ロレックスの独自素材「ゴールドクリスタル」【デイトナ 116503NG ブラックシェル】

2023年11月14日

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今回の記事では、現在公式サイトで開催中の「オトコのON/OFFウォッチ特集」から、こちらの腕時計をご紹介いたします。

ロレックス デイトナ 116503NG ブラックシェル

「コスモグラフ デイトナ 116503」は、「116523」の後継モデルとして、2016~2023年まで製造されたモデルです。

「116503」の中でも「116503NG」は、シェル文字盤とダイヤモンドインデックスを備えた一際豪華な腕時計で、天然の素材を使用しているため製造数の少ない貴重な仕様です。

通常の「116503」の生産終了よりも一足早く、2021年に生産終了したため、その希少性は更に上昇しています。

特に注目なのはブラックシェル文字盤の「116503NG」で、ホワイトシェル文字盤はインダイヤルまでホワイトシェルになっているのに対し、ブラックシェル文字盤はインダイヤルが「ゴールドクリスタル」製です。

ロレックス独自の素材である「ゴールドクリスタル」は、ゴールドを鋳造した際にできる結晶を加工したもので、自然物のような不規則な模様が魅力的です。

自社で鋳造工場を持つロレックスだからできるこだわりの素材であり、メテオライト、ソーダライト、アイゼンキーゼルなど、数々の天然石を扱ってきたロレックスらしい文字盤になっております。

レディースのデイトジャストに採用されることが多い「ゴールドクリスタル」ですが、メンズモデルで使用されているものはたいへん少なく、珍しい文字盤と言えるでしょう。

現行モデルの「126503」ではシェル文字盤のものはラインナップされておらず、もちろんゴールドクリスタルが使用されたモデルもございません。

デイトナに限らず、天然素材を使用した文字盤は全体的に減少傾向にあるため、他人と違うモデルをお探しの方はお早目にご検討いただければ幸いです。

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ロレックス デイトナ 116503NG ブラックシェル

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アンダー100万円で買える、カルティエのペアウォッチ

2023年11月13日

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11月中旬となりやっと冬らしい気温になりました。
季節の変わり目は体調にも影響が出やすいかと思いますので、お体に気をつけてお過ごしください。

個人的には少しずつホリデーシーズンを感じて来ていますが、早い方ならご自身へのご褒美や大切なパートナーへのプレゼントなどを考え始めていらっしゃるのではないでしょうか。

本日は、ペアウォッチとしておすすめしたい商品をご紹介いたします。

カルティエ タンクアメリカン LM WSTA0018
カルティエ タンクアメリカン ミニ WSTA0032

カルティエはパートナーとのペアアイテムとして選ばれやすいブランドかと思います。
ジュエリーも素敵ですが、時計は”同じ時を刻む”アイテムとしてより一層2人の仲を深めるアイテムとなるのではないでしょうか。

タンクアメリカンは1988年に誕生したモデルです。
タンクというのが戦車の轍からインスピレーションを得ており、第一次世界大戦を終結させたことから平和の象徴として捉えられています。

その四角いフォルムで、さまざまなタンクコレクションが生み出されて来ました。
少し女性らしいモデルもありますが、こちらのタンクアメリカンは男女問わず選ばれやすく、不動の人気を誇るモデルです。

LMサイズ WSTA0018

ミニサイズ WSTA0032

タンクアメリカンの縦長のフォルムは、カルティエの中でもよりスマートで洗練された印象です。
文字盤のデザインはどちらも全く同じで、メンズサイズのLMには秒針が付いています。

ローマンインデックス、ブルースチールの針、中央のレイルウェイミニッツトラックは、カルティエの象徴的なデザインで、普遍的なスタイルとなっています。

LMサイズ WSTA0018

<ミニサイズ WSTA0032>

リューズのサファイアカボションもカルティエらしいポイントで、美しく尚且つ使い勝手が良いように丁寧にカッティングされており、宝飾ブランドならではの装飾です。

LMサイズ WSTA0018

<ミニサイズ WSTA0032>

ベルトの留め具の種類は、メンズサイズのLMはDバックルが、レディースサイズのミニは尾錠がそれぞれ付いています。

LMサイズ WSTA0018

<ミニサイズ WSTA0032>

どちらも素材はステンレススチールが使われており、日常使いにおすすめです。

また、LMサイズは自動巻きのムーブメントですので本格的な機械式時計を、ミニサイズは電池式ですのでより気軽に、それぞれお楽しみいただけます。

大切なパートナーの方とのペアウォッチをぜひご検討ください。

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カルティエ タンクアメリカン LM WSTA0018

カルティエ タンクアメリカン ミニ WSTA0032

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ブッヘラー創業130周年を祝う、チューダーのブルーエディションズ(BLUE EDITIONS)をご紹介します。

2023年11月12日

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現在GMTウェブサイトにて特集中の「43mmオーバー、圧倒的存在感のデカ厚時計」からおすすめの1本をご紹介させていただきます。

今回ご紹介する時計はこちら。

TUDOR ブラックベイ ブロンズ 79250BB ブッヘラー創業130周年記念モデル

BUCHERER(ブッヘラー)とは、1888年に創業されたスイスの老舗宝飾店です。
そのブッヘラーが創業130周年(2018年)を記念して、青を基調としたモデルを複数メーカーに別注した「ブルーエディションズ(BLUE EDITIONS)」。

オーデマピゲ、H.モーザー、ジャガールクルト、IWC等の名だたるメーカーから別注モデルが登場しました。
TUDORから発売されたのがこちらの「ブラックベイ ブロンズ 79250BB」です。

マット仕上げのブルーのダイヤルとブロンズのケースは相性が良く、経年劣化によって生まれるヴィンテージ感を楽しむことができます。

1969年に誕生した「スノーフレーク針」は、視認性を高めるだけでなく、時計にアクセントを加えるチューダーのアイコン的デザインであり、当モデルにも採用。
細やかなこだわりが感じられます。

風防がドーム型サファイアガラスになっているのもおすすめポイントです。

裏蓋の縁にはBUCHERERの文字と創業年の刻印があります。

メタルバックなので中の機械を見ることはできませんが、 ムーブメントにはチューダー自社製ムーブメント「Cal.MT5601」を搭載しています。
約70時間のロングパワーリザーブを備え、実用性にも優れた1本です。

本日ご紹介した 79250BB 以外にも多数のTUDORの腕時計を取り揃えておりますので、ぜひGMTのウェブサイトをご覧ください。

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TUDOR ブラックベイ ブロンズ 79250BB ブッヘラー創業130周年記念モデル

