GMTブログをご覧の皆さまこんにちは。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今回はパネライから、ルミノールの青文字盤をGMTの在庫の中からご紹介します。
青文字盤は黒、白に次ぐ第3のカラーリングとして各ブランドから数多く出されていますが、パネライのブルーは個人的にスポーティな印象よりも上品さが強調されている印象があり、クラシックな雰囲気に合わせていただくのに一押しの時計です。
OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ルミノールマリーナ マリーナ1950 3DAYS オートマティック 44mm PAM01313
パネライの代表機である自社製ムーブメントcal.P.9000を搭載したロングセラーモデル、PAM00312の後継機として登場したルミノールマリーナPAM01312の青文字盤、PAM01313です。パネライといったらこのシリーズを連想される方も多いかと思います。
パネライ独自のインデックスをくり抜きデザインされたサンドイッチ文字盤や、立体的なケース構造「ルミノール1950」は継承され、ムーブメントが改良されたことで、ブラッシュアップされた一本となっています。
改良されたムーブメントcal.P.9010は厚さ6mmと、前機より薄型になったことで全体のケース厚も約2mmほど薄くなりました。
現行ではそのムーブメントを眺めることはできなくなってしまいましたが、夏に向けて装着感の高いソリッドバックはケアもしやすく、実用に特化しています。
このモデルは黒文字盤のPAM01312を筆頭にブルー、ホワイト、ブレス仕様と様々なバリエーションが存在し、また、カラーリングによって文字盤の仕上げ方法を変えるというこだわりっぷり。今回は青文字盤に絞ってご紹介していますが、同じモデルの中でも自身の一押しを探してみるのも時計選びがより楽しくなりそうです。
OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ルミノール ドゥエ 3デイズ チタニオ 38MM PAM00926
こちらは2019年にルミノールドゥエシリーズの仲間入りを果たしました。シックなダークブルーと、ベージュカラーのインデックスが高貴な雰囲気を醸し出しています。
文字盤にはサンブラッシュ加工が施され、光の当たる角度によって様々な表情を見せてくれます。室内と室外で見たときの印象も変わりますので、長くご愛用いただける一本になりそうです。
また、特にこちらのモデル、ルミノールドゥエはパネライの代名詞である「デカ厚」を覆す38mmケースに、厚さはたったの11mm。ケース素材にはチタンが採用されており、重量はなんと59グラム。様々な場面でストレスなくお使いいただけます。一つ前にご紹介した、パネライの特徴であるサンドイッチ文字盤や、ルミノールの代名詞であるリューズガードなどは健在ですので、パネライ「らしさ」は存分に感じることができます。
スーツに合わせても袖口で邪魔にならず、フィットしやすいサイズですので、これまでなかなか手が出せなかった方はもちろん、ユニセックスサイズをお求めの女性の方にもおすすめできるモデルです。
いかがでしょうか?
今回ご紹介した以外にもパネライのモデルは多数ご用意がございますので、ぜひご自身のお気に入りの一本を見つけてみてください。
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