GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
本日もご覧いただき誠にありがとうございます。
ただいま当店WEBサイトでは “本物の価値を手にする、金無垢ウォッチという選択”と題しまして「ゴールドウォッチ特集」を公開中です。
金時計はカッコはいいけど、ハードルが高く扱いも気を遣う…といった印象の方も多いのではないでしょうか?
もちろんピカピカの新品などは慎重になるかと思いますが、本日ご紹介のこちらのモデルなら、すぐに長年の付き合いのような肩肘張らない付き合いができそうです。
本日ご紹介のモデルはこちら。
ロレックス オイスターパーペチュアル 34mm M1007/7 シャンパン
こちらは時計ケースだけでなく、ブレスレット・バックル部分まで金でできた、まさに「金時計」。
しかもブランドは高級時計メーカー人気No.1のロレックス。
なのになぜかあまり気取った感じがしません。ずっと前からの幼なじみのような感覚…。
そう、こちらのモデルは1950年代~1970年頃まで製造されたモデル「Ref.1007」、いわゆるヴィンテージロレックスです。
オリジナルの形状を保つ為、当店での磨き処理はあえて行っておりません。
この通り使い込まれたキズがそのまま残っている状態。
そして経年変化で変色した色味が何とも味わい深い1本です。
これは古着やアンティーク雑貨・家具などがお好きな方なら言わずもがなですが、この渋さ…これまでヴィンテージ時計に興味がなかった方にも伝わるものがあるのではないでしょうか。
そしてヴィンテージロレックスの魅力のもう一つが風防です。
現行とは異なり、材質がプラスチック製。
厚みがあって触れるとどこか温かみを感じます。
この風防がヴィンテージロレックスの大きな魅力の一つだと思います。
34mmというケースサイズも惹かれるポイントのひとつ。
現代のデザインの流れと比べると少し小振りに見えますが、そこがまたこの時計の良いところです。
金時計はその素材からステンレススティールの時計と比べるとずっしりとした重さがありますが、小振りな時計の為あまり重さも気になりません。
さっと手に取って毎日気兼ねなく使う。そんな付き合いができる素敵な1本です。
今回のこちらのモデルはロレックスにてオーバーホールも行われた安心のお品物。
大変おすすめです。ぜひ末永く愛せるコレクションとしてお迎えいただけたらと思います。
▼本日ご紹介した商品はこちら
ロレックス オイスターパーペチュアル 34mm M1007/7 シャンパン
■ ゴールドウォッチ特集はこちら
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。