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こちらの記事では、現在公式サイトで開催中の「シーン別に身に着けたい、ON/OFFウォッチ特集」より、世界3大複雑機構 パーペチュアルカレンダーを備えたラグスポウォッチをご紹介します。

VACHERON CONSTANTIN ヴァシュロン・コンスタンタン オーヴァーシーズ エクストラフラット・パーペチュアルカレンダー 4300V/120R-B509

世界3大時計ブランドの一つとして名高いヴァシュロン・コンスタンタン。
3大ブランドの中でも最も古い歴史を持ち、ブランド時計の名門として時計愛好家から長年愛され続けている老舗時計メーカーです。

長い歴史がもたらす優れた技術によって、一つ一つの腕時計に繊細さと上質さが宿っており、製造が極めて困難な複雑機構を備えた腕時計も数多く生み出しています。

そんなヴァシュロン・コンスタンタンが日本で広く知られるようになったきっかけが、ラグスポウォッチ「オーヴァーシーズ」の誕生です。

オーデマ・ピゲの「ロイヤルオーク」や、パテック・フィリップの「ノーチラス」と並ぶ人気を誇る「オーヴァーシーズ」。

マルタ十字をモチーフに、ブレスレットやベゼルなどが個性的にデザインされています。

ラグスポウォッチの特徴でもある “薄く、滑らか” なケースデザインは、ドレッシーな装いにもマッチする品の良さを感じさせます。

オーヴァーシーズ中でも、こちらのモデルは格別な雰囲気を放ちます。
深い光沢を放つブルー文字盤に、多くの機構が複雑に、されど分かりやすく配置されています。

世界3大複雑機構のパーペチュアルカレンダー(永久カレンダー)とムーンフェイズを詰め込んだ贅沢な時計です。

パーペチュアルカレンダーとは、腕時計を動かし続けている状態であれば閏年などの調整もなく長期間に渡り自動で日付の切り替えを行う機構のことです。

この時計は、2100年まで調整なしで正確な日付を表示することができ、9時位置で「曜日」を、12時位置で「月」を、3時位置で「日付」を確認することができます。

6時位置には、美しい夜空が描かれたムーンフェイズが搭載されています。
よく見ると、月以外にも星座が描かれており、深いブルーの文字盤と相まってロマンティックな雰囲気です。

こういった細かい部分にも審美性を忘れない、ヴァシュロンの精神やクラフトマンシップを感じます。

これほどの複雑機構を搭載しながらも、薄さは驚きの「8.1mm」。

1cmにも満たないこの薄さは、他ブランドのスポーツウォッチよりもはるかに薄く、ヴァシュロンの傑出した技術力が伺えます。

スーツやジャケットの袖口にも上品に収まり、コーディネートをワンランク格上げしてくれます。

オーヴァーシーズは全てのモデルで、ワンタッチでブレスレットの交換が可能です。

付属品には、ブルーのレザーベルトとラバーベルトもありますので、気分や装いに合わせて簡単に付け替えることができます。

こういったユーザビリティの高さも、雲上ブランドならではの魅力です。

どこをとっても傑作時計という名にふさわしい、「オーヴァーシーズ エクストラフラット・パーペチュアルカレンダー 4300V/120R-B509」を、ぜひこの機会にご検討ください。

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VACHERON CONSTANTIN ヴァシュロン・コンスタンタン オーヴァーシーズ エクストラフラット・パーペチュアルカレンダー 4300V/120R-B509

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ホワイト・ブラックカラー比較【116500LN】

2023年11月10日

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本日公開となりましたGMT Youtubeチャンネルの動画では、キング・オブ・クロノグラフとも称される「ロレックス デイトナ」のカラーに着目。
文字盤色やケース素材も含めてご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

デイトナには様々な文字盤カラーや、ケース素材の違いにより多くバリエーションが存在していますが、今回のブログではスタンダードにして絶大な人気を誇るステンレスモデル「116500LN」の2つのカラーを改めて比較いたします。

ROLEX デイトナ 116500LN ブラック

ROLEX デイトナ 116500LN ホワイト

ロレックス唯一のクロノグラフとして、誕生した「コスモグラフ デイトナ」。
手巻きムーブメントを搭載したモデルから常に人気を獲得していますが、「116520」の後継機として、2016年に時計ファンの期待を集めて登場したのが「116500LN」でした。

型番号の最後につく「LN」は、フランス語で”黒いベゼル”を意味する 「Lunette Noir(リュネット ノワール)」の略となっており、つややかなブラックのベゼルは時計の輪郭を引き締め、このモデルがもつ精悍な印象をさらに高めています。

セラクロム素材のベゼルは耐蝕性と耐傷性にも優れていますので、長年ご使用いただいた場合にも美しさを保ち、使うほどに愛着がわいてくるのではないでしょうか。

ホワイトとブラックの文字盤を比較した場合、前モデルである116520まではブラックが人気でしたが、この「116500LN」の登場からは人気が逆転。
ブラックのベゼルとホワイトの文字盤、そしてインダイヤルの外周もブラックに縁どられており、高いコントラストで時刻の読み取りが容易なことに加え、遠くからでもモデルの識別ができるほど、象徴的なルックスとなっています。

対してブラック文字盤は、インダイヤルの外周がシルバーとなっている以外はブラックにまとめられており、レーサーのニーズに応えるために誕生したデイトナの、プロフェッショナルギアとしての機能美にあふれた、硬派な雰囲気を感じさせるモデルとなっています。

いかがでしたでしょうか。

キング・オブ・クロノグラフ、またはキング・オブ・ロレックスともいわれる「コスモグラフ デイトナ」。
どのモデルをお選びいただいてもご満足いただけることは請け合いです。

本日公開のGMT Youtubeチャンネルの動画もご覧いただき、お気に入りの一本を見つけてください。

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ROLEX デイトナ 116500LN ホワイト

ROLEX デイトナ 116500LN ブラック

■公式YouTubeはこちら

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大切な方へ贈るカルティエウォッチ

2023年11月09日

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11月になり本格的にクリスマスが近づいてきたように感じます。
大切な方へ贈るプレゼントに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事では、ジュエラーとウオッチメゾンの両方の顔を持つカルティエからプレゼントにもおすすめの「タンク アメリカン LM WSTA0018」と「タンク アメリカン ミニ WB710015」をご紹介します。

