こんにちは、山口です。
本日は、今大注目を浴びているロレックスの新作「ディープシー 126660 Dブルー」の未使用品が入荷しましたので、ご紹介したいと思います。
発表されて以降、様々な媒体で新旧モデルの違いが話題となっています。
以前販売していた同コンディションの「116660 Dブルー」の画像が残っていましたので、同じ角度で「126660 Dブルー」を撮影し比較をしてみましたので、ご覧いただきたいと思います。
(旧型 116660) (新型 126660)
第一印象として、グラデーションのブルーの面積の違いに気づくかと思います。
ブルーの印象が強く前面に表れたモデルになっています。
(旧型 116660) (新型 126660)
こちらは有名な違いになります。
「SWISS MADE」の間に王冠マークが施されています。
書体にも違いがございました。
(旧型 116660) (新型 126660)
新型は少し太めの書体になっています。
こちらは新旧を並べて比較しないと難しい違いかもしれません。
(旧型 116660) (新型 126660)
ケースバックの文字は「R」を比較しますと、すこし違っているのがお分かりになると思います。
最後にブレスレットの比較になります。
(旧型 116660) (新型 126660)
ブレス幅が約1mmほどサイズアップしています。
ケース径が44mmと大きい為、ブレスレットに幅を持たせることで今までよりもバランスが取れているように思えます。
しかし当店の計測によりますと、重さが「116660」は約216gに対し、「126660」は約221gと少し重くなっています。
ムーブメントが「Cal.3135」から「Cal.3235」へと変わり、パワーリザーブが約48時間から約70時間に伸びたことで実用性は向上し、スペックアップはしておりますが、決して旧型の「116660 Dブルー」が使いにくいというわけではございませんので、生産終了となり今後入手することが難しいということと比較しますと、どちらを選ぼうか迷われている方も多いのではないでしょうか。
ぜひお店にお立ち寄り頂き、早めにご覧いただきたいと思います。
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