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今回はGMT公式ウェブサイトで現在開催中の「GOLD WATCH FAIR」より、こちらの時計をご紹介します。
BVLGARI ディアゴノ ヴェロチッシモ DG41WSPGVDCH
シルバーダイヤルとピンクゴールドの組み合わせが爽やかで、これからの季節にピッタリなラバーベルトが装着された1本です。
文字幅が広い特徴的なダブルロゴベゼルは、ディアゴノやブルガリブルガリに用いられており、一目見てブルガリと分かるデザインが人気です。
1988年に登場したディアゴノは、スポーティーなメンズコレクションとして知られており、そのスポーティーさ、力強さに5大ジュエラーブランドとしてブルガリが持つ華やかさを上手く掛け合わせたモデルです。
「ディアゴノ」は対角線や斜めを意味する「ダイアゴナル」と、古代ギリシャ語で競争を意味する”Agon”に由来しています。
ムーブメントにはゼニス社のエル・プリメロをベースにしたCal.BVL328を搭載しています。
毎時36,000振動というハイビートを誇ることから、イタリア語で最速を意味する「ヴェロチッシモ」と名付けられました。
時分針、インデックス、スモールセコンド針にブランドロゴまでピンクゴールドで揃えており、統一感のあるデザインとなっています。
立体型のアプライドインデックスが採用されており、時分針には蛍光塗料を施しているため、視認性もしっかり確保しています。
シルバーのステンレスケースとピンクゴールドのベゼルはツヤを抑えた仕上がりとなっているため、高級感はしっかり残しつつも落ち着いた品のある一本です。
ファッション性の強いデザインと見た目ですが、パワーリザーブも50時間を備えており実用的な側面も持ち合わせています。
これからの季節、気温の上昇と共に半袖のファッションが多くなってくるかと思います。
ホワイトのTシャツなどシンプルな装いに合わせて着用いただくと、腕元がグッと華やいでコーディネート全体を格上げしてくれることでしょう。
また昨今ではビジネスシーンにおけるスタイルの幅も大きく広がっています。
Tシャツにジャケットなど、カジュアルでリラックスしたスタイルに合わせて着用されるのも素敵だと思います。
さらに、スポーティな印象が強いラバーベルトですが、ピンクゴールドケース×シルバーダイヤルと組み合わせることでリゾート感も感じることができます。
他のブランドに見られるような、ラバーを手首回りのサイズに合わせてカットする必要がないのも嬉しいポイントです。
これからの季節のアウトドアや旅行先の相棒に選んではいかがでしょうか。
この機会にぜひご検討ください。
▼今回ご紹介した腕時計はこちら
BVLGARI ディアゴノ ヴェロチッシモ DG41WSPGVDCH
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それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。