まずはタンクシリーズについて少し触れておこうと思います。

「タンク」を冠するシリーズは、「タンクノーマル」「タンクサントレ」「タンクシノワ」などを中心に1920年代から製造が開始され、現在でも多くのカルティエファンに愛されているロングセラーシリーズです。

今回ご紹介する「タンクアメリカン」は1921年に発明された「タンクサントレ」の後継シリーズとして、1988年に発表されて以来、高い人気を誇るモデルとなっています。

カルティエのタンクシリーズの中では、珍しい縦長のシルエットがエレガントな存在感を放ちます。

またアイコニックなモチーフであるシルバーのダイヤルやローマインデックスなどが非常にバランスよく配置され、時計としての視認性と美しさを兼ね備えたカルティエらしい大人の雰囲気を演出してくれる腕時計です。

45mm × 26mmのケースサイズにケースの厚みが9.5㎜と少し大きいと感じる方もいると思いますが、このタンクアメリカンはケースやガラスが少し湾曲しているため、腕に乗せた時のフィット感は抜群となっています。

特徴的なケースがしっかりと腕にフィットし、ステンレスのケースやシルバーの文字盤が軽やか且つ美しい印象を腕元に与えてくれます。

続いてご紹介するのはレディースモデルの『タンク アメリカン ミニ WB710015 』です。

こちらは、先程ご紹介した『WSTA0018』とは素材が異なりホワイトゴールドのケースとなっています。またベゼルにはラウンドブリリアントカットの美しいダイヤモンドが施されており、非常に華やかなモデルとなっています。

こちらの時計はカルティエのサイズ展開の中でも、最も小さなミニサイズとなっており、27mm×15.2mmと小ぶりで、華奢な女性の腕にも合いやすい美しいデザインが特徴です。

 

 

またピンクカラーの純正ベルトもこの時計のチャームポイントで、ブラックのベルトとはまた一味違った華やかさを感じさせてくれます。

今回はペアウオッチとしてメンズ・レディースのモデルをご紹介させていただきました。

いずれの時計も実用性と美しさを兼ね備えたカルティエらしいモデル達です。

大切な方との思い出の品としてぜひ一度ご検討いただければ幸いです。

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タンク アメリカン LM WSTA0018

タンク アメリカン ミニ WB710015

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色気溢れるクロノグラフウォッチ

2023年11月08日

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こちらの記事では、現在開催中の「現在GMTウェブサイトでは、圧倒的存在感の「デカ厚時計」特集」より、おすすめの一本をご紹介いたします。

TAG HEUER タグ・ホイヤー カレラ キャリバー16 CV2A1AB.FC6379

4代目の当主であるジャック・ホイヤーによって1963年に登場したカレラ。

レーシングクロノグラフとして、視認性と丈夫さを追求しており、幅広い年齢層から支持されています。

中でもカレラ キャリバー16はトップクラスの人気を誇っており、レーシングウォッチらしいスポーティーな顔達と絶妙なラグジュアリーテイストがオンオフ使える万能時計です。

そんなカレラ キャリバー16は現在、多くのバリエーションが存在しています。

デイト表示やベゼル、インデックスの違いなど、選ぶ際に悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

今回は、これからの冬の装いに合わせたい”革ベルト×ピンクゴールドインデックス”のモデルを紹介します。

9時位置にスモールセコンド、3時位置には日付と曜日の表示があります。

クロノグラフ機能は12時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計が表示されています。

ブラックダイヤルに、インデックスにはアラビア数字、センターには大きな時分針がローズゴールドで仕上げられており、さり気ない色気が感じられます。

また、クロノグラフのプッシュボタンはロック機能が付いておらず、使いたいタイミングですぐに使用することが可能となっています。

こういった仕様からも実用時計として日々使うことを目的として作られていることがうかがえます。

ケースは43mm、厚さは約16.3mmとなっており、装着時にはキャリバー16ならではのずっしりとした重量感を感じられます。

搭載されているムーブメントはモデル名の通り「キャリバー16」です。

汎用型自動巻きクロノグラフの名機である「ETA7750」をベースにタグ・ホイヤーが自社で改良を加えたものとなっています。

汎用機をベースにしていることから、部品の供給も安定しているのも魅力的なポイントなのかも知れません。

もちろん裏蓋はシースルーになっており、機械の動きを楽しむことができます。

ケース径が43mmと大きいながらも、固定式ベゼルとブラックのアリーゲーターストラップがすっきりとした印象を持たせています。

また、無骨な印象を与えやすいクロノグラフにおいても、ラグジュアリーテイストを用いた配色がアクセントとなっており、シーンを問わない使いやすさが感じられます。

抜群のコストパフォーマンスを誇るタグ・ホイヤーのデカ厚時計をこの機会に是非、ご検討ください。

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TAG HEUER タグ・ホイヤー カレラ キャリバー16 CV2A1AB.FC6379

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1本でふたつの顔を持つ人気コレクション【レベルソ トリビュート デュオ 】

2023年11月07日

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こちらの記事では「大人のペアウォッチ特集」より、パートナーと一緒にお使いいただける腕時計をご紹介いたします。

ぜひ最後までお楽しみください。

高い技術力とクラシカルなデザインから時計愛好家より高い評価を得ているジャガールクルト。

本日は「ジャガールクルト レベルソ トリビュート デュオ Q3908420」をご紹介いたします。

レベルソは、レクタンギュラー型のケースに180度回転する文字盤が特徴的なコレクションです。

もともとは「ポロ」と呼ばれる馬に乗りながら木製ボールを打ち合って相手のゴールを狙うスポーツをする際に、ガラスが傷付かないよう保護するために作られました。

現在のレベルソは、ひっくり返した裏側にも文字盤を作り2WAYで使用できるものも多く、今回ご紹介するモデルも2WAY仕様の腕時計です。
表面はシルバーオパールの文字盤で、しっとり吸い込まれるような光沢感のある、ざらりとした質感。
ブルースチールの針やインデックスとの相性が抜群です。

反転式文字盤を裏返すと全く異なる印象の文字盤が現れます。

二ヶ国の時間帯を表示できるもう一つの文字盤は、マットなネイビーカラーの文字盤で、6時位置には24時間表記のデイ&デイト機能が配されています。

外周に施されたクルー・ド・パリの繊細な仕上げが高級感を漂わせます。

以前のモデルでは、2時位置のボタンで行っていた二ヵ国目の時間調整を、文字盤をスライドさせたときにケース上部に現れるレバーで行うようになりました。

誤操作を防ぎ、ケース全体をスッキリと見せてくれます。

シンプルながらも品のあるレベルソは、ビジネスシーンでも活躍をしてくれます。
また、42.9×25.5mmという大きすぎも小さすぎもしない程よい大きさのため、パートナーとシェアもおすすめです。

