ロレックスには、デイトナやサブマリーナー、GMTマスター IIなど、さまざまなプロフェッショナルモデルが存在します。
それぞれに異なる機能や背景があり、デザインにもブランドの個性が表れています。
今回比較するのは、「GMTマスター II Ref.116710LN」と「サブマリーナー デイト Ref.126610LN」の2モデルです。
どちらもブラック文字盤に黒のセラミックベゼルを組み合わせた、ステンレススティール製の腕時計。
3連のオイスターブレスレットや日付表示を備えるなど、共通する部分も多くあります。
一見すると似た印象を受ける2本ですが、実際にはケースの設計やベゼルの機能、時計としての成り立ちに違いがあります。
見た目の好みはもちろん、普段の使い方や装着感も踏まえると、選ぶ際の判断材料が見えてくるはずです。
今回は、それぞれの特徴を比較しながら、2モデルの違いを詳しくご紹介します。
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本日ご紹介のモデル
ROLEX
GMTマスター II 116710LN- #生産終了モデル
- #GMT機能
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本日ご紹介のモデル
ROLEX
サブマリーナー デイト 41 126610LN- #定番モデル
- #ダイバーズウォッチ
目次
黒で統一された2つのロレックス。共通点と違い
まずは、両モデルの共通点から見ていきましょう。
GMTマスター II Ref.116710LNとサブマリーナー デイト Ref.126610LNは、どちらもブラックの文字盤とセラミックベゼルを採用しています。
ケースとブレスレットにはステンレススティールを使用。
3連のオイスターブレスレットや、3時位置の日付表示なども共通しています。
また、文字盤には夜光塗料を施したインデックスと針を配置。
日付部分にはサイクロップレンズを備え、視認性にも配慮されています。
一方、ケースサイズはGMTマスター IIが40mm、サブマリーナーが41mm。
数字上の差はわずか1mmですが、ケースの形状やベゼルのデザインも異なるため、腕元での印象は変わります。
特に大きな違いが、ベゼルの目盛りと機能です。
GMTマスター IIは24時間目盛りを備えた両方向回転ベゼル。
サブマリーナーは60分目盛りを備えた逆回転防止ベゼルです。
同じ黒のセラミックベゼルでも、GMTマスター IIは異なる時間帯の表示、サブマリーナーは経過時間の計測を目的としています。
それぞれのモデルが持つ背景や用途が、外観にも表れているといえるでしょう。
GMTマスター II Ref.116710LN|生産終了後も人気のブラックベゼル
ROLEX ロレックス GMTマスター II 116710LN
GMTマスター IIは、1955年に誕生したGMTマスターをルーツに持つコレクションです。
当初は航空機のパイロットが異なる時間帯を把握するために開発されました。
その後、1982年には独立して時針を動かせるGMTマスター IIが登場しています。
今回ご紹介するRef.116710LNは、2007年に登場したステンレススティールモデルです。
ケース径は40mm。
ブラック文字盤と黒のセラクロムベゼルを組み合わせ、ベゼルには24時間目盛りが刻まれています。
特徴的なのは、グリーンの24時間針です。
ブラックを基調とした外観の中で程よいアクセントになっており、文字盤の「GMT-MASTER II」の表記にも同じグリーンが使われています。
黒一色のベゼルによる落ち着いた印象と、GMTマスター IIらしい個性を両立したデザインです。
ROLEX ロレックス GMTマスター II 116710LN
ムーブメントにはCal.3186を搭載。
パワーリザーブは約48時間、防水性能は100mです。
機能面では、時・分・秒表示と日付表示に加え、独立可動する時針と24時間針によるGMT機能を備えています。
24時間針とベゼルを組み合わせることで、第2時間帯を表示できるほか、ベゼルの位置を調整すれば第3時間帯の確認にも対応します。
海外とのやり取りが多い方や、旅行先でも日本の時間を把握しておきたい方には便利な機能です。
ブレスレットは3連のオイスターブレスレット。
クラスプにはオイスターロックとイージーリンクを採用しています。
イージーリンクによって、工具を使わず約5mmの長さ調整ができるため、気温や体調による腕周りの変化にも対応しやすい仕様です。
ROLEX ロレックス GMTマスター II 116710LN
