ アールデコ 270.3.62

古くから現在にかけて時計ファンに絶大な支持を誇るジャガールクルトは、スイスの高級時計ブランドとして知られ、時計製作の全行程を自社内で行うマニュファクチュールの代表的存在です。

そんなジャガー・ルクルトのシンボル的な存在ともいえるのが、今回ご紹介する『レベルソ』です。

レベルソは1931年に、ポロ競技を楽しむイギリス将校の要望によって発明されました。

元々は、ケースを反転させるという傑出したアイディアによってダイアルとガラスを保護する為に作られました。

その後、裏蓋に美しいエングレービングを施すなど常に革新を遂げているモデルこそがジャガールクルトを代表する『レベルソ』なのです。

レクタンギュラー『長方形』ケースの定番であり、レクタンギュラーケースの時計をお探しの方にはピッタリなモデルなのではないでしょうか。

こちらのモデルは18Kホワイトゴールドのケースにブラックの文字盤とダークブラウンの純正レザーベルトが大人な雰囲気を醸し出しています。

美しいギョーシェとアラビア数字が用いられており、非常にスタイリッシュな仕上がりの一本となっています。

二針のモデルが多いレベルソの中では珍しく、スモールセコンドが搭載されており、視認性と実用性を兼ね備えた一本となっています。

レベルソに搭載されている、Cal.822は、1992年に登場した手巻きムーブメントです。
振動数は21600振動/時のロービート機になります。

古典的な構造をした、ムーブメントでありながら時計愛好家の方々から非常に高い評価を受けています。

名機として評価されているエピソードはいくつもあります。

ランゲ&ゾーネが1994年に復興した際に、ランゲ1や1815等に搭載されていたムーブメントはcal.822がベースとして使用されています。

またジャガー・ルクルトはヴァシュロン・コンスタンタンやオーデマ・ピゲ等の世界的なブランドにもムーブメントを提供していた歴史を持つマニュファクチュールです。

Cal.822のレベルソのことを知ると、ムーブメントを見てみたい欲求にかられますが残念ながら、ほとんどのレベルソは、裏蓋をシースルーバックにしていないためCal.822を見ることは出来ません。

美しさと言う点では少し残念ですが、実用性を高める上では必要不可欠な事と言えます。

こちらのお時計は「60回まで金利0%キャンペーン」をご利用いただけます。

是非この機会にジャガー・ルクルトの伝統的な一本をご覧になっていただければと思います。

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「今買いたい!ROLEX」のサブマリーナー

2021年02月14日

当ブログをいつもご覧いただきありがとうございます。

「ロレックスの在庫本数日本最大級」のGMTがおすすめする、「今買いたいROLEX」として、サブマリーナー「Ref.116610LN」
このモデルのここ3年くらいの価格動向を調べてみました。(価格はすべて新品の実売価格 税込になります)

2018年
2月  1,078,000  
4月  1,088,000
6月  1,178,000
8月  1,198,000
10月 1,267,000
12月 1,288,000

2019年
2月  1,288,000
4月  1,325,000
6月  1,428,000
8月  1,285,000
10月 1,267,000
12月 1,308,000

2020年
2月  1,270,000
4月  1,330,000
6月  1,358,000
8月  1,458,000
《116610の生産終了が発表》
10月 1,698,000
12月 1,593,000  

生産終了の噂に信憑性が出てきた昨年の夏から実際に生産終了が発表になった9月以降の値上がりが顕著ですが、以前から右肩上がりに売価が上がっているのがわかります。

ロレックスの相場は基本的には為替と市場の需要と供給のバランスで上下するといわれていますが、ここ近年では為替の影響より供給面の影響が大きいと思われます。

また、社会情勢も影響しますが昨今の新型コロナの中、需要は緊急事態宣言後は一瞬落ちましたが、昨年のヨーロッパのロックダウンによる工場閉鎖、流通の縮小もあり供給が減ったこともあり、相場としてはすぐに戻ってまた上がったという印象でした。

昨今では資産的な価値としても注目されているロレックスのプロフェッショナルモデルですがほとんどのモデルが生産終了の物も含めて上昇しています。
特に今月に入ってからのデイトナの価格の急上昇なども業界内外で話題になっています。

サブマリーナ「Ref.116610LN」はモデル誕生から生産終了までのこの10年間でじわじわと上がっている印象です。
ロレックスのスポーツモデルの中では比較的タマ数のあるモデルなのですが、供給過多になることも無いほどの人気モデルという事が影響していると考えられます。

さてこの10年間にわたり絶大な人気を誇ったこのモデルですが外観上の最大の特徴はやはりクロセラム製のベゼルを採用したことによりアルミベゼルの先代「Ref.16610」より質感が数段上がった印象でした。
またブレスレット巻きの中空ではなく、削りだしの無垢素材に変わったことも装着した時に感じられる質感の向上が感じられます。

GMTではこの2010年代の時計業界を代表する「116610LN」を日本最大の在庫数で取り揃えています。
コンディションはわずかな差はありますが、外装はきっちりと仕上げをしているのでほとんどの個体が新品と見間違うほど本当にきれいです。

また、このモデルの形状は仕上げをしてもわかりづらいデザインです。
先代の5桁モデルだとケースサイドとラグの正面の間にもう一つ「面」があってケースを研磨するとここのエッジが消えてしまい形状が変わり研磨したものとそうでないものの見分けが容易でした。
緩やかなカーブを描くケースサイド、エッジの少ない形状は研磨によって失うところが少ない極めて実用的なデザインと言えます。

また付属品もほとんど完品なのもおすすめポイントです。

惜しくも生産終了となりましたが、昨年9月に発表された次世代機「126610LN」ではケースサイズが若干大きくなり、ラグやブレスレットの幅、針の形状とよく見比べないとわからない位の外観上の変化はむしろ微調整といった感じでこのデザインがいかに完成されているかを物語ります。

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トム・ブレイディが身に着ける腕時計

2021年02月13日

2/7(日本時間2/8)に行われたNFLのチャンピオンチームを決めるスーパーボウルが行われましたが、これがとても面白い試合でした。
若き天才QBパトリック・マホームズ率いる昨年王者カンザスシティ・チーフスvs43歳にしてNFLの象徴で居続けるQBトム・ブレイディ率いるタンパベイ・バッカニアーズという構図はドラマ性を感じさせてくれ、話題の中心はそこにあったともいます。

結果は31-9でトム・ブレイディ率いるタンパベイ・バッカニアーズの優勝。カンザスシティ・チーフスに1つのタッチダウンも許さず、まさに完勝でした。
しかしチーフスのマホームズのパスが悪かったわけではなく、タックルを受けながらも正確なパスを出しており、これはバッカニアーズのディフェンス陣を褒めるべきものだったと思います。

優勝したバッカニアーズのトム・ブレイディの話になってしまうととても長くなってしまうので割愛しますが、強豪ペイトリオッツから中堅バッカニアーズに移籍し、1年でバッカニアーズをスーパーボウルの覇者にしてしまうトム・ブレイディはG.O.A.T.(史上最高選手)というのは誰からも異論が出ないと思います。