レディースモデルも展開しており、こちらのレディースモデルは反転させた文字盤にダイヤモンドがあしらわれています。

JAEGER LECOULTRE ジャガー・ルクルト レベルソ ミディアム・デュエット Q2588422

サイズも40mm × 24mmと使いやすいサイズ感のため、こちらも性別を問わずにシェアウォッチとしてもお使いいただけます。

レベルソはユニセックスなデザインのため、ペアウォッチに大変おすすめです。
ぜひこの機会にご検討ください。

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JAEGER LECOULTRE ジャガールクルト レベルソ トリビュート デュオ Q3908420

JAEGER LECOULTRE ジャガー・ルクルト レベルソ ミディアム・デュエット Q2588422

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ビッグサイズのロマン【 IWC ビッグ・パイロット・ウォッチ アニュアルカレンダー アントワーヌ・ド・サンテグジュペリ IW502706】

2023年11月06日

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現在GMTウェブサイトでは、圧倒的存在感の「デカ厚時計」特集を公開中です。

今回の記事ではその中からこちらの腕時計をご紹介します。

IWC インターナショナルウォッチカンパニー ビッグ・パイロット・ウォッチ アニュアルカレンダー アントワーヌ・ド・サンテグジュペリ IW502706

こちらはその名に「ビッグ・パイロット」とある通り、46.2mmというビッグサイズの腕時計です。

スモールセコンドとパワーリザーブインジケーターにより部分的に隠れた「2、4、8、10」を含めた大きなアラビアインデックスと、ビッグサイズのケースに相応しい大きな円錐型のリューズが目を惹きます。

この腕時計は、星の王子さまの作者であり、小説家でもあり飛行家でもあった「アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ」へ捧ぐモデルです。

文字盤と、シースルーバックから見える飛行機の形をした18Kレッドゴールド製のローターには、彼のサインがさりげなくデザインされています。

塔載しているムーブメントはIWC自社製キャリバー「52850」。
アニュアルカレンダーと7日間のロングパワーリザーブを備え、実用性にも大変優れております。

空へのロマンあふれる、腕元に存在感を放つビッグサイズの腕時計。
ぜひこの機会にご検討ください。

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IWC インターナショナルウォッチカンパニー ビッグ・パイロット・ウォッチ アニュアルカレンダー アントワーヌ・ド・サンテグジュペリ IW502706

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当店で現在開催中の「デカ厚時計」特集より、「オフィチーネ パネライ ルミノールマリーナ トゥットグリージョ PAM01662」をご紹介します。

オフィチーネ パネライ ルミノールマリーナ トゥットグリージョ PAM01662

パネライは大型で厚いケースが特徴的なミリタリーウォッチで人気を集めている、イタリアが誇る高級腕時計ブランドです。

元々軍事用時計という歴史があり、ミリタリーファンにも人気を集めていますが、男らしさの中にも洗練された上品さがあり、カジュアルな服装からフォーマルな装いまで合わせることができます。

ロレックスなどの王道ブランドの他に、テイストの違う高級時計をお探しの人にもおすすめしたいブランドです。

商品名についている「トゥットグリージョ」とは、トゥット(Tutto)が「すべて」、グリージョ(Grigio)はグレー(灰色)を意味するイタリア語で、その名の通りこちらのモデルは「オールグレー」で統一されています。

ケース素材には「DMLSチタン」を採用。
直接金属レーザー焼結方式 DMLS(Direct Metal Laser Sintering)を使用する特殊な3Dプリンターで生み出されました。
艶消し仕上げの少しザラっとした見た目の質感は個性的。また、その軽さに驚かれるかと思います。

また、ベゼルなどには、カーボンファイバーをベースとする複合素材「カーボテック」(Carbotech)を採用しています。
これまで時計にはあまり使われることのなかった素材ですが、軽量かつ、外部からの刺激に対する耐性も高く、アレルギーを起こしにくい耐食性に優れており、腕時計に使用するのに最適な素材なのかもしれません。

同じグレーでも「DMLSチタン」と「カーボテック」素材の質感の違いが際立って見え、個性的な存在感を感じます。

ベゼルに使われているカーボテック素材は、マットブラックに木目調のような独特な模様です。
カーボンファイバーの薄いシートを積み重ねた構造で作りこまれており、切断の仕方によって見え方が変わるので、時計1本1本で違う表情を見せてくれる特別な文字盤です。

パネライの象徴的なデザインとも言えるルミノールシリーズのリューズガード。
3時位置の大きく張り出したリューズガードは、リューズを衝撃から守り、操作する時は簡単に開閉できる利便性の高さが人気です。
リューズガードは「DMLSチタン」、リューズ・リューズガードレバーにはカーボテック素材を使用しています。

最大30気圧(水深約300メートル)の防水機能を備えており、迅速な時刻調整と同時に日付を変更する機能を搭載しています。
また、パワーリザーブは72時間(3日間 )あります。
72時間という長時間パワーリザーブの秘密は「ツインバレル」という、ゼンマイを2つ搭載して双方向に回転するローターによって効率よくゼンマイを巻き上げエネルギーを蓄えるシステムにあります。

ブラックラバーの替えベルトは、交換用のドライバーとともにボックスに収められています。
より、スポーティーに着用したい、気分を変えたいと思った時に交換して楽しむこともできます。

ご自身でも交換できますが、ご不安がある場合は、当店で交換をお承りいたします。

ケースサイズ「44mm」、ケース厚「14mm」のデカ厚時計でありますが、【DMLSチタン】と【カーボテック】素材を採用したことにより、重さはなんと「96g」と、とても軽量。
着用すると思った以上の軽さを感じていただける実用的な腕時計です。

パネライ ルミノールらしいデザインながら、これまで使われることのなかった素材を使うことにより、今までと違う新鮮な雰囲気を感じられる1本となっています。
ぜひこの機会にご検討ください。

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オフィチーネ パネライ ルミノールマリーナ トゥットグリージョ PAM01662

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既に廃盤となった特別仕様のランゲ1【A. LANGE & SOHNE ランゲ1 101.035】

2023年11月04日

GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
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今回は、時計ファン必見の大人気モデルが入荷しましたのでご紹介いたします。

