サン=テグジュぺリ

2014年06月14日

関東地方は梅雨入りが発表されました。
蒸し暑かったり、寒かったりと気温もめまぐるしいですが、
季節の変わり目、体調には気をつけたいですね。
ECの西山です。

突然ですが、シルク・ドゥ・ソレイユに行ってきました!!
シルクドソレイユ
「シルク・ドゥ・ソレイユ」とは、日本語に訳すと「太陽のサーカス」という意味だそう。
その名の通り、カラフルで、燃えるように情熱的なパフォーマンスで
世界中で愛されており、日本でも人気があります。

今回の公演タイトルは「オーヴォ」。(=ポルトガル語で「たまご」の意)
テーマは、小さな昆虫達が織り成す、いのちの物語です。

パフォーマーさんたちの表情が見えるくらいの距離の、良席だったので
それぞれの演技の個性というか、役者としての顔も楽しめた気がします。
客席まで巻き込んでしまう楽しい演出で、大満足でした。音楽も魅力的!

私達と同じ、地球の重力のなかにいるとは信じられないくらい
軽やかに、華麗な技を次々に決めていました。

また、蟻のキャラクター衣装が真っ赤だったり、
ノミのキャラクターが黄色と赤のストライプだったり。。
色彩の表現が豊かで、斬新だと感じました。

大きな輪切りのキウイ(果物)を運ぶ、
小さいアンツたちがかわいくて仕方なかったです。
ガンダム
そして、お台場といえば(?)コレ!ガンダムです!
周りからは世界各国の言葉が聞こえ、お互いの写真を撮りあっているのを見て
改めてその人気に驚かされました。

さてさて、前置きが長くなりましたが、今回ご紹介する時計はコチラ!!
「IWC パイロットウォッチ クロノグラフ アントワーヌ・ド・サンテグジュぺリ IW387806」サンテグジュペリ

サン=テグジュペリといえば「星の王子様」の作者としても知られていますが、
パイロットとしても偉大な功績を遺しています。

著作は世界中で読まれ、熱烈なファンも多かったため、戦時中の敵国の兵士の中には
「サン=テグジュペリが所属する部隊とは、戦いたくない」と語る者までいたそうです。

そんな彼を偲び、IWCが発表した【パイロットウォッチ クロノグラフ アントワーヌ・ド・サンテグジュぺリ】は彼の愛用した「サンテックス」モデルを受け継ぎ、
タバコカラーの文字盤、カーフスキン・ストラップ、クリーム色のステッチを特徴としています。

1944年7月、写真偵察のため単機で出撃後、
地中海上空で行方不明となったのは有名なエピソードですが
彼が最後に操縦した飛行機、ライトニングP-38の姿がエングレービングされています。

「どんなおとなたちも、一度は子どもだった。
でもそのことを覚えている大人はほとんどいない」という一節がとても好きで、
小さい頃によく読んでいたのを覚えています。

ちなみに、パイロットウォッチの素敵な広告があったのでご紹介。
空港で飛行機まで向かうバスの中の吊り革が、パイロットウォッチになっています!!

画像は海外の空港のものですが、これから空の旅を楽しむ旅行者にとっては
大空へのロマンが広がる、なんとも粋な演出だと思います。
パイロットウォッチ

サンテグジュぺリ、ビッグパイロットともに現在当店に在庫がございます★
さらに、ビッグパイロットは状態の良い中古商品も2点ご用意しておりますので、
こちらもオススメです!!
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