GMTとしてはトム・ブレイディがどんな時計をしているのか気になるところです。

彼は今IWCのアンバサダーを務めており、そのため、今でもIWCを付けているのが多いですが、アンバサダーだから身に着けているわけではなく、アメリカのGQのインタビューでIWCは初めて購入した高級時計であり、節目で購入してきた時計と答えています。

GQ インタビュー記事はこちら

このインタビューの中でブレイディはアートやワイン、葉巻、車のコレクションにはあまり興味がないと答えながらも時計は20個程コレクションしているとの事。
贅沢の一環ではなく、純粋に時計が好きというのを感じられて好感が持てます。

そしてIWCのサイト内で着用が確認出来るモデルがおそらくこちらのモデルです。

IWC ポルトギーゼオートマティック 7DAYS IW500705

また初めて買ったという時計はこちら

IWC GST クロノグラフ ラトラパンテ IW371508

24歳のときに買って今でも愛用しているとのこと。
そして子供たちに引き継ぐつもりでいるようです。

また普段身に着けているのはポルトギーゼのブルーダイヤルとの事なので、予想するに新作のこのモデルなのかなと予想。
ブルーダイヤルのモデルは多いので違うかもしれません。

IWC ポルトギーゼ オートマティック40 IW358305 ブルー

トム・ブレイディの生涯年俸が2億1720万ドルらしく、さらに奥さんはスーパーモデルのジゼル・ブンチェンなので相当な収入だと思いますが、身に着けた時計は割と堅実なものが多くIWCと契約する前はタグホイヤーと契約を結んでいたため、タグホイヤーを着けていることが多かったようです。

モナコ キャリバー11 クロノグラフ スティーブ・マックイーン CAW211P.FC6356

トム・ブレイディが身に着けていた時計はその他にあり、アンバサダーとはおそらく関係ない時計もしています。

ロレックス ミルガウス 116400 ブラック

オーデマピゲ ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ 26470OR.OO.1000OR.03

※このモデルのシルバーダイヤル

ちなみにチーフスと10年間で5億300万ドルというとてつもない金額で契約したマホームズがしている時計がこちら。

ロレックス GMTマスター II 126710BLNR ブルーブラック

上記モデルと「ロレックス デイトナ レインボー 116595RBOW」との事。

トム・ブレイディの引退はまだまだ先になりそうなので、来期以降もマホームズとブレイディの対決が楽しみです。

トム・ブレイディがアンバサダーを務めているIWCの在庫は数多くご用意しています。
ぜひチェックしてみてください。

IWC一覧はこちら

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人気シリーズに待望の三針登場【IWC ポルトギーゼ オートマティック40 IW358304】

2021年02月12日

皆様こんにちは。
店舗スタッフの早川です。

本日ご紹介しますお時計は、IWCからこちらのモデルです。

IWC ポルトギーゼ オートマティック40 IW358304

ポルトギーゼと言えばクロノグラフのイメージが強く、またこちらの新作はデザインだけ見ればハンドワインド8デイズにそっくりですが、柔らかな印象のアラビア数字とリーフ針は、1930年代末に作られたポルトギーゼの原点ともいうべきRef.325の特徴を継承しています。

ムーヴメントに最新の82000系を搭載したことによりIWCを代表するポルトギーゼに、程よいサイズ感のシンプルな3針モデルが加ったことはビッグニュースではないでしょうか。

人気のシリーズに待望の3針登場。
ケースサイズも40.4㎜と絶妙なサイズ感で、どんな腕元にも浮くことなくフィットしやすいです。

ポルトギーゼの決定版として心待ちにされていた方も多いことと存じます。

IWC ポルトギーゼ オートマティック40 IW358305 ブルー

今後のポルトギーゼコレクションの中核を担うであろう当モデルは端正な実にバランスのとれたデザインで、シンプルが好きだけど、人と差を付けたい方におすすめしたい時計に仕上がっています。

外装クオリティの高さもさすがのIWCで、ポルトギーゼに共通したコンケーブドベゼルの採用によって、意外なほど立体的な造形を見せ、絶妙な長さに設計されたラグは、腕に沿うように緩やかにカーブさせています。

ポルトギーゼシリーズで最も人気の高いブルー針仕様は、陶器を連想させる白い文字盤に上品にブルーが映え光の角度で色の濃さが変わります。

対してブルー文字盤は深みのある色味で、落ち着きのあるシックな印象です。見る角度によって、黒文字盤かと錯覚してしまうほどより深い色味に変化します。

ケースバックからはIWC自社製キャリバー82200を眺めることができます。

このムーブメントの特徴は、なんと言ってもペラトン巻上機構です。

IWCで定番のこの機構は、自動巻きのローターが双方向に動いてもゼンマイを巻き上げることが出来るので巻き上げの効率が抜群に高く精度の安定に効いています。
さらに、セラミック製のパーツを使用することで、動かすことによって摩擦がかかりやすい部品(巻上げ爪など)をハイテク素材のセラミックを使うことによって、摩耗しにくくしている。

もっと言うと手巻きする際のスラッジが出ないので理論上摩耗しません。それ故にメンテナンス頻度が少なく、とても使いやすいのです。

隙のない仕上がりにIWCの本気度を感じさせてくれる、自信を持ってオススメさせて頂ける1本です。

こちらのお時計もジャックス「60回まで金利0%キャンペーン」をご利用いただけます。

是非この機会をご利用くださいませ。

ロレックスの綺麗めドレスウォッチ【チェリーニ チェリニウム 5240/6 MOP】

2021年02月11日

当ブログをご覧の皆様こんにちは。

本日はロレックス チェリーニをご紹介したいと思います。

ロレックス チェリーニ 5240/6 チェリニウム ホワイトシェル

実用性を売りにしているロレックスにおいて、唯一デザインを重視したモデルがチェリーニになります。

チェリーニという名前の由来は、16世紀にイタリアで生まれ、ルネサンス期に金細工師、彫刻家として美術史上に名を残した「ベンヴェヌート・チェッリーニ」から取りました。

スクエアケース、シースルーバックなど、モデル事に大きな変化をしないロレックスで様々なデザインが生まれたのがチェリーニになります。

本日紹介するチェリニウム「Ref.5240/6」はラウンド型でスモールセコンドのシンプルなデザインの時計ですが、細部には凝った装飾が施されます。

やや広いベゼルや、厚いラグを持っているためゴツイ印象を受けると思いきや、ポリッシュ加工されたプラチナケース、ホワイトシェル文字盤、ブラックのレザーベルトと豪華な素材を使用しドレッシーさを演出しています。

ホワイトシェル文字盤の外周に「ROLEX」の文字を配置し、以前デイトジャストにも存在したコンピューター文字盤を彷彿とさせます。

ロレックス デイトジャスト 16233G シルバー コンピューター

シースルーバックではないですが、裏蓋の外周にも模様が彫られています。

ムーブメントは現在のチェリーニでも採用していない手巻きムーブメントで、Cal.1240を搭載。
自動巻きとは違い薄型なのでドレスウォッチにも合います。

手巻き故に手間の掛かる分、愛着も湧きます。

プラチナとステンレスと違い若干重量感もありますが、35mmと現代のチェリーニより小さく、控えめに高級感を味わえます。
また薄いため、着け心地も抜群です。

さらに箱、保証書、冊子と付属品もそろっております。

一風変わったロレックスで、入荷の少ないモデルになります。
この機会に是非ご検討くださいませ。

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美しい地球がロマンをくすぐる一本【OMEGA シーマスター アクアテラ ワールドタイマー 220.10.43.22.03.001】

