美しいダイヤルが光るクォーツ式時計

2024年02月21日

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今回はスポーツウォッチ特集より、こちらの腕時計をご紹介します。

TAG HEUER タグ・ホイヤー F1 クロノグラフ 43mm CAZ101K.BA0842

タグ・ホイヤーコレクションの中でも最もスポーティなモデルの「F1」。

スポーティーなデザインでありながらオフィスシーンにも合わせやすいモデルです。

その名の通り、スポーツカーを彷彿とさせるデザインになっており、クロノグラフ機能を持ちながら、太めの長短針のバーインデックスにより高い視認性を保ちます。

ブルーサンレイ加工の美しいダイヤル、ダイヤル上部にはタグ・ホイヤーのロゴが確認できます。

操作しやすい大き目のリューズを採用、200mの防水性を備えています。

裏蓋にはF1の象徴でもあるチェッカーフラッグの彫刻が施されており、スイス国内で製造されたクォーツ式のため、信頼性が高く、高精度のものです。

また、比較的手にしやすい価格帯なので、初めて腕時計を選ぶという方にもおすすめしたい一本です。

本日ご紹介した時計はこちら
TAG HEUER タグ・ホイヤー F1 クロノグラフ 43mm CAZ101K.BA0842
https://www.gmt-j.com/item/2717005203166

■スポーツウォッチ特集はこちら
https://www.gmt-j.com/search?order=dateDesc&rows=100&itemwear=0&installments=0&specpanelopen=0&stockstatus=1&keyword=2024_sportswatch

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現在公開中の予算別で探すスポーツウォッチ特集より、それぞれの予算に合わせたモデル紹介いたします。

まずは100万以内よりご紹介。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ルミノール クロノ デイライト PAM00250

パネライが人気になったモデルの1つデイライト。
シルベスター・スタローンが1996年の映画「デイライト」で着用した「PAM00196」の2006年に発表された後継機種にあたり、文字盤の「Daylight」表記が特徴的なモデルです。

プッシュボタンと一体型になったことでプッシュボタンの押し心地を優先してリューズガードのレバーが通常の逆になっているなど面白味のあるモデルです。

急速に値段が上がった時計業界の中でも比較的安価で買える好感の持てるモデルです。

続いて、100万円~200万円よりご紹介

BLANCPAIN ブランパン フィフティファゾムス 45mm 5015D-1140-52B

世界最古のブランド「ブランパン」が誇るダイバーズウォッチ「フィフティファゾムス」。
1953年に誕生し、様々な種類が存在しています。

※フィフティファゾムス一覧はこちら

こちらの「フィフティファゾムス 45mm 5015D-1140-52B」は深い海を思わせるブルーのダイヤルに美しいギョウシェ彫りが施されています。

分厚い逆回転防止ベゼルは操作がしやすく、太い針やインデックスは海の中でも認識しやすくなっており、また約120時間というパワーリザーブを誇る「Cal.1315」を搭載し、日常使いにもピッタリなモデルと言えます。

続いて、200万~300万円よりご紹介

VACHERON CONSTANTIN ヴァシュロン・コンスタンタン オーヴァーシーズ クロノグラフ 49140/423A-8790

世界三大ブランドで雲上ブランドのヴァシュロン・コンスタンタンを代表するラグジュアリースポーツモデル「オーヴァーシーズ」が200万円台で買えます。

ヴァシュロン・コンスタンタンのシンボルでもあるマルタ十字をベゼルが特徴的。
1999年に追加されたモデルですが、古さを感じさせない普遍性を持ったモデルです。

そして最後に300万円以上からご紹介させて頂きます。

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオークオフショア クロノグラフ バンブルビー 26176FO.OO.D101CR.02

マルハナバチを意味する「バンブルビー」はブラックケースにビビットなイエローが特徴的なモデルで、スポーティーさ抜群なモデルです。

ケースにはカーボンファイバーを樹脂の糸で束ねたものを高温高圧でプレスして作られるフォージドカーボンを使用。マーブル状になったその柄は世界に2つとないケースです。

アバンギャルドでありながらラグジュアリーさを保った「ロイヤルオークオフショア」らしいモデルです。

今回、予算別に4本ご紹介させて頂きましたが、この他にも素晴らしいモデルを取り揃えておりますので、予算別で探すスポーツウォッチ特集をご覧頂ければと思います。

▼本日ご紹介した商品はこちら

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ルミノール クロノ デイライト PAM00250

BLANCPAIN ブランパン フィフティファゾムス 45mm 5015D-1140-52B

VACHERON CONSTANTIN ヴァシュロン・コンスタンタン オーヴァーシーズ クロノグラフ 49140/423A-8790

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオークオフショア クロノグラフ バンブルビー 26176FO.OO.D101CR.02

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【希少なパワーウォッチ】ROLEX デイトナ 116519G ソーダライト

2024年02月19日

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今回は予算別で探すスポーツウォッチ特集より、おすすめの一本をご紹介いたします。

ROLEX ロレックス デイトナ 116519G ソーダライト

ロレックスのデイトナの中でも最近では見掛けなくなった天然石のレアダイアル"ソーダライト"。

デイトナの中でもホワイトゴールドのモデルにしか存在しない希少性の高い文字盤になります。

独特な色合いのソーダライトブルーが大変きれいで、インデックスの8Pダイヤモンドとの相性も良く、時計全体の印象を引き締めます。

文字盤の色に合わせてブルーのクロコダイル革バンド仕様となっており、上品かつ華やかな印象に仕上がっている逸品です。

本個体はケース痩せもなくコンデションは良好です。

バックルももちろんK18ホワイトゴールドになります。

デイトナは一見するとカジュアルな装いですが、ダイヤが入っておりエレガントさも演出したデイトナになっています。
天然石のデイトナは非常に希少性が高くなっています。

ちなみにソーダライトの石言葉は「決断力」「行動力」「夢を叶える」「目標達成」「やり抜く力」「意思力」。

所有することで得られるパワーと満足感は何物にも代え難い一品ではないでしょうか。

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ROLEX ロレックス デイトナ 116519G ソーダライト

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パテックフィリップならではの伝統的な限定モデル

2024年02月18日

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今回は、現在公開中のLIMITED WATCH 特集より、パテックフィリップの腕時計をご紹介いたします。
ぜひ最後までお楽しみください。

PATEK PHILIPPE パテック・フィリップ スカルプチャー 5091/1A-010

パテック・フィリップのステンレスモデルと言えば、やはりノーチラスやアクアノートを想像されるのではないでしょうか。
スカルプチャーを知らないという方もいらっしゃるかと思います。

今回ご紹介する「スカルプチャー」は、別名ロシアンウオッチとも呼称されています。

ソビエト連邦支配下の際にロシアの地を離れていたパテック・フィリップでしたが、1999年にロシアへ復活を果たしました。

この「スカルプチャー」はロシアとの関係復活を祝って製造された限定モデルになります。

ステンレスモデルやコンビモデルをはじめとした計9モデルが、わずか300本ずつ製造されたのみで全て合計しても2,700本しか生産されていないレアモデルです。

まずは特徴的なリューズついて触れていきたいと思います。

ブルーのエナメルを用いて作られたこちらのリューズは、ロマノフ王朝時代の王冠をモチーフにしたもので、「スカルプチャー」と言えばこのリューズという方も少なくないかと思います。

