GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
現在アメリカのMLBではポストシーズンまっただ中で、ドジャースの大谷翔平選手も大活躍しています。
さて、大谷選手はスポンサー契約をしているセイコーの時計を身に着けていることで、度々話題になっていますが、今回は、そんなグランドセイコーの時計が入荷しましたので、ご紹介させていただきます。
また、現在公式サイトにて【選べる!プレゼントキャンペーン】を開催しています。
開催期間中に対象商品をご購入いただく際、「A賞」または「B賞」のご希望をご入力いただくだけで、参加できるお得なキャンペーンですので、ぜひご参加ください。
SEIKO セイコー グランドセイコー エボリューション9 メカニカルハイビート 白樺 SLGH017
2021年にグランドセイコー史上最高の機械式ムーブメント「9SA5」を搭載した初のレギュラーモデル白樺「SLGH005」はご存じの方は多いかと思いますが、こちらをご存じの方は意外と多くはないのではないでしょうか。
最大の特徴である深い凹凸のある印象的な文字盤は、「SLGH005」と同じく、岩手県雫石町のグランドセイコースタジオの近くにある白樺林をイメージしていますが、黒文字盤を採用することで夜闇に浮かび上がる白樺林を表現しています。
よく見ると、完全な黒ではなく、光の加減でダークブラウンにも見える、深い色合いです。
ケースサイド、ラグの上面にはヘアライン仕上げが施され、部分的に鏡面仕上げが与えられることで、これまでよりもエッジの際立ったシャープなデザインになっています。
熟練職人によるザラツ研磨が施されたケースは歪みのない鏡面仕上げと繊細な節目仕上げの組み合わせが魅力的です。
本作の外装はグランドセイコー独自のチタン素材であるブライトチタンとなっており、ステンレスより軽いうえに傷がつきにくく、質感も黒文字盤と合っており、高い実用性と美しい文字盤を両立させたグランドセイコーらしさが感じられます。
シースルーバックの裏蓋からは最高傑作「9SA5」を、肉抜きされたローター越しに堪能できます。
デュアルインパルス脱進機とツインバレルの採用、80時間のロングパワーリザーブ、初めてのフリースプラングテンプ採用と語りどころ満載です。
また、ハイビートと呼ばれる毎秒10振動を採用しており、平均日差+5秒~-3秒の極めて高い精度を実現しています。
直径40mmは多くの方に使いやすく、独自の水平輪列構造によって厚さ11,7mmの薄型化を実現しており、細部までこだわり抜かれたグランドセイコーのエボリューション9 コレクションの1本である本作は、長く使える腕時計としておすすめです。
▼本日ご紹介した商品はこちら
SEIKO セイコー グランドセイコー エボリューション9 メカニカルハイビート 白樺 SLGH017
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。