GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
本日公開となりましたGMT Youtubeチャンネルの動画では、キング・オブ・クロノグラフとも称される「ロレックス デイトナ」のカラーに着目。
文字盤色やケース素材も含めてご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
デイトナには様々な文字盤カラーや、ケース素材の違いにより多くバリエーションが存在していますが、今回のブログではスタンダードにして絶大な人気を誇るステンレスモデル「116500LN」の2つのカラーを改めて比較いたします。
ロレックス唯一のクロノグラフとして、誕生した「コスモグラフ デイトナ」。
手巻きムーブメントを搭載したモデルから常に人気を獲得していますが、「116520」の後継機として、2016年に時計ファンの期待を集めて登場したのが「116500LN」でした。
型番号の最後につく「LN」は、フランス語で”黒いベゼル”を意味する 「Lunette Noir(リュネット ノワール)」の略となっており、つややかなブラックのベゼルは時計の輪郭を引き締め、このモデルがもつ精悍な印象をさらに高めています。
セラクロム素材のベゼルは耐蝕性と耐傷性にも優れていますので、長年ご使用いただいた場合にも美しさを保ち、使うほどに愛着がわいてくるのではないでしょうか。
ホワイトとブラックの文字盤を比較した場合、前モデルである116520まではブラックが人気でしたが、この「116500LN」の登場からは人気が逆転。
ブラックのベゼルとホワイトの文字盤、そしてインダイヤルの外周もブラックに縁どられており、高いコントラストで時刻の読み取りが容易なことに加え、遠くからでもモデルの識別ができるほど、象徴的なルックスとなっています。
対してブラック文字盤は、インダイヤルの外周がシルバーとなっている以外はブラックにまとめられており、レーサーのニーズに応えるために誕生したデイトナの、プロフェッショナルギアとしての機能美にあふれた、硬派な雰囲気を感じさせるモデルとなっています。
いかがでしたでしょうか。
キング・オブ・クロノグラフ、またはキング・オブ・ロレックスともいわれる「コスモグラフ デイトナ」。
どのモデルをお選びいただいてもご満足いただけることは請け合いです。
本日公開のGMT Youtubeチャンネルの動画もご覧いただき、お気に入りの一本を見つけてください。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。