GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
近日は気温が25度を超える暖かい日も増え、夏の空気を感じる季節となってまいりました。
今回はそんな夏に似合う時計、ROLEX サブマリーナー Ref.126610とRef.116610の違いや選び方についてご紹介いたします。
サブマリーナーは1953年に世界初の本格ダイバーズウォッチとして誕生しました。
その当時から大きく姿を変えることなく、現在もロレックスのラインナップに名を連ねます。
現行のサブマリーナーRef.126610は、Ref.116610の後継機として2020年に発売され、いくつかの変更点が加えられました。
■116610LN
■126610LN
最も大きなところはケース径が40ミリから41ミリにアップしたことです。
それに伴いラグ幅が小さく、コマが大きくデザインされ、コマ数も12コマ→11コマに変更されています。
■116610LN
■126610LN
デザインの点では文字盤6時位置に王冠マークが配されました。
■116610LN
■126610LN
その違いはパッと見ただけですぐに分かるものではないかもしれませんが、時計の1ミリは腕に乗せてみるとかなり大きいものです。
ぜひお手に取って、ご自身にしっくりくる方を選んでみてください。
ムーブメントは自社製Cal.3235を搭載し、パワーリザーブは約48時間から約70時間へとスペックアップ。
日付変更禁止時間帯も廃止され、日常使いにおける使いやすさが大幅にアップしました。
そしてRef.126610には2種類のカラー展開があります。
■126610LN
■126610LV
文字盤とベゼルがブラックで統一されたRef.126610LN、ブラックの文字盤にグリーンのベゼルを備えたRef.126610LV。
型番号の末尾についたアルファベットはそれぞれフランス語でLunette(ベゼル)、Noir(黒)、Vert(緑)を意味しています。
■116610LV
またRef.126610LVとRef.116610LVは文字盤のカラーに違いがあり、Ref.116610LVについては文字盤も緑のより爽やかなデザインとなっています。
ロレックスのシグネチャーカラーであるグリーンはやはり人気が高い傾向です。
Ref.116610は腕元に収まりの良いサイズ感をお求めの方、また毎日使う想定で巻き上げが足りなくなることはないという方に、Ref.126610は腕元にしっかりとした存在感をお求めの方、またお手持ちの時計と使い分けるため長めのパワーリザーブをお求めの方にそれぞれおすすめです。
デザイン性とスペックを併せ持ったサブマリーナー、夏の相棒にぜひご検討ください。
▼本日ご紹介した商品はこちら
ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト 116610LN
ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト 41 126610LN
ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト 116610LV
ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト 41 126610LV
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それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。