Ref.116710LNは2019年に生産終了となりました。
現在では後継世代へと切り替わり、ステンレススティール製のGMTマスター IIに黒一色のベゼルを組み合わせたモデルは、現行ラインナップにはありません。
生産終了から年月が経った現在も人気があり、ブラックベゼルとグリーンのGMT針を備えたデザインを好んで探す方もいます。
現行モデルとは異なる魅力を持つ、GMTマスター IIの中でも印象に残る一本です。
ROLEX ロレックス GMTマスター II 116710LN
サブマリーナー デイト Ref.126610LN|ダイバーズウォッチの定番
ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト 41 126610LN
続いては、ロレックスを代表するダイバーズウォッチ、サブマリーナーです。
サブマリーナーは1953年に誕生。
水中での使用を想定した回転ベゼルや高い防水性能を備え、ダイバーズウォッチの代表的な存在として知られています。
今回ご紹介するRef.126610LNは、2020年に登場したステンレススティールモデルです。
ケース径は41mm。
先代の40mmケースからサイズが変更され、ケースやブレスレットのバランスも見直されました。
ブラック文字盤と黒のセラクロムベゼルを組み合わせたデザインは、サブマリーナーらしい王道のスタイルです。
ベゼルには60分目盛りが刻まれ、数字や目盛りにはプラチナコーティングを採用。逆回転防止機構を備えており、潜水時間などの経過時間を計測できます。
ムーブメントにはCal.3235を搭載。
パワーリザーブは約70時間、防水性能は300mです。
Cal.3235には、エネルギー効率を高めたクロナジーエスケープメントが採用されています。
約70時間のパワーリザーブを備えており、実用面でも十分な駆動時間を確保しています。
ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト 41 126610LN
機能面では、時、分、秒表示と日付表示を備えています。
GMTマスター IIのような第2時間帯表示機能はありませんが、日常的な時刻確認に必要な機能を備えたシンプルな構成です。
ブレスレットはGMTマスター IIと同じく、3連のオイスターブレスレットです。
一方、クラスプにはグライドロックエクステンションシステムを採用。
ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト 41 126610LN
工具を使わず、約20mmの範囲でブレスレットの長さを細かく調整できます。
ダイビングスーツの上から着用することも想定した機構ですが、普段使いでも腕周りに合わせて調整しやすい点が魅力です。
長年受け継がれてきたデザインに、現代の技術と実用性を取り入れた一本。
日常使いから水辺でのアクティビティまで、幅広い場面で活躍してくれるモデルです。
ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト 41 126610LN
まとめ|GMTマスター IIとサブマリーナー、選ぶならどちら?
いかがでしたでしょうか。
今回は、GMTマスター II Ref.116710LNとサブマリーナー デイト Ref.126610LNを比較しました。
GMTマスター II Ref.116710LNが気になる
GMT機能を活用したい方はもちろん、グリーンの24時間針が映えるデザインに惹かれる方にもおすすめです。
生産終了となった黒ベゼルのGMTマスター IIを探している方にも、ぜひご覧いただきたいモデルです。
サブマリーナー デイト Ref.126610LNが気になる
ロレックスを代表する定番デザインを求める方や、シンプルで使いやすいダイバーズウォッチを探している方におすすめです。
300m防水を備えた実用性も魅力です。
見た目の共通点が多い2モデルですが、細かな仕様や機能を比べると、それぞれ異なる個性を持っていることが分かります。
ぜひ実際に見比べながら、ご自身の好みや使い方に合った一本を選んでみてはいかがでしょうか。
- 本日ご紹介した腕時計の在庫状況
- ROLEX ロレックス GMTマスター II 116710LN
- ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト 41 126610LN
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