余談になりますが、私は初めてこのリューズを見た際は、キリスト正教の教会の屋根(ビザンツ様式)みたいだと思いました。
一緒の感想を抱いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

続いては、こちらも特徴的なブレスレットを見ていきたいと思います。

美しい鏡面仕上げの施されたブレスレットです。

1コマ同士の隙間が分かりづらいように設計されたブレスレットで、その手間のかかり方はノーチラスやアクアノートと比較しても遜色ありません。

大胆とも思える全て鏡面仕上げのブレスレットですが、他のモデルには無い個性的なつくりになっていますので、他のパテックオーナーと被りたくないという方にはおすすめの一本です。

インデックス部分には視認性、実用性、ともに非常に利便性の高いアラビア数字を採用しています。

「スカルプチャー」はその製造の経緯が特殊なため珍しい仕様が多いですが、コンビのスカルプチャーはインデックスにローマ数字を使用しています。

経緯や意図は測りかねますが限定モデルとして、面白い仕様となっています。

ノーチラスやアクアノートをはじめ、パテック・フィリップの時計には素晴らしいモデルがいくつも存在しています。

今回ご紹介した「スカルプチャー」もその一つでロシアの伝統を思わせるパーツのつくりや、限定モデルに対するパテック・フィリップの力の注ぎ方を各所で感じることが出来るモデルです。

全モデル合計2700本しか製造していないことを考えると、今後状態の良いものに巡り合える確率はどんどんと少なくなっていくと思います。
非常に珍しい限定モデルを味わってみたいという方は、是非お早めにご検討下さい。

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PATEK PHILIPPE パテック・フィリップ スカルプチャー 5091/1A-010

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【限定56本】グランドセイコーの希少モデル

2024年02月17日

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本日は限定ウォッチ特集より、こちらの腕時計をご紹介します。

SEIKO セイコー グランドセイコー スポーツコレクション GMT 9Fクォーツ SBGN025【伊勢丹新宿店限定56本】

こちらは2021年に伊勢丹新宿店にて56本のみ限定で販売されたクォーツ式時計になります。

今回は”56本限定販売”という圧倒的な貴重さに加え、セイコーの”クォーツ式時計”の魅力を改めてお伝えできればと思います。

ぜひ最後までお付き合いください。

まず、「セイコー × クォーツ」は時計史を語る上で欠かせない存在となっています。

詳細は割愛させていただきますが、1960年代後半に世界初の実用型クォーツ式腕時計を発表し、いわゆる”クォーツショック”を作ったきっかけとされているのがセイコーのクォーツ式時計です。

クォーツ式の最大の魅力はなんといってもその正確性です。

電圧を加えると正確に振動する水晶の性質を生かし、一般的な機械式時計が生じる日差±10~20秒に対しクォーツ式時計は日差±0.2秒、月差に換算しても±5秒と圧倒的な精度を誇ります。

こちらのモデルが搭載している9F系と呼ばれるクォーツは、世界一の性能と称されています。
年差はわずか±10秒とされており、「正確さ」「使いやすさ」「高い耐久性」に加えて、日付表示とGMT機能を搭載したムーブメントとなっています。

それでは文字盤デザインを見ていきましょう。

センターに時分針とGMT針、3時位置に日付表示があります。

ダークグレーの文字盤には木肌がイメージされた放射線状の模様が施されています。

「自然」を連想させる木肌がイメージされているため、暗めの色合いの文字盤にもかかわらず、自然光のもとで美しく輝きます。

また、生命の息吹や力強さを感じるのは私だけでしょうか。
大変美しいデザインです。

基本的にクォーツ式時計は時分針を回すモーターの力が弱いため、太く大きな針を動かすことが出来ません。

しかしながら、セイコーはムーブメントに独自のモーターが採用されているため、クォーツ式ながらも機械式の様な太い針を備えることが可能となっています。

多面体にカットされたインデックスとも相性も良く、高い視認性を誇ります。

裏蓋にはもちろん「LIMITED EDITION」の刻印があります。

限定のシリアル刻印と相まって非常に胸が高まります。

ケースサイズも39mmと収まりも良く、オンオフ問わず様々なシーンで身につけられるのも魅力的なポイントです。

伊勢丹新宿店限定ということで、新宿に実店舗を構える我々スタッフにとってもご縁を感じる1本です。

また、56本限定販売と非常に希少なモデルのため、中古市場での流通量もたいへん少ないモデルです。

セイコーの歴史の詰まった高性能レアクォーツ式時計をこの機会にぜひご検討ください。

▼本日ご紹介した商品はこちら
SEIKO セイコー グランドセイコー スポーツコレクション GMT 9Fクォーツ SBGN025【伊勢丹新宿店限定56本】

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アニュアルカレンダーの原点 パテック・フィリップ

2024年02月16日

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今回のブログでは、本日公開のGMT公式YouTubeチャンネルでご紹介させていただいた、パテックフィリップのアニュアルカレンダーについて、少々深彫りしてご紹介させていただきます。

動画で紹介した内容と重なってしまいますが、「アニュアル」とは、「年1回」を意味する英語であり、「アニュアルカレンダー」はその名の通り年に1回、3月1日の調整のみで正しい月日を表示してくれるカレンダーです。
1996年にパテックフィリップが生み出した、比較的新しい機構となっております。

始めにご紹介するのはこちらです。

PATEK PHILIPPE パテック・フィリップ アニュアルカレンダー 5146G-001

初代アニュアルカレンダーとして製造された「5035」の後継モデルに値する「5146」。
製造期間は2005年から2021年までと、かなりの長期間に及び、パテックフィリップを支えたモデルです。

パテックフィリップのアニュアルカレンダーというとこちらの「5146」と、カラトラバのケースデザインを踏襲した「5396」を思い浮かべる方が多いと思います。

インダイヤル表示の月と曜日、六時位置のムーンフェイズと日付のバランスが美しく、王道のドレスウォッチの印象です。

12時位置にはパワーリザーブ表示もあり、搭載キャリバー「324 S IRM QA LU」は8振動でパワーリザーブ最大45時間です。

人気の高いカラトラバ十字仕様のDバックルが付随しています。
コンプリケーション以上のハイクラスウォッチに使用されることが多いバックルです。

ケース、ラグの仕上がりは綺麗な曲線で、レザーストラップと相まって非常にエレガンスな印象です。
クラス感のある時計をお探しの方におすすめです。

続いてご紹介するのはこちらです。

PATEK PHILIPPEパテック・フィリップ アニュアルカレンダー クロノグラフ 5960/1A-001

こちらのモデルは、アニュアルカレンダーとクロノグラフを同時に搭載した初めてのモデルです。

「5960」は2006年から2020年まで製造されましたが、ステンレスブレスレットを装備した「5960/1A-001」の製造期間は2014年から2017年頃までとかなり短めです。
その絶妙なデザインから、スポーティーさと知的さを兼ね備えており、未だファンが絶えない時計です。

