マスタークロノメーター取得のTUDOR渾身の1本

2023年12月04日

GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。

2023年も残すところあと1ヶ月弱となりました。
皆さまはどんな1年をお過ごしになりましたでしょうか。
腕時計業界では、ROLEXにて待望の新型デイトナが発表となったほか、多くのブランドで興味深いモデルが発表されました。
今回の記事では、2023年新作時計特集の商品の中からこちらの腕時計をご紹介いたします。

TUDOR チューダー ブラックベイ 7941A1A0RU-0001

1970年代のサブマリーナを復刻したデザインを持つブラックベイ。
特徴的な針の形状から海外では通称『スノーフレーク』の名で愛されているデザインです。
日本では『イカサブ』の名称で親しまれています。
先代モデルである79230Rからダイヤル12時位置のマークが盾のマークに変わり、リベットブレスとなりましたが、今作でも引き続き同デザインが採用されています。


ケース径41㎜、ケース厚13.5㎜の存在感あるサイズはダイバーズウォッチらしく堅牢な印象を与えます。


リベットブレスも往年の名機を彷彿とさせながらも、現代的な堅牢さを感じる作りとなっており、バックル部のアジャスターも相まって抜群の着用感を誇ります。

防水性能は200mと日常生活だけでなくマリンスポーツ等にも活躍するスペックです。
文字盤上でもう一つ気になるのが6時位置に記された『MASTER CHRONOMETER』の文字です。

前作である79230Rでは自社ムーブメントであるCal.MT5602が搭載され、パワーリザーブが70時間となり、クロノメーターを取得するに至りました。
クロノメーターとは、時計について一定の品質や精度を保障するための規格であり、COSCと呼ばれるスイス公認クロノメーター検定協会にて厳しい検査を通過したもののみに認められるものです。

しかし、今回のモデルでは、そのクロノメーターを取得したうえで更に1万5000ガウスの高磁場での検査を行っています。
高精度且つ高耐磁性能。この2つを両立するのがMETASが制定するマスタークロノメーターという認定制度です。

2014年に誕生した比較的新しいこの認定制度は、OMEGAとMETASの共同によって制定されたということもあり、
今まではOMEGAの専売特許のようになっていましたが、OMEGA以外ではTUDORが初めて取得するに至りました。
高い技術力の証でもあるマスタークロノメーター認定のムーブメント。今後はTUDORでも搭載モデルが
増えていくのではないでしょうか。

過去にはROLEXのディフュージョンブランドとしての印象も強かったですが、マスタークロノメーターも取得しROLEXとの差別化を図るだけでなく益々目の離せないブランドとなったTUDOR。
2023年の新作7941A1A0RU-0001はそんなTUDORの全てを体感できる秀逸な1本となっています。
是非コレクションの1つに加えてみてはいかがでしょうか。

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TUDOR チューダー ブラックベイ 7941A1A0RU-0001

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ブラックダイヤルに輝くダイヤモンド「ロレックス デイトナ 116589BRG」

2023年12月03日

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今回は現在開催中のブラックウォッチ特集から、こちらの時計をご紹介します。

ROLEX ロレックス デイトナ 116589BRG バケットダイヤベゼル

2023年に新型が発表されたことで、更に話題となっているデイトナ。
ステンレスモデル以外にも金無垢モデルが一新されましたがまだまだ流通量が少なく、お目にかかれておりません。今後実際に手に取るのがが楽しみです。
そんな新型デイトナが気になる今日この頃ですが、今回は新型モデルには存在しないデイトナをご紹介いたします。

ホワイトゴールド製ケースのベゼルには大粒のバケットダイヤモンドが24個セッティングされ、更にはブラックダイヤルのインデックスに8ポイントのダイヤモンドがセッティングされた特別なモデルです。

現在では宝石基準を明確にしていないロレックスですが、ステンレスやゴールドの仕上げやムーブメントの細部にまで拘っていたロレックスがダイヤモンドにこだわらないわけがありません。

