GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。 本日もご覧いただきありがとうございます。 今回は、GRAND SEIKO グランドセイコー ヘリテージコレクション 44GS 55周年記念モデル SBGW289 桜隠しをご紹介いたします。 こちらの時計は日本の美しい景観を意識して作り上げられたデザインであるセイコースタイルを確立した、「44GS」の誕生55周年を記念して発売されたモデルです。 2021年に時計界のアカデミー賞と呼ばれるGPHG(ジュネーブウォッチグランプリ)のメンズウォッチ部門を受賞した白樺や、毎年高い人気を誇る銀座限定モデルなどと同様に、こちらのモデルも全世界で1200本、国内流通数がわずか150本の限定モデルとなっています。 「桜隠し」とは東北地方で用いられる季語であり、春の桜に雪が積もる幻想的な情景を指します。 その様子が繊細な型打ち模様とグレイッシュなピンク色のダイヤルで見事に表現されています。 ピンクの文字盤は甘い印象になりますが、グレーが加わることで大人っぽい雰囲気を醸し出します。 日本人の肌になじむ絶妙なカラーです。 ムーブメントはキャリバー9S64を搭載しています。 3針のシンプルなデザインのため、TPO問わず活躍してくれます。 手巻きムーヴメントながらパワーリザーブは約72時間と、安心してご愛用いただけます。 また、11.6mmの薄さと現代の44GS史上最も小型径になる36.5mmのケースサイズを実現したことで、より腕に馴染みやすくなりました。 それに合わせて新規開発された略字や針、ドーム型とは異なる肩の張ったボックス型ガラスなど、グランドセイコーの伝統と技術が詰まった1本になっています。 特に、「ザラツ研磨」による歪みのない鏡面を作り出す技術は、グランドセイコーが得意とする手法であり高度な加工技術を要します。 エッジのきいたケースは凛とした美しさをも醸し出します。 裏ぶたには「No.XXXX/1200」の刻印が施されており、この時計が唯一無二であるという特別感を演出しています。 春を感じさせる桜色の文字盤は、この時期にぴったりです。 この春、新しいスタートを切る大切な方へ、「がんばれ」と想いを込めてプレゼントしてみてはいかがでしょうか。 ▼本日ご紹介した商品はこちら GRAND SEIKO グランドセイコー ヘリテージコレクション 44GS 55周年記念モデル SBGW289 桜隠し 最後までお付き合いいただきありがとうございます。 それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください
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本日は新社会人におすすめ、フレッシャーズウォッチをご紹介します。
ROLEX ロレックス オイスターパーペチュアル 36 126000 ブラック
今回ご紹介いたします126000は、116000の継続として2020年に発表されたモデルです。
ロレックスの中でも長く愛されてきた定番モデル「オイスターパーペチュアル」です。
メンズ、レディース併せて様々なサイズ展開がありますが、36mmサイズの「126000」は男性だけでなく女性でも着用しやすいサイズとなっています。
3針タイプのシンプルなデザインが特徴的な「オイスターパーペチュアル」は、ロレックスの原点モデルとして、堅牢性の高いオイスターケースと自動巻き上げ機構パーペチュアルを搭載しています。
今ではほぼすべてのモデルに刻まれている「OYSTER PERPETUAL」の文字。
堅牢で高い防水性能を誇る「オイスターケース」と、自動的にゼンマイを巻き上げる「パーペチュアル機構」という、最低限でありながらもROLEXが誇る2つの発明を備えています。
シンプルながらも完成度、満足度共に非常に高いものとなっています。
搭載されている自社製ムーブメントの「Cal.3230」は、約70時間のパワーリザーブを誇っており、前作である116000に搭載されていたCal.3130 の約48時間と比べると、金曜日の夜に時計を外しても月曜日朝までしっかりと稼働するため、利便性の高い優れものです。
針、インデックス共にシンプルなバータイプを採用しており、シーンや年代を選ばす長くご愛用いただけます。
ドレスウォッチやダイバーズウォッチなど様々な種類の腕時計がお手持ちのラインナップに増えていっても、この1本があればどの状況にも対応できる、そんな安心感を感じさせてくれる腕時計です。
シンプルなデザインに黒文字盤が合わさることでビジネスシーンにおける相性も抜群。
どのようなスーツにも溶け込み悪目立ちをせず、それでいて袖口から見えるロレックスの文字が確かな信頼を得る、ファーストウォッチとしても最適な1本です。
ケースサイズ36㎜、厚さ12㎜は日本人の骨格にも扱いやすいサイズ感であり、幅広い体格の方にご愛用いただけます。
新生活に向けて、ぜひ本格的な1本を迎え入れてはいかがでしょうか。
▼本日ご紹介した時計はこちら
ROLEX ロレックス オイスターパーペチュアル 36 126000 ブラック
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今回はラグジュアリースポーツウォッチ特集より、こちらの腕時計をご紹介します。
CHOPARD ショパール アルパイン イーグル クロノXL 298609-3001
アルパインイーグルはアルプスの豊かな自然と、そこに生息する鷲(イーグル)の力強さが表現されております。
1980年にショパールの現社長「カール-フリードリッヒ・ショイフレ氏」がデザインした「サンモリッツ」がベースになっており、エレガントでありながらもスポーティーな見た目のモデルです。
特徴的なダイヤルの質感に、模様は鷲の目の虹彩、盤色はアルプスの山々や氷河、湖などをイメージしています。
搭載されているムーブメント「Cal. 03.05-C」は、ショパール自社製クロノグラフムーブメントで、フライバック機能を搭載。
シースルーバックのため、裏蓋からムーブメントを眺める事ができます。
ケースやブレスに使用されているステンレススティールは、自社製開発の「ルーセントスティール A223」。
抗アレルギー性を備え、高い硬度と光沢性を誇ります。
上品でありながら存在感抜群のモデルです。
ブラックの文字盤もございますので、こちらもぜひご検討ください。
CHOPARD ショパール アルパイン イーグル クロノXL 298609-3002 ブラック
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CHOPARD ショパール アルパイン イーグル クロノXL 298609-3001
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本日はラグジュアリースポーツ ウォッチ特集より、