18金コンプリケーションウォッチで使用されることの多い5連ドロップリンクブレスレットまでステンレスで製作されており、パテックフィリップの歴史においてもたいへん希少な仕様を持つ腕時計となっております。

搭載キャリバー「CH28-520 IRM QA 24H」は8振動のパワーリザーブ55時間です。

また、このキャリバー最大の特徴はクロノグラフ秒針を常時回転させてセンターセコンドのように用いることができます。

「スモールセコンドを必要としないクロノグラフ」としての側面もあり、ただ二つの機能を搭載しただけではない、パテックフィリップの技術力が詰まった逸品です。

動画本編はこちらからご覧ください。

▼本日ご紹介した商品はこちら

PATEK PHILIPPE パテック・フィリップ アニュアルカレンダー 5146G-001

PATEK PHILIPPEパテック・フィリップ アニュアルカレンダー クロノグラフ 5960/1A-001

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【SEIKO】鮮やかなブルーが目を惹く日本橋三越限定SBGH319

2024年02月15日

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本日は、限定ウォッチ特集よりこちらの腕時計をご紹介いたします。
ぜひ、最後までご覧ください。

Grand Seiko グランドセイコー ヘリテージコレクション メカニカルハイビート SBGH319【日本橋三越限定 2023】

三越創業350周年を記念して発売されたSBGH319は、日本橋三越80本限定と希少なコレクションです。

ぱっと目を惹く鮮やかなブルーカラーの文字盤。

美しい文字盤には、三越の大店暖簾(おおだなのれん)をモチーフにしたデザインが施されています。

清潔感のあるブルーカラーに大店暖簾のデザインが加わることで、より品にある文字盤に仕上がっています。

12時位置には、ゴールドカラーの「GS」ロゴが輝き、3時位置にはデイト表示があります。
グランドセイコーらしいしっかりとした太さ、立体感のある時分針、そして秒針はロゴと同じゴールドカラーを採用しています。

ブルーとゴールドのカラーの組み合わせは、上品な雰囲気を作ってくれるため、結婚式や記念日など大切なイベントの場で多く活躍をしてくれることまちがいなし。

ケースサイズは40mmと非常に使いやすいサイズ感で、ベゼルレスの「62GS」デザインが採用されています。

62GSとは、1967年にグランドセイコーとして初めて自動巻きムーブメントを搭載したモデルです。
現代に至るまで、継承されているブランドの哲学「実用性の進化」を体現した傑作モデル「62GS」をアレンジし、より実用性をアップさせたデザインになっています。

ベゼルに装飾等が無い構造は、文字盤を広く見せることができます。
また、グランドセイコーの特徴のひとつである「ザラツ研磨」により磨き上げられたシャープな多面体から構成されているケースは立体感があります。

ケースを横からみると、丸くぷっくりしたシルエットです。

シースルーバックからは、国内ではマスターショップモデルのみに搭載される9Sメカニカルのハイビートムーブメントを見ることができます。

9S65や9S68の約72時間のパワーリザーブに対し、搭載の9S85はパワーリザーブ55時間とやや短めではありますが、実用面では申し分ありません。

お客様の中には、獅子の紋章や三越創業350周年記念のライオンのロゴの姿があるのではないか、と予想された方もいらっしゃるかと思います。

実際には、どちらのロゴも入っておらず「LIMITED EDITION」の刻印のみでした。

新作発表があると、どんなデザインになるのか、ムーブメントはなにか予想するのが楽しみになっています。

2024年はどんな時計が発表されていくのか、既にわくわくしています。

いかがでしたでしょうか。80本限定とかなり希少価値の高いモデルです。
グランドセイコーが持つ上品さをさらにアップさせたデザインになっています。

ぜひ、お早めにご検討ください。

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Grand Seiko グランドセイコー ヘリテージコレクション メカニカルハイビート SBGH319【日本橋三越限定 2023】

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【HUBLOT】腕時計として身に着ける彫刻作品

2024年02月14日

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本日は限定ウォッチ特集より、魅力的なコラボレーションモデルを2本ご紹介します。

こちらの2本は、共に「The Art of Fusion(異なる素材やアイデアの融合)」をコンセプトに革新を続けるウブロと、多面カットで表現した野生動物の彫像で知られるフランスの現代アーティスト「リチャード・オーリンスキー氏」とのコラボレーションモデルです。

1本目はホワイトが目を惹くこちら。

HUBLOT ウブロ クラシック フュージョン アエロ・フュージョン 525.HI.0170.RW.ORL21【世界限定200本】

「船窓」からインスピレーションを受けたデザインが特徴的なクラシックフュージョンの、スケルトン文字盤タイプのアエロ・フュージョン。

ホワイトセラミックのケースに、ホワイトのラバーが腕元に爽やかな印象を与えます。

ホワイトに統一されたケースとラバーと、スケルトン文字盤とのコントラストが美しく、一つの彫刻作品を身に着けることの出来る贅沢な1本です。

2本目はシックな色合いと程よいサイズ感が魅力のこちら。

HUBLOT ウブロ クラシック フュージョン クロノグラフ オーリンスキー フルチタニウム 549.NI.1270.NI.ORL23【世界限定250本】【2023年新作】

2023年新作の本作は、フルチタニウムのケースとブレスレットに施されたマイクロブラスト加工によるマットな質感が、オーリンスキー氏らしい立体的な造形と相まって大変魅力あふれる1本です。

フルチタニウムの軽量さと、42㎜という程よいサイズ感が快適な装着感を実現しています。

オーリンスキー氏へのリスペクトを感じる数量限定のコラボレーションモデル。
個性あふれる魅力が詰まった2本です。
この機会にぜひご検討ください。

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HUBLOT ウブロ クラシック フュージョン アエロ・フュージョン 525.HI.0170.RW.ORL21【世界限定200本】

HUBLOT ウブロ クラシック フュージョン クロノグラフ オーリンスキー フルチタニウム 549.NI.1270.NI.ORL23【世界限定250本】【2023年新作】

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生産終了から1年が経過した「ロレックス デイトナ 116509ブルー」

2024年02月13日

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本日は、HIGH CLASS WATCH特集より、こちらのモデルを紹介いたします。

ROLEX ロレックス デイトナ 116509 ブルー

ROLEX ロレックス デイトナ 116509 ブルー

2023年3月のロレックス新作発表からもうすぐ1年になります。

ステンレスのデイトナ「Ref.126500LN」をはじめとして多くの新作モデルが登場するとともに、「Ref.11系」のデイトナは生産終了となりました。

ホワイトゴールド素材のデイトナ「Ref.116509」も2004~2023年という長い生産期間に終止符を打つこととなりましたが、こちらのブルーダイヤルは現行モデルにはないカラーリングです。
ROLEX ロレックス デイトナ 116509 ブルー

ロレックスが得意とするサンレイ仕上げが美しく、春が近づいてくるこれからの季節にピッタリの1本です。

ロレックスのブルーダイヤルと言えば、ヨットマスターやサブマリーナーなど高級感溢れるモデルがありますが、そういったモデルとは一味違った鮮やかな色合いのブルーとなっています。