これだけの見事な大粒のバゲットダイヤモンドが揃っているわけですが、すべてが見事な無色のダイヤモンドを使用。
更に宝石の美しさを最大限に引き出すための宝石をセッティングする職人「ジェムセッター」により丹念にひとつずつセットされています。

また、現行モデルではストラップはオイスターフレックスが使用されておりゴールドモデルでもスポーティな印象ですが、こちらはアリゲーターストラップでラグジュアリーな雰囲気となっております。

ロレックスにてガラス交換を含むオーバーホールを行っており、それに伴い国際サービス保証書(保証書日付2023年9月)も付随しているため安心してご使用いただけるのではないでしょうか。

内外箱、国際保証書、タグが残っているのも魅力の一つです。

現行モデルとは異なるデイトナを、ぜひこの機会にご検討ください。

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ROLEX ロレックス デイトナ 116589BRG バケットダイヤベゼル

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2023年新作「デイトナ」とディスコン「ミルガウス」「チェリーニ」をご紹介!

2023年12月02日

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。

本日公開となりましたGMT Youtubeチャンネルの動画では、「ROLEXの2023年新作時計」をご紹介中。
こちらの記事でご紹介する時計も含め、話題の新作モデルを一挙ご紹介しておりますので、ぜひ合わせてご覧ください。

毎年話題となるROLEXの新作発表。
今年は例年以上に盛り上がりを見せました。

モデル誕生60周年を記念する“コスモグラフ デイトナ”の発表があったからです。

発表前から話題にあがり、発表後は入荷はまだかと多くの方からお問い合わせをいただいており、その人気や注目度の高さを感じております。
入荷をお待ちの皆様、大変お待たせいたしました。当店にもついに「126500LN」が入荷いたしました。

ROLEX ロレックス デイトナ 126500LN

126500LNは第7世代のデイトナとなり、1つ前116500LNに近いデザインとなっております。
それぞれの違いをポイントでご紹介いたします。

 1. セラクロムベゼルの縁取り
ベゼルには今までと同じセラクロムが採用されていますが、変更点はその縁になります。
126500LNからはベゼルのフチ周りにミドルケースと同一素材が使用されています。

<116500LN>

<126500LN>

縁取られることで、輪郭がハッキリとしました。
また、ロレックスも「1965年モデルをイメージさせる」と公言しており、第三世代 Ref. 6263に近い印象です。

2. 文字盤の仕様変更
126500LNのインデックスは、第5世代 Ref.16520に似た細めのデザインに。
また、インダイアルも変更されており、こちらもRef.16520を想起するように、細くなりました。

どちらもスッキリとスマートな印象を持ちます。
そして、このモデルにも6時位置のSWISS MADEの間には王冠マークが印字されました。

<16520>

<126500LN>

3. ラグの形状の変化
116500LNは今まで先まで伸びた丸いケース形状をしていましたが、今回のモデルは切り取ったようなシャープなラグになりました。

<116500LN>

<126500LN>

正面から見た時も今まではラグからリューズに向けて、グッとくぼみを描いていましたが、現在はなだらかになっています。
スポーツラインらしい、キリッとしたかっこいい印象です。

4. ムーブメントの向上

2000年に誕生したクロノグラフムーブメント Cal.4130 は、長い間 採用され続けた名機でしたが、今回 Cal.4131 へ変更となりました。

元々Cal.4130は約72時間のロングパワーリーザーブと、垂直クラッチによる安定した動作を誇っていましたが、今回変更となる Cal.4131 は「前身のキャリバー 4130が備えていたすべての技術を採用し、さらに向上している」と公式で発表されています。

