8月もそろそろ終わりですね。
今年もこの時期にたくさんの新しい映画が公開されていますが、
皆様どちらの映画を観に行かれましたか?
私は「スパイダーマン ホームカミング」を観に行きましたが、
後半意識不明のため結末を知りません。。。
スパーイダーマン♪スパーイダーマン♫。
今度観に行きたいと思っているのが「トランスフォーマー/最後の騎士王」です。
最近テレビで歴代のトランスフォーマーシリーズを見る機会があり、
私の「トランスフォーーム!!」熱が高まっております。
ーが、こちらの映画の上映時間も長めなので、
エスプレッソをグイッとひっかけてから行きたいと思います。
今回ご紹介する時計はトランスフォーマーの”オプティマス・プライム変身前”のようなこちら。
ゼニス クロノマスター フルオープン 38mm 03.2153.400/78.M2150です。
機械的なフェイスと落ち着いた配色がカッコイイ。
皆様「チラ見せ」と「フルオープン」どちらがお好きですか?(時計の話です)
ゼニスのクロノマスターと言えば、10時方向の窓から調速脱進機を
チラ見せするデザインが人気です。
文字盤がフルオープンになると、視認性に欠け、
どちらかというと芸術品的要素が大きくなりますよね。
ですが、こちらのモデルのインデックスと針をご覧下さい。
ファセットカットのロジウムプレート加工されたアワーマーカーと針で、
どの角度から見ても時刻が見やすい!
見やすさは計算された配色にもあり。”1969ダイヤル”と呼ばれる
初期のエル・プリメロ搭載モデルに採用された
「ネイビー・ダークグレ-・ライトグレー」の3つ目インダイヤルの外周は
ホワイトの線で縁取りされ、ムーブメント上にインダイヤルを浮き上がらせます。
更に時刻に関わる針はネイビー、
クロノグラフに関わる針(ストップウォッチ針・30分積算計針・12時間積算計針)は
レッドと色分けされているので混乱しません。
カレンダーの背景色のレッドも良いアクセントになっています。
スケルトンの裏側からは、クォーツショック後にCal.3019から改良された
毎時36,000振動のエル・プリ メロ400を堪能できます。
手首に付けるとこんな感じ。
カッコイ-!!
38mmというケースサイズ、袖口の邪魔にならない厚さ、シックな大人カラー、
芸術性と実用性を兼ね備えた機械的デザイン、歴史的復活を遂げた伝説のエル・プリメロ搭載。
男心くすぐりますよね。
リューズやローター、クロノグラフ針など、あちらこちらにちりばめられた★星★は
「天空の頂点」を意味する社名ゼニスの象徴です。
さまざまな世界の頂点を目指す皆様の相棒としていかがでしょうか?