AUDEMARS PIGUETオーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 26239BC.OO.1220BC.01
をご紹介したいと思います。
こちらのモデルは222本限定生産と、とても生産数の少ない限定モデルとなっています。
その証拠に裏には「LIMITED EDITION OF 222 PIECES」 の文字が刻まれています。
まず通常のロイヤルオーク クロノグラフと異なる点は、ホワイトゴールド製である事。
ロイヤルオーク特有の多数の面があるデザインはステンレススティールとは異なったキラキラと輝きを放ちます。
また、腕に着けた際のずしっとくるゴールド製特有の重さがたまらなく癖になります。
そして「グランド タペストリー」模様のダイヤルは通常のブルーダイヤルより明るいブルーダイヤルを採用しています。
インダイヤルもまたキラキラと光を反射します。
ダイヤルのアプライドアワーマーカーとロイヤルオーク針にもホワイトゴールドを使用しています。
裏から見ることの出来るムーブメントは約7年の開発期間を経て2019年に完成したオーデマピゲ初の一体型クロノグラフムーブメント「Cal.4401」を搭載。
リセットボタンを1回押すだけで、クロノグラフのリセットと再スタートを同時に行うフライバッククロノグラフムーブメントです。
積算計ごとに分割されたリセットハンマーやクロノグラフ作動時に針飛びがしにくい垂直クラッチなどオーデマピゲの技術が詰まっていながら、厚さを6.80mmにまで抑えた名機です。
ラグジュアリースポーツを体現するこちらのモデルをご検討してみてはいかがでしょうか。
またこの他にもラグジュアリースポーツ ウォッチ特集では様々なブランドのラグジュアリースポーツをご紹介しています。
是非公式サイトよりご覧になってください。
▼本日ご紹介した商品はこちら
AUDEMARS PIGUETオーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 26239BC.OO.1220BC.01
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YouTubeにて【UNDER220万円。手が届く、ラグスポ】を現在公開中です。
こちらから、時計デザインの巨匠であるジェラルド・ジェンタがデザインし、1976年に発表された「インヂュニアSL Ref.1832」をセルフオマージュして作られた腕時計。
IWC インターナショナルウォッチカンパニー インヂュニア オートマティック40 IW328901【2023年新作】
を紹介させていただきます。
初代インヂュニア「Ref.666」は、1950年代に誕生したエンジニア向けの耐磁性時計です。
デザインとしては、スムースベゼルに楔形とアラビア数字のインデックスと、ドレッシーな印象が強いものでした。
その後誕生した「インヂュニアSL Ref.1832」を受け継き2023年に誕生したこちらは、独特のケース形状がロイヤルオークやノーチラスと同様にラグとケースが一体型となっている、いかにもジェラルド・ジェンタらしいデザインです。
文字盤の模様やインデックスの形状などは、当時のSLのオリジナルに近しくなっており、ベゼルの5つ穴も1976年以降のインヂュニアの伝統となっています。
ベゼルは機械加工により一片のソリッドメタルから作られ、表面に手作業で丁寧なポリッシュ仕上げとサテン仕上げが施されています。
ケースとブレスレットは人間工学に基づいて注意深く再設計され、ごく細やかなディテールにも改良が加えられ、細い手首への装着性にも配慮されています。
バックルもバタフライ・フォールディング・クラスプを採用し、スムースな着脱を可能にしています。
ムーブメントは驚愕の120時間のロングパワーを誇る自社製「キャリバー32111」を搭載。
初代以来の伝統を受け継ぎ、軟鉄製インナーケースによる対磁によりムーブメントを保護しており、4万A/mの耐磁性能と10気圧防水を確保しています。
1970年代にジェラルド・ジェンタが手がけた「インヂュニアSL」の美的要素に、現代の卓越した人間工学、上質な仕上げ、優れた汎用性が見事に融合した「インヂュニア・オートマティック 40 IW328901」。
デイリーユースとして幅広いシチュエーションに対応できる、ラグジュアリーなスポーツモデルをこの機会にぜひご検討ください!
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IWC インターナショナルウォッチカンパニー インヂュニア オートマティック40 IW328901【2023年新作】
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本日は、GMTウェブサイトのクロノグラフウォッチ特集から
をご紹介致します。
数あるデイトナの中で、最もメジャーとまではいかないアイボリー文字盤の116505ですが、既に別のカラーのデイトナをお持ちの方にもオススメの理由がありますのでぜひ最後までご覧ください。
116505 アイボリーがオススメな理由は、他の金無垢モデルのデイトナはほとんどがサンレイ仕上げの文字盤の中、アイボリー文字盤はオパーリン仕上げのような細かい粒子感があり、文字盤が演出する雰囲気が異なるためです。
アイスブルーやスチールブラック、イエローゴールドのグリーン文字盤などをお持ちでも魅力を感じられる方は多いと思います。
ステンレスの白や黒と比較しても仕上がりが異なるため、特別感を非常に感じやすい逸品です。
カラーリングに暖かみがあり、秋冬はもちろんこれからの季節のコーディネートには特にうってつけです。
もう一つのおすすめの理由は、「アイボリー文字盤のスポーツウォッチがあまりない」ということです。
ドレスウォッチ、デイト付きビジネスウォッチなどで探すと稀に見つかりますが、スポーツウォッチで探すとなると個体数が少なく、「旧作のエクスプローラーやデイトナのアイボリー変色した個体を辛抱強く探した」という声もよく耳にします。
GMTの過去に販売を遡ってもロレックスの文字盤の経年変化を除くと、パネライ、ブライトリング、ロンジンなどの極僅かなモデルの少量入荷しかありませんでした。
珍しさがあり、ハイエンドな時計でもある為、所有欲を満たしてくれる時計になると思います。
付属品も全て揃っています。
2023年のデイトナフルモデルチェンジで廃盤になっている為、在庫がある今、ぜひお買い求めください。
▼本日ご紹介した商品はこちら
ROLEX ロレックス デイトナ 116505 アイボリー
■クロノグラフウォッチ特集はこちら
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今回は、現在公開中のクロノグラフウォッチ特集より、ブレゲの腕時計をご紹介いたします。
ぜひ最後までお楽しみください。
BREGUET ブレゲ マリーン II クロノグラフ 5827BR/Z2/5ZU
皆様もご存じのように、ブレゲは世界5大時計メーカーの一翼を担うウォッチメゾンです。