名機の上を行くムーブメントと聞くだけで、ロレックスへの信頼から期待しかありません。

所々デザインは「クラシック回帰」を感じさせる変更がされました。

変更点はもちろん、気になるのはそのお値段かと思います。
並行店では116500LNはその人気からステンレススチール素材でも400万円を超える価格がついています。

気になる126500LNの価格は、下部にある商品ページからご確認ください。

また、新作が発表されればディスコンモデルもあります。
今年は116500LNをはじめ、ミルガウス、チェリーニも廃盤となっております。
こちらにも注目です。

1. 「ミルガウス」

毎年ディスコンの噂が流れていたミルガウスもいよいよ2023年に生産終了となりました。

ミルガウスは1956年に発表したコレクションです。
フランス語で1000を表すミル。
名前から分かる通り、1,000ガウス(80,000A/m)の高磁場にも耐えうる「耐磁性」というコンセプトのもとに誕生しました。

そんなミルガウスですが、過去にも一度カタログから消えています。

それは1990年頃のこと。2代目ミルガウス「Ref.1019」です。
しばらくロレックスのカタログからは姿を消すこととなりましたが、2000年代に入ると携帯電話や電子機器等、需要の高まりがあったからでしょうか。
2007年に「Ref.116400」として復活を遂げます。

ホワイト文字盤とブラック文字盤のRef.116400、及びグリーンガラス×ブラック文字盤のRef.116400GVです。

ROLEX ロレックス ミルガウス 116400 ホワイト

ROLEX ロレックス ミルガウス 116400 ブラック

ROLEX ロレックス ミルガウス 116400GV ブラック

初代モデルの稲妻秒針を踏襲し、色使いも大変目を惹くモデルでしたが、2015年にRef.116400のブラック文字盤が、そして2016年にホワイト文字盤が生産終了となります。

その後は、Ref.116400GVのブラック文字盤と、2014年に追加されたZブルー文字盤モデルRef.116400GVが現行品としてラインナップされてきましたが、これもいよいよ廃盤です。

ROLEX ロレックス ミルガウス 116400GV Zブルー

正規店ではもうお目にかかることがなくなりますが、当店には複数の在庫をご準備しております。

グリーンガラスの美しさに魅了された方、他とは違う雰囲気の時計を持ちたいという方には大変おすすめの腕時計です。

製造年数が比較的長いため、コンディションの良い個体は早く売れてしまいます。
ぜひお早めにご検討ください。

2. チェリーニ

ルネッサンス期の法王や王たちに愛された彫金師であり、彫刻家でもあった「ベンベヌト・チェリーニ」に敬意を表して製作された「チェリーニ」コレクション。

1928年~1929年頃に誕生したロレックスのドレスウォッチです。

チェリーニは基本的にステンレス素材を使わずゴールドやプラチナを使用します。
さらにロレックスではめずらしい革ベルトを装着しています。

そんな高級感のあるモデルでしたが、パーペチュアル 1908と入れ替わりでチェリーニもディスコンになりました。

バリエーションはデイト機能を持つ「チェリーニ デイト」や一番シンプルな「チェリーニ タイム」。
2つのタイムゾーンを表示できる「チェリーニ デュアルタイム」、ムーンフェイズ機能を搭載した「チェリーニ ムーンフェイズ」等がありました。

ROLEX ロレックス チェリーニ タイム 50505

ROLEX ロレックス チェリーニ デュアルタイム 50529 シルバー

現在当店には「チェリーニ タイム」と「チェリーニ デュアルタイム」の在庫がございます。
ぜひこの機会にご検討ください。

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ROLEX ロレックス デイトナ 126500LN

ROLEX ロレックス ミルガウス 116400 ホワイト

ROLEX ロレックス ミルガウス 116400 ブラック

ROLEX ロレックス ミルガウス 116400GV ブラック

ROLEX ロレックス ミルガウス 116400GV Zブルー

ROLEX ロレックス チェリーニ タイム 50505

ROLEX ロレックス チェリーニ デュアルタイム 50529 シルバー

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製造期間わずか1年のレアモデル【ルミノール1950 ラトラパンテ PAM00362】

2023年12月01日

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今回は、現在開催中の「ブラックウォッチ」特集より、こちらの腕時計をご紹介いたします。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ルミノール1950 ラトラパンテ PAM00362

