こだわりが詰められたラジオミール

2024年07月18日

GMTスタッフブログをご覧の皆様こんにちは。

本日もご覧いただきありがとうございます。

○○限定モデルと言われると、その商品がより魅力的に見えることがあるかと思います。

そこで今回は、パネライよりブティック限定モデルをご紹介したいと思います。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ラジオミール カリフォルニア PAM01349

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ラジオミール カリフォルニア PAM01349

パネライの時計はその歴史から特徴的なモデルが多く存在しています。

中でも特に印象的なのが「PAM01349」にも採用されているカリフォルニア文字盤です。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ラジオミール カリフォルニア PAM01349

カリフォルニア文字盤の歴史は長く、1936年に開発されたプロトタイプのラジオミールにも搭載されていた過去があります。

デザインの珍しさからユニーク文字盤と呼ばれることもあるカリフォルニア文字盤ですが、特殊潜水部隊が使用するという背景から、3時と9時位置にはバーインデックスを採用。
夜間の潜水でも上下の感覚を失わないような工夫が施されているため実用面でも優れた文字盤となっています。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ラジオミール カリフォルニア PAM01349

最大の特徴と言えるカリフォルニア文字盤以外にも、様々な魅力が「PAM01349」には詰まっています。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ラジオミール カリフォルニア PAM01349

ケースはeスチールにPVD加工を施したあと、その加工をはがすという大胆な仕上げを採用しています。

長年愛用したような雰囲気を生み出すとともに、デザインとしてもエイジド加工をかけたヴィンテージモデルの風合いが楽しめる一石二鳥な作りとなっています。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ラジオミール カリフォルニア PAM01349

また個人的なおすすめポイントですが、このケースサイドも必見です。

特殊な形状をしたケースサイドやリューズなど細かなポイントにも加工の良さが出ており、細部までパネライの作り上げたモデルを堪能していただけます。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ラジオミール カリフォルニア PAM01349

文字盤色は流行と自分たちのアイデンティティを組み合わせた、ダークグリーンのグラデーションカラーで、パネライの伝統的なモチーフの一つである青針との組み合わせも抜群です。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ラジオミール カリフォルニア PAM01349

備え付けのベルトも特別仕様です。

渋さを感じるブラウンのカーフベルトには「G.PANERI&FIGLIO」の刻印が刻まれており、モデルの持つヴィンテージ感をより高めてくれます。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ラジオミール カリフォルニア PAM01349

ムーブメントはパネライの自社製キャリバー「P.5000」を搭載。

手巻きのムーブメントながらも、8日間のパワーリザーブと非常にパワフルなムーブメントです。

デザイン性とパワフルな実用性を併せ持つ「PAM01349」はまさにパネライの真骨頂と言える腕時計。

ブティック限定のため、年間の生産数も600本と少ない限定モデルです。

気になったという方はぜひご検討ください。

▼本日ご紹介した商品はこちら
OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ラジオミール カリフォルニア PAM01349

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

 

 

 

 

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