そんなブレゲの腕時計の中でも特に人気を得ているのが、今回ご紹介する「マリーン」です。
現在、三代目が製造されている「マリーンシリーズ」ですが、こちらの「5827BR/Z2/5ZU」は2018年に製造を終了した第二世代のモデルになります。
第二世代のマリーンシリーズはブレゲの伝統的な技術とスポーティーな部分を併せ持った世代で、その人気は生産中止から5年以上経った現在でも高いものとなっています。
マリーンⅡの最大の特徴は、文字盤に美しく施されたギョーシェ彫りです。
マリーンⅡに施されたギョーシェ彫りは海の波の動きを表現したヴァーグと呼ばれる装飾で、文字盤を美しく魅せるという役割だけでなく光の反射によって視認性が低下してしまうリスクの軽減にも一役買っています。
またブレゲの伝統的な形式であるコインエッジも外せないポイントです。
コインエッジは冷間鍛造といわれる、材料に熱を加えず 常温のまま圧力を加えて加工する作業を経て、専用の機器を使い手作業で刻みこまれます。
それぞれのパーツに波をイメージさせるような装飾があり、非常に印象的ですが、特に圧巻なのはスケルトンバックからのぞくムーブメントです。
搭載されているキャリバーは自社製造の「Cal.583Q/1」でリセットボタンの操作で連続的に新しい計測を可能とするフライバック・クロノグラフを搭載しています。
クロノグラフ秒針と同軸の分針による60分積算表示など使い勝手を考えた非常に凝った仕様となっています。
ブレゲならではの伝統的な技術に現代的なデザインが組み合わせられた素晴らしい腕時計です。
▼本日ご紹介した商品はこちら
BREGUET ブレゲ マリーン II クロノグラフ 5827BR/Z2/5ZU
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今回はクロノグラフウォッチ特集より、こちらの腕時計をご紹介します。
TUDOR チューダー ヘリテージブラックベイ 79360N ホワイト
チューダーは1930年代にロレックスのディフュージョンブランドとして誕生しました。
ブランド初となる、クロノグラフの腕時計は1970年に発売され、2021年には製造50周年を迎えています。
話は少々逸れてしまいますが、近年のチューダーのクロノグラフウォッチの話題といえば「ぺラゴス FXD クロノ アリンギ・レッドブル・レーシング」の発表はもちろんですが「ヘリテージ クロノ」の生産終了もなかなかの衝撃でした。
初代モデルを継承したプロポーションと細部までこだわりぬかれたデザインで高い人気を博していたものの、惜しまれつつも生産終了となってしまったのは皆さまの記憶に新しいはずです。
今回ご紹介するモデルはチューダーのダイバーズウォッチの中にラインナップされている「ブラックベイ クロノ」です。
歴史的ダイバーズウォッチを復刻したモデル「ブラックベイ」が発表されたのは2012年。
そこから5年の時を経て「ブラックベイ クロノ」が誕生しました。
「ブラックベイ クロノ」は通常のブラックベイのディテールにクロノグラフ機能が加えられ、よりスポーティーな雰囲気が増しています。
水陸を兼ね備えた新たな「ブラックベイ」の形として、モデルチェンジを行いながら進化を続けているシリーズです。
それでは文字盤デザインを見ていきましょう。
センターに時分針とクロノグラフ針、6時位置に日付表示があります。
もちろん、チューダーを象徴するスノーフレーク針が採用されております。
そして、3時位置に45分積算計、9時位置にスモールセコンドがあります。
また、1954年に登場したダイバーズウォッチを踏襲したドーム型のサファイアクリスタルガラスの風防と、操作がしやすいビッククラウンが特徴です。
文字盤もパンダ文字盤となっており、どのブランドに問わず長年愛され続けているカラーリングとなっています。
スチール製のタキメーターベゼルと相まって洗練されたクロノグラフウォッチとしてのスポーティな雰囲気を演出しています。
ムーブメントには、ブライトリングの「B01」をベースとした Cal.MT5813が搭載されています。
耐磁性シリコン、バランススプリングに加え、コラムホイールメカニズムと垂直クラッチを備えることにより、極めて精巧で高い堅牢性と精度を誇るムーブメントです。
加えて約70時間のロングパワーリザーブを備えています。
クロノグラフを搭載しつつ、防水性が200mまである、実用性に優れたなんとも素晴らしい性能です。
人気のカラーリングかつチューダーらしさを備えており、オンオフ問わず様々なシーンでご着用いただけると思います。
チューダーは高い品質でありながらも、比較的手の届きやすい価格帯であることが魅力のひとつではないでしょうか。
この機会に、ぜひご検討ください。
▼本日ご紹介した商品はこちら
TUDOR チューダー ヘリテージブラックベイ 79360N ホワイト
■クロノグラフウォッチ特集はこちら
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本日はクロノグラフウォッチ特集より、
HUBLOT ウブロ クラシックフュージョン クロノグラフ オーリンスキー フルチタニウム 549.NI.1270.NI.ORL23
をご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
こちらの腕時計は、世界限定250本と希少価値が高い2023年の新作モデルです。
特徴は、マイクロブラスト加工によってマットな質感に仕上がったフルチタニウム製のケースやブレスレット。
マイクロブラスト加工とは、微細砥粒を高速かつ定量で噴射し加工する技術のことです。
腕時計に注目して見てみると、ケースやブレスレットはまるでダイヤモンドのカットを連想させるような唯一無二のデザインです。
なんと言ってもそのはず。
このモデルをデザインしたのは、多面カットで表現した野生動物の彫刻で知られているフランスの現代アーティスト「リチャード・オーリンスキー氏」。
リチャード・オーリンスキー氏とのコラボレーションは2017年よりスタートし、細かな平面で構成される切子状のファンセット加工が特徴です。
2022年にはケースだけでなく、ブレスレットにも採用されるようになりました。
そして、今作でオーリンスキー氏が試みたのは、チタニウム素材のベゼルに2種類の加工技術を使用したことです。
水平面はマットに、垂直面はポリッシュ仕上げになっています。
ぱっと腕時計を見ると、落ち着きのあるグレーに見えますが、わずかに変化を加えることで、より立体感のある時計に仕上がっています。
文字盤はカラーはシンプルなブラック。
ブラックとシルバーのインデックスや針は、スタイリッシュな腕時計のデザインと相まって、よりかっこいい印象になります。
気になる視認性も問題ありません。
3時位置にはスモールセコンド、6時位置にはデイト表示機能付きです。
立体的なデザインのため写真では大きく見えますが、ケース径41ミリ、パワーリザーブは約42時間と日常使いに申し分ない腕時計です。