2021年02月10日

GMTスタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。
本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、本日ご紹介する時計はOMEGAから【シーマスター アクアテラ ワールドタイマー 220.10.43.22.03.001】です。

こちらのワールドタイマーは2019年に発表されました。
2017年に87本限定モデルとして登場し、2019年にこちらがレギュラーモデルとして仲間入りしています。
1848年から続く、オメガの長い歴史を考えると非常に新しいモデルであることが分かります。

こちらのワールドタイマーですが、パッと見て目を引くのは非常に美しい文字盤です。

文字盤中央の地球部分は、グレード5のチタン素材が使われ、レーザーアブレーテッド技術(※)によって加工が施されています。

※レーザーアブレーテッド技術…レーザーを物質の表面に当てることで、物質を溶解、蒸発、プラズマ化させる技術

海の部分の美しいブルーも印象的ですが、陸部分の立体的な山脈と絶妙なアースカラーは思わずため息が漏れてしまうほど美しい仕上がりです。
海と陸両方の色はレーザー加工によって自然に生まれた色であるというのも非常に驚きです。
ダイヤルの外側部分には、深いブルーにストライプがあしらわれて、時計全体の雰囲気を引き締めるようなカラーコントラストになっています。

もう一つ注目したい点は、文字盤外周部分にある世界の主要都市の中にビエンヌが含まれていると言う点です。
ビエンヌは、オメガ本社とその親会社であるスウォッチ・グループが位置する比較的小さい都市です。小さめの都市であるにもかかわらず、各国の主要都市に含まれているというのは、ブランドとしてのさりげない誇りを感じます。

ビエンヌの都市名は文字盤の5時と6時の間に位置しており、
文字盤外周部分には、世界の主要都市がシルバーとブルーの文字であしらわれています。

シルバーはサマータイムのある地域、ブルーはサマータイムのない地域です。
文字盤全体が、ブルーを基調にカラーリングされており非常に統一性のある美しい造形になっています。

インデックスと針には明るいブルーの夜光塗料が塗布されていて、視認性とデザイン性を兼ね備えたデザインです。


裏蓋部分からはCal.8938を覗き見ることができます。
こちらのムーブメントはマスタークロノメーター認証済みです。スイスクロノメーター検定協会(COSC)、スイス連邦計量・認定局(METAS)の両方のテストと認定を受けているので、非常に精度に優れているのは言うまでもないでしょう。
また、耐磁性能は1万5000ガウスと非常に高いので、パソコンやスマートフォンが生活の一部となっている現代にピッタリの一本です。

ケースサイズは43mmと少し大きめのサイズ感です。

しかし、光沢のあるベゼルやツイステッドカットされたラグによって全体的に非常に気品のあるシャープな雰囲気となっているため、大きすぎると感じることはないでしょう。

オメガの時計はシンプルかつ実用性に優れたものが多い中、このワールドタイマーは芸術性とオメガならではのスポーティさがマッチしたモデルです。
ワールドワイドに活躍する男性の腕元を際立たせてくれること間違いなしです。

この機会にぜひご覧くださいませ。

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どんな方にもおすすめできるROLEXの万能ウォッチ「デイトジャスト」

2021年02月09日

GMTブログをご覧の皆様、こんにちは。

現在、GMTは日本最大級のロレックス在庫量を誇っております。
2月8日時点での在庫数は、1463本!

その中でも今回ご紹介させていただきます、メンズ&ユニセックスサイズのデイトジャストの在庫は76本ございます。

さまざまなカラーリングや素材・ブレスの仕様違いからお選びいただけます。
はじめての機械式時計をお選びになる方にも、セカンドウォッチとしても選べ、どんなタイミングでも使用でき、似合わない人はいないのではないか?と思うほどに完成されたデザインの「デイトジャスト」を本日はご紹介いたします。

まずは「デイトジャスト41 126334」のご紹介です。

丁寧に仕上げられたフルーテッドカットベゼルが光かがやき、腕元を華やかに演出してくれます。
ベゼルの部分にはホワイトゴールドが使用されており、高級感あふれるつくりになっています。所有欲も満たしてくれる素敵な時計です。
インデックスの配置や大きさのバランスも良く、視認性は大変良好です。アプライドなのも高級感が増すポイント。

文字盤のカラーリングは

・ブライトブラック
・ホワイト
・シルバー
・スレート(ダークロジウム)
・ブライトブルー
・グレー/グリーン

以上の6色。

先程の画像のモデルは「ブライトブルー」と「ホワイト」のモデルです。
そのうち、ホワイト・ブライトブルーはバーインデックスモデルと、ローマンインデックスモデルがあります。
ブライトブラック・シルバー・スレートにつきましてはバーインデックスと10Pダイヤモンドモデルがあります。
グレー/グリーンはローマンインデックスのみです。

そして各仕様ごとに、堅牢でスポーティさも演出できるオイスターブレスタイプと、よりドレスウォッチらしいエレガントさを演出できるジュビリーブレスタイプがございます。各色の中でも特に人気なのはブライトブルーとスレートでしょうか。

いわゆる遊び時計としても使えるカラーリングが人気です。

こちらの画像のものはスレートカラー×オイスターブレスのモデルです。
ブラックよりも堅すぎず、ホワイトよりもニュアンスの効いたカラーリングが人気の秘訣でしょう。
オイスターブレスのマッシブな雰囲気がダイヤルカラーとマッチしています。

グレーとグリーンの組み合わせは奇抜に思えますが、着用してみると非常にクールです。ジュビリーブレスも相まって上品なイメージ。
実際にお手に取っていただくとこの時計の持つ存在感を実感できると思います。
ベゼルのゴールドのキズが気になってしまう方にはオールステンレスモデルがオススメです。

デイトジャスト41 126300

スペックや文字盤・インデックス・ブレスレットの種類は、先程のホワイトゴールド×ステンレススティールモデルと全く同一です。
不変的なデザインの時計なので、お歳を重ねてからもずっとご愛用いただけます。

実は画像の126300はオマーン限定の希少なモデルです。
裏蓋と付属品の外箱には、オマーンの国章であるハンジャールという短剣をがあしらわれています。

未使用コンディションでご用意がございます。一度機会を逃してしまうと、今度いつ出会えるかわからない希少なモデルです!マニアには垂涎もののモデルでしょう。

もちろん、通常仕様の126300も、2月8日時点では22本在庫がございます。
文字盤も全色揃っておりますので、ぜひご検討くださいませ。

もし、41mmのサイズが大きすぎると感じる方にはこちらはいかがでしょうか。

ROLEX デイトジャスト 36 126234G ブルー

2019年新作のデイトジャスト36mmです。
36mmはアジア人男性の平均サイズの腕元に非常に馴染みやすいサイズです。
小ぶりなため、袖元にも収まりがよく、大きいサイズの時計より、周囲にぶつけてしまう心配が少なくなります。
36mmサイズ程度の時計ですと、ダイヤモンドがセッティングされていても目立ちすぎることもありません。
清らかに輝くダイヤモンドがさりげなく、気品あふれるポイントになっています。

