100万円以下で手に入る!ジェラルド・ジェンタのDNAを受け継ぐ時計

2016年05月07日

こんにちは!GWも残りあとわずかですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

きょうは、時計好きなら一度は聞いたことのある、“時計界のピカソ”と名高い、ジェラルド・ジェンタが手掛けた時計についてお話したいとおもいます。

2011年8月18日にこの世を去るまで、ジェンタが遺したドローイングは10万枚を超えます。1951年に宝飾学校を卒業後、ジュエリーデザイナーとなるものの、1954年に時計デザイナーに転向します。

ジェンタと言えば、1972年初出のオーデマ ピゲ「ロイヤルオーク」と1976年初出のパテックフィリップ「ノーチラス」が有名ですが、きょうは敢えてその2本にはふれず、比較的手の届きやすいジェンタデザインの時計をご紹介致します!

その最初期の作品が、1962年初出のオメガ、コンステレーション「Cラインケース」です。

ケースとラグを一体化し、ベゼルを低く抑えたこの卵型のケースは、数々のメーカーに影響を与えました。ラグとケースを一体化するデザインはこれ以前にもありましたが、ジェンタは、ケース上面を斜めにカットし、時計全体のまるみを強調しました。

このケースは、後にオメガの「シーマスター・コスミック」や「シーマスター・ポラリス」等にも転用され、オメガを特徴づけるデザインとなりました。

現行のコンステレーションは、ケースの両サイドを4つの爪で挟み込むデザインが採用されていますが、ケースとブレスレットが一体化した無駄のないデザインに、ジェンタのDNAを感じずにはいられません。

当店にもご用意があります。私のおすすめはこちらの2本。

1本目は男性向き。

【オメガ コンステレーション デイデイト 123.10.38.22.01.001 ブラック】
https://www.gmt-j.com/item/1000006059612
オメガ コンステレーション デイデイト 123.10.38.22.01.001 ブラック

エレガントなデザインのケースですが、内部は男前なこの1本!
オメガの完全自社製ムーヴメントの8602を搭載。コーアクシャルエスケープメントと、0時に瞬時に切り替わるジャンプ機能付きです。

2本目は女性向き。

【オメガ コンステレーション クォーツ 27mm 123.20.27.60.57.004】
https://www.gmt-j.com/item/2717001072780
オメガ コンステレーション クォーツ 27mm 123.20.27.60.57.004

こちらは2015年のモデル。やわらかなピンクマザーオブパール文字盤には、プリュム(羽根)をイメージしたデザインが施されています。
オメガ独自の配合で生成されたレッドゴールドは、肌に馴染むあたたかな色合いで、フェミニンな1本です。

また、世界的なヒットを遂げたのが、1976年発表の「ブルガリ・ローマ(ブルガリ・ブルガリ)」です。

一説によると、当初、そのデザイン案は、ブルガリの創業者らから強く反対されたが、「やがてブランドのフラッグシップになる」と、ジェンタが承認させたそうです。
(ただ、ブルガリ関係者が「ジェンタはアドバイザー程度」と述べている説もあるため、定かではありません…)

超富裕層向けというブルガリのイメージを、“良い趣味を持つ人たち”に対するものに一新するべく、このモデルのデザインは考案されました。

細い針とインデックス、それに相反するような太いベゼルという矛盾した要素を組み合わせることによって、ドレスウォッチともスポーツウォッチとも取れる存在です。

こちらも当店にございまして、おすすめはこちら。

【ブルガリ ブルガリ・ブルガリ カーボンゴールド BBP40BCGLD】
https://www.gmt-j.com/item/1000009136600
ブルガリ ブルガリ・ブルガリ カーボンゴールド BBP40BCGLD

こちら、2014年限定生産の超人気レアモデルです!!
カーボンとピンクゴールドという異素材の融合によって、服装やシチュエーション問わず使える、汎用性の高いモデルとなっています。
カーボンケースとブラックマット仕上げのレザーストラップに、センスが光ります!

そして、最後にご紹介したいのが、IWC「インヂュニア」。
1967年発表の「インヂュニアSL」のデザインに、ジェンタが携わっています。新型インヂュニアの開発に際し、IWCはジェンタを招きましたが、契約は成立しませんでした。しかし、この基本デザインは、現行のモデルにも引き継がれています。

ラグに向かって落ち込むケースデザインは、オメガの「Cラインケース」と同じアプローチです。
インヂュニアSLでは、当時のムーヴメントの厚みを感じさせないためにこの手法が採用されていました。
しかし現行のインヂュニアでは、耐磁ケースを持たない薄型のムーヴメントを使用しています。
よって、現在では、ケースに立体感を与えるアプローチとして採用されています。

【IWC インヂュニアオートマティック ブラック】
IWC インヂュニアオートマティック ブラック

【IWC インヂュニアオートマティック ホワイト】
IWC インヂュニアオートマティック ホワイト

何より美しいのは、サイドから見た時のケースライン!
IWC インヂュニア
IWC インヂュニア

この中に、1000ガウスもの磁気に耐え得る性能を持つムーヴメントが収められているとは、驚きですね。

こちらは、残念ながら、現在ご用意がございませんが、入荷次第、随時Webに掲載致しますので要チェックです!

ここまで、100万円以下で手に入る、ジェラルド・ジェンタのDNAを引き継ぐモデルをご紹介してきましたが、少しジェンタデザインを身近に感じて頂けたでしょうか?

ジェンタは往年、「ソフトでエルゴノミック、袖口に引っかからないデザイン」を目指しました。彼の手掛けた時計は、薄型でありながら存在感のある、美しく実用的なものばかりです。

その装着感の良さと、デザイン性の高さは、手にとって身につけてみればすぐにわかるはず。
是非、店頭にて体感してみて下さい!ご来店楽しみにお待ちしております。

↓オメガ コンステレーション 商品一覧はこちら↓
https://www.gmt-j.com/search?series=384&maker=284

↓ブルガリ ブルガリ・ブルガリ 商品一覧はこちら↓
https://www.gmt-j.com/search?series=108&maker=355

↓IWC インヂュニア 商品一覧はこちら↓
https://www.gmt-j.com/search?series=309&maker=290

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