「高級機械式時計を初めて使う」

2017年07月08日

こんにちは、GMTの山口です。

皆様ご存知の1905年にハンス・ウィルスドルフによって創業した「ROLEX」は
100年以上経った今でも高い人気を誇るブランドです。

当初は「ウィルスドルフ&デイビス社」の社名でしたが、その後「ロレックス」に
変更し、今日に至ります。

俗にいう時計の機能で”3大発明”と呼ばれる、1926年のオイスターケース、1931年の
パーペチュアル機構、1945年のデイトジャスト機構が有名で、その名を
全世界に轟かせました。

ROLEXは巷では「丈夫で壊れにくい機械式腕時計」として有名です。

そんな進化と発展、ユーザーからの厚い信頼を得てきたROLEXの時計でも、
操作方法を誤ればやはり壊れてしまいます。

そこで今回は、初めてご使用される方に向けておススメの時計と合わせて
ご注意点も紹介できればと思います。

まずは、こちら
ROLEX ミルガウス 116400GV

ご使用中に気を付けていただきたいのが「磁気帯び」
磁気を帯びてしまうと、1時間に何分も遅れたり、進んだりといった症状が出る
事があります。

判別方法はコンパスに時計を近づけた際に、コンパスの針がわずかに動いたりしたら
磁気を帯びてしまっています。

しかもいつ・どこで磁気帯びしてしまうかはわからないので、ご不安な方には帯磁性能に
優れたこのモデルがおススメです!

続いては
IWC パイロットウォッチ オートマティック36 ブルー IW324008

こちらも耐磁性軟鉄製インナーケース仕様のモデルです。
インナーケース仕様にも関わらず、厚さ「約10.5mm」と薄型になっているのも長所の一つです。

シンプルで視認性が高く、美麗なブルー文字盤がオススメのモデルです。

OMEGA シーマスター アクアテラ 150M マスターコーアクシャル

こちらはなんと15,000ガウス以上の耐磁性能を備えたモデルです。

オメガは今後、全モデルに高い耐磁性を備えたインナーケースを採用する
予定らしいので、もしかしたら気になっているモデルもいずれ高い耐磁性を
備えてリリースされるかもしれません。

以上代表的な3型をご紹介させて頂きました。

ぜひチェックしてみてください!!

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