同じモデルが複数あって、どれを選べばよいかわからない・・・
そんなお客様のために、保証書の日付・付属品の状態などから、当店のおすすめ品は【ベストチョイス】、【グッドチョイス】の表記がされています。
ぜひご購入の際のご参考にしていただければと存じます。

もちろん全商品が、ショッピングローン分割60回まで無金利キャンペーン対象商品でございます。ぜひご検討ください。

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なぜ現代芸術家はウブロとコラボするのか

2021年02月08日

当ブログをご覧の皆様こんにちは。

2021年になり、早くも各メーカーのウェブ上での新作発表が行われています。
気になる時計はございましたでしょうか。

私が個人的に気になったのはHUBLOTの新作です。
先日ブログでアーティストとのコラボをまた発表して欲しいと書き綴っておりましたところ、なんとアーティストとのコラボモデルが発表されました。
コラボするアーティストは日本人に馴染み深い現代芸術科「村上隆」
名前にぴんと来ない方でも、村上隆作品の象徴である、中心に顔を描いたカラフルな花の作品には見覚えがあるのではないでしょうか。

コラボモデル名は【クラシック・フュージョンタカシムラカミ オールブラックref.507.CX.9000.RX.TAK21】。

■【クラシック・フュージョンタカシムラカミ オールブラックref.507.CX.9000.RX.TAK21】はこちらからご確認ください。

文字盤には村上隆の作品の花を465個のブラックダイヤモンドを使用し、立体的に再現。
12枚の花びらの装飾はなんと回転します
世界限定200本の生産なのですが、発表後すぐに予約が殺到し、なかなか手に入らない人気ぶりとのこと。
日本人からの予約が多かったとの噂もございますので、日本でこのモデルの実機が見られる日も近いはず。
あまりの人気に発表から一か月もたたずに、既にコラボ第二弾を検討中とのこと。
今後も展開から目が離せません。

ウブロは以前にも現代芸術家オーリンスキーとのコラボモデルを発表しています。

昨今、有名ブランドと有名アーティスト(現代芸術家)とのコラボというのは珍しいことではございませんが、機械式時計業界においては少し異質なことかと思います。

機械式時計でコラボモデルというと、車ブランドや革製品ブランド、服飾ブランド…男性の趣味用品を取り扱うブランドと行う印象が強いです。

■マセラティ(スポーツカーメーカー)とのコラボモデル
BVLGARI ブルガリ オクト BGO41C3SLDCH/MAS

そしてその時計の成り立ちに深く関わる企業、軍とのコラボモデルなど。

■OMEGAとNASAがコラボしているモデル。
OMEGA スピードマスター プロフェッショナル ミッションズ ジェミニ7号 3597.05

現代芸術とはまた異なりますが、キャラクターとのコラボウォッチはたびたび見られます。
キャラクターとのコラボというと、スヌーピーを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

実はブライトリングのナビタイマーと紅の豚のコラボモデルも存在します。

裏蓋にはポルコ・ロッソ。かわいいです。

セイコーとゴジラのコラボモデルも。
■セイコー グランドセイコー ゴジラ65周年記念限定モデル SBGA405

芸術家…建築家兼デザイナーであるル・コルビュジェとのコラボモデルがジラール・ペルゴより発売されていますが、こちらはコルビュジェの生誕130周年を祝い、ル・コルビュジエへのオマージュとしてジラール・ペルゴが敬意を持ちながら作成したモデルとなるので、また違うコラボの形です。
■GIRARD PERREGAUX ジラール・ペルゴ ヴィンテージ1945 ル・コルビュジェ 25880-11-1536BB6A 世界50本限定

当店で取り扱いしたことのあるコラボモデルを少し取り上げてみましたが、現代芸術家とのコラボというのはなかなか無いのがわかるでしょうか。

私個人の意見となるのですが、機械式時計も芸術作品の1つと思っています。
時計のメーカーを芸術、絵画の世界に例えて言うならば、世界三大時計と呼ばれるパテック・フィリップ、オーデマ・ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタンや、ブレゲ等、歴史の深いブランドは昔から親しまれている伝統的な油彩画のような存在です。
油彩画と言ってもご存知のように時代によって「ロマン主義」や「写実主義」、「印象派」、「キュビズム」など、表現方法はそれぞれ。
各ブランドが自社の伝統的な表現手法を用いながら、時代と共に進化しつつ、時には復刻版の発表など、原点に立ち返ったりしながら作品の発表を続けています。

■パテック・フィリップ カラトラバの原点ref.96

■パテック・フィリップ 新時代のカラトラバ ref.5212A-001
同じカラトラバですが全く違うのが面白いです。

対してウブロは例えるなら時計界の現代芸術家に思えます。
誕生したのは1979年で、『異なる素材とアイデアの融合』をブランドコンセプトに掲げたのは2005年のことです。
デビュー作の「クラシック」はイエローゴールドとステンレスのケースにラバーを組合わせた、当時としてはかなり異質なモデル。
スイス時計業界の中で異端扱いを受けますが、後々イタリアのファッション界で受け入れられ、徐々に指示を広げていきます。
当初はクォーツ式の時計のみ制作していましたが、経営難になったことでCEOが変わり、2005年に遂に機械式時計の制作に着手。
ここでブランドの代表コレクションとなる「ビックバン」が初めて誕生します。■ビックバンはこちらから

機械式時計という時計の原点に返りつつ、ウブロらしい革新的なデザインはそのままに、作品をパワーアップさせたというのもなんだか現代芸術家らしくはないですか。

もちろんアーティストとのコラボや、他ブランドとのコラボが多いのはウブロのマーケティング戦略の一面も大きいと思いますが、村上隆は今回のコラボにあたり、インタビューで「今回のコラボ製作においては一切ストレスを感じなかった。」と述べていることや、ウブロの時計制作の歴史を見ると、他の時計ブランドに比べ、ウブロの在り方が現代を生きるアーティスト達になにか刺さる所があるような気がします。
コラボモデルはもちろんですが、クラシックフュージョンやビックバン等、ウブロの定番モデルがこれからどうなっていくのかも楽しみなところ。
ウブロはデザインに目が行きがちですが、マニュファクチュールとして、ムーブメントの性能をどこまで伸ばすことができるかも見所ではないでしょうか。

本日は少し違った側面からウブロを紹介してみました。

GMTでは多数ウブロを取り扱いしております。
面白いブランドですので、ぜひ一度ご覧ください。

■ウブロ商品一覧はこちらから

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ブロンズを楽しむダイバーズウォッチ【オフィチーネ パネライ サブマーシブル ブロンゾ PAM00968】

