【ルミノール1950 PAM00127】パネライの真骨頂は…。

2011年12月26日

こんにちは井原です。先日、12月23日は月に最低2回は通う沖縄料理屋で忘年会が行われました。大勢が参加し、最後は紹介してくれた友人とマスター&女将の4人でレアな泡盛を呑みながらくだらない話をしながら朝3時まで盛り上がっていました。帰り道、自宅まで約1時間、徒歩で帰りながら東京の寒さが身に染みました。クリスマスが終わり残すは大晦日。来年も良い年でありますように!!

さて今回は今年最後(たぶん)の商品紹介です。

パネライ ルミノール1950 PAM00127
パネライ ルミノール1950 PAM00127 ¥1,348,000

久しぶりに入荷しましたPAM00127。今年のパネライは何と言ってもPAM00372とPAM00382が話題を独占していましたが、元祖1950ケース&ドーム型サファイア風防のコンビネーションはこのPAM00127ではないでしょうか?
スペシャルエディションとして2001年に登場し、世界限定1950本という少数生産で2年間に渡って販売されました。ちなみに当時の定価で約¥900,000前後でしたが、パネライの人気が徐々に広まり、気が付けば定価の倍近くで取引されるようになったプレミアムモデル。47mmの大迫力のケースサイズで「デカ厚」のジャンルを決定付けただけではなく、ロレックスが製造していたころの面影を感じさせ、どことなく懐かしさを漂わせるヴィンテージモデルのような雰囲気も人気の秘訣。未だに人気の衰えることのないコレクターズアイテムの1つです。

細かいディティールも

パネライ ルミノール1950 PAM00127
パネライ ルミノール1950 PAM00127

まさにパネライらしいデザインと特徴あるディティールですね。他のブランドにはない特徴と、イタリアブランドらしい目を引くインパクトはこのPAM00127の最大の魅力かも知れません。

ちなみにムーヴメントは

パネライ ルミノール1950 PAM00127

PAM00111と同じ「Cal.OPXI」を搭載。PAM00372などは自社ムーヴですが、こちらはユニタスベースのムーヴメントを搭載しています。信頼性、メンテナンス性の高さも実は優れていたりもします。
さらに2011年12月、メーカーにてコンプリートサービスを施しており、充実した内容。
修理明細はこちら

これだけ魅力的な内容でありながら値段は¥1,400,000を下回る¥1,348,000という驚愕のプライス。

来年はPAM00372にスモールセコンドを搭載したPAM00422が発表されるという情報も入っています。間違いなく言えることは今後PAM00127がさらに注目されることは必須。
個人的にはケースのデザインがラジオミールに近いPAM00372比べ、ルミノールケースらしいボリューム感のあるPAM00127の方が1950ケースらしくて好みかもしれません。

今年を締めくくるのに相応しい1本だと自信を持ってお勧めできます。気になる方は急いで問い合わせください。

近日中にホームページへUPいたしますが、
ご興味のある方は、下記メールかお電話にてご連絡ください。
店舗では、お手に取ってご覧いただけます。

GMT店舗電話番号03-3342-3266
お問い合わせメールアドレス info@gmt-j.com

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