A. LANGE & SOHNE ランゲ&ゾーネ ランゲ1 101.035 プラチナ

1994年のブランド復活以来、ランゲ&ゾーネのフラッグシップモデルとなった「ランゲ1」。

9時位置に時分針とアップライトインデックス、1時位置に大きなアウトサイズデイト、3時位置にパワーリザーブ、5時位置にスモールセコンドと、複数の機能が重なり合うことなく配置されたオフセンターデザインは、一目で「ランゲ1」と分かるほど、象徴的な文字盤デザインです。

こちらの「101.035 プラチナ」は、”Darth(ダース)”という愛称で親しまれている人気モデルです。

アウトサイズデイトのカレンダーが黒背景となっていることから、そのような愛称で親しまれています。

由来は、スターウォーズの「ダースベイダー」。
名前負けしない、非常にカッコイイルックスです。

このカレンダーの黒背景は、プラチナモデルでのみ採用されている特別仕様。
通常のゴールドモデルは、白背景にブラックの文字でカレンダーの表記がされています。

プラチナモデルのみのオールブラック仕様は、より高級感を感じさせるため、ランゲ1の美しさを引き立てています。

ホワイトゴールドのモデル

ランゲ1  101.035 プラチナ

このプラチナ特有のカレンダーデザインは既に生産終了となってしまっており、今後巡り合うことのできないという点も非常に魅力的なポイントです。

シースルーバックからはグラスヒュッテ様式とされる3/4プレートや、エングレービングを施したテンプ受け、ゴールドシャトンなどを見ることができ、その技術は芸術品の域まで達しています。

ドイツ時計ならではの、高い精度と品質、そして美しさを堪能できるムーブメントです。

また、手巻きムーブメントのため、機械式時計としての楽しみ方を存分に味わうことのできる腕時計です。

いかがでしょうか。
なかなか入荷の珍しいレアモデルです。

ぜひこの機会にご検討ください。

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A. LANGE & SOHNE ランゲ&ゾーネ ランゲ1 101.035 プラチナ

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本日公開となりましたGMT Youtubeチャンネルの動画では、「ペアウォッチ」をテーマにクリスマスプレゼントにもおすすめの腕時計をご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

こちらの記事では、YouTube内でも紹介されているショパールより、2本ご紹介いたします。

まずは女性でも使えるケースサイズ33mmのこちら。

アルパイン イーグル 298617-3001 ブルー

モデルの誕生は2019年と歴史は浅いながらも、ラグジュアリースポーツウォッチとしてのポジションを確立しているアルパインイーグル。

その最大の特徴は、何と言ってもパッと見て目に飛び込んでくるダイヤルデザインです。

サンバースト装飾を施したガルバニック加工の真鍮製文字盤は、アルプス地方に生息する鷲の目の虹彩をイメージして作られています。

中心から放射状に筋が伸びていく立体的なダイヤルですが、このダイナミックさが最も伝わるのは個人的にブルーだと感じています。

また、秒針のカウンターウェイトはワシの羽毛を模ったデザインとなっており、細部にまでこだわりが詰まっています。

ケースとブレスレットは腕時計の素材として王道のステンレススティールですが、独自の新素材であるルーセントスティール「A223」を用いています。

通常のステンレススチールと比べて1.5倍高い硬度を誇ります。
さらにステンレススチールより低刺激で金属アレルギーも起こしにくい新素材となっています。

また、従来の素材と比べて不純物の混合が極めて低いため高い反射と光沢感を放ち、ゴールドにも劣らぬ輝きを実現しています。

このルーセントスティール「A223」の開発に4年歳月をかけたという点においても、アルパインイーグルはショパールがジュエリーブランドとして積み上げてきた高度な技術力の結晶といえるでしょう。

ショパールの格式高いステータスと、ジュエラーならではの美しい仕上げをお楽しみいただける1本になっています。

続いてご紹介する2022年新作として発表されたこちらのモデルは「パイングリーン」と呼ばれており、深いグリーンが特徴的です。

アルパイン イーグル ラージ 298600-3014 グリーン

アルプスのビオトープの美を構築する自然の色彩から着想を得ていると言われており、雪解けによってグリーンの植物が姿を現し、山を覆う森の姿を想像させます。

ここ数年で人気色となったグリーンダイヤルではありますが、見る角度や光の明るさによってはブラックにも見える落ち着いたカラーリングとなっており、初めての1本やビジネスシーンなど幅広くご着用いただけるかと思います。

「ラージサイズ」ではありますが、41mmという大きすぎないサイズ感も嬉しいポイントです。

昨年に発表されたばかりということもあり、市場での流通量も多くない印象のため、お探しの方はぜひご検討ください。

YouTubeの動画内では、ペアウォッチとして紹介した2本のどちらもグレーダイヤル、ステンレススティール×ローズゴールドのコンビモデルで、ケースサイズのみ41mmと33mmで異なるという、まさにペアウォッチにピッタリの組み合わせでした。

しかしながら、本日ご紹介した2本のようにダイヤルカラーやケースの素材が違う同モデルを候補に含めると、ペアウォッチとしての選び方に幅が出てくるかと思います。

大切な方との思い出作りやご自身へのご褒美としてぜひご検討いただけますと幸いです。

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ショパール アルパイン イーグル 298617-3001 ブルー

ショパール アルパイン イーグル ラージ 298600-3014 グリーン

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モダンテイストな多機能ウォッチ

2023年11月02日

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
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こちらの記事では、現在開催中の「43mmオーバーのデカ厚時計特集」より、おすすめの一本をご紹介いたします。
ぜひ最後までお付き合いください。

BLANCPAIN ブランパン フィフティファゾムス コンプリートカレンダー メテオグレー 5054-1110-B52A

1735年創業のブランパンは、歴史ある時計メーカーの中でも現存する最古のブランドと言われており、機械式時計のみの製造という点からも多数の時計愛好家から高い支持を受けています。

「フィフティファゾムス」は1953年にフランス海軍からの依頼により誕生したダイバーズウォッチで、今ではブランパンを代表するシリーズです。
「バチスカーフ」は「潜水艦」という意味合いで、同モデルの中でも日常遣いに特化したモデルとして1956年に発表されました。

そして今回ご紹介します「5054-1110-B52A」はダイバーズウォッチとしては珍しく、コンプリートカレンダーとムーンフェイズを搭載した多機能モデルです。
多数の機能を搭載していながらも各機構がバランスよく配置され、誰が見ても美しい文字盤となっています。

12時位置の左窓には曜日、右の窓には月が表示されています。
日付表示の下にはブランド名の「ブランパン」とモデル名の「フィフティファゾムス」が英語で表記されており高級感のあるデザインです。