2021年02月07日

当ブログをご覧の皆様こんにちは。

本日はW品番の未使用品【オフィチーネ パネライ サブマーシブル ブロンゾ PAM00968】をご紹介いたします。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ サブマーシブル ブロンゾ 47mm PAM00968

ミリタリーウォッチとして、、そしてデカ厚ブームを牽引する存在として高い支持を得ているパネライが、1950年代にエジプト海軍のために制作したダイバーウォッチが、サブマーシブルのルーツとされています。

潜水時間を図るための回転ベゼルに、パネライの代表的意匠であるレバーロック式リュウズを備えたサブマーシブルは、ほかのダイバーズモデルと比較してみても、実に男性的なデザインが魅力ではないでしょうか。

2019年に発表会された新作モデル「サブマーシブル ブロンゾ PAM00968」は、その名の通り、ブロンズ(=青銅)を使用したモデルです。

一眼見ただけではブロンズとはわからないほど、ゴールドカラーに輝いていますが、これは青銅に含まれる錫の含有量のためです。

一般的に、銅の割合が多ければ銅色、錫の割合が多くなるにつれて、黄色から銀色へと青銅の色は変化するほか、配合率によっては海水や化学物質に対する優れた耐性を持つといった特徴があります。

また青銅は古来より、銅や金のようにやわらかすぎず、混合物の銅よりも融点が低いため加工がしやすく、農具などの道具を作成する際に重宝されてきた金属合金でもありました。

鉄の発展により道具づくりの前線から離れることにはなりますが、鋳造のしやすさから、銅像などの装飾目的のもの、貨幣などに用いられるようになるなど、歴史的観点からみても、ブロンズは時計づくりに適した素材のひとつであることがわかります。

また、経年劣化による風合いの移り変わりを楽しめる、といった点もブロンズの魅力です。

長くご愛用頂けば頂くほど、違った顔を見せてくれますので、いつでも新鮮な思いでお時計を身につけていただけるかと思います。

ムーブメントにはCal.P.9000の後継機として2016年に発表した、ツインバレルしか完全自社製自動巻き「Cal.P.9010」を搭載。

約3日間のパワーリザーブを持ち、実用性も十二分に備わっています。

こちらの商品にはグリーンカラーの替えラバーベルトが付属していますので、付け替えることでカジュアルな装いもお楽しみいただけます。

未使用のため、非常に状態の良い商品でございます。
ぜひお早めにご検討くださいませ。

新しい挑戦と期待のコレクション【オーデマピゲ コード 11.59 オートマティック 15210OR.OO.A002CR.01】

2021年02月06日

当ブログをご覧の皆様、こんにちは。

先日、「オーデマピゲ コード 11.59」が入荷いたしました。
皆様は直接手に取って、こちらのモデルをご覧頂いたことはございますでしょうか。比較的新しいモデルとなりますため、当店でも過去に委託品やテーブルクロックを含めても取り扱い本数は少なく、2021年2月5日現在の在庫も1本のみ。次の入荷も未定となっております。ぜひ、在庫のある今、改めてご紹介させていただければと存じます。

◆「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」とは


世界三大ブランドの一つである「オーデマ・ピゲ」がSIHH2019で発表した「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ(読み方:コード イレブン・フィフティーナイン バイ オーデマ ピゲ)」。1993年に誕生した「ロイヤルオーク オフショア」から25年ぶりの新コレクションとなりました。

オーデマ・ピゲと言えば、八角形のベゼルを持つロイヤルオークや楕円形のケースを持つミレネリーなど、目を引くデザインのモデルを真っ先にイメージされるでしょう。ロイヤルオークなどがお好きな方にとっては、「ラウンドケース」と聞いて普通だななんて思った方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、CODE 11.59 は、ラウンドケースに八角形のミドルケースを挟み込んだ三層構造の独自のケースを持ち、見れば見るほどオーデマ・ピゲらしい細部までのこだわりやバランスの取れたラグジュアリーさを感じることのできるモデルです。

また、コレクション名である「CODE」は「Challenge(挑戦)」、「Own(継承)」、「Dare(追求心)」、「Evolve(進化)」の頭文字であり、「Challenging the Limits of Craftsmanship(クラフトマンシップの限界への挑戦)」、「Owning Legacy(レガシーの継承)」、「Daring to Follow Firm Convictions(ブランド理念の大胆な追従)」、「Never Standing Still(絶え間ない進化)」を意味します。また、「11.59」は新しい一日が始まる直前の「11時59分」を表しています。

そして、新しいコレクションでありながらも三針、クロノグラフ、永久カレンダー、フライングトゥールビヨン、トゥールビヨン オープンワーク、スーパーソヌリと幅広いラインナップや新コレクションのために3つの新ムーブメントの追加など、オーデマ・ピゲにとっての新しい挑戦と期待が感じられるコレクションとなります。

オーデマピゲ コード 11.59 オートマティック 15210OR.OO.A002CR.01

こちらは3針に日付と一番シンプルな機能となっており、ブラックのダイアルや上品な印象を持つピンクゴールドのラウンドケースはお仕事など、カッチリとした場でも着用しやすいモデルです。
今までオーデマ・ピゲが好きだが、ロイヤルオークやオフショアではスポーティーすぎるし、ジュールオーデマじゃ物足りないなと思っていた方にはぴったりなデザインです。

先程お伝えした三層構造の特徴的なケースは、横から見ると一番形状がわかりやすいかもしれません。

サテン仕上げとポリッシュ仕上げが組み合わされており、極限までに細くしたベゼルはドレッシーでありながらも、独特なラグが合わさるとドレッシー過ぎない印象を与えます。

また、こちらのコレクションはケースだけではなく、風防も特徴的です。
内側と外側で異なる曲線を施しており、これをコピーするのはほぼ不可能と言われているほど高精度の加工となります。
私も初めてこの風防を見た時に驚きました。波を打ったような層を重ねた風防。しかし、正面からダイアルを見たときは、ダイアルの邪魔はせず、側面から見た際にその曲線具合を感じていただけます。
※写真でもわかりやすいですが、合わせて掲載ページの動画もご覧いただけますとよりわかりやすいかと存じます。
【正面から見た写真】

【側面から見た写真】

また、ムーブメントには「Cal.4302」を搭載。
オーデマ ピゲのムーブメントと言えば、ミニッツリピーター「スーパーソヌリ」も手掛ける複雑系ムーブメントを専門とするムーブメント会社「オーデマ ピゲ ルノー・エ・パピ(APRP)」がよく知られていますため、今回もそこが関わっているのかと思いましたが、今回のムーブメントはル・ブラッシュにある本社工房で7年の開発期間を掛けた新しいムーブメントとのことです。

Cal.4302は21世紀の基幹と呼ばれているCal.3120よりも振動数(6振動/秒から8振動/秒)や駆動時間(約60時間から約70時間)などの点が優れており、新しいロイヤルオークにも既に使用されています。その点からCal.4302は今後様々なモデルに使用されていくムーブメントと考えられます。

尚、今回当店に入荷しましたモデルは中古品となります。
中古品と聞きますと、やはり状態が気になるところかと存じます。当店ではお買取りさせていただきましたのち、必要に応じてメンテナンスを行っております。また、今回ご紹介の個体に関しましてはケースの形状を保つためにあえて外装仕上げを行っていない個体となります。
【ベゼル傷 写真】

