GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
桜の見ごろも終わり、すっかり暖かくなりました。
気持ちよく歩けるようになったこの時期にピッタリな、爽やかなカラーのタグホイヤーモナコが入荷してまいりましたので
ご紹介させていただきます。
まず1本目はこちら。
TAG HEUERタグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ レーシングブルー CAW218C.FC6548【世界限定1000本】
鮮やかかつ上品なブルーのストラップ。
「レーシングブルー」と名付けられ、モータースポーツシーンを彷彿とさせます。
そして少し鈍く光るシルバーの文字盤。
差し色にこれまたお洒落なライムカラーのイエロー。
形は歴史と伝統のモナコでありながら、何とも鮮やかで新鮮な配色です。
ケース素材にはチタンを使用しており、レザーストラップと相まって大変軽量。
着け心地軽やかです。
ケース表面にはサンドブラスト加工という処理が施され、ザラっとした質感が個性的かつ高級感があります。
そしてヴィンテージモナコの意匠である左リューズとホイヤーロゴがマニア心に刺さります。
やはりカッコイイ。
70年代のモータースポーツがお好きな方にはたまりません。
このディティールとカラーリングの組み合わせが何ともお洒落で、私も欲しくなります。
赤字で刻印されたホイヤーロゴが痺れます。
覗くムーブメントはもちろん初代モナコにも搭載された「Cal.11」です。
パワーリザーブ約40時間と、現代の仕様ではロースペックになりますが、そんなことはこの時計の場合優先されません。
着ければ70年代の熱いレースシーンにいつでもトリップできる1本です。
続きましてはこちら。
TAG HEUERタグ・ホイヤー モナコ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ CBL2182.FT6235
何と言ってもこのモナコでは初となるオープンワークの文字盤。
メカメカしい内部構造が見えるデザインは時計好きにはたまりません。
こちらはレッドのクロノ針がモナコらしいカラーリング。
放射状に伸びる白いラインが未来的でモナコの新しい一面を見せてくれます。
いつもの操作方法でモナコのデザインを存分に堪能できます。
背面から見えますのはパワーリザーブ約80時間を誇るCal.ホイヤー02。
複数本を使いまわす方ならその便利さもご存知かと思いますが、2~3日使わなかった時計を恐る恐る見たときにまだ動いているのを確認できた時は感動を覚えてしまうのは時計病でしょうか…。
時計に愛着が深まるところかと思います。
ローターにはホイヤーロゴの形状がデザインされているのもポイントです。
ダークな物よりは明るい色の服と相性が良さそう。
インパクトの強い外観から時計好きはもちろん、普段時計に興味の無い人からも話題に上がりそうです。
腕に着けてお出かけ、ドライブなど行けば気分が上がること間違いなしの1本。
ぜひご検討いただければ幸いです。
いかがでしたでしょうか。
モナコの中でも特別な2本、所有する満足感をしっかり満たしてくれます。
ぜひ下記リンクから詳しくご覧ください。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。
▼本日ご紹介した商品はこちら
タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ レーシングブルー CAW218C.FC6548【世界限定1000本】
タグ・ホイヤー モナコ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ CBL2182.FT6235
▼モナコの在庫はこちら
▼タグホイヤーの全ての在庫はこちら