日付は文字盤内周を移動する先端が赤い半円になっている針によって表示されます。
6時位置にはムーンフェイズが配置されており、表情の刻まれた月が非常に印象的です。
ムーンフェイズ外周の0から29½の目盛は月の満ち欠けの周期をわかりやすく表記しています。

また誤作動防止のために調整はケースサイドにあるプッシュボタンで行います。

散らかって見えない配置かつ、使いやすい機能を実現させたブランパンの技術力が詰まった腕時計です。
シースルーバックの裏蓋からは72時間のパワーリザーブを誇るCal.6654.Pを眺めることができます。

ベルトにはブランパンのダイバーズウォッチとしてお馴染みのセイルキャンバスストラップを採用。
裏面はラバー素材なので一年を通して快適に着用いただけます。

複雑な機構を多数盛り込んでいる当モデルですが、防水性能は300mと本格的なダイバーズウォッチです。

サテン仕上げされたメテオグレーの文字盤からは歴史あるブランドならではの上品さを感じます。
43㎜の大きさもダイバーズとしては大きすぎず、あまり人と被らない特別感のある一本ではないでしょうか。
この機会にぜひご検討くださいませ。

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BLANCPAIN ブランパン フィフティファゾムス コンプリートカレンダー メテオグレー 5054-1110-B52A

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今回は「予算別」で探す、ブランドウォッチ特集より500万円超のラグジュアリーなこちらの腕時計をご紹介いたします。

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 26331ST.OO.1220ST.02 ブラック

今なお続くラグジュアリースポーツというジャンルを確立したとも言える、オーデマ・ピゲのロイヤルオーク。
天才デザイナーとの呼び声高いジェラルド・ジェンタ氏により、実用素材であるステンレススティールに煌びやかな高級感溢れるディティールをもたらした名作です。
今ではオフショアを含め数種類のバリエーションが存在するロイヤルオークですが、今回ご紹介するのはオーソドックスなロイヤルオークにクロノグラフを組み合わせたモデルです。

象徴的な八角形ベゼル×ビス止めにタペストリー文字盤はそのままに、3カウンターのクロノグラフが搭載されており、ラグジュアリーな雰囲気はそのままによりスポーティな印象となっています。

スポーティな印象がプラスされたものの、インダイヤルのシルバーとブラックのタペストリーの組み合わせは上品さを醸し出しており、きっちりとしたフォーマル寄りの装いにもピッタリの、正に大人のクロノグラフといった印象です。

ケース一体のラグから続くブレスレットは美しくテーパードされており、ポリッシュと面取りによって煌びやかに輝く様子はとてもステンレススティールとは思えない程です。
ラグジュアリーな要素に欠かせないケースの薄さも、クロノグラフ搭載ながら11㎜と袖口に収まりやすい厚さとなっています。

ムーブメントは毎時21,600振動のロービートムーブメントCal.2385を搭載。
パワーリザーブは約40時間と少々短めですが、日常使いには十分と言えます。

ロイヤルオークらしいエレガンスさはそのままに、スポーティな印象のクロノグラフを搭載したことでよりオンオフどちらにおいても使いやすい1本となったこちらのロイヤルオーク クロノグラフ 26331ST.OO.1220ST.02。
この機会にぜひご検討ください。

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AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 26331ST.OO.1220ST.02 ブラック

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端正なスタイルを持つドイツ時計【A.ランゲ&ゾーネ ランゲ1 101.039】

2023年10月31日

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こちらの記事では「予算別で探す、ブランドウォッチ特集」より、400~500万円でご購入いただける腕時計の中から、ドイツ時計の最高峰ブランド、ランゲ&ゾーネの1本をご紹介いたします。

A.ランゲ&ゾーネ ランゲ1 101.039 ホワイトゴールド

1845年にアドルフ・ランゲが、ドイツ・グラスヒュッテに工房を構えたことからその歴史が始まったランゲ&ゾーネ。

第二次世界大戦をきっかけとして一度ブランドが消滅しますが、1990年、新生「A.ランゲ&ゾーネ」として42年越しの復活を遂げました。

そして4年後の1994年、復興後の第一弾として「アーケード」「サクソニア」「トゥールビヨン プール・ル・メリット」とともに発表されたのが「ランゲ1」です。

アシンメトリーな文字盤の配置は、黄金比が随所に用いられ、一目でランゲ1であることが認識できる特徴的なデザイン。

時分針とスモールセコンド、パワーリザーブインジケーターとアウトサイズデイトの4つの機能が絶妙なバランスで納められており、時刻の読み取りも容易になっています。

シースルーバックから眺められるムーブメント「Cal.L901.0」には、各部に美しい仕上げが施されており、ランゲ&ゾーネの技術力の高さを感じるとともに、ムーブメント自体が一つの工芸品ともいえる仕上がりになっています。

特にテンプ受けには個体ごとに異なる美麗なエングレービングが施され、同じモデルであっても全く同じものはなく、所有する喜びがさらに高まります。

こちらのモデルは手巻きの時計となりますが、約72時間のパワーリザーブに加え、読み取りやすいパワーリザーブインジケーターも備えていますので、ゼンマイを巻き上げる行為そのものもお楽しみいただけるのではないでしょうか。

ホワイトゴールドのケースにシルバー文字盤の組み合わせは、どんなスタイルにもマッチし、シーンを選ばずご愛用いただけます。

ぜひこの機会にご検討ください。

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A.ランゲ&ゾーネ ランゲ1 101.039 ホワイトゴールド

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クラシカルな2カウンタークロノグラフ搭載モデル【オメガ スピードマスター 57 331.53.42.51.02.002】

2023年10月30日

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昨今の世界事情を踏まえ、高騰しているゴールド。
資産価値として扱われることが多いですが、もちろん時計の素材としても良く用いられています。

基本的にはハイエンドモデルとして取り扱われることも多く、ロレックスのモデルでは高騰したままです。

しかしながらオメガでは比較的手にしやすいモデルが多くあります。

本日は「OMEGAゴールドウォッチフェア」からオススメ商品をご紹介いたします。

■オメガとは

オメガはスイスで生まれた老舗の高級腕時計ブランドです。
究極のブランドを目指すという意気込みからギリシア文字における最後の文字のオメガがブランド名に選ばれました。

ブランドの始まりは1848年に遡ります。
時計職人のルイ・ブランがスイスに工房を構えて事業を開始したのがオメガの始まりですが、初めはスイス時計作りではなく、主流であった懐中時計の組立作業が主要な業務でした。