常識にとらわれない大胆なデザインは、自身を鼓舞したいシーンにおすすめ。
光と影が織りなすウブロのユニークで革新的な2023年の新作を、この機会にぜひご検討ください。
▼本日ご紹介した商品はこちら
HUBLOT ウブロ クラシック フュージョン クロノグラフ オーリンスキー フルチタニウム 549.NI.1270.NI.ORL23【世界限定250本】
■クロノグラフウォッチ特集はこちら
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本日はクロノグラフウォッチ特集より、存在感抜群のお時計をご紹介いたします。
HUBLOT ウブロ ビッグバン ゴールドセラミック 301.PM.1780.PM
「The Art of Fusion(異なる素材やアイデアの融合)」をコンセプトに革新を続けるウブロ。
ウブロの代表的コレクション「ビッグ・バン」は2005年に登場してから、改良が続けられウブロの技術力と構造の美しさで世界中の人々から人気を集めています。
今回ご紹介するこちらは、ピンクゴールド、セラミック、樹脂素材、カーボンといった素材の組み合わせといった、まさに異なる素材の融合を具現化した、クロノグラフ搭載モデルとなっております。
まず最初に目に入るのがラグジュアリーなピンクゴールドです。
ビッグバンとしては希少なブレスレットモデルなことから、通常モデルよりも豪奢な印象を持ちます。
また、組み合わされたセラミックと、ケースやコマの側面に採用されている樹脂素材により、約274gという存在感のある重さはあるものの、快適な着け心地を実現しています。
文字盤にはカーボンが使用されており、見る角度によって浮き出るカーボン独特の模様が特徴的です。
ピンクゴールドのインデックスや針との相性も抜群です。
シースルーバックからは、自社開発ムーブメントCal.HUB4100を堪能することが出来ます。
市場での流通量が少なく、ゴールドを贅沢に使った非常に豪華で強い存在感が魅力の1本です。
ぜひこの機会にご検討ください。
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HUBLOT ウブロ ビッグバン ゴールドセラミック 301.PM.1780.PM
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3月になり、まもなく春を迎える時期となりました。
冬らしい寒さの日もまだまだ続いておりますので、季節の変わり目の体調管理にはお気を付けください。
春といえば、メーカーの価格改定が続く時期でもあります。
今回は現在当店ホームページにて開催しております「メーカー価格改定直前特集」よりおすすめの一本をご紹介いたします。
HUBLOT ウブロ スピリット オブ ビッグバン チタニウム セラミック 601.NM.0173.LR
ウブロの代表モデルの一つに君臨する「ビッグバン」。
ビスが貫通したベゼルや多層構造のケースデザインが特徴です。
今回ご紹介します「スピリットオブビッグバン」は、その特徴を踏襲しながらより高い技術を搭載しており、ビッグバンの文字盤がスケルトン仕様になっている「ビッグバン アエロバン」を大型の樽型(トノー型)に変化させたモデルとして2014年に誕生しました。
丸型からトノー型へとケースを変更するにあたって、ムーブメントも進化しました。
このモデルに搭載されているCal.HUB4700はゼニスのクロノグラフムーブメントであるエルプリメロをベースにしており、毎時36,000回とゼニスが作るムーブメントでも最高値にあたる振動数となっています。
振動数が大きいほど精度は高くなるため、日常使いとしても安心してご着用いただけます。
スケルトン文字盤の中でも一際目を引くのは、やはりカレンダーディスクではないでしょうか。
従来のビッグバンシリーズのカレンダーは印刷された文字でしたが、スピリットオブビッグバンの登場以降は数字が切り抜かれたディスクとなっています。
極められた技術がなければ不可能な、高度な技を感じられる部分をディスク丸ごと鑑賞いただけるのもこのモデルならではの魅力です。
カレンダーの窓枠やクロノグラフの針、文字盤外周に赤の差し色が入ることでよりシックな印象になりすぎず程よいかっこよさとなっています。
トレンドとして高い人気を誇るビッグバンですが、幅広い世代からの支持を集めることで街中で人と被ってしまう、なんてこともあるかと思います。
「出来るだけ人と違う時計を着けたいけれどトレンドは抑えたい」という方におすすめできるのがこのスピリットオブビッグバンだと思っております。
ウブロは3月1日より、約5%の値上げが予定されています。
様々なモデルの中でも当モデルは定価が最も高額のため、値上げ前の並行店での購入がおすすめです。
当店ではご購入後のアフターメンテナンスもご用意がございますので安心してお買い求めいただけます。
この機会にぜひご検討ください。
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HUBLOT ウブロ スピリット オブ ビッグバン チタニウム セラミック 601.NM.0173.LR
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YouTubeにて現在公開中の【モデルチェンジの可能性も?ヨットマスターⅡ】より、対象の腕時計をご紹介いたします。
ROLEX ロレックス ヨットマスター II 116680 新型
ROLEX ロレックス ヨットマスター II 116681 新型
ROLEX ロレックス ヨットマスター II 116688 新型
2007に誕生したヨットマスターⅡは、「レガッタ・クロノグラフ」を搭載したコンプリケーションウォッチで、ロレックスの中でもひと際異才を放つモデルです。
ちなみにヨットマスターの登場は1992年ですが、ヨットマスターⅡはその上位機種という位置づけです。
ストップウォッチとして秒数を計測して時間を積み上げていくクロノグラフ機能とは対照的に、機械式メモリとプログラム可能なカウントダウン機能を備えている点が最大の特徴です。
「レガッタ・クロノグラフ」は、欧州で人気の高いスポーツであるヨットレースで使うことを想定したもので、10分から1分までのカウントダウン計測機能を搭載しています。
現行モデルの中で最後に登場したのが、ステンレススティール素材の「Ref.116680」です。
2013年に登場したステンレスモデルのヨットマスターⅡ「Ref.116680」はステンレススティール製のシルバーカラーということもあり、他のモデルと比べて爽やかで軽やかな印象です。
ケース径が44mmに厚さ14mmと存在感のある大きめのサイズではありますが、ステンレス素材のため、金無垢モデルやコンビモデルほどの重量感はなくご着用いただけます。
ヨットマスターⅡの中で個人的におすすめしたいのが「Ref.116680」です。
