GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
現在GMTYouTubeチャンネルでは2023年人気ブランドランキングと題しまして、今年一年を通して販売数の多かったブランドをランキング形式でご紹介しています。
10位までご紹介していますので、お持ちのブランドがランクインしているのか、ぜひ楽しんでご覧頂ければと思います。
その中から堂々のランキング1位と2位に輝きましたロレックスとオメガの2ブランドの当店ベストセラーモデルをご紹介します。
まず1本目はロレックスから
ブランドを代表するアイコンモデルサブマリーナー デイト 41 126610LNです。
サブマリーナーシリーズ(カラーバリエーション含む)はデイトナ・GMTマスターを抑え、売り上げTOP。
価格・デザインの使いやすさが決め手になったのではないでしょうか。
2020年に現在のRef.126610になったサブマリーナーデイト。
それまでのデザインを踏襲しつつも外観・中身ともに進化を遂げ、サブマリーナーの最新モデルにふさわしい完成度を誇ります。
機械はそれまでの「Cal.3135」から新たな自社製ムーブメント「Cal.3235」に変更。
クロノメーター規格以上の高精度と約70時間のロングパワーリザーブを備え、実用性を大幅にアップ。
外観ではケース幅を40mmから41mmと若干の大型化を図りながらもラグを絞ったデザインとし、シャープな印象にブラッシュアップさせました。
伝統を重んじながらも、「痒い所に手が届く」といったファン納得のモデルチェンジを果たしたサブマリーナー。
高額な時計ではありますが、資産的な意味も含め十分な価値があるモデルだと思います。
ぜひチェックしてみてください。
そして2本目はオメガから
こちらもブラントの象徴ともいえるモデル、スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル コーアクシャル 310.30.42.50.01.001です。
2021年にこちらの現行モデルが登場、1957年に誕生した初代モデルから数え第8世代となります。
オーバーホールが8年から10年に一度で良いとされる、摩擦を極限まで減らしたコーアクシャル機構に「C.O.S.C.」と「METAS」のテストをクリアした超耐磁性のムーブメントに与えられる「マスタークロノメーター」の称号を取得。
まさに「最強のスピードマスター」になりました。
スポーティーなクロノグラフながらオン・オフを問わないシックなデザインで使い勝手も抜群。
また、NASAも認めたスペースウォッチというロマンがこの時計にプライスレスな価値を与えます。
ブレスレットも新設計となり、手触りや着け心地も良好で非常に気持ちよく着用できます。
こういったスペック表に載らない進歩は本当にユーザーのことを考えて時計作りをしているな、というメーカーの姿勢が伝わってきて
感動します。
こちらもぜひチェックしてみてください。
いかがでしたでしょうか。
さすが人気ブランドTOP2とその代表モデルと言ったところです。
進化を続ける最新の定番モデルをぜひGMTウェブサイトでご覧ください。
今年も残り少なくなってまいりましたが、ぜひ素敵な時計と年末年始をお楽しみくださいませ。
▼本日ご紹介した商品はこちら
ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト41 126610LN
OMEGA オメガ スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル コーアクシャル 310.30.42.50.01.001
■ロレックス サブマリーナーシリーズはこちらからご覧ください。
■オメガ スピードマスターシリーズはこちらからご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。