復活のフレンチ・マニュファクチュール:その1

2016年06月09日

当店で正規品の取扱いがある「ペキニエ・マニュファクチュール」。

前回のブログ(「伝統のフレンチ・マニュファクチュール」)では、その歴史について触れさせていただきました。
今回はそのテクノロジーについてご紹介いたします。
ペキニエ・マニュファクチュール

18世紀後半にフランスの時計師アントワーヌ・レピーヌによる単独香箱の発明以降、機械式時計の動力源に関する基本構造はほとんど変わっていません。

そこに変革を起こしたのがペキニエ・マニュファクチュールの「カリブル・ロワイヤル」です。
つまり、約250年ぶりに時計基本構造の進化をペキニエがもたらしたのです!

250年とは人間の世代数でいえば7~8世代分に相当します。
日本は鎖国まっただ中の江戸時代、欧米諸国では産業革命により急速に近代化が進み、240年前の1776年にはアメリカが独立宣言を行ったという、歴史の教科書で見かけたような用語が並ぶ時代背景の頃から変わっていなかったものを、ペキニエが変えたのです!

「カリブル」はフランス語でキャリバー、「ロワイヤル」は英語で言うところのロイヤル、いわゆる高貴や王室という意味です。

ペキニエ・マニュファクチュールのムーブメントは実に8つもの国際特許を取得しています。
中でも3つの世界初となる技術が、
1.センター・シャフトドライブ
2.超複雑一体型キャリバー
3.フラット3ディスク・ジャンピングデイデイト

ペキニエ・マニュファクチュール

これら3つの世界初を3回に分けてご説明していきたいと思います。

第1回目の今回は、《センター・シャフトドライブ》についてです。

まず感じるのは、リューズでの巻き上げがすこぶる滑らかで、まさにストレスフリーの巻き心地。
これは独自の巻き上げ方式で、今までの機械式時計の巻き方とは全く異なり、香箱(ゼンマイが入っている歯車)を回して巻き上げているからなのです。
これにより、自動巻き機構への負担も軽減しています。

<手動巻き上げ時にその様子が裏側のガラス越しに見えますので、是非店頭に見に来てください!>

そして巻き上げられたゼンマイのほどき方も今までとは逆の方式(!)で、歯車のズレやブレを極限まで減らしています。
なので、分解掃除の周期が長くなったことも大きなメリット!
発売以来5年が経過しますが、分解掃除の依頼が無いようです。

大型の香箱1個で約88時間ものロングパワーリザーブを実現します。
約4日間、腕から外して置いていても止まらないということは、平日のみの着用や、複数本の時計を日替わりで付け替えて楽しむ方にもおすすめです。

このように《センター・シャフトドライブ》は今までにない新しいシステム、そしてメリットだらけなのです!

これだけでもすごいことですが、ペキニエの世界初はまだ2つあります。
次回は「超複雑一体型キャリバー」についてご紹介させて頂きます。お楽しみに

ペキニエ マニュファクチュール リューロワイヤル 9010473
ペキニエ マニュファクチュール リューロワイヤル 9010473

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https://www.gmt-j.com/maker/PEQUIGNET_MANUFACTURE

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