【ガラス傷 写真】

当店では他店様のようにS、A、B、Cのようなランク付けは行っておりませんが、中古品の掲載ページの写真や動画はすべて実物の販売個体となるものを撮影をしております。また、写真や動画ではわかりにくい点などはスタッフが直接ご確認させていただきますため、お気軽にご相談くださいませ。
※新品掲載ページの場合は最初に入荷した個体の写真となります。ご案内時の個体と保護シールの有無などが異なる場合がございます。予めご了承ください。

なかなか外に出てお買い物を楽しむことが難しい世の中に合わせ、初めてインターネットでお買い物をするというお客様も中にはいらっしゃいますでしょう。
全ての皆様にご安心してお買い物いただけますよう、スタッフ一同努めて参ります。

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実用時計の決定版【SEIKO セイコー アストロン SBXB157】

2021年02月05日

本日も当ブログをご覧くださいましてありがとうございます。

GMTでは現在エクスプローラ特集を開催中です。

特集ページはこちら

エクスプローラ4月にモデルチェンジが噂されており価格の上昇が予想されますので、是非このタイミングでお求めくださいませ。

それでは今回はこちらの時計を紹介いたします。

SEIKO セイコー アストロン SBXB157【世界限定500本】

初代セイコーアストロンは、世界初の量産型クォーツ時計として1969年12月25日に誕生しました。

「日差」で表される機械式時計の精度に対して、クォーツ時計は「月差」で表されるほどの精度を持っていたため、その正確性は世界中に衝撃を与えました。

初代アストロンはサラリーマンの年収ほどにもなる高級時計でしたが、セイコーが特許を公開したためクォーツ時計の低価格化が進み、機械式時計を製造していたメーカーが深刻な打撃を受ける「クォーツショック」が巻き起こったのは有名です。

現在では機械式時計の地位向上により、『芸術品、ステータスとしての機械式時計』と『工業製品、実用品としてのクォーツ時計』という大まかな住み分けがなされたように思います。

現在のセイコーアストロンは「世界初のGPSソーラーウォッチ」として2012年に誕生しました。

世界初のGPSソーラーウォッチに、世界初のクォーツ時計である「アストロン」の名を与えるというのはセイコーのプライドを感じます。

GPSソーラーですので暗いところによほど長時間置きっぱなしにしなければ止まることはございませんし、定期的に正確な時刻を衛星から受信するため基本的に狂うこともございません。

屋内や地下など、衛星からの電波が届かない時はどうなのかと心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、電波がない状態でも通常のクォーツ時計同様の高い精度で駆動いたしますのでご安心ください。

チタンとセラミックで作られた外装は傷に強くアレルギーの心配もほとんどごさいません。

大ぶりな見た目に反して驚くほど軽くできていますので、疲れることなくデイリーユース可能であり、最も優れた実用時計の一つと言っても過言ではないでしょう。

機械式時計にはない優れた機能性と、アストロンの名が持つ歴史的価値は、機械式高級時計に引けを取らない魅力がございます。

是非ご検討くださいませ。

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奥様を説得して高級時計を手に入れる方法

2021年02月04日

当ブログをご覧の皆様こんにちは。

本日は、男性のお客様からのご相談も多い…高額なお買い物にあたり奥様やパートナー様を説得する方法について、いくつかの方法をご紹介いたします。

当店は、高級時計専門店にて、そのお買い物につきましては奥様とのご相談が必須というお客様も多くございます。

当店が取り扱う腕時計だけでなく、その他の趣味のお買い物(車等)の承認を得る際にも十分に活用できる、基礎にあたるポイントですので是非ご検討ください。

【ポイント1】
まずは、何事も下準備からです。

いきなり『ずっと憧れてたんだけど、思い切ってデイトナ買おうと思うんだ!良いコンディションの中古がでてきて、まだまだ保証も残ってて安心だし。ウン百万なんだけど…』なんて切り出すのはオススメできません。

※この切り出しでOKが出る奥様ならば、おそらくこのようなご相談とは無縁なお客様でございます。
今回は、これではNGをもらってしまいそうと、ご心配のあるお客様に向けてのお手伝いでございますので、何卒ご理解くださいませ。

結論から言えば、『チラ見せ』をしてください。
根気強く。急がば回れです。

よく言われることですが、男性と女性では脳の構造や思考ベースが異なります。

女性は男性と比べると保守的な考えを好み、現実的にリスクを敬遠します。

特に、『未知の物』に対しては、出会い方次第では拒否反応を起こすケースも少なくありません。
夫の趣味が理解できない=嫌悪の方程式になってしまっては元も子もありません。

理解を得るとまではいかなくても、歩み寄れる範囲に来てもらう必要がございます。
目指せ、夫の趣味が理解できない=よくわからないけど、夫の好きなことの図です。

雑誌でもネット記事でも、はたまたご友人様のつけている時計でも…とにかく奥様やパートナー様に、『お客様が時計に興味を持っている姿勢』を意識的に見せてください。

もちろん、わざとらしくでは逆効果です。
あくまで自然に。

人間はより多く見たものに好意をいだきやすいです。
また近い程強く、遠いほど弱まります。

繰り返すことで、未知の高い買い物からよくわからないけど夫の興味のある物の買い物に代わります。
この差は本当に大きいです… どうか未知の高額消費という強烈なイメージを避ける方法をまず第一に。

【ポイント2】
下準備が整えば、『そろそろ時計が欲しい』と言っても『この前見ていたもの?』くらいの歩み寄りも期待できます。

その準備ありきの次ステップは、『お得感のある買い物』であることを印象つけながら相談することです。

恋愛やビジネス様々な交渉シーンで多くみられる基本テクニックではございますが、はじめにあえて大きな要求を行ない、相手が断った時点で本来の小さな要求を提示するという方法です。
これは、断り続けることにより罪悪感が生まれ、「次の要求くらいは飲んであげよう」という心理を突くテクニックです。

例えば、初対面で気になった方にいきなりLINEを聞いても警戒されて教えてもらえない可能性があります。

そこで、デートしてもらえない?と相手が断るであろう大きな要求をし、断られたらチャンスと。
デートは諦めるけど、LINEだけでも教えてくれない?と本来の要求を提示することで成功率をグッとあげるのと同じ容量です。

100万円の時計が欲しいとき、あえて1ランク上の120万の時計を提示して断られてから本来の100万円の時計を提示する。

さらにその際に、今ならセールでさらに○○円安くなっているだとか、当店でも行っている不定期ご優待チケットでこの期間だけ○○円オフで買えるだとか、はたまた本来は〇%の金利がかかるところ今なら無金利で60回払いにできて月々○○円の支払いで済むとか…
“今がベストなタイミング”であることもあわせて提示することもおすすめです。