その後、ルイ・ブランの息子たちが時計工房を引き継ぎ、現在の高級時計ブランドへと発展させていきました。

1932年にはオメガの時計の精度の高さが評価され、ロサンゼルスオリンピックでの公式のタイムキーパーに選ばれます。
また、圧倒的な知名度と技術力で人気を集め、「初めて月に到達した時計」などのロマン溢れるストーリーも魅力的なブランドです。

■スピードマスターとは

「スピードマスター」は1957年にカーレース計測のための視認性や耐衝撃性を備えたクロノグラフウォッチとして誕生しました。

1965年には過酷なテストに唯一耐え、NASA(アメリカ航空宇宙局)に公式採用。
それを機に文字盤には「PROFESSIONAL」の文字が入るようになります。

そして、スピードマスターと言えば、先程も触れたとおり、人類史上初めて月に降り立った時計としても有名です。

1969年7月にアポロ11号の宇宙飛行士とともに月に降り立ち、その後6回も月面着陸に携行されています。
初めて月に降り立った際に「ムーンウォッチ(MOONWATCH)」と命名されました。

また、1970年にはアポロ13号の事故の際、あらゆる電子機器が使えなくなる中、乗組員の生死を決める14秒間のエンジン噴射をこの時計がしっかりと計測した事から、名誉だけでなく性能面でも優れていることが分かります。

オメガ スピードマスター 57 コーアクシャル クロノグラフ 331.53.42.51.02.002

スピードマスターは様々な種類に分かれますが、今回ご紹介するモデルは「スピードマスター 57」というシリーズになります。

2013年に初めて発表された「スピードマスター ’57」は、1957年に発売された初代スピードマスターに敬意を払いつつも、新たな進化を具現化してデザインされたモデルです。

ブロードアローの針とベゼルにタキメータースケールを備え、昔のスピードマスターを彷彿とさせるクラシックさが印象的です。

1957年発売の1stモデルの魅力を踏襲したすっきりとした2カウンタークロノグラフとリューズガードを持たないスタイルは、
スポーティな印象よりもドレッシーさを強め、シャツやスーツ等にも大変相性良く、お仕事でも活躍してくれます。

素材には純金(24K)はやや赤みを帯びた黄色で、非常に柔らかい「レッドゴールド」を採用。
銅とシルバーを混合した合金なため、耐食性に強く、生化学的な反応を起こしにくい素材です。

シルバーの文字盤とも大変相性が良く、クラシカルさをより強めている色味だと個人的に感じました。

そして、裏はシースルーバック仕様なため、オメガのコラムホイール機構搭載の自動巻きクロノグラフ ムーブメントを眺めることが出来ます。

ムーブメントはパワーリザーブ約60時間の「コーアクシャル・キャリバー9301」。
コート・ド・ジュネーブ装飾仕上げのローターは美しく、ローターとテンプ受けにも18Kレッドゴールドを採用しています。

時計専門店GMTにあるすべての商品は、新宿南口の店舗でご覧いただけます。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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オメガ スピードマスター 57 コーアクシャル クロノグラフ 331.53.42.51.02.002

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美食と腕時計の融合HUBLOT ウブロ ビッグバン ウニコ グルメ 42mm 441.DS.1170.NR.GAS22【世界限定200本】

2023年10月29日

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今回の記事では、サイトに掲載中の「予算別」で探す、ブランドウォッチ特集より、200~300万円で手に入るこちらのご紹介いたします。

HUBLOT ウブロ ビッグバン ウニコ グルメ 42mm 441.DS.1170.NR.GAS22【世界限定200本】

独創的なデザインでファンを魅了し続けるウブロより、2022年に200本限定で販売された限定モデルです。

特徴は、何と言ってもケース・ベゼルの独特な模様ではないでしょうか。

この模様の理由は、素材として採用された「ダマスカス鋼」の製造技術にあります。
2種類の鋼鉄を薄いパイのように折り重ねてプレスすることで、毎回異なる模様を生みだしているのです。

こちらの素材は、多くのミシュランシェフが愛用している包丁に採用されています。

見る角度によって美しく変化するケースの光沢感と、文字盤から見ることのできるウブロならではのメカメカしさが相まって、唯一無二の存在感を放つ1本です。

ムーブメントは自社開発のCa.HUB1280を搭載。
シースルーバックからその動きをご覧いただくことができます。

著名なシェフ達をアンバサダーとして起用するウブロの、「ガストロノミー(美食)」に対する敬意を愚見化したモデルとなっております。

ぜひ、この機会にご検討ください。

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HUBLOT ウブロ ビッグバン ウニコ グルメ 42mm 441.DS.1170.NR.GAS22【世界限定200本】

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ビジネスシーンで活躍する、ロレックスの王道ドレスウォッチをご紹介します。

2023年10月28日

GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
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先日公開となりましたGMT Youtubeチャンネルの動画では、ビジネス、休日、パーティー、それぞれのスタイルに合ったラグジュアリーウォッチをご紹介しております。

ビジネスシーンでは、ロレックス デイトジャスト 41 126300 シルバー ジュビリーブレスレットが出てまいりましたが、色違いのモデルも大変おすすめですので、本ブログではこちらをご紹介いたします。

ロレックス デイトジャスト 41 126300 スレート

誕生したデイトジャストの中でも最新モデルにあたる「126300」は、41mmというサイズ感が男性の手首周りに選ばれやすい大きさということもあり大変人気の高いシリーズです。

ロレックスはモデルチェンジを行っても大幅なデザイン変更がされないことから、デイトジャストと言えばこちらのデザインを思い浮かべる方も多く普遍的なモデルと言えます。

また、今回のようにビジネスシーンを想定しますと、ロレックスのスポーツモデルよりもドレスラインと呼ばれるデイトジャストのような時計が、比較的堅い業界の方でも使いやすい時計として挙げられます。

文字盤の色展開も比較的落ち着いた色が多いのでお好みで選びやすい点もおすすめのポイントですが、今回のグレーのようなスレートはブラックよりも柔らかく、ホワイトほど真面目すぎず、ブルーほど爽やかすぎない絶妙なカラーリングだと思います。

中央からサンレイ仕上が施されており、光の角度によって美しく輝いて見える点も高級感を感じさせます。

ブレスレットはオイスターブレスレットとジュビリーブレスレットがありますが、オイスターブレスレットの方がよりスポーティーな、ジュビリーブレスレットの方がよりドレッシーな雰囲気です。

