インヂュニア屈指のスタイリッシュなモデルをご紹介します。

2023年10月16日

GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
いつもご愛顧ありがとうございます。

当店で現在開催中の「ブルーダイヤルウォッチ」特集より、こちらの時計を紹介いたします。

IWC インヂュニア ローレウス スポーツ フォー グッド IW323909【世界限定1500本】

初代インヂュニア「666AD」は、1955年に耐磁時計として発表されたモデルです。

軍用パイロット・ウォッチ「マーク11」の基本設計をそのまま流用しており、「技術者」を意味する「インヂュニア」の名の通り、高い磁気の中で作業をする技術者のため誕生しました。

当初はIWCのパイロットウォッチコレクションと同じシンプルなラウンドケースの腕時計でしたが、ロイヤルオークやノーチラスを手掛けた天才時計デザイナー「ジェラルド・ジェンタ」によって1976年に誕生した「インヂュニアSL 1832」によって、大幅なリニューアルが行われました。

今回ご紹介する「IW323909」も、1976年のインヂュニアSLを受け継ぐモデルです。

ねじ込み器具用の穴を残したベゼルやケース一体型ラグといった、インヂュニアSLから続くジェンタらしいデザインはそのままに、シャープなラグやリューズガードなど、いわゆるラグジュアリースポーツウォッチの要素を強く打ち出しています。

高い耐磁性や防水性を持ちながら、10mmを下回る薄型ケースを実現しており、スタイリッシュで現代的なシルエットです。

IWC インヂュニア クロノグラフ IW380802

2017~2023年には、「インヂュニア クロノグラフ IW380802」のように、初代インヂュニアへ回帰したラウンドケースを採用していたものの、2023年からは再びインヂュニアSL 同様のスポーティーな路線へと変更されました。

「IW323909」は、数あるインヂュニアコレクションの中でも屈指のスポーティーなデザインのため、現在でも非常に高い人気を誇ります。

このデザインを採用していた期間は2013~2017年までと非常に短く、レギュラーモデルにブルー文字盤がなかったことから、ブルー文字盤の限定モデル「IW323909」は特に注目を集める1本です。

シンプルでスタイリッシュな「IW323909」をぜひご検討ください。

▼ 本日ご紹介した商品はこちら

IWC インヂュニア ローレウス スポーツ フォー グッド IW323909【世界限定1500本】

IWC インヂュニア クロノグラフ IW380802

■ オールシーズンで活躍する、大人の定番。ブルーダイアルウォッチ特集はこちら

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

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