GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
今回のブログでは、ROLEXから同じ型番号でも前期型、後期型があるシリーズを一部まとめました。
ご存知の方も多いかと思いますが、振り返りとご参考までにぜひ最後までご覧下さい。
まずは、
ROLEX ロレックス ヨットマスター II 116680 前期型
ROLEX ロレックス ヨットマスター II 116680 新型
2024年に廃盤になったことで、再び注目を集めたヨットマスターⅡ。
2007年に金無垢モデル「Ref.116688」「Ref.116689」が誕生してから約6年後の2013年にステンレススチールモデルのこちらが加わりました。
2017年にマイナーチェンジが行われ、前期型と新型で区別されています。
ムーブメントは変更していませんが、デザインがいくつか変更されています。
《変更点》
前期型→新型
・ブルースチール針→白のベンツ針
・12時位置のインデックスが「□」→「▽」
6時位置のインデックスが「□正方形」→「▯長方形」
・インデックスの縁が「青縁」→「銀縁」
ブルーを基調とした前期型は新型に比べるとスポーティで、白を基調とした新型は前期型に比べるとよりエレガントな印象です。
前期型 2013年〜2017年
新型 2017年〜2024年
続いては、
ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト 116613LB 初期ダイヤル
ROLEX ロレックス サブマリーナー 116613LB 新型
116613LBは2009年に登場し、2020年に後続モデル「126613LB」にモデルチェンジされたことで廃盤となりました。
前期型の初期文字盤は2013年頃に生産が終了し、2014年頃から新型へマイナーチェンジされています。
初期文字盤はマットなことから「ツヤ無し」や「フラットブルー」、新型は文字盤がサンレイ仕上げなことから「ツヤ有り」や「パウダーブルー」と表記される事もございます。
こちらも文字盤上のみ変更されています。
《変更点》
初期文字盤→新型
・「マット」→「サンレイ仕上げ」
・文字盤のロゴが「暗い金色」→「明るい金色」
ビンテージな雰囲気を感じさせる初期文字盤と、現代的な輝きが溢れ出る新型です。
皆様は前期型と新型どちらがお好みでしょうか。
少しの違いでも好みが分かれるかと思います。
現段階では全て在庫がございますが、廃盤モデルは流通量も限られているため、悩まれている方はぜひお早めにお見比べください。
▼本日ご紹介した商品はこちら
ROLEX ロレックス ヨットマスター II 116680 前期型
ROLEX ロレックス ヨットマスター II 116680 新型
ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト 116613LB 初期ダイヤル
ROLEX ロレックス サブマリーナー 116613LB 新型
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それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。