当ブログをご覧の皆様こんにちは。
本日はロレックスの時計をご紹介します。
ロレックス シードゥエラー 16600
1991~2008と約20年という長い期間製造されており、マイナーチェンジもいくつかされたモデルです。
ラグ穴が無くなったり蛍光塗料がトリチウムからルミノバに変わっていますが、こちらのモデルはU番でトリチウムからルミノバに変わる狭間の期間に製造されています。
その狭間の期間に製造されたモデルの一部にトリチウム表記「SWISS-T<25」で蛍光塗料がルミノバのモデルがありますが、トリチウムとルミノバを足してトリチノバと呼ばれています。T番とU番に見られるそうですが、U番に多い印象です。本日紹介しているこちらの16600もそのトリチノバになります。
6時の表記は「SWISS-T<25」ですが、ブラックライトに当てると光ります。
トリチウムは通常10年で光らなくなり、トリチウムである場合1998年製であるこちらのモデルでは光ることはないと思います。
通常の暗がりでもはっきりと光ります。
さらにこちらのモデルは傷も少なくブレスレットのタレも無く裏蓋のシールも残り非常に状態が良くオススメです。
通常とは違ったロレックスをお探しのかたは是非ご検討ください。