ロレゾールの概念を変えた時計【ROLEX GMTマスターⅡ 126711CHNR】

2021年03月02日

皆様こんにちは。
店舗スタッフの早川です。

本日ご紹介しますお時計は、ROLEXからこちらのモデル「Ref.126711CHNR」で御座います。

ロレックス GMTマスターII 126711CHNRは、2018年の発表から色褪せることなく時計好きを魅了し続けています。

ブラックとブラウンのツートンベゼルが織りなす上品な大人の雰囲気、そこにエバーローズゴールドが放つ色気がなんとも言えない魅力を醸し出しています。

やはりロレックスのエバーローズゴールドは良い!と改めて感じさせてくれる1本です。

これまでのコンビモデルとは違った世界観を展開するカラーリングのGMTマスターIIは、タイトルでも申し上げましたが、これまでのロレゾールの概念を変えたモデルだと個人的に思っています。

2018年に4本のGMTマスターⅡがリリースされましたが、とりわけ注目を集めたのは通称ペプシと呼ばれる赤青ベゼルを纏った126710BLROではないでしょうか。

長らくステンレススティール製のGMTマスターIIでは姿を消していたペプシのデザインコードがリバイバルしたとあっては、ロレックスファンは黙っていられないかと思います!
とにかくカッコイイんです。

加えてジュビリーブレスレットが搭載されていたことも、この話題性を盛り上げるには十二分でした。

しかし、そんなペプシ同様、もしくはそれ以上に輝きを放っていたのがルートビア、あるいは「カフェオレ」の愛称で呼ばれるGMTマスターII 126711CHNRだと個人的には思っております。

お値段の面でもちろんプレミアム価格ではあるものの、ステンレス製のペプシと変わらない価格で、ゴールドコンビモデルが購入可能というお得感も兼ね備えております。

GMTマスターII 126711CHNRにはもうひとつ、大きなトピックがあります。
新世代ムーブメント「Cal.3285」の搭載です。

完全自社開発・製造のムーブメントで、ロレックス自ら最高性能と誇る逸品です。
このCal.3285を開発するにあたり、10もの特許を出願しているということからも、ロレックスがこのムーブメント開発へいかに注力したのかが分かります。

ロレックスのムーブメントに期待される、他の追随を許さない圧倒的な精度、耐衝撃性・耐磁性・温度変化への耐性といった耐久性能の高さはそのままに、新技術クロナジーエスケープメント(脱進機)による軽量化と70時間のロングパワーリザーブを誇る究極の実用ムーブメントになっております。

ちなみにロレックスの機械を裏側から眺めることは出来ませんが、実際に見てみると、綺麗に仕上げが施されており、一切手抜かりなく作られています。

見た目は華やかに、中身は真面目、126711CHNRは大人の色気を纏ったGMTマスターIIといえるかもしれません。

当店に現在在庫がございます【GMTマスターII 126711CHNR】はこちら

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