クロノグラフのインダイヤルとインデックスに配置されたレッドが、文字盤中央のDAYTONA表記と合わさって良いアクセントになっています。
ROLEX ロレックス デイトナ 116509 ブルー

ホワイトゴールドは上品で嫌みのないカラーリングが人気の素材です。
ROLEX ロレックス デイトナ 116509 ブルー

ローズゴールドやイエローゴールドは華美で苦手、という方におすすめです。

ずっしりとした重さはありますが、着用シーンや服装が限定されないのも嬉しいポイントです。
ROLEX ロレックス デイトナ 116509 ブルー

ロレックス完全自社製のクロノグラフムーブメント「Cal.4130」を搭載しています。

メンテナンス性も高く、より高精度のクロノグラフを実現しています。

ロレックスの看板モデルということもあり、デイトナと聞くと大きい時計をイメージされる方も多いのですが、ケースサイズは40mmと一般的で、ダイバーズウォッチのように大きいベゼルを搭載しているわけでもないので、むしろ表記サイズよりもスッキリしていて、袖口への収まりも良い印象です。
ROLEX ロレックス デイトナ 116509 ブルー

私自身手首回りは15.5㎝と細めですが、腕に乗せてみると違和感なく使用できそうな着け心地でした。
こうしたサイズ感や装着感、ホワイトゴールドが持つ重量感などは、言葉だけではお伝えが難しい所もあるため、ぜひ店頭で1度試して頂ければと思います。

ROLEX ロレックス デイトナ 116509 ブルー

「Ref.116509」は2004~2023年まで製造されたロングセラーモデルとお伝えしましたが、ブルーダイヤルの登場は2016年と比較的最近で、他のダイヤルカラーと比べると流通量も多くない印象です。

廃盤モデルということもあり個人的には今後の動向が気になっていますが、金無垢素材は金価格の高騰の影響を受けるため、そういった意味でも今後価格の高騰が予想されます。

着用して楽しむことはもちろん、今後の資産性も含めてぜひおすすめしたいモデルです。

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ROLEX ロレックス デイトナ 116509 ブルー

■ハイクラスウォッチ特集はこちら

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今回は現在GMTホームページにて開催しております限定ウォッチ特集よりおすすめの一本をご紹介いたします。

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ リマスター01 クロノグラフ 26595SR.OO.A032VE.01【ブティック限定500本】

1940年代に9本のみ製作された名作クロノグラフであるRef.1533の復刻であり、オーデマ ピゲのミュージアム「ミュゼ アトリエ」のオープンを記念して2020年に500本限定で発売されました。

完全なる復刻ではなく、当時の面影を残しながら最新のムーブメントを搭載した現代的な復刻モデルです。

1951年までオーデマピゲでは一点ものとしてすべての時計が製作されており、中でもクロノグラフは生産されている時計の1/10にも満たない希少なシリーズでした。
オリジナルのクロノグラフモデルRef.1533は、31mmから34mmというケース径が主流だった当時としては大きい36mmのケース径に、ステンレスとピンクゴールドのツートーンケースにゴールドの文字盤を合わせるデザイン的にも最先端といえるモデルです。
製作された9本のうちコンビモデルは3本という本数からもその希少さがわかります。

またRef.1533は3本中2本が2015年、2018年にフィリップス・オークションで落札されたことで話題になりました。
落札値は305,000フラン(日本円で約5215万円)と驚愕の数字であり、オーデマピゲのヴィンテージクロノグラフの最高額を塗り替える金額でした。

復刻モデルであるリマスター01はティアドロップ型のラグにステンレス素材の40mmケース径、そしてベゼル、リューズ、プッシュボタンには18Kピンクゴールドが使用されています。

12時位置の”Audemars, Piguet & Co / Genève”のロゴもオリジナルの表記が再現されており、細かい部分からも強いこだわりを感じます。

Code 11.59シリーズの最新ムーブメントCal.4409を搭載しているため、インダイヤルはオリジナルと異なった配置になっており、6時位置にスモールセコンド、3時位置に12時間積算計、9時位置に30分積算計と視認性が高められた位置へと変更されています。

30分積算計の「45」の赤い文字はサッカーのハーフタイムを計るためのもので、20世紀中ごろのオーデマピゲのクロノグラフモデルによくみられたデザインです。
これは創業者一族の三代目ジャック=ルイ・オーデマが、自らが好んだサッカーのハーフタイムを知らせるためにとリクエストして作らせた表示だそうです。

パワーリザーブ70時間の自社製ムーブメントであり、ケースバックからはベゼルに合わせて制作されたクルドパリ装飾の22Kピンクゴールドローターを鑑賞いただけます。

ご使用に伴うわずかなキズはあるものの、状態の良い個体のため当店ではポリッシュをかけておりません。
2026年までメーカーの保証が有効であり、安心してお使いいただけます。

市場ではほとんど流通していない希少な限定モデルです。
この機会にぜひご検討くださいませ。

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AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ リマスター01 クロノグラフ 26595SR.OO.A032VE.01【ブティック限定500本】

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世界限定「250本」!太陽のように眩しいイエローセラミックモデル「ビッグ・バン ウニコ イエローマジック」

2024年02月11日

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本日は限定ウォッチ特集より、こちらの腕時計をご紹介します。

HUBLOT ウブロ ビッグバン ウニコ イエローマジック 441.CY.471Y.RX【世界250本限定】

HUBLOTは1980年の創業のスイスの高級時計メーカー。

長い歴史を誇るスイス時計業界の中では比較的若いブランドであるウブロは、オリジナリティーあふれる腕時計を次々と発表し人気ブランドとして地位を確立しました。

代表的なコレクションである「ビッグ・バン」は多彩なシリーズがありますが、そのなかでも常に注目を集めるのが「ビッグ・バン ウニコ」です。

ウブロの自社開発・製造自動巻きクロノグラフムーブメントである「ウニコ(unico)」とは、スペイン語で「ユニーク」や「唯一」を意味する言葉であり、言葉の意味が示すとおり、伝統的な技術とハイテク技術を製造に取り入れているのも、強みの一つです。

ブランドの名前の【HUBLOT】とはフランス語の舷窓の意味で、ベゼルに打ち込まれたビスと、ケースの左右に張り出したベゼルラグが組み合わさったデザインとビスで留めたベゼルが特徴です。

そのデザインはひと目でウブロと分かる特色あるザインが人気の要因の一つになっています。

このモデルの最大の特徴とされる、目を惹かれる鮮やかなイエロー。
セラミック製ケースとラバーベルトに採用したイエローは、パッションが湧いてくるようなまぶしさがあります。
ブラックで縁取りされたイエローラバーベルトとブラックのバックルはイエロー単色よりも、引き締まった印象を与えてくれます。

これまでもブルー、グリーンなど様々なカラーセラミックを生み出してきたウブロですが、イエローはセラミックなどの素材で再現するのは非常に難しく、 不可能に近いとされていました。

社内の研究開発部門によって専門的技術を駆使して不可能を可能にし、開発に成功したのがこの鮮やかなイエローセラミック。
独自開発されたこのセラミックは、通常のセラミックよりも高い硬度があるそうです。

