カルティエのアイコンであり、世界初の男性用腕時計としての血統を継ぐ「サントス ドゥ カルティエ」。
時代を超えて愛されるそのフォルムに、現代的な機能美を宿した、一際モダンなモデルが存在します。
2024年に登場し、時計愛好家の間で大きな話題となった「サントス デュアルタイム」。
伝統の意匠と高度な複雑機構を見事に融合させ、機能性とエレガンスを極めたこちらのモデルの魅力を深掘りしていきます。
CARTIER カルティエ サントス ドゥ カルティエ ウォッチ ラージモデル WSSA0076

CARTIER カルティエ サントス ドゥ カルティエ ウォッチ ラージモデル WSSA0076
目次
伝統と革新の融合:ケースとブレスレットの造形美
サントスを語る上で欠かせないのが、一目でそれとわかる唯一無二のデザインコードです。
ケースとブレスレットの大部分には繊細なサテン(ヘアライン)仕上げが施され、スティールの力強さを強調。
一方でエッジには鏡面ポリッシュが走り、光の角度で輪郭を美しく浮かび上がらせます。
1904年の誕生以来変わることのない「ビス」のデザインは、実用的な補強を超えたカルティエの揺るぎないアイデンティティを象徴しています。

繊細な仕上げのコントラストが美しいケース
驚異の薄さ:デュアルタイム機構を宿す10.1mmの技術
このモデル最大の特徴は、ホームタイムとローカルタイムを同時に表示できるデュアルタイム(GMT)機能を搭載している点です。
通常、複雑機構を組み込むとムーブメントは厚くなりがちですが、カルティエは厚さをわずか10.1mmに抑え込みました。
LMらしい存在感がありながら、袖口にスッと収まるこの薄さは、気品を損なわないためのこだわり。
これこそが「ジュエラーであり、優れた時計師である」カルティエの真骨頂です。
深みのある「アンセラサイトグレー」文字盤
文字盤には、モダンで洗練された「アンセラサイトグレー(炭灰色)」が採用されています。
放射状に広がるサンレイ仕上げにより、光の当たり方でグレーのトーンが刻々と変化。
6時位置の第2時間帯サブダイヤルには同心円状の装飾が施され、奥行きを感じさせます。
グレーとシルバーのコントラストが、都会的で知的な印象を手元に与えてくれます。

洗練された表情を見せるアンセラサイトグレー文字盤
美しさと背中合わせの「鏡面ベゼル」
サントス愛好家の間で語られるのが、ポリッシュ仕上げのベゼルです。
顔が映り込むほど美しく磨き上げられたこの部分は華やかさを支える重要要素ですが、同時に傷がつきやすい繊細な一面も持っています。
しかし、その傷さえも「共に過ごした時間の証」として愛せるのがサントスの懐の深さ。
使い込むことで生まれる使用感がヴィンテージのような風格へと変わる「育てる楽しみ」があるのも、このモデルの魅力です。

光を反射し、圧倒的な高級感を放つポリッシュ仕上げのベゼル
スペック詳細と、一生モノの選択として
伝統的な美学を守りつつ、現代のビジネスマンに不可欠な機能を完璧なプロポーションで形にしたWSSA0076。
クイックスイッチシステムによるベルト交換の容易さも相まって、あらゆるシーンで活躍する一生モノの相棒となるはずです。
| リファレンス | WSSA0076 |
|---|---|
| ケースサイズ | 幅:40.2 mm / 厚さ:10.1 mm |
| ムーブメント | 自動巻き(デュアルタイム) |
| 防水性能 | 10気圧(約100m) |
| 付属品 | ブレスレット / アリゲーターストラップ |
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