受継がれていくもの

2009年07月29日

こんにちは。インターネット課の目黒です。
普段は皆様にご覧頂くウェブサイトの制作を担当しております。

入社して約2年弱ですが、今までは全くの異業種で働いていました。それまで別段時計に興味がなかったのですが、ある1つの時計との出会いがこの業界に入るきっかけとなりました。

普段の自宅での夕食後、何気なく見たリビングの書棚で、吉川英治全集の前に無造作に置かれていた時計に気づきました。
いつからそこに放って置かれていたのかもわからないくらいのその時計を手にとってよくよく見ると、IWCのヨットクラブでした。
聞いてみたら父親が若かりしころに購入したものとの事。35~40年ほど前のこと。

即座に譲り受け、付いていたブレスから革ベルトに替えオーバーホールに出して、今ではほぼ毎日使ってます。

それから数日後、同じくリビングのキャビネットを何気なくあさっていたら、母親が昔ブレスレット代わりに使っていたホワイトゴールドのセイコーの手巻き時計が出てきました。
それも即座に譲り受け、服装に合わせて使ってます。

40年近くも前に作られたものを受継ぎ、これからも愛用できる。そんな時計に、外見からだけでなく中身にも魅せられました。

いつかは自分でも次の世代に受継ぐことが出来るような時計を購入したいものです。

自分で買うならこんな時計。。。と思うのが、【ジャガー・ルクルト レベルソ スクアドラ レディー Q7048420

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レディースのレベルソでは珍しい自動巻きです。
そして、なんと言っても6時のインデックスがカレンダーになっている所がポイント。
ジャガー・ルクルトは1000時間テストを行っており、品質も信頼できます。
色も白で夏にピッタリの1本です。

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