スケルトンダイアルからはウブロが誇る「Cal.HUB1280」が見えます。
ウニコは構想から4年以上の歳月をかけ、2010年に完成した自社開発・製造のクロノグラフ・ムーブメントで、部品製造から組み立てまでのすべてを手がけるマニュファクチュールとして高い技術力を誇っています。

ダイアルも広く高い視認性を確保し、さらに72時間のパワーリザーブ、100メートルの耐水性、フライバッククロノグラフ機能、3時位置にはさりげなく導入された日付表示など、機能性も抜群です。

マットブラックのムーブメントはイエローをより引き立ててくれています。


 
シースルーになった裏蓋からも「Cal.HUB1280」を見ることが出来ます。
300を超えるパーツが緻密に組み立てられた様子を、表や裏からじっくりと鑑賞してみてください。

職人の手作業により丁寧に作り込まれたウニコは、工芸品、芸術品と言いたくなるほどのレベル。
メカニックな見た目の時計がお好きな方には、大きな魅力を感じらるのではないでしょうか。

ケースサイズ42mmと大ぶりな見た目ですが、セラミック製ケースを採用することで重さは「約118g」と見た目の存在感より軽く、手首に負担を感じることなく、腕時計をつけている満足感も感じられるます。

カラフルで太陽のようなイエローセラミックは暗くなりがちな冬の装いにも、華やかさを与えてくれ、着用するだけで一日を輝かせてくれる腕時計かもしれません。

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HUBLOT ウブロ ビッグバン ウニコ イエローマジック 441.CY.471Y.RX【世界250本限定】

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歴史に残る傑作機構【パテックフィリップ アニュアルカレンダー 5146/1G-001】

2024年02月10日

GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
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今回は現在開催中のハイクラスウォッチ特集より、こちらのモデルを紹介します。

PATEK PHILIPPE パテック・フィリップ アニュアルカレンダー 5146/1G-001

「アニュアル(年次)カレンダー」は、パテックフィリップによって1996年に開発されたカレンダー機構です。

ブレゲによって1795年に誕生したとされる「パーペチュアルカレンダー」と比べると、かなり最近開発された機構のように思えます。

ちなみに、腕時計に初めてパーペチュアルカレンダーを搭載したのもパテックフィリップと言われており、1925年に製作し1927年に発表されています。

複雑カレンダーの歴史に複数の名を残しているというのは、さすが世界最高のウォッチメゾンです。

PATEK PHILIPPEパテック・フィリップ グランド コンプリケーション パーペチュアルカレンダー 5140R-011

世界初のアニュアルカレンダー搭載モデルとして、1996年に発表された「5035」ですが、1998年には早くも「アニュアルカレンダー」「ムーンフェイズ」「パワーリザーブインジケーター」が搭載された「5036」が誕生します。

「5035」は、「5036」登場後も廃番とならず、どちらも同時期に販売されておりました。

2005年に「5035」「5036」が共に生産終了し、その後継モデルとして「5146」は誕生しました。

機能自体は5036を引き継いでいるものの、文字盤デザインやケースサイズに変更が加えられ、より現代的で視認性が良い腕時計へと生まれ変わっています。

厳密には、2005年に誕生した「5146」はプラチナ素材の「5146P-001」であり、今回紹介しております「5146/1G-001」は2010年にラインナップに追加されたモデルです。

レザーストラップモデルの「5146G-001」より一足早く、2019年に生産終了となっているため、生産期間は9年ほどになります。

PATEK PHILIPPEパテック・フィリップ アニュアルカレンダー 5146G-001

パーペチュアルカレンダーよりも簡潔なアニュアルカレンダーですが、もちろん通常のカレンダーと比べると格段に複雑であり、かなり長期間生産されていた「5146」でも、中古市場での流通量はそれほど多くはありません。

特にホワイトゴールドを贅沢に使用した「5146/1G-001」は、パテックフィリップにおいて希少なブレスレットモデルということもあり、かなり見かける機会の少ないモデルと言えるでしょう。

いかにも複雑で高価そうな腕時計ですが、カラトラバをはじめパテックフィリップ全体が大きく値上がりした現在においては、比較的狙い目のモデルだと思っています。

もちろんパテックフィリップの正規オーバーホールを受けていますので、内部の状態も申し分ありません。

ワンランク上のパテックフィリップを、是非この機会にご検討お願いします。

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PATEK PHILIPPE パテック・フィリップ アニュアルカレンダー 5146/1G-001

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本数限定という価値のある腕時計をご紹介!

2024年02月09日

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GMT公式YouTubeチャンネルにて、本日こちらの動画を公開しております。

今回のブログでは、本編では取り上げられなかった限定モデル3本を追加でご紹介いたします。

ZENITH ゼニス クロノマスター スポーツ 65.3104.3600/52.C920 ヨシダスペシャル【世界限定80本】

2022年に限定80本のみ販売されたクロノマスタースポーツ。
ホワイトゴールド製のケースにアクアブルーダイヤルが美しく輝きます。

アイスブルーやターコイズブルーといった文字盤はどのブランドも人気モデルとなりますが、こちらのモデルもサンレイ仕上げが美しく、ゼニスの代名詞である「EL PRIMERO 36000VpH」の文字からは堂々とした迫力を感じます。

レザーベルトもクラシカルな雰囲気のものとなっており、まさに特別感あふれる仕上がりです。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ラジオミール 1940 オロロッソ 47mm PAM00398【世界限定100本】

イタリア軍からの要請を受け開発された歴史を持つラジオミール。
一般的なラジオミールで思い浮かべるのは特徴的なワイヤーラグですが、こちらはより過酷な使用環境に耐えうるべくより強固なラグデザインとなった1940年の復刻と言えるデザインです。

後のレギュラーモデルとなるラジオミール1940を初めて復刻したこちらのモデル。
1940年代のミネルバ社製手巻きムーブメントをリファインしたCal.OP XXVIIを搭載している点も、限定モデルらしく満足度の高いポイントです。

赤みの強いレッドゴールドは非常に上品な仕上がりとなっており、ミリタリーウォッチにルーツを持ちながらもドレスアップスタイルにも非常にマッチする1本です。

HUBLOT ウブロ ビッグバン スクーデリア フェラーリ 90TH アニバーサリー 402.QD.0123.NR【世界限定90本】

1929年設立のワークスレーシングチーム「スクーデリア・フェラーリ」の創設90周年として、2019年に90本限定で販売されたこちらのモデル。
2011年よりフェラーリとパートナーシップを結んでいたからこそ実現したモデルです。

過去・現在・未来のコンセプトの元、それぞれプラチナケース・カーボンケース・サファイアクリスタルケースの3モデル各90本が展開されましたが、こちらはカーボンケースモデル。
実際のレーシングマシンにも採用されるカーボンファイバー素材にHUBLOT渾身の自社ムーブメント『ウニコ Cal.HUB1243』と、HUBLOTの技術、魅力がこれでもかと詰まっています。


    
限定モデルらしくダイヤル6時位置にはフェラーリの象徴”跳ね馬”が鎮座しており一層の特別感を演出しています。
付属の専用ケースはワインディングマシーンとまさにHUBLOT、フェラーリ好きにはたまらない1本です。

