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ロレックスのオイスターパーペチュアルといえば、シンプルな機能とリーズナブルな価格、最初にこの時計を使用してロレックスの使い勝手や堅牢さを知り徐々にステップアップしていくエントリーモデルというイメージでしたが、2020年のモデルチェンジにより、多彩なサイズやこれまでにないビビットなカラーバリエーションが展開され、一躍入手困難モデルとなりました。特にターコイズブルーやコーラルレッド、イエロー文字盤は今までのロレックスの伝統からするとかなり攻めて振り切った印象を受けました。新たな顧客層も獲得できたのではないでしょうか。
さて、今回はブレイク前夜に当たる前モデル オイスターパーペチュアル39 Ref.114300を紹介させていただきます。
「ROLEX ロレックス オイスターパーペチュアル39 Ref.114300」
39mmサイズのRef.114300は2015年の登場からムーブメント刷新により2020年に現行モデルに切り替わるまでの約5年間の短命モデルで、現行モデルとはまた違ったダイヤルバリエーションは今後再注目される要素大になります。
一番人気のダークロジウムは落ち着いていて服装の色を選びません。
サンレイ仕上げにより高級感もありながら、スカイブルーのアワーマークが単調になりがちな文字盤に良いアクセントとなっております。
安定のオイスターケース、オイスターブレスの組み合わせ。
剛性感のあるブレスレット、堅牢なバックルは長きにわたり頼れる相棒として必要にして充分な性能を有しています。
搭載されるムーブメント旧エクスプローラーRef.214270と同じ耐衝撃性、帯磁性に優れるキャリバー3132でパワーリザーブは48時間となります。
必要にして充分、足るを知る、入門機にして非常に深いモデルです。
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