ちなみに、現在当店では下記SALEを開催中です。
どれだけセール価格でお得になっているか、ご参考までにご覧ください。

今買いたい!ROLEXセール会場はこちら

注意すべきは、最初の大きな要求は「リアル」であることです。

100万円の時計を買いたいのに、最初に500万の時計を提示してしまってはマイナスの感情が生まれてしまい、交渉どころではございません。

また、タイミングとしても時間をおかないことも意識してください。

この効果は時間と共に薄まるといわれています。最初の要求を断られたらすぐに次の要求をするよう意識してください。

【ポイント3】
ここまで聞く耳をもってもらえていたらあと一歩です。

人の心理と脳の働きはとても面白く、一度要求を飲んでしまうと「自分が決めたことに沿わなければ」という気持ちが強くなります。

その後々、多少不利な条件が発生しても、その要求を受け入れてしまう枷のような働きがあります。

少々酷な言い方ですが、不利な条件に触れず、受け入れやすい要求をし、要求を飲んでくれた後に本当のことを言うというやり方で、不利な条件ごと受け入れてもらうような。

時計の今回のケースでいえば、時計を買うか買わないかではなく、受け入れやすいところで「デイトナ(116500LN)なら、ブラックとホワイトどっちが似合う?」や「GMTマスターⅡ(126710BLNR)ブレスレットの形が違うんだけどどちらが仕事で着けやすいかな?」等の選択を奥様に促します。

これで、奥様が「白かな?」や「キラキラしているのよりはシンプルな方が良いんじゃない?」等と答えてくれたらベストです。

それに繋げて、同意と感謝をしつつ、購入という要求を出してみるのです。
併せて、現実的なメリットも伝えられると尚良いです。(僕もそっちの方が良いと思ってたんだ。これなら今度任された新規取引先の担当者にも印象良さそうだし等)

ただ、購入という選択だけを投げた場合とは違い、2択をすでに選んでしまっているという事実があることで交渉精度は格段に上がります。

この時の注意点は、その際に嫌悪感を抱かせないようにすることです。
自分が選択してしまったのだから仕方ないと思ってもらえるような流れや演出が必要になります。

奥様を上手に説得する方法のコツは、相手の心理に配慮し、自分の意志や判断で決めたように働きかけることです。
材料は提示しつつも最終的な判断は奥様にしてもらうことで、奥様がご自身で決めたように感じてもらうという、説得の基本的なテクニックを心がけることができればゴールも夢ではございません。

ロレックス等の金融資産性の高いブランド、モデルにおいては資産性の為、リセールバリューを真っ先に説明したくなるお客様のお気持ちも、重々わかります。
わかりますが、それはお客様が言いたいことであって奥様の説得の為には最初に言うことでも、強く主張することとも少し異なりますこと、何卒お心傾けていただけますと幸いです。

本日、ご紹介させていただきましたポイントはお時計等のお買い物だけでなく、ビジネスや日常でも簡単に使えるテクニックでございます。
これだけを言えば絶対にOKがもらえる魔法の言葉はございません。
関係性の上で、TPOと言葉選びです。

是非、交渉に難航しているお客様のお力になれれば幸いです。

説得の方法と称しながら恐縮ですが、当店では「こっそり秘密のお買い物」もお楽しみいただけますよう、お支払方法等含め様々なご相談も承っております。
併せて、ご検討くださいませ。

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新作発表間近?【ロレックス・ミルガウス 116400GV】

2021年02月03日

本日もGMTブログをご覧いただきありがとうございます。

毎年お祭り騒ぎになるロレックスの新作発表ですが、今年は4月に発表されると言われています。

「エクスプローラー」のモデルチェンジが濃厚だと思いますが、ロレックスのモデルの中でも異彩を放つ「ミルガウス」も数年前からモデルチェンジやディスコン(生産終了)が噂されています。

【新作発表大本命】ロレックス エクスプローラー II 216570(2021年02月01日投稿ブログ)

エクスプローラー「圧巻の在庫一覧」はこちら

本日は、今年で15年目を迎える今注目の「ミルガウス」を改めてご紹介いたします!

ロレックス ミルガウス 116400GV ブラック

フランス語の1000(ミル)と磁束密度の単位(ガウス)が名前の由来。
1000ガウスもの磁気に耐える耐磁性能は、ムーブメントを軟鉄性インナーケースで覆い、ダイヤル面からの磁気の侵入を防ぐこと(ノンデイト仕様)により実現しています。

ミルガウスの歴史は古く、1956年にイナズマ針が特徴的な初代ミルガウス「Ref.6541」を発表。
中々お目にかかれない超レアモデル。

海外サイトでも高値が付いています。

新作は初代ミルガウスのデザインを求める時計ファンの声が多いです。

1960年頃にはセカンドモデルの「Ref.1019」が登場。
ミルガウスの特徴であったイナズマ針が廃止されストレート針に。

ロレックスで唯一耐磁性に特化した機能を持ち、限られたユーザーに向けて開発されましたが、時代のニーズにマッチせず、わずか2世代でその歴史に幕を下ろしました。(1988年頃まで生産)

その後、生産終了から約20年が経過した2007年、伝説のイナズマ針を備え「Ref.116400GV」が復活。(Ref.116400のブラック・ホワイトは既に生産終了)

当時、116400GV(グリーンガラス)がすぐにディスコンになるのでは?という噂が流れ、200万円位まで価格が高騰し、驚かれた方も多かったのではないでしょうか。

ミルガウスの特徴でもある、オレンジのジグザグな秒針は稲妻をモチーフとしており、機能面を象徴。
サファイアクリスタルガラスに色を入れるという画期的なモデルだと思います。

ちょうどよい40mmのケースに、鏡面仕上げとサテン仕上げのコンビ。
2重ケースのため、ズッシリとした重量感がございます。

ロレックス ミルガウス 116400GV Zブルー

2014年にはブルーダイヤルが追加。
グリーンガラスとブルーダイヤルが上手くマッチしたモデル。
ブラックダイヤルは、インデックスにオレンジが採用されているのに対し、ブルーダイヤルはホワイトが採用されています。

個人的にはZブルーダイヤルのほうがカラーリング的に好みです。(Zブルーという名前もかっこいい、、)
ちなみにジルコニウム含有物がZブルーの名前の由来です。

ムーブメントには、「Cal.3131」を搭載。
そろそろ新型ムーブメント32~系に移行すると思われます。

独自開発のパラクロム製ヒゲゼンマイを採用することで耐磁性を高め、さらに強磁性合金製シールドによって磁気を徹底的に遮断しています。

パワーリザーブは約2日間、100Mの防水性能を誇ります。

人と被るのが苦手な方や、個性的なロレックスを探している方にもぜひお勧めしたい1本です。

ミルガウスがモデルチェンジした場合、同じキャリバーのエアキング・116900の動向にも注目です!

