GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
今回はROLEXより、腕回りのサイズ別におすすめする、腕時計をご紹介いたします。
ぜひ、最後までお楽しみください。
まず初めに、腕回り15～16cmの方におすすめのこちら。
ROLEX ロレックス デイトジャスト 36 126234 ホワイト ローマ ジュビリーブレス
1945年に登場したデイトジャスト。
ROLEXの三大発明の一つである瞬時日送りカレンダーをはじめて搭載した時計であり、実は3時の位置に日付小窓表示をしたのもデイトジャストが元祖です。
袖口から半分だけ時計を出すだけで日付が判断できるとして、時計業界に大きな影響を及ぼした腕時計でした。
近年のシリーズではサイクロップレンズにより視認性を向上させるなど、実用性に磨きをかけ、実用時計の王様として不動の地位を確立するに至ります。
今回ご紹介する126234はケースサイズ36mmと比較的小ぶりな腕時計ですので、腕回りが小さい方や腕幅が小さめな方でも、時計が腕の幅からはみ出ることがなく、安定したフィット感でご愛用いただけます。
ブレスレットはジュビリータイプ(5連ブレスレット)で、細かな粒による心地よい吸着感がポイントです。
また、デイトジャストらしいブレスレットでもあるため、非常に人気な仕様となっています。
ゴールドとのコンビ素材、オイスタータイプのブレスレット、豊富な文字盤バリエーションなど、多様な組み合わせがあるのも魅力です。
続いて、腕回り16～17cmの方におすすめのこちら。
ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト41 126610LN
1953年にロレックスで初めてのダイバーズウォッチとして登場し、現在ではデイトナやGMTマスターに続いてロレックスを代表するコレクションのひとつ。
世界各国の著名人やセレブリティからも愛され、圧倒的な知名度のため「このロレックス見たことある」という方も多いのではないでしょうか。
ケースは41mmと標準的なサイズ。
デイトジャストに比べると少々厚さはありますが決して大きすぎることはなく程よい大きさです。
ブラック文字盤にブラックベゼルの組み合わせがオーソドックスなため、カジュアルシーンからビジネスシーンまで幅広くご愛用いただけます。
また、サブマリーナーのバックルは、スライドで微調整ができる「グライドロックエクステンションシステム」が採用されています。
工具無しで微調整ができるため非常に使いやすく、デイリーユースにぴったりです。
ある程度のケースサイズと厚みがありながら大きすぎることはなく、16～17cmの腕回りの方はもちろん、もう少し小さい方でもご着用いただけます。
最後に腕回り18cm以上の方におすすめの時計はこちらです。
ROLEX ロレックス スカイドゥエラー 336934 ミントグリーン ジュビリーブレス
腕回りが大きい方には、ケースサイズが44mmのディープシーや43mmのシードゥエラーなどのダイバーズウォッチもおすすめですが、今回はウィンターファッションにも合わせやすい、ケースサイズが42mmのスカイドゥエラーをご紹介いたします。
ROLEX史上最高の複雑機構が搭載されたスカイドゥエラー。
初登場は2012年と、比較的最近の時計になります。
アニュアルカレンダーとデュアルタイムを同時に搭載しており、ベゼルとムーブメントが連動するリングコマンドシステムは革新的な衝撃を与えたことも記憶に新しいです。
複雑機構でありながら中のムーブメントの構造はシンプルなため堅牢性が高いのが特徴です。
大きめのケース径ながらケース厚は14mmと程よく、腕回りが大きい方でもエレガントにご着用いただけます。
搭載している機構もアニュアルカレンダーとデュアルタイムなので知的な印象があり、ドレスウォッチのような雰囲気もご堪能いただけます。
また、このミントグリーン文字盤は2023年に新作として登場しました。
ミントグリーン文字盤はプロフェッショナルモデルには採用されていなかったため、バリエーションが少なかった印象ですが、新たにスカイドゥエラーに加わり歓喜された方も多いかと思います。
ホワイト、ブラック、ブルーなどのいわゆる定番色とは異なる印象がありますが、鮮やかさと落ち着き具合が絶妙で、ROLEXの新定番カラーと言っても過言ではないかと思います。
日常使いからお出かけのシーンまで幅広くご愛用いただけますのでぜひ、ご検討ください。
▼本日ご紹介した商品はこちら
ROLEX ロレックス デイトジャスト 36 126234 ホワイト ローマ ジュビリーブレス
ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト41 126610LN
ROLEX ロレックス スカイドゥエラー 336934 ミントグリーン ジュビリーブレス
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最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。
written by GMTスタッフ
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