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現在当店では、時代を超える魅力を放つロレックスのデイトジョスト特集を開催しています。
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デイトジャストは、1945年、完全防水を可能にするオイスターケースに、パーペチュアル機構、デイト表示を備えて登場しました。
当時、最先端の技術を集約した腕時計として誕生したデイトジャストは、1955年にはデイトジャスト機構が搭載され、さらに実用性が向上。
現行モデルでは約70時間のパワーリザーブや高精度を有する「Cal.3235」を備えるなど、今も、そしてこれからも進化し続けていくだろうデイトジャストは、ロレックスのスタンダードモデルとして圧倒的な知名度を誇ります。
ダイヤル、素材、ブレスレットの仕様にサイズなど、バリエーションが豊富なこともデイトジャストの大きな特徴です。
普遍的なロレックスらしいデザインはそのままに、個性を演出できる点もデイトジャストの魅力のひとつです。
本日はデイトジャスト特集でも取り上げている「Ref.126233」をご紹介いたします。
ROLEX ロレックス デイトジャスト 36 126233 パームモチーフダイヤル シャンパン ジュビリーブレス
2021年4月、新作モデルとして発表された当モデルは、一目で華やかなダイヤルを備えていることがお分かりになるかと思います。
幾何学的なモチーフが多いロレックスには珍しく、熱帯雨林に生い茂る葉を連想させる、具象的なモチーフを取り入れたダイヤルは、他デイトジャストの文字盤と一線を画す存在感を放ちます。
シャンパンカラーをベースに、濃さの違うゴールドカラーの葉が2枚重なり合うことで、高級感があるだけでなく、遊び心あるデザインに仕上がっています。
トロピカルな印象のあるデザインで夏向けの腕時計と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、決してそんなことはございません。
落ち着いたゴールドカラーはこれからの寒い季節にもよく合い、お手元を彩ってくれます。
サイズは36mmケース径と、日本人の腕に馴染む、使い勝手の良い人気のサイズ感です。
また、ブレスレットはジュビリーブレス仕様となっているので快適な装着感もございます。
ムーブメントには先にご紹介いたしました、ロレックスによる完全自社製「Cal.3235」を搭載。
デザイン性、実用性ともに文句なしの逸品です。
デイトジョスト特集では他にも、41mmケース径のモデル含め、多くの商品をご紹介しています。
憧れの、そして理想の1本をぜひ探してみてください。