ロレックス エアキング 116900

116400GVは、年式や固体によってロゴの太さなども異なるため、一度店頭にてお見比べいただけると幸いです。

皆さまからのご連絡、ご来店を心よりお待ちしております。

※オンライン接客もご利用いただけます。
オンライン接客詳細はこちら

ミルガウス 在庫一覧はこちら

ご検討よろしくお願いいたします。

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文字盤デザインの変遷を振り返る【EXPLORERI&EXPLORERII】

2021年02月02日

当ブログをご覧の皆様こんにちは。

GMTでは2月より【今買いたい!エクスプローラ】として、エクスプローラ特集を開催しております。

ロレックスと言えば、毎年新作発表の予想が時計業界の恒例行事。
昨年はサブマリーナーのモデルチェンジが濃厚と、スタッフの間で話題にあげておりました。
予想は見事的中!
126610LVで 、ブラック文字盤とグリーンベゼルの組み合わせが復活するとは予想できず…
コーポレートカラーモデルは次のアニバーサリーイヤーまで製造しないんじゃないかなど喋っておりました。

さて、今年GMTのスタッフ間で話題になっているのが、【エクスプローラー】です。

エクスプローラーIは昨年現行機種の214270が誕生10周年を迎え、またエクスプローラーIIは今年コレクション誕生から50周年の節目、そして現行機種の216570が誕生10周年を迎えることからも、モデルチェンジの説が濃厚です。

モデルチェンジされるとしたらどんなデザインになるのでしょうか。
堅牢性を高めるためにセラミックベゼルを搭載するなんてのも面白いかもしれません。
ムーブメントに3200系キャリバーの搭載は行われるでしょう。

実は、約10年の間製造されている現行モデル、エクスプローラーI 214270、エクスプローラーII 216570で文字盤の仕様変更がこっそり行われていることはご存知でしょうか。

214270は誕生から1度文字盤の大きな仕様変更が行われています。

■旧型ダイヤル

旧型と呼ばれる2010年~2016年まで製造されていたモデルは、「3・6・9」のアラビア数字がポリッシュバーインデックス仕様になっています。
1990年~2001年の間に生産されていた旧型のエクスプローラーI 14270の希少モデルとして存在する、通称「ブラックアウト」と呼ばれる個体を思わせるデザインです。
生産終了から数年経っていることもあり、現在なかなか入荷しないモデルかつ、また入荷してもすぐ商談をいただくような人気となっています。

■新型ダイヤル

214270は2016年より、3・6・9のアラビア数字に夜光塗料が施され、前型114270や14270を思わせるデザインに仕様変更されました。
暗闇での視認性もこれにより向上しています。
エクスプローラーIと言えば、この顔を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

《ROLEX ロレックス エクスプローラー I 214270はこちらから》

続いて216570の文字盤仕様をご紹介します。
GMTで発見した仕様違いは全部で3種類。

並べるとこのような感じになるのですが、違いはお分かりになりますでしょうか…
画像だと少しわかりにくいので、図で違いを説明いたします。
※仕様違いになっている部分を赤色にしています。

■マーク1

12時位置にある“EXPLORER”の「O」のフォントがやや縦に長いフォントに。
また、6時位置の“OFICIALLY”の「Y」は、隣の「L」に近い配置されています。

■マーク2

12時位置の“EXPLORER”のフォントはマーク1と同じくやや縦に長いフォント。
6時位置の“OFICIALLY”の「Y」中央に配置されており、「L」から離れている特徴があります。

■マーク3

“EXPLORER”のフォントがマーク1、マーク2と異なり、丸みを帯びたフォントに。
6時位置の“OFICIALLY”の「Y」はマーク2と同様に中央に配置されており、「L」から離れています。

216570のオーナー様はぜひ、お手元でお時計の文字盤を確認してみてください。

何年まではこの仕様というような明確な区別はつかないのですが、1番流通が多いのがマーク1、少ないのがマーク2、マーク3となっています。

《ROLEX ロレックス エクスプローラー II 216570 はこちらから》

時計店で働くスタッフとしては、ROLEXのモデルはこういった小さな仕様変更を見つけるのも楽しみの一つです。

モデルチェンジが発表されますと、昨年のサブマリーナーのように価格の高騰が予想されますので、今のうちのご購入のご検討をおすすめ致します。

GMTのロレックスの在庫は国内最大級です。
保証書の日付や、付属品の状態などから、当店のおすすめ品は【ベストチョイス】、【グッドチョイス】の表記がされています。
ぜひご購入の際のご参考にしてくださいませ。

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全く新しいカラトラバ「ウィークリーカレンダー 5212A-001」

2021年02月02日

本日もGMTブログをご覧いただきありがとうございます。

本日はカラトラバより、比較的最近発売となった人気の高いモデルをご紹介いたします。

PATEK PHILIPPEパテック・フィリップ カラトラバ ウィークリーカレンダー 5212A-001

こちらは遡ること2年前の2019年に新作として誕生したカラトラバ。

機械式時計ではほとんど見かけることがない、”ウィークリーカレンダー“表示のあるモデルです。

まず外周から月および週番号時分秒曜日の記載があり、それを5つの針で示しています。

3時位置には日付表示窓もあり、腕時計としては従来のムーンフェィズや閏年表記のあるモデルとは少し異なる角度で、情報量が多いと言えます。

このモデルの特徴ともいえる週番号は先端が赤く塗られたハンマー型指針で示されています。

ここ数年で手帳などでも週番号が書かれているものもあり、1年間を12等分ではなく53等分する事で、より具体的な行動計画を立てられると言った見方もあります。

ちょっとした新しい見方に目をつけた点は非常にユニークですが、そのダイヤル上の配置、デザインが一目見てすんなりと視認できる点もさすがパテックです。

ちなみに、第1週という定義にはヨーロッパ式とアメリカ式というのがあります。

ヨーロッパ式では、”その年の最初の木曜日となる日付が含まれている週“および”1/4が含まれる週“を1週目とします。

一方アメリカ式では、”1/1が含まれる週“としていて、日本では一般的にアメリカ式で考える方が多いと思います。

それに基づくと、今年2021年はヨーロッパ式で言うと1/4〜1/10が、アメリカ式ですと12/27〜1/2がそれぞれ第1週です。

※週の始まりとされる曜日も異なり、ヨーロッパでは主に月曜始まりとされ、アメリカや日本では日曜始まりとされています。

どちらの方式でも使えますが、あえてスイス本国で使用する気持ちで数えるのも面白いかもしれません。 

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さて、このモデルの特徴をもう少しお話しします。

お気づきの方も多いと思いますが、インデックスの文字や数字も従来のデザインと異なります。

丸みを帯びたその書体はまるで手で書き込んだかのような印象で、どこかヴィンテージらしさも持ち合わせています。

シルバー・オパーリンカラーのダイヤルも相まって、まるで手帳を腕に載せているかのようです。

また、こちらのモデルはデイリーでお使いいただくよう想定されて作られているように感じます。

その特徴は前述した機能はもちろんのこと、ケースがステンレスであることと、自動巻きキャリバーを採用している点です。

自動巻きキャリバーは、ウィークリーカレンダー用に新たに作られた「Cal.26‑330 S C J SE」です。

特徴としてはストップセコンド機能が付いている点と、メンテナンス性の向上と耐久性の向上が上げられます。

ステンレスの素材としての使いやすさ、また時計自体の利便性が非常に感じられます。

発売当時はあまり注目度が高くなかったように感じられますが、ステンレスモデルが徐々に減ってきている点やこのモデル自体の流通量の少なさから、今となっては非常に人気の高いモデルとなっています。

ぜひお早目にご検討ください!

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