いかがでしたでしょうか。
限定ゆえに出会うことも難しい腕時計の数々ですが、だからこそこの出会いを逃さずに是非ご検討頂けたら幸いです。

動画本編はこちらからご覧ください。

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ZENITH ゼニス クロノマスター スポーツ 65.3104.3600/52.C920 ヨシダスペシャル【世界限定80本】

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ラジオミール 1940 オロロッソ 47mm PAM00398【世界限定100本】

HUBLOT ウブロ ビッグバン スクーデリア フェラーリ 90TH アニバーサリー 402.QD.0123.NR【世界限定90本】

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イタリア限定500本のロイヤルオーク クロノグラフ

2024年02月08日

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本日はハイクラスウォッチ特集より、こちらの腕時計をご紹介します。

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 26326ST.OO.D027CA.01【イタリア限定500本】

ミラノ国際博覧会を記念し、イタリア限定で500本のみ販売されたこちらの腕時計。

この博覧会とは、食をテーマとして2015年5月〜10月にかけて開催されたもので、食糧についての世界規模で見た問題提起や食育などについて見つめ直すことが掲げられたようです。

時計業界においても、このような社会問題、環境問題の支援や協力というのは年々強まっているように感じ、オーデマ・ピゲでも記念モデルが誕生しました。

41mのケースはステンレス製となっており、金無垢素材と比較すると重さや硬度の高さか気軽にご使用いただきやすいかと思います。

シルバーホワイトのタペストリー文字盤に、ブルーのインダイヤルが爽やかな印象を感じさせます。

3時位置の分積算には、ホワイト、レッド、グリーンのカラーが刻まれており、イタリアの国旗のカラーを彷彿とさせます。

限定モデルとなると比較的華美なデザインとなる腕時計もございますが、こちらの商品はベースはレギュラーモデルのデザインながらも、カラーやちょっとしたこだわりで限定モデルらしく昇華しているので、普段使いでも持ちやすいデザインとなっている点も好感が持てます。

裏蓋にも、しっかりとリミテッドエディションと限定モデルならではの刻印がされております。

ムーブメントは「Cal.2385」を使用。
高級エボーシュメーカーであるフレデリックピゲ製の「Cal.1185」をベースとしており、クロノグラフに特化して開発された構造のため、ムーブメント自体の厚みは4.9mmにとどまっており、ケースの厚さも11mmとすっきりとした大きさです。

自動巻き機構で、パワーリザーブは約40時間、振動数は21,600振動と、日常的な使いやすさや精度、耐久性を考慮した仕様です。

ラバーストラップが付いており、今の時期にはもちろん、汗ばむ時期でも使いやすいのも嬉しいポイントです。
また、時計本体についているストラップとは別に、替えのストラップも付いているので、長くご使用いただきやすいと思います。

あえてレギュラーモデルではない、特別な腕時計をぜひご検討ください。

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AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 26326ST.OO.D027CA.01【イタリア限定500本】

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リアルに欲しい1本はコレ!40代スタッフが選んだ「タグ・ホイヤー モナコ」

2024年02月07日

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いよいよ2月、チョコレートも良いですが、キャベツや小松菜などの葉物野菜が美味しい季節です。

やはりお鍋でしょうか。温かいものをいただいて、あと少しの冬を乗り切りましょう。

現在GMTウェブサイトでは「GMTスタッフが 今、本当に欲しい腕時計」と題しまして、20代・30代・40代それぞれのスタッフが実際に欲しいと思っている腕時計をご紹介中です。

超定番から意外なアイテムまで揃う個性的なラインナップになっております。

ぜひご覧ください。

そんな特集ページより、本日は私、40代スタッフがおすすめの1本、

TAG HEUER タグ・ホイヤー モナコ スティーブ・マックイーン CAW2111.FC6183

をご紹介します。

TAG HEUER タグ・ホイヤー モナコ スティーブ・マックイーン CAW2111.FC6183

TAG HEUER タグ・ホイヤー モナコ スティーブ・マックイーン CAW2111.FC6183

人気のタグ・ホイヤーの中で、少し異質な存在。

スクエアのケースにちょっとレトロ顔なデザイン。

マニアックな雰囲気抜群の「モナコ」。

中でもスティーブ・マックイーンの名が入るこちらのモデルは私が「今リアルに欲しいのはこれだ!」と思える1本です。

TAG HEUER タグ・ホイヤー モナコ スティーブ・マックイーン CAW2111.FC6183

1971年に公開された映画『栄光のル・マン』でスティーブ・マックィーンが着用したことで大人気となったモナコ。

実はこの時のモデルに、より近いモデルはこちらの

TAG HEUER タグ・ホイヤー モナコ キャリバー11 クロノグラフ スティーブ・マックイーン CAW211P.FC6356

です。

TAG HEUER タグ・ホイヤー モナコ スティーブ・マックイーン CAW2111.FC6183

これまた個性的な左リューズにオールドタイプの「HEUER」ロゴ。

ツヤを抑えたシックなダイヤルカラーがヴィンテージ感を強めこちらも大変かっこいいです。

恐らく私よりももっと人生の先輩の、スティーブ・マックィーン リアルタイム世代の方ならこちらのチョイスだと思います。

しかし40代後半の私はどちらかというとアイルトン・セナ世代。

マルボロカラーの車体にマーキングされる「タグ・ホイヤー」ロゴが鮮烈に頭に焼き付けられています。

TAG HEUER タグ・ホイヤー モナコ スティーブ・マックイーン CAW2111.FC6183

また同じ青系でもこちらはもっと明るくメタリックなカラーで上品さが増しています。

現代的にアップデートされた「モナコ スティーブ・マックイーン」は少しキャラクターを変えているところが素敵だと思います。

TAG HEUER タグ・ホイヤー モナコ スティーブ・マックイーン CAW2111.FC6183

背面はシースルーバックで搭載のキャリバー12を見ることができます。

機械式時計ファンにとってはやっぱり嬉しい仕様です。

TAG HEUER タグ・ホイヤー モナコ スティーブ・マックイーン CAW2111.FC6183

着用するとインパクトがあり目を惹きます。

時計に詳しい方はもちろん、あまり詳しくない方にも「お洒落」や「良い時計」と感じさせるものがあるとおもいます。

歴史やストーリーが詰まった「モナコ スティーブ・マックイーン」。

気になったらぜひGMTウェブサイトで詳しくご覧いただければ幸いです。

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TAG HEUER タグ・ホイヤー モナコ スティーブ・マックイーン CAW2111.FC6183

TAG HEUER タグ・ホイヤー モナコ キャリバー11 クロノグラフ スティーブ・マックイーン CAW211P.FC6356

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ひときわ目を惹くレーシングウォッチ

2024年02月06日

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今回は現在開催中のGMTスタッフが今、本当に欲しい腕時計特集よりこちらの時計をご紹介させていただきます。