「Ref.116680」よりも早く登場した金無垢モデルやコンビモデルが持つ華やかなイメージはそのままに、スポーティーな一面も持ち合わせており、尚且つ日常使いしやすいという点ではステンレス素材のヨットマスターⅡが一番ではないでしょうか。
ホワイトゴールド無垢モデルの「Ref.116689」については、2022年に一足先に廃盤となっています。
そのため、金無垢モデルなど派手なカラーリングに抵抗がある方にはぜひ「Ref.116680」をご検討頂ければと思います。
旧型モデルと新型モデルの変更点として、動画内でもインデックスや針の仕様変更に触れています。
特に一目見て分かる点として、短針がベンツ針(メルセデス針)になっています。
メルセデス・ベンツのロゴマーク “スリーポインテッドスター”に似ていることに由来しています。
蛍光塗料を落ちにくくする為にこのようなデザインになったと言われています。
エクスプローラーⅠやサブマリーナーなどの定番モデルに多く使われており、ベンツ針に馴染みがある方も多いのではないでしょうか。
また、時分針に関しても、旧型は素材のカラーに関係なくブルースティールで統一されていましたが、新型では揃えた配色となっています。
特にイエローゴールド無垢の「Ref.116688」や、エバーローズゴールドコンビの「Ref.116681」は統一感がアップした印象です。
市場における販売金額としては新型モデルに高値がついていますが、シンプルな針で文字盤がすっきりして見える旧型か、ベンツ針が存在感を放つ新型か、デザインの好みでお選びいただくのがおすすめです。
▼本日ご紹介した商品はこちら
ROLEX ロレックス ヨットマスター II 116680 新型
ROLEX ロレックス ヨットマスター II 116681 新型
ROLEX ロレックス ヨットマスター II 116688 新型
▼YouTube動画「モデルチェンジの可能性も?ヨットマスターⅡ」はこちら
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2024年はうるう年。
パーペチュアルカレンダー搭載の腕時計は、2月29日である本日が1日多いことをしっかりと認識して、翌日には3月1日に月日を送ってくれます。
パーペチュアルカレンダー搭載の腕時計はこちらから、ぜひご覧ください。
ここからは、現在開催中の3月価格改定特集より、こちらの腕時計を紹介します。
GIRARD PERREGAUX ジラールペルゴ ロレアート クロノグラフ 42mm 81020-52-432-BB4A ピンクゴールド
1791年創業のジラール・ペルゴはスイスで創業し、今なお高い人気を誇るスイスの高級時計ブランドの一つです。
1975年に発表されたロレアートは、「ラグジュアリースポーツウオッチ」にカテゴライズされ、ジラール・ペルゴの中でも特に人気のある腕時計です。
今回ご紹介の腕時計はスポーツウォッチでありながら、アリゲーターストラップ、ケースとバックルにはピンクゴールドを贅沢に使用した、ラグジュアリーでエレガントな仕上がりになっています。
ベゼルは、角を取り丸みを帯びた8角形ベゼルと、8角形の下に丸がある二重構造は、一目でロレアートと分かる、最大の特徴ではないでしょうか。
高級感溢れるピンクゴールドを使用したケースが華やかで、光の当たり方でキラキラと輝き、ブルーの文字盤と相まって個性的で他にはない雰囲気になっています。
3つのインダイアルのレイアウトによって、スポーティーな雰囲気がプラスされています。
12時にはゴールドに光る【GP】ロゴ、4時と5時の間には日付表示、3時位置にはスモールセコンド、6時位置が12時間積算計、9時位置が30分積算計となっています。
ホワイトのクロノグラフ針やインデックス、数字などは、シンプルで非常に見やすく実用性も高いです。
インデックスと長針、短針は濃いブルーで縁取りされていて、スタイリッシュで精悍なきりっとした印象になりました。
文字盤には細かいピラミッドのパターンが刻み込まれた美しいクル・ド・パリ装飾が施され、手の込んだ精巧な文字盤はさらにエレガントな雰囲気を高めてくれています。
文字盤を細部まで眺めてみると、妥協のない作り込みに目を奪われるのではないでしょうか。
大きめの白いボックスを開けると、重く存在感のある木製のボックスが現れます。
高級感のある木製ボックスの上にはブランドロゴ【GIRARD PERREGAUX】がしっかりと刻まれ、中はスエード調の素材を使用しており豪華さを感じられます。
「ラグジュアリースポーツウオッチ」にふさわしい、まるで高級家具のような純正ボックスとなっています。
長い歴史に裏打ちされた技術と斬新なデザインが調和した、ラグジュアリースポーツウオッチの代表「ジラールペルゴ ロレアート」はいかがでしょうか。
▼本日ご紹介した商品はこちら
GIRARD PERREGAUX ジラールペルゴ ロレアート クロノグラフ 42mm 81020-52-432-BB4A ピンクゴールド
■3月価格改定特集はこちら
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本日は、三月に価格改定を控えるOMEGAからダイバーズウォッチの限界に挑む1本をご紹介いたします。
OMEGA オメガ シーマスター プラネットオーシャン 6000m ウルトラディープ 215.32.46.21.03.001
OMEGAと聞いて多くの人が思い浮かべる時計はスピードマスターではないでしょうか。
人類史上最も地球から遠い地に初めて降り立った腕時計として名を刻んでいますが、そのスピードマスターと人気を二分するもう一つの時計、シーマスターもまた偉大な記録を打ち立てることとなります。それはスピードマスターと対極にあたる、地球の最深部へと迫るものでした。
2019年にマリアナ海溝にて水深10,935mへの潜水を成功させたシーマスター プラネットオーシャンウルトラディープ。
潜水世界記録を樹立した偉大な時計を、市販仕様としてより使いやすく変更を加えています。
防水性能は驚異の6000mを誇りながらも、ケース径45.5mmの厚さ18.1mmと普段使いできる範囲のサイズに収めているのはOMEGAの技術力の高さがうかがえます。
より深く潜る為には呼吸用の空気にヘリウムを混ぜたものを使用する飽和潜水というものを行う為、多くのプロ仕様のダイバーズウォッチではヘリウムが時計内に侵入することで風防が破壊されることを防ぐためにヘリウムエスケープバルブという機構を備えています。
OMEGAのダイバーズウォッチにおいても10時位置にリューズのようなつまみが付いているのを見たことがある方も多いと思います。
しかし、シーマスター プラネットオーシャンウルトラディープでは新たに導入された4つの新技術によってヘリウムエスケープバルブを用いることなく6000mの防水性を保つ事を可能としました。
採用されている素材もOMEGA独自の『O-MEGAスティール』と呼ばれる新素材。
より高強度で優れた耐食性、美しく白い輝きを放つものとなっています。
6000mの防水性故にシースルーバックは叶いませんが、代わりにシーマスター伝統の『シーホース』が描かれています。
