GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
蒸し暑い日々が続いていますが、腕元だけでも爽やかな時計で気分を上げていきたいところです。
今回はそんな夏に着けたい100万円台で買えるラグジュアリースポーツウォッチを3本ご紹介いたします。
ラグジュアリースポーツウォッチ、通称「ラグスポ」とはラグジュアリーな高級感とスポーティさを兼ね備えた時計のジャンルを指します。
1970年代に誕生した新しいコンセプトで、時計業界に一大ムーブメントを巻き起こしました。
まずご紹介するのはジュエリーも手掛けるマニュファクチュールブランド、ピアジェ「ポロ」。
ムーブメント製造から始まったピアジェは、名キャリバー9Pに始まる薄型ムーブメントのパイオニアとして今もその名を馳せています。
1979年に誕生したポロはピアジェが初めてモデル名を冠した特別な時計で、当時のリラックスエレガンスの風潮を捉えたデザインが現在にも引き継がれています。
その名の通りポロ競技と深いつながりを持ち、王族が嗜むスポーツの崇高さと躍動感を捉えたシリーズ。
クッション型の文字盤とラウンド型ケースを組み合わせたアイコニックなシェイプインシェイプのケースデザインが特徴です。
次にご紹介するのは1791年創業と長い歴史を誇るジラール・ぺルゴより「ロレアート」。
ジラール・ぺルゴはスイス時計の市場として未開拓であった幕末の日本に上陸、初めて正規輸入されたスイス時計として国交の足掛かりともなった日本との繋がりも深いブランドです。
またメゾンはスイスでいち早くクオーツ時計の量産に成功したことでも知られており、初代ロレアートはその最初期コレクションのうちの一つでした。
2017年にレギュラーシリーズ入りを果たした現行ロレアート。
八角形と円を重ねたベゼルはそれぞれ異なる仕上げが施されており、クルドパリ装飾の文字盤も相まって奥行きを感じさせるデザインに仕上がっています。
シリーズの中でもパンダダイヤルとして高い人気を誇るこちらは、シルバーのダイヤルにブラックのインダイヤルのコントラストが特徴的です。
最後は言わずと知れたロレックス、「ヨットマスター」。
同じく海を連想させるツールウォッチのサブマリーナーとは異なり、ヨットマスターは特に水上でのクルージングやビーチなどのリゾートシーンでの使用を想定した仕上がりとなっています。
ダイバーズウォッチではないため、回転ベゼルも両方向に回るようになっています。
そしてこのヨットマスター全てにおいて言えるのが、貴金属の素材が使用されているということ。
こちらの126622もベゼルがプラチナ素材のため、オールステンレスモデルとは異なる特別感を味わえます。
またサンレイ仕上げのブルー文字盤が放つ艶やかな光沢は高級感たっぷりです。
今回ご紹介した三本はどれもラグジュアリースポーツの名にふさわしい特別な雰囲気を持つ時計です。
ぜひ手に入れて、素敵な夏をお過ごしになられてはいかがでしょうか。
▼本日ご紹介した商品はこちら
PIAGET ピアジェ ポロ Sウォッチ 42mm ブルー G0A41002
GIRARD PERREGAUX ジラール・ペルゴ ロレアート クロノグラフ 42mm 81020-11-131-11A
ROLEX ロレックス ヨットマスター 40 126622 ブルー
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それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。