個人的にはデイトジャストと言えばジュビリーブレスレットというイメージがあり、本商品がよりおすすめです。

ジュビリーブレスレットの5連の輝きが、文字盤の光沢感と相まってより美しく映えるように感じます。

ステンレススチールは「904Lスチール」が使われ、耐久性、耐蝕性、研磨性に優れており、長く美しくご使用いただける特性を持ったロレックスならではの高級素材です。

スクリューバックの裏蓋もロレックスならではの特徴で、そのほとんどがシースルーではなくメタルバックとなっています。

この中に入ったムーブメントは最新の「Cal.3235」で、精度をクロノメーター規格の倍に設定しており、ロレックスが取得した14件もの特許技術が使われています。

また、精度の核となる脱進機や香箱も旧型から一新しており、内部機械の90パーセントが新しいパーツとなっていて、他のブランドの追随を許さないロレックスの高い技術と資産力があってこそのムーブメントではないでしょうか。

本商品は未使用品でもあり、メーカー保証書日付が2023年9月と大変新しい個体である点もおすすめのポイントです。

現在オンラインサイトでは、10月29日(日)19:00:59までご使用いただけるお値引きのチケットをお配りしております。

通常よりもお得にお買い求めいただけますので、ぜひご検討くださいませ。

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ロレックス デイトジャスト 41 126300 スレート

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差が付く定番! ロレックス サブマリーナー デイト 116610LV

2023年10月27日

GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
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大分気温も下がり、もう半袖を着る機会もないかな…と感じる今日この頃です。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は差が付く定番。
ロレックス サブマリーナー デイト 116610LV」をご紹介します。

気温が下がってもダイバーズウォッチは1年中着用OK。
レザージャケットに合わせれば大人の色気にワイルドさが顔をのぞかせる渋カッコ良いコーデの完成です。

そんなダイバーズウォッチの中でも抜群の知名度を誇る大定番のサブマリーナー。
300m潜水可能な防水性能を持ち、逆回転防止の回転ベゼル・大型のねじ込み式リューズなど、これぞプロフェッショナルモデルといった実力を持つ腕時計です。

その中でもハッと息をのむインパクトのある腕時計が、グリーンのサブマリーナー、116610LVです。


デザインはブラックの物と同じですが、何とも目を惹く鮮やかなグリーン。そしてダイヤルはソリッドカラーだったブラックとは異なり、シャイニーな光を放つサンレイ仕上げとなっています。

グリーンカラーのサブマリーナーは現在までに3種類登場し、こちらのモデルはその2代目。
初代はベゼルのみグリーンで文字盤はブラック、そしてこの2代目でグリーン文字盤に変わり、現行モデルとなる3代目でまだブラック文字盤に戻りました。
その為、3代目登場となるや2代目の人気が急上昇。
今ではすっかり希少プレミアムモデルとなりました。

そもそも初代のグリーンサブマリーナーとなる16610LVはサブマリーナー誕生50周年を記念して誕生しました。
グリーンはロレックスのコーポレートカラー(その企業を象徴する色)なので、この色での登場はロレックスファンにとって非常にうれしい出来事でした。

カラーウォッチをお持ちでないと「やや着けづらいのでは」と思われるかもしれませんが、実際着けてみると意外と馴染みます。
カジュアルはもちろん、ジャケットスタイルでも差し色的に使え、お洒落です。

何と言っても時計好き・ファッション好きの人からは2度見3度見されること間違いなしのインパクト。
もう生産完了品という優越感にも浸れる1本。まさに宝物と呼びたくなるモデルです。

この他にも当店にはロレックスウォッチの在庫が豊富にございます。
当店在庫の全てのロレックスの時計はこちらからご覧いただけます。
ぜひご覧ください。

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ロレックス サブマリーナー デイト 116610LV

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シンプルなデザインが美しく実用的な、ジャガー・ルクルトの傑作時計

2023年10月26日

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今回の記事では、サイトに掲載中の「予算別」で探す、ブランドウォッチ特集より、100~200万円で手に入るこちらのご紹介いたします。

JAEGER LECOULTRE ジャガー・ルクルト マスター コントロール デイト Q4018420

数多くの有名時計ブランドにムーブメントを提供してきた、実力派ブランド「ジャガー・ルクルト」。

1992年に登場したマスターコントロールコレクションは、1950年代のドレスウォッチをデザインソースにしたシンプルなコレクションです。
フォーマルにもカジュアルにも使える「定番のラウンド型ウォッチ」としての印象が強く、上品な雰囲気が漂います。

マスターコントロールコレクションの中でもとりわけ人気の高い「マスター コントロール デイト」は、3針に日付表示のみの最もスタンダードなモデルです。

アラビア数字、楔型インデックス、ドルフィン針のとてもシンプルなデザインですが、外側に夜光や秒目盛がありインデックスが中心よりにあることで文字盤が間延びせず、とても美しく仕上がっています。

アラビアインデックス、メーカーロゴも立体的な造りで美しく、秒針の青焼き針が差し色として全体を引き締めています。

フラットで無駄のないケースデザインは、細かいサテン仕上げや面取りなどが施されており、ジャガールクルトらしい上質さを感じます。

シースルーバックからはキャリバー899ACがご鑑賞いただけます。
このムーブメントは、70時間のロングパワーリザーブとシリコン製脱進機による耐磁性、耐久性の向上を実現しています。

ジャガールクルトでは一つ一つの時計が「1000時間コントロールテスト」を行っており、非常に丈夫な造りをしていることも魅力的です。
このテストは、ケーシング前後のムーブメントの検査が含まれるほか、振動や操作や温度変化への耐性、パワーリザーブ、防水性等の厳しい検査を6週間にわたって実施しています。
この厳しいテストを通過するルクルトの腕時計は、モデル名の「マスターコントロール」の名に恥じない素晴らしい精度です。

ストラップには『HAAS(アース)社』のノボナッパカーフストラップを採用。
経年による変化(エイジング)をお楽しみいただけるノボナッパカーフは、オーナーと歩んだ歴史を成熟したカラーで体現します。

美しく実用的なルクルトの傑作を、ぜひこの機会にご検討ください。

公式サイトでは、本日ご紹介したマスターコントロールデイト以外にも多数のおすすめ時計を予算別にピックアップしていますので、時計選びにお役立ていただければと幸いです。

▼今回ご紹介したモデルはこちら

JAEGER LECOULTRE ジャガー・ルクルト マスター コントロール デイト Q4018420

■ 「予算別」で探す、ブランドウォッチ特集はこちら

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