BREITLING ブライトリング トップタイム B01 シボレー コルベット AB01761A1K1X1 【2023年新作】

3代目ウィリー・ブライトリングが打ち出した「トップタイム」コレクション。

今回のモデルは、腕時計業界と縁の深いモータースポーツ界とのコラボレーションモデルです。

画期的なレーシングクロノグラフは、アメリカ車の文化を代表する1つ、シボレー コルベットからインスピレーションを得ています。

鮮やかな文字盤、レザーのレーシングストラップ、スピード計測用のタキメータースケール、操作のしやすい、非ねじ込み式のリューズ、
100m防水機能を兼ね備えています。

ブライトリングロゴの下には、フラッグ型のエンブレムがあり、ひと目でどのクラシックカーをモチーフにしているかが分かるようになっています。

シースルーのケースバックにもフラッグ型のエンブレムがプリントされ、その奥には自社開発で約70時間のパワーリザーブを誇る「ブライトリング01」を眺める事ができます。

トップタイムシリーズは他にも、フォードマスタングや、フォードサンダーバードとのコラボモデルもございます。
どちらもGMTブログにてご紹介していますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

BREITLING ブライトリング トップタイム B01 フォード サンダーバード AB01766A1A1X1【2023年新作】

こちらの商品に関するブログはこちら↓
車好き必見!フォード×ブライトリングのコラボウォッチ

BREITLING ブライトリング トップタイム B01 フォード マスタング AB01762A1L1X1 【2023年新作】

こちらの商品に関するブログはこちら↓
車好きにたまらないレーシングウォッチ

ぜひ皆様からのご利用をお待ちしております。

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BREITLING ブライトリング トップタイム B01 シボレー コルベット AB01761A1K1X1 【2023年新作】

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美しきアシンメトリー文字盤【ランゲ1 191.025】

2024年02月05日

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本日は、ハイクラスウォッチ特集よりA.ランゲ&ゾーネの傑作腕時計「ランゲ1」をご紹介します。

A. LANGE & SOHNE ランゲ&ゾーネ ランゲ1 191.025

1845年にアドルフ・ランゲが、ドイツ・グラスヒュッテに工房を構えたことからその歴史が始まったランゲ&ゾーネ。

第二次世界大戦をきっかけとして一度ブランドが消滅しますが、1990年、新生「A.ランゲ&ゾーネ」として42年越しの復活を遂げました。

そして4年後の1994年、復興後の第一弾として「アーケード」「サクソニア」「トゥールビヨン プール・ル・メリット」とともに発表されたのが「ランゲ1」です。

時分、秒、デイト表示、右側のパワーリザーブ表記などのすべての表示が重ならないアシンメトリーな文字盤の配置は、一目でランゲ1であることが認識できる特徴的なデザインです。

4つの機能が絶妙なバランスで納められており、すべては計算の元、黄金比を随所に用いて配置されています。

一見バラバラに見えますが、計算されたデザインだからこそ、見れば見るほどその美しさを感じていただけるモデルです。

今回ご紹介する腕時計も、もちろんランゲ1特有のデザインが印象的です。

こちらはプラチナケースで、38.5mmのケース径、厚みは10mmを切ります。

プラチナ特有の程よい重量感があり、独特な文字盤ですが、視認性が悪い印象は一切ありません。
むしろ各パーツが独立しているため、すっきりとしています。

写真だとわかりにくいかもしれませんが、これはぜひ手元で見ていただきたい美しさです。

また、美しいのは表面だけではありません。

ドイツ時計の伝統技法「3/4プレート」、ムーブメントの3/4を覆う巨大なプレートを用いています。

3/4プレートは、輪列を一体成型の一枚板で押さえることによって、輪列(歯車)の安定性を確保し、機械内部にゴミやホコリが混入することも防ぎます。

また、テンプ受けには個体ごとに異なる美麗なエングレービングが施されています。

白鳥の首のようにしなやかな美しさを持つ、スワンネック形バネのついたハンドエングレービング入りテンプ受けも大変見応えがあります。
スワンネックは現在採用するブランドも少なく、ランゲ&ゾーネの代名詞となりつつあるパーツです。

美しいディテールを持つこと、また手作業で刻印されているエングレービングが大変美しいパーツとなります。

ツインバレルによる72時間のパワーリザーブを誇るムーブメント手巻き式の「Cal.L121.1」は、偏心錘付きテンプと自社製フリースプラング式ヒゲゼンマイを備えた脱進機構を搭載しています。

こちらの個体はメーカーにてコンプリート済みでもあり、安心してご愛用いただけます。

プラチナケースにシルバー文字盤の組み合わせは、どんなスタイルにもマッチし、シーンを選ばずご愛用いただける1本です。

他にもランゲ1の在庫がございます。
在庫は新宿南口の店舗にあり、ご来店いただけましたら直接手に取ってご覧いただけます。

ぜひこの機会にご検討ください。

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A. LANGE & SOHNE ランゲ&ゾーネ ランゲ1 191.025

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レギュレーター機構を備えたドレスウォッチ

2024年02月04日

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本日は、こちらの腕時計をご紹介いたします。

CHRONOSWISS クロノスイス レギュレーター マニュファクチュール CH-1241.1R
クロノスイス レギュレーター マニュファクチュール CH-1241.1R

クロノスイスは1983年にドイツ、ミュンヘンで創業された比較的新しいブランドです。

創業者のゲルト・ラングは、クォーツショックを経て、高品質なスイス時計を世界に広めることを目標としてクロノスイスを設立しました。

現在、様々なモデルが展開されていますが、クロノスイスの代名詞とも言える機構がレギュレーターです。
クロノスイス レギュレーター マニュファクチュール CH-1241.1R

レギュレーターは、時、分、秒を独立させることで、読み取りミスを防ぐために考案され、時計師が完成した時計の精度チェックに用いたり、航海やラジオ放送など、古くから精度が求められる場面で使用されてきました。

そして、1988年にクロノスイスがレギュレータータイプの腕時計を発表、その後各ブランドが追随し、レギュレーターウォッチが普及していくこととなります。

今回ご紹介しているこちらの腕時計は、各所に繊細な意匠が見られるクラシックなモデルです。

ケースは40mm径のレッドゴールド製で、ベゼルの一部には溝加工が施されています。

また、リューズは懐中時計を思わせるオニオンスタイルリューズ。

こちらもクロノスイスの特徴的な意匠です。
クロノスイス レギュレーター マニュファクチュール CH-1241.1R
クロノスイス レギュレーター マニュファクチュール CH-1241.1R

スターリングシルバー製の文字盤には繊細なギョーシェ仕上げが施され、このモデルがもつクラシカルな印象を高めています。

シルバーの文字盤とブルーの針はコントラストが高く、細身の針ながらも視認性は抜群です。
クロノスイス レギュレーター マニュファクチュール CH-1241.1R
クロノスイス レギュレーター マニュファクチュール CH-1241.1R

腕時計といえば、やはり同軸上に3針を配置したデザインが見慣れていますが、時、分、秒のそれぞれの針が独立した配置は、通常の3針時計に慣れた方にも読み取りやすいものであるのがお分かりいただけるのではないでしょうか。
クロノスイス レギュレーター マニュファクチュール CH-1241.1R
クロノスイス レギュレーター マニュファクチュール CH-1241.1R

