マスターコーアクシャル

2017年09月07日

先日お昼で二年ぶりくらいに牛丼を食べました。
美味しすぎてどうして二年も遠ざかっていたのかまったく謎です。
みなさまこんにちは、店舗スタッフの添田です。

9月に入ってしまったそうですね。
うーん、どおりで寒いと思いました。
一日が早すぎて昨日入社したような気分です。
そんなフレッシュな(?)わたくしが本日ご紹介するのはコチラ。

【オメガ シーマスター アクアテラ 150M マスター コーアクシャル 38.5MM 231.10.39.21.01.002】
https://www.gmt-j.com/item/1000009264457
オメガ シーマスター アクアテラ 150M マスター コーアクシャル 38.5MM 231.10.39.21.01.002

OMEGA シーマスターアクアテラ~!!
男らしく輝いていますね。

オメガはスイスの高級腕時計メーカー。
世界的に有名で、時計の仕事を始める前のわたくしですら名前を知っていました!
1848年の6月、ルイ・ブランという青年が
ラ・ショー=ド=フォンに懐中時計の組み立て工房を開いたことが始まりです。

オメガ シーマスター アクアテラ 150M マスター コーアクシャル 38.5MM 231.10.39.21.01.002

シーマスターというシリーズは、防水時計ブランド「マリーン」から発展したもので、
1948年に発売されました。
今回ご紹介のアクアテラは、豪華ヨットのウッドデッキに着想を得た
「チークコンセプト」と呼ばれる縦縞ギョーシェ模様が力強く、
それでいてスッキリとした日付け窓が
デキる男の雰囲気を醸し出しております~。

内部機械はオメガ自社製ムーブメント、マスターコーアクシャル搭載です!

ところでマスターコーアクシャルって何だろう・・・。

オメガ シーマスター アクアテラ 150M マスター コーアクシャル 38.5MM 231.10.39.21.01.002

マニアックな話になりますが、オメガのムーブメントは、
シリコンや新素材のニヴァガウスという、鉄を含まない非磁性の素材を
ヒゲゼンマイなどの主要パーツに使用しています。
これにより、オーバーホールの頻度が約10年に一度といわれています!(通常機械式時計は3~5年)
さらに15,000ガウスという怪物的な耐磁性も実現しました!

磁気というのは携帯、テレビ、パソコン、電化製品といった
暮らしに欠かせないものから時計に伝わり、
時刻のズレや故障を引き起こしかねませんが、オメガなら安心ですね。

オメガ シーマスター アクアテラ 150M マスター コーアクシャル 38.5MM 231.10.39.21.01.002

シンプルで飽きのこないシルエットで、
磁気に強くて内部機械も素晴らしくて、しかもカッコいいなんて!
一生ものの一本候補ですね。
ぜひぜひ、店頭でご覧くださいね!

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