グレード5のチタン合金製ケースバックに加え、潜水世界記録に敬意を表してソナーパターンが合わせて刻印されているのも特別なモデルらしく所有欲を満たしてくれます。
ダイバーズウォッチらしくラバー製のブレスレットが合わせられており、サイドに施されたブルーがダイヤル上の文字と併せていいアクセントとなって爽やかな印象を与えています。
ここ数年はどの腕時計ブランドも年数回の価格改定が定番化しており、気が付くと欲しかったモデルが手の届かない価格帯へと変貌していることも珍しくありません。
当店では60回まで金利手数料無料のショッピングクレジットや、お手持ちの腕時計を下取りにすることで買取価格が5%UPとなるキャンペーンもございます。
憧れのモデルを諦めてしまう前に、ぜひご検討頂ければ幸いです。
▼本日ご紹介した商品はこちら
OMEGA オメガ シーマスター プラネットオーシャン 6000m ウルトラディープ 215.32.46.21.03.001
■価格改定特集はこちら
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今回は『価格改定特集』からこちらの腕時計をご紹介いたします。
BREGUET ブレゲ トラディション オートマティック 40mm 7097BB/G1/9WU
「時計の歴史を200年早めた」と云われるアブラアン-ルイ・ブレゲ。
永久カレンダー、トゥールビヨン、引き打ち機構、レバーシリンダー脱進機など革新的な発明を多数発表し、機械式時計の原理の70%を発明したと言われています。
また、時計機構だけではなく、ブレゲ針やブレゲ数字、コインエッジ、シースルーバック、ギョーシェ装飾など、デザイン面の数多くのルーツも初代ブレゲの考案です。
そんな、時計業界の歴史に大きな影響を与えたアブラアン-ルイ・ブレゲが1775年に創業した老舗時計メーカー「ブレゲ」。
「世界五大腕時計」に数えられ、かの有名なナポレオン・ボナパルトやマリー・アントワネットなどの著名人から現代まで人々に愛され続けています。
そんなブレゲも3月1日(金)よりゴールド、チタンモデルは10%、プラチナモデルは15%の価格改定が予定されています。
価格改定前ということもあり、購入の相談も増えているブランドです。
「あの時買っていれば」と思う前にぜひご検討いただきたいです。
ムーブメントの調速機構を地板の上に配し、表から見えるようにした「トラディション」コレクション。
「トラディション」はブレゲの懐中時計「スースクリプション ウォッチ(subscription watch)」からインスピレーションを得ていますが、スースクリプションについてご存じでしょうか。
スースクリプションとは、時計が貴族や王族、大富豪しか所持できなかった時代に手付け(内金)として代金をもらいその手付けを元に材料を購入して時計製作を行うというブレゲの販売手法で、簡単に言えば受注生産制です。
この販売手法を取ることで、大富豪以外の方も購入しやすくしていました。
当時のスースクリプションウォッチ(懐中時計)を見ていただければ、一目でトラディションが影響を受け作られていることがわかります。
現在はブランドのアイコンウォッチの1つであり、ブレゲだとわかるポイントが詰まったほかにはない魅力を持ちます。
本日ご紹介している「7097BB/G1/9WU」は、2015年に登場したトラディションシリーズ初の自動巻き機構をもつモデルです。
2005年に登場してから手巻きモデルのみが作られていたため、印象に残っている方もいらっしゃるかもしれません。
12時位置はオフセンターに配置された文字盤があり、文字盤以外のスペースでムーブメントの動きが見えるように配置しています。
文字盤には1786年頃に考案した規則的なパターンを彫り込む装飾方法である「ギョーシェ装飾」が施されています。
現代でもギョーシェ装飾は継承されており、熟練の職人によって手作業で製造されます。
針は「ブレゲ針」と呼ばれる1783年頃に考案したデザインです。
穴が開き、先端が月を思わせる斬新なデザインで、とてもクラシカルな印象を持ちます。
ケースサイドには貨幣の縁のような装飾技法「コインエッジ」。
こちらもブレゲの特徴です。
また、1780年にブレゲが開発した初の自動巻き時計「ペルペチュエル」に使用されていた分銅をモチーフにした錨型のローターや10時位置のレトログラードセコンドなど、凝ったブレゲらしいディテールをお楽しみいただける1本です。
クラシカルなデザインでありながらも遊び心溢れるこちらのモデルも新宿の店舗に在庫がございます。
革ベルトの穴部に展示時にピンを通した跡がありますが、ご使用はされていない未使用のコンディションです。
保証書日付も2023年と新しく、もちろん付属品は全て揃っています。
大変おすすめのコンディションだと言える腕時計です。
また、2024年2月25日現在の定価は5,140,000円であることも考えると大変お買い得なお値段です。
やはり3月1日の定価改定に伴い、このモデルも10%上がるのでしょうか。
その場合、二次流通価格も上がってしまう可能性が十分あり得ます。
ぜひ今すぐにご検討いただきたい1本です。
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BREGUET ブレゲ トラディション オートマティック 40mm 7097BB/G1/9WU
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今回は現在開催中の3月価格改定特集より、こちらのモデルを紹介します。
GLASHUTTE ORIGINAL グラスヒュッテ オリジナル パノリザーブ 65-01-01-01-04
アシンメトリーな文字盤が特徴的な、グラスヒュッテオリジナルの「パノ」コレクションと、ランゲ&ゾーネの「ランゲ1」。
非常によく似た2つのモデルですが、それはグラスヒュッテオリジナルとランゲ&ゾーネが共に、「フェルディナント・アドルフ・ランゲ」が1845年にグラスヒュッテに設立した独立工房「A・ランゲ・ドレスデン」からスタートしているためです。
その後社名を「A.ランゲ&ゾーネ・ドレスデン」に変更し、高品質な時計を製造していたランゲでしたが、第二次世界大戦後に「社会主義国東ドイツ」によって設備や資産を政府に接収され、1948年にその歴史が途絶えてしまっています。
この時接収された「A.ランゲ&ゾーネ・ドレスデン」を含むグラスヒュッテの時計会社は「GUB(グラスヒュッテ国営時計会社)」として東ドイツ体制下で統合されました。
その後1990年の東西ドイツ再統一によって民営化した「GUB」は、1994年に「グラスヒュッテ・オリジナル」ブランドを立ち上げ、現在へといたっています。
ちなみに現在のA.ランゲ&ゾーネは、IWCの支援のもと「アドルフ・ランゲ」の子孫である「ウォルター・ランゲ」によって1990年に新設されたブランドです。