シンメトリーな文字盤デザインにレギュレーター機構を備えたクロノスイスのエレガントなドレスウォッチ。

他にはないものをお探しの方はぜひご検討ください。
クロノスイス レギュレーター マニュファクチュール CH-1241.1R

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CHRONOSWISS クロノスイス レギュレーター マニュファクチュール CH-1241.1R

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YouTubeで見るデイトナ4世代徹底比較

2024年02月03日

GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
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現在GMTのYouTubeチャンネルでは、「デイトナ4世代徹底比較」をご紹介しています。

今回は、デイトナ初の自動巻きモデルとして登場した「Ref.16520」から、2023年に誕生した最新モデル「126500LN」まで、4世代のデイトナを比較いたします。

まず初めにご紹介するのが、デイトナ初の自動巻きモデルとして、1988に発表され2000年まで製造さた「16520」です。

ROLEX ロレックス デイトナ 16520 ブラック

最大の特徴としてゼニスの「エルプリメロ」をベースに、ロレックスが独自の改良を行ったムーブメント「Cal.4030」が搭載されている点です。

次に生産されたモデルが「Ref.116520」です。

ROLEX ロレックス デイトナ 116520 ブラック

こちらのモデルはロレックス自社製ムーブメント「Cal.4130」を搭載されました。

「Ref.116520」でも16年間の製造期間の間に仕様変更が繰り返されており、その中でもバックルの変更は大きい変更がありました。

発表当初は、一枚板のシンプルなものでした。


その後2008年によりしっかりとした作りのデザインに変更になりました。


中でもバックルの中板が鏡面に変更点は、生産終了間際の1年間ほどしか生産されていないため高年式として高い評価を受けています。

「Ref.116520」の後継モデルは「Ref.116500LN」です。

ROLEX ロレックス デイトナ 116500LN ブラック

製造期間は2016年から2023年まで製造されました。

ムーブメントは「116520」と同じ「Cal.4130」ですが、最大の特徴はセラクロムベゼルが採用された点です。

これによりぶつけやすいベゼルが守られ、ホワイトモデルではホワイトダイヤルとブラックセラクロムのコントラストが生まれました。

ROLEX ロレックス デイトナ 116500LN ホワイト

そして2023年最新モデル「Ref.126500LN」が発表されました。

ROLEX ロレックス デイトナ 126500LN ブラック

最大の特徴は最新ムーブメント「Cal.4131」に変更された点、セラクロムベゼルにメタルの淵が付いた点です。

より強固なベゼルになり、そして手巻きデイトナを彷彿とさせます。

長きにわたってロレックスのフラッグシップモデルを担ってきたデイトナですが、それぞれに魅力がございます。

動画本編では、詳しくご紹介しております。
ぜひ、ご覧ください。

▼本日ご紹介した商品はこちら

ROLEX ロレックス デイトナ 16520 ブラック

ROLEX ロレックス デイトナ 116520 ブラック

ROLEX ロレックス デイトナ 116500LN ブラック

ROLEX ロレックス デイトナ 116500LN ホワイト

ROLEX ロレックス デイトナ 126500LN ブラック

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迫る価格改定、注目のモデルをご紹介いたします。

2024年02月02日

GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。

古来より「一月往ぬる二月逃げる三月去る」ということわざがあります。
気付いたら二月になっていた、という方も実際に多いのではないでしょうか。

そんな二月ですが多くのブランドで価格改定のアナウンスがかけられています。

いつかは手に入れたいと思っていると、先程のことわざと同様にあっという間にチャンスは逃げてしまいます。

そこで今回は2月から3月にかけて、価格改定が迫るブランドの中から今後の動向が気になるモデルをいくつかご紹介したいと思います。

まずは2月5日(月)より約5%の価格改定が予定されているCHOPARDです。

やはり一番の注目はアイコンウォッチであるアルパインイーグルではないでしょうか。

ショパール アルパイン イーグル ラージ 298600-3001 ブルー

ショパール アルパイン イーグル ラージ 298600-3001 ブルー

2019年に誕生して以来、ラグジュアリースポーツモデルとして確固たる地位を築いてきました。

ショパール アルパイン イーグル ラージ 298600-3001 ブルー

最大の特徴はサンバースト装飾にガルバニック加工が施された文字盤です。

巧みな処理が施された、この文字盤はアルプスに生息する「イヌワシ」の虹彩からインスピレーションを受けたものです。

ショパール アルパイン イーグル ラージ 298600-3001 ブルー

見る角度によってその表情を変える文字盤なので、飽きることなく長く楽しめるモデルです。

続いては3月1日(金)よりゴールド、チタンモデルは10%、プラチナモデルは15%の価格改定が予定されているBREGUETです。

アイコンモデルであるマリーンも、もちろん注目ですが個人的にオススメなのは伝統的な技術が用いられたクラシックです。

BREGUET ブレゲ クラシック 5177BB/2Y/9V6

BREGUET ブレゲ クラシック 5177BB/2Y/9V6

このモデルは文字盤に「グラン・フーエナメル」を採用しています。

800度から1000度にもなる高温の窯で繰り返し焼成し作り上げられた文字盤は、ガラス質の膜が生まれ艶やか且つ美しい光沢を放つようになります。

BREGUET ブレゲ クラシック 5177BB/2Y/9V6

時計に興味をお持ちの方であればクロワゾネ(有線七宝)やシャンルヴェをはじめとした、エナメルの文字盤を手に入れてみたいという方もいらっしゃるかと思います。

BREGUET ブレゲ クラシック 5177BB/2Y/9V6

こちらのモデル、現在の定価は税込¥3,608,000-ですが、予定通り価格改定が行われれば400万円程の価格に変更となります。

GMTでは2月2日現在、新品の在庫がございますので、ぜひご検討下さい。

最後にご紹介するのは3月5日(火)より5%の価格改定を予定しているHUBLOTです。

HUBLOT ウブロ ビッグバン ウニコ チタニウム 441.NX.1171.RX

ウブロ ビッグバン ウニコ チタニウム 441.NX.1171.RX

ウブロが開発し、今や代名詞でもあるウニコを搭載したビッグバン。

ウブロ ビッグバン ウニコ チタニウム 441.NX.1171.RX

ボリュームのあるケース、インパクトのあるデザイン、着脱しやすいベルトなど現代的な要素をふんだんに詰めこんだモデルです。

ウブロ ビッグバン ウニコ チタニウム 441.NX.1171.RX

また実用面で考えてもチタニウムモデルの為、非常に軽量で長時間の着用でも疲れにくい腕時計となっています。

こちらも2月2日現在、在庫がございます。

お悩み中の方はお早めにご検討下さい。

いかがでしたでしょうか。今回ご紹介した3ブランド以外にもメンズではTAG HEUERやBLANCPAIN、レディースではHARRY WINSTONなどが価格改定のアナウンスを行っています。

探しているモデルがGMTにあるというお客様は、今がチャンスかと思います。

ぜひこの機会にご用命いただけますと幸いです。

▼本日ご紹介した商品はこちら

CHOPARD ショパール アルパイン イーグル ラージ 298600-3001 ブルー

BREGUET ブレゲ クラシック 5177BB/2Y/9V6

HUBLOT ウブロ ビッグバン ウニコ チタニウム 441.NX.1171.RX

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