GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
年の瀬が近づき、街の空気も少しずつ華やかさを増してきました。
忙しい日々の中で、シーズンの終わりに向けて、少し贅沢なひとときを楽しむことができるこの時期。
どんなお洒落をして特別な瞬間を迎えるか、ワクワクしながら準備するのもこの時期ならではの楽しみです。
お洒落に敏感なあなたなら、手元に輝きを添える腕時計にもこだわりたくなるはず。
クリスマスパーティーや年末の大切なイベントにぴったりな時計を選ぶことで、ただ時間を見るだけではなく、その瞬間をより印象深く、スタイリッシュに演出することができます。
今回は、そんな年の瀬にぴったりな腕時計をご紹介します。
華やかなディテールとシンプルな美しさを兼ね備えた時計が、あなたの魅力を一層引き立て、特別な時間をさらに盛り上げること間違いなしです。
ぜひ、最後までお楽しみください。
〇ブラック系ワントーンスタイル × アルパインイーグル
■CHOPARD ショパール アルパイン イーグル ラージ 298600-3002 グレー
ラグスポウォッチの新定番として急激に注目度を上げているアルパインイーグル。
なんと言っても、ブレスレットとケースの仕上げが見事で、思わず目を奪われます。
ケースとブレスレットの表面は、主に縦方向のサテン仕上げが施されています。
一方で、リンクのセンターキャップはポリッシュ加工がされ、各リンクのエッジにも磨かれた面が加わることで、全体の立体的な輝きを引き立たせています。
ある種、ジュエリーのような感覚で身に着けられるラグジュアリーなディテールには、宝石商であるショパールらしい繊細なこだわりを感じます。
ブラックのワントーンスタイルに合わせると、グレーの文字盤が控えめながらも確かな存在感を放ちます。
シンプルな装いでも華やかさと奥行きがプラスされるので、都会的な雰囲気をより引き立てます。
〇ベージュ系コートスタイル × レベルソ
■JAEGER LECOULTRE ジャガー・ルクルト レベルソ トリビュート・スモールセコンド Q7132521
レクタンギュラー(縦長長方形)ケースの中で、デザインと機能性を極めた腕時計として君臨するレベルソ。
その地位は、まさに王様と言っても過言ではありません。
元々はポロ競技のために作られた腕時計ですが、その洗練されたデザインが時を経て評価され、近年ではクラシカルなドレスウォッチとして多くの人々に愛されています。
1931年に誕生した初代レベルソへのオマージュとして生まれた「レベルソ トリビュート」。
その名の通り、伝統に敬意を払いながらも、現代的なデザインと技術が融合したコレクションです。
長い歴史を誇るウォッチメゾンならではの佇まいが、独特の威厳を与え、所有する喜びを一層深めてくれます。
ベージュ系のコートにレベルソを合わせれば、ピンクゴールドケースが際立ち、装い全体を上品かつクラシカルに引き締めてくれます。
特別なディナーはもちろん、ビジネスシーンにも映える1本です。
〇グリーン系ミリタリースタイル × パイロットウォッチ
■IWC インターナショナルウォッチカンパニー パイロットウォッチ ビッグ・パイロット・ウォッチ43 スピットファイア IW329702
1936年の誕生以来、時代を超えて進化を続けてきたIWCのパイロットウォッチ。
その魅力は今もなお色あせることなく、多くのミリタリー好きの手首を飾るアイコン的存在となっています。
こちらは、ブロンズ製ケースにグリーン文字盤の組み合わせと、大きな円錐型のリューズが特徴です。
また、ケースに施された酸化層が、他のブロンズ製の腕時計と比べて少しマットな印象を持たせています。
この層により、時計はゆっくりと均一に変色し、斑点状のムラが生じることなく、美しい経年変化を楽しむことができます。
あえてストラップと同じグリーン系のミリタリースタイルでコーディネートすれば、時計の個性を引き立てつつ、こなれた統一感を演出できます。
落ち着いた色調が全体に品格を与え、上級者ならではの洗練された印象を醸し出します。
その深みのある経年変化とともに、寄り添いながら色合いを変えていく、まさに相棒と呼ぶにふさわしい一生モノの1本です。
〇抜け感スタイル × ターコイズブルー
■ROLEX ロレックス オイスターパーペチュアル 36 126000 ターコイズブルー
オイスターパーペチュアルの中でも飛び抜けた人気を博しているカラー、ターコイズブルー。
この清涼感あふれる明るい色味は、見る者を一瞬で引き込む魅力を持ちます。
今では多くの著名人も愛用しており、その存在感はデイトナやサブマリーナーなど、ロレックスを代表するコレクションにも引けを取りません。
その圧倒的な人気から、入手難易度が非常に高い腕時計としても知られています。
希少性ゆえ、ターコイズブルーを身に着けることは一種のステータス。
所有するだけで満足感を超え、時計を通じて自身のアイデンティティを表現することができる特別な1本です。
そんなターコイズブルーの魅力を引き立てるのは、あえて肩の力を抜いたリラックスしたスタイル。
ゆったりとしたシルエットのトップスやパンツと合わせれば、カジュアルながらもエレガンスを感じさせるこなれた着こなしが完成します。
靴やバッグなどの小物もベージュやホワイトなど柔らかなトーンを選ぶことで、文字盤の美しいカラーがより引き立ちます。
いかがでしたでしょうか。
今回は、様々なシーンにぴったりな腕時計とコーディネートをご紹介しました。
腕時計専門店GMTでは、ブラックのシックな装いから、クラシカルなコートスタイル、こなれたミリタリーファッション、リラックス感漂う抜け感コーデまで、それぞれの魅力を引き立てる腕時計を揃えています。
お気に入りの一本を手に取り、この時期ならではの特別なひとときをお楽しみください。
▼本日ご紹介した腕時計
■CHOPARD ショパール アルパイン イーグル ラージ 298600-3002 グレー
■JAEGER LECOULTRE ジャガー・ルクルト レベルソ トリビュート・スモールセコンド Q7132521
■IWC インターナショナルウォッチカンパニー パイロットウォッチ ビッグ・パイロット・ウォッチ43 スピットファイア IW329702
■ROLEX ロレックス オイスターパーペチュアル 36 126000 ターコイズブルー
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最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。