稀に「アドルフ・ランゲを受け継いでいるのは、A.ランゲ&ゾーネではなくグラスヒュッテオリジナルである」という話を聞くことがありますが、グラスヒュッテ・オリジナルが「A.ランゲ&ゾーネ・ドレスデン」の設備を受け継いでいることに由来した説でしょう。
重要なのは、グラスヒュッテオリジナル、A.ランゲ&ゾーネ共に創業から現在まで最高峰の腕時計を作り続けているということです。
特にグラスヒュッテオリジナルは、A.ランゲ&ゾーネに比べ圧倒的な低価格で手に入れることができます。
個性的な文字盤デザインはもちろん魅力ですが、やはり注目していただきたいのはムーブメントです。
青焼きネジで留められたゴールドシャトン・チラネジ付きテンプ・ダブルスワンネック緩急針・ブリッジのエングレービングなど、A.ランゲ&ゾーネに肉薄するクオリティーの審美性を体感できる素晴らしいムーブメントを搭載しています。
製造技術の向上した現代では不要とも言える仕様ですが、妥協のない美しい腕時計を作り続けるグラスヒュッテオリジナルは、A.ランゲ&ゾーネと共にアドルフ・ランゲの伝統を受け継ぐ最高峰のウォッチメゾンと言える存在です。
メーカーの価格改定によって中古品の値上がりも予想されますので、ぜひお早めにご検討をお願いします。
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GLASHUTTE ORIGINAL グラスヒュッテ オリジナル パノリザーブ 65-01-01-01-04
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物価上昇傾向にある今日この頃。
数年前と比較すると、価格改定の頻度がより多くなっているように感じます。
ブランド時計のような高額なお品物になると、数パーセントの上昇でも何万円と差が出てくるものです。
早速ではございますが、現在当店に在庫のある商品で、2024年3月上旬に価格改定となるブランドをご紹介させていただきます。
3月1日
BLANCPAIN
BREGUET
GIRARD PERREGAUX
GLASHUTTE ORIGINAL
MONTBLANC
OMEGA
3月6日
HARRY WINSTON
これらの商品は、今後値上げ前の時期が一番安くなることとなりますので、お早めにご購入いただくのがおすすめです。
本日ご紹介させていただく、値上げ前にご検討いただきたい時計はこちらです。
HUBLOT ウブロ クラシック フュージョン レーシング グレー クロノグラフ チタニウム 541.NX.7070.LR
レーシング グレーは、3針モデルとクロノグラフモデルの2種類あります。
3針モデルは、45mm、42mm、38mm、33mm、
クロノグラフモデルは、45mmと42mmでサイズ展開されています。
クラシック フュージョンのなかでもオーリンスキーという比較的新しいコレクションでは、まだレーシング グレーの色展開がされておりません。
3時位置のインダイヤルが秒針の役割を果たし、9時位置に30分積算計が付いています。
クロノグラフの機能についての操作方法は、右上のプッシュボタンを押すとクロノグラフ針(センターの12時を指している細い針)が動き出し、もう一度同じ右上のプッシュボタンを押すと針が止まります。
その後、右下のプッシュボタン(リセットボタン)を押すとこの針が0位置に戻ります。
※この際にクロノグラフ針が動いている状態で、右下のプッシュボタンを押してしまうと故障してしまう可能性がございますので、必ず右上のプッシュボタンを押して針を止めた後、リセットを行ってください。
クロノグラフ針が一周すると60秒経過することとなり、9時位置の小さい針が1メモリ進みます。
2カウンターのシンメトリーなデザインがカッコよく、文字盤全体の淡いグレーと2カウンターの濃いグレーの濃淡で奥行きを感じさせます。
ベゼルについた6つのビスは船窓から着想を得ており、クラシックフュージョンならではのデザインです。
ケースはチタン素材、ストラップはラバーとなっているため、総重量は約94gと非常に軽量です。
両面革ベルトの時計は、汗ばむ季節になると劣化が進みやすく、使いづらく感じるお客様もいらっしゃると思います。
しかしながら、こちらは表面がアリゲーター、裏面がラバーとなっているため、高級感を保ちつつ一年を通して快適に使いやすいというメリットがあり、たいへん人気です。
自動巻きキャリバー「HUB1153」は、パワーリザーブ約42時間と日常使いでも扱いやすい仕様です。
平均4%の値上げとなるウブロ。
2024年2月25日時点でのお値段は「¥1,198,000(税込)」でございますが、仮に4%の値上げがそのまま反映すると「¥1,245,920」となり、およそ「¥48,000」ほどのプラスされます。
値上げ率がそのまま反映されるものではございませんが、並行輸入品の市場相場の変動が起こる可能性や今後の仕入れ値に大きく影響してくるものです。
現在の定価は「¥1,551,000 (税込)」となっており、定価と比較してもたいへんお求めやすい価格設定であるかと思います。
その他のブランドもぜひお早めにご検討ください。
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HUBLOT ウブロ クラシック フュージョン レーシング グレー クロノグラフ チタニウム 541.NX.7070.LR
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暖かい日と寒い日が代わる代わる訪れ、春に向かっている感じが伝わってきます。
ご自愛いただき、素敵な春をお迎え下さい。
現在GMT公式YouTubeチャンネルでは「スーツスタイルのビジネスシーンで選びたい腕時計」と題しまして、スーツに相性の良い腕時計をご紹介しております。
暖かくなりコートが不要になると目にとまりやすくなる腕時計。
はたしてどんな時計が登場するのか。ぜひご覧くださいませ。
そんな「スーツスタイルのビジネスシーンで選びたい腕時計」の中から1本。
「OMEGA オメガ シーマスター 300 マスタークロノメーター 234.30.41.21.01.001」をご紹介させていただきます。
スーツにスポーツウォッチを合わせることは本来なら目的が違いますが、現代ではアクティブな雰囲気や、オーナーの人柄や趣向をさりげなくアピールできるアイテムとして、たいへん人気です。
ダイバーズウォッチといえば、ロレックスの「サブマリーナー」やオメガでも「ダイバー300M」など、ハイスペックと高級感を兼ね備えた最新のモデルがラインナップされています。
もちろんこちらもスーツに合わせていただいてかっこいい腕時計ではありますが、今回ご紹介の「シーマスター 300 マスタークロノメーター」はヴィンテージモデルの復刻デザインというところが、おすすめするポイントです。
1957年に発表された初代シーマスターを踏襲したデザインは、クラシカルな雰囲気で落ち着きを感じさせます。
文字盤に使われるフォントであったり、日に焼けた感じを再現したほんのり色づいた夜光塗料がヴィンテージ感を演出し、たいへん味わい深いものになっています。
