天体ショーで今年を振り返る。「皆既月食」にちなんだ腕時計をご紹介。

2022年12月24日

当ブログをご覧頂き有難うございます。
2022年も残すところ数える程となりましたが、皆様にとってはどのような1年となりましたでしょうか。
私自身様々な変化を感じながら駆け抜けた1年となりましたが、2023年も明るく楽しい1年となるよう
願うばかりです。

2022年のトピックの一つに「皆既月食」が挙げられるかと思います。11月8日に見ることができた今回の
皆既月食では、同時に天王星が月に隠れる「天王星食」も起こり、皆既月食と惑星食が同時に起こるのは
なんと442年ぶりだったそうです。(ちなみに次に起こるのは322年後だそうです)
本日はそんな月を感じることの出来るムーンフェイズ付きの時計からこちらをご紹介します。

ジャガー・ルクルト マスター ウルトラスリム ムーン Q1362510

時計界でも随一の技術屋であるジャガールクルト。反転ケースでお馴染みのレベルソと並び、同社を代表する
シリーズであるマスターシリーズの一つが、今回ご紹介するマスター ウルトラスリム ムーンです。

ピンクゴールド製のケースにホワイト系のベージュダイヤル、ドーフィン針、楔形インデックスとドレスウォッチ
としてほシンプルなデザインながら、ルクルトらしい細部まで繊細に作りこまれた美しさは惚れ惚れとするものです。

ウルトラスリムの名の通り、ムーンフェイズ機構を盛り込みながらも薄さ9.3㎜に抑えられているのは技術屋の真髄を
感じるだけでなく、ケース径39㎜と合わさって日本人の骨格にも使いやすいサイズ感です。

6時位置に鎮座するムーンフェイズ機構外周にはポインターデイトがあしらわれ、美しさだけでなく機能性の高さも
両立しています。

自社ムーブメントCal.925AAはパワーリザーブ約70時間と実用性も十分。
名前の由来であるマスター1,000時間コントロールをクリアしているという安心感だけではなく、日常生活における
使いやすさをもバランスよく備えています。

肌馴染みの良いピンクゴールドに合わされているのはダークブラウンのレザーベルトで、ケース本体との相性はもちろんのこと
落ち着いた色合いが紳士の雰囲気を演出してくれます。

大人の男性として1本はラインナップに揃えたいドレスウォッチ。シンプルながらも色気と余裕すら感じる
ジャガールクルトのマスター ウルトラスリム ムーンならご満足頂けるはずです。
是非、ご検討ください。

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