ヴィンテージな雰囲気を纏いつつ、まとまりのある色合いは、スーツとの相性が抜群です。
これがビジネスウォッチとしてお勧めしたくなる理由です。
ディティールをご紹介しますとブロードアロー針と呼ばれる形状の時針、ロリポップ針と呼ばれる棒付きのキャンディの形をした秒針やドーム型の風防、多層構造のサンドイッチ文字盤がヴィンテージの仕様。
リューズガードと呼ばれるリューズを保護するケースの張り出しがない所もヴィンテージらしく、スーツに合う「抜け感」があると言えると思います。
もう一つ、これは見た目とは別の話ですが、ビジネスシーンにおいてはPCやタブレット、スマートフォンが今や欠かせないアイテム。
しかしこれらは強力な磁気を持ち合わせ、機械式時計にとっては天敵となります。
そんな気になる磁気をものともしない超高耐磁性能ムーブメントがこのクラシカル顔の内側に潜んでいます。
15000ガウス以上の磁気にさらされても影響を受けないという大変頼もしい時計になっています。
スーツと相性の良い落ちついた雰囲気、オメガのネームバリューと確かな高性能、時計に詳しくない方にも伝わる高級感、時計がお好きな方とつい話に花が咲きそうなそのストーリー性など、間違いなくお値段以上の価値がある1本です。
素敵な腕時計を用意して春を待つ、というのはいかがでしょうか。
ぜひGMTウェブサイトにて詳しくご覧ください。
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OMEGA オメガ シーマスター 300 マスタークロノメーター 234.30.41.21.01.001
▼YouTube動画「【厳選!】スーツスタイルのビジネスシーンで選びたい腕時計」はこちら
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本日は、現在公開中のスポーツウォッチ特集より、こちらの時計をご紹介します。
BREITLING スーパーオーシャン ヘリテージ ’57 リミテッド エディション II A103702A1C1A1
スーパーオーシャンヘリテージ ‘57は、1957年にブライトリング初のダイバーズウォッチとして発表されたふたつのモデルのうちのひとつ、「Ref.1004」を復刻した腕時計。
オリジナルの「Ref.1004」は、それまでに培われた航空計器製作の経験を活かし、大きな円形と三角形のアワーマーカーを使い、視認性を最大限に高めた文字盤を備えていました。
現代に蘇ったスーパーオーシャンヘリテージ ‘57は、オリジナルの「Ref.1004」のデザインをほぼそのまま踏襲しています。
薄く作られたケースに内側からせり上がるような形状の回転ベゼル、文字盤もブラッシュアップはされているものの、Ref.1004と同じく特徴的な円形のアワーマーカーは健在です。
そして今回ご紹介する「スーパーオーシャン ヘリテージ ’57 リミテッド エディション II A103702A1C1A1」の最大の特徴は、文字盤を彩る鮮やかなレインボーカラー。
このモデルは、COVID-19(新型コロナウィルス感染症)と日夜闘う医療従事者を支援することを目的として、2020年に発表されました。
収益の一部は厳選された研究団体や慈善団体に寄付され、各団体をサポートします。
レインボーモチーフを用いたふたつめのモデルとなったこちらは、前モデルのブラック文字盤からブルー文字盤に変更されたことで、まるで青空と虹のようにも感じられ、よりポジティブな印象を与えてくれます。
裏蓋にはオリジナルモデルの誕生年をモチーフとした「SuperOcean HERITAGE 57」のエングレービングと共に、1000本限定を表す「ONE OF 1000」の文字も刻まれています。
メッシュブレスはしなやかに腕に馴染み、軽い装着感で日常でも使い心地良好です。
過去の名作時計の復刻というだけではなく、パンデミックと闘う最前線を支援するという新たな価値をも備えたこちらのモデル。
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BREITLING ブライトリング スーパーオーシャンヘリテージ ’57 リミテッド エディション II A103702A1C1A1
■予算別で探すスポーツウォッチ特集はこちら
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OMEGA オメガ スピードマスター プロフェッショナル 310.62.42.50.99.001
今回ご紹介する腕時計は2022年に新作として発表されたモデルです。
素材には2019年にオメガが独自に開発した18Kイエローゴールド合金ムーンシャイン™ ゴールドが使用されています。
ムーンシャイン™ゴールドはその名の通り、月光のような輝きを放つ金無垢の素材です。
従来の18Kイエローゴールドですと、時間が経ってから変色の傾向がありますが、ムーンシャイン™ゴールドは淡い特徴的な色合いを持ち、色や輝きの経年変化に強いという特徴を持っています。
ケース素材だけではなく、文字盤に関しても同じ素材であるムーンシャインゴールドを使用しています。
文字盤とケースの一体感がとても贅沢な組み合わせとなっています。
また手巻きムーブメントが搭載されているため、ケースの厚みは抑えられています。
42mmのケースサイズですが、腕が細い方でも馴染むサイズ感となっています。
スピードマスターはオメガを代表するクロノグラフモデルです。
クロノグラフ機能を搭載したモデルにはタキメーターというベゼルがついています。
タキメーターとは、クロノグラフ(ストップウォッチ機能)が搭載された腕時計に付属する機能の1つであり、世界で初めて搭載したのはオメガと言われています。
タキメーターは日常生活に使う機会が中々少ない機能かもしれませんが、ロマンを感じることのできる魅力が詰まっています。
また、キャリバー3861は高い精度や耐磁性に加えコーアクシャル脱進機による長寿命を実現しました。
高いスペックを誇る手巻きムーブメントで、スイス連邦計量・認定局(METAS)認定されてます。
このモデルはシースルーバックで、リューズを巻き上げるとゼンマイが動く姿を見ることができます。
歯車が噛み合い、動く姿は機械式時計の魅力です。
ストラップはブラックのラバーベルトです。ベルトの裏側に月の表面を連想させるクレーターが刻印されています。
見えない細かい部分までオメガの拘りが感じられます。
イエローゴールドのスピードマスターという特別感、重量感、満足感を同時に味わっていただけるモデルで、優雅かつ高級感を腕もとに与え周囲の視線を引きつける一本です。
ぜひご検討ください。
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OMEGA オメガ スピードマスター プロフェッショナル 310.62.42.50.99.001
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