「PAM00362」は、2本の針で2つの時間を同時に計測可能な、クロノグラフの上位機構である「スプリットセコンドクロノグラフ(ラトラパンテ)」を搭載しています。

極めて複雑な機構として知られるスプリットセコンドクロノグラフは製造難度が高く、正確に動作させるのが困難なため、本当に技術力があるメーカーしか作り上げることができません。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ルミノール1950 ラトラパンテ PAM00362

搭載されている「Cal.OP XVIII」は、横目の自動巻きクロノグラフ「バルジュー7753」をベースに、パネライがチューンナップしたスプリットセコンドクロノグラフムーブメントです。

完全自社製ではないものの、通常のクロノグラフムーブメントである「7735」をスプリットセコンドへと作り変える技術力は、やはりたいへん優れたものであることは間違いありません。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ルミノール1950 ラトラパンテ PAM00362

また、わずか1年間しか製造されなかったことも注目すべきポイントです。

2010年に誕生した本モデルは、2011年の高級時計見本市「SIHH(現ウォッチ&ワンダー)」にて生産終了が発表されました。

そのため、限定モデルではないにも関わらず僅か499本のみしか製造されておらず、むしろ一般的な限定モデルよりも貴重と言える腕時計となっています。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ルミノール1950 ラトラパンテ PAM00362

クロノグラフ機能で使用する針のみをブルーで着色している点や、クロノグラフのスタート・ストップを妨げないようリューズプロテクターレバーを下側に配置するなど、実際に操作することを想定してデザインされていることも、よく考え抜かれた腕時計と言えるでしょう。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ルミノール1950 ラトラパンテ PAM00362

当店での販売前に、ガラス・文字盤・針・Dバックル・ローター・ムーブメントの受けなど、多くの部品をパネライで新しいものに交換させていただきました。

10年以上前のモデルですが、コンディションとしては新品に近い状態でご使用していただけると思います。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ルミノール1950 ラトラパンテ PAM00362

モデルそのものの希少性に加え、ここまで徹底したメンテナンスを行って販売する時計店は珍しく、当店ならではのポイントでもあります。

自信を持っておすすめできる商品となっていますので、ぜひご検討ください。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ルミノール1950 ラトラパンテ PAM00362

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OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ ルミノール1950 ラトラパンテ PAM00362

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今回はブラックウォッチ特集より、パテック・フィリップの中でも希少性の高いこちらのモデルをご紹介いたします。

PATEK PHILIPPEパテック・フィリップ コンプリケーテッド・ウォッチ 5170G-010

久々の入荷となったこちらのモデル。
賛否両論ありますが、個人的にはこのデザインも結構好きです。

まず見ていただきたいのは、この端正な顔立ちです。

ブラックをベースに植字されたブレゲ数字がとにかく格好良いです。

スモールセコンドと積算計のインダイヤルが、中央から少し下に下がっている部分も特徴的とされています。

2010年に誕生した5170ですが、誕生当時はパルスメーターが付いていました。

その後2015年に追加となった本モデルはレイルウェイのミニッツトラックに変更され、よりすっきりとした印象です。

パテックフィリップでは、多くの時計が植字になっておりインダイヤルも少し窪ませて作るため、横から見た時のこの立体感が美しく感じます。

ムーブメントは手巻き機構の自社製キャリバー「CH 29-535 PS」が使用されています。

ダトグラフを筆頭に手巻きクロノグラフの美しさは、本当に惚れ惚れします。

前モデルである5070では、レマニア社をベースとしていましたが本モデルからは自社製へと変更されています。

レマニア社製も非常に完成度の高いムーブメントですので、今でも廃れることなく根強いファンがいらっしゃると思いますが、自社製ムーブメントを完成させたという点は歴史的にも大きな出来事だったのではないでしょうか。

こちらのモデルは、2015年から2017年までのほんの数年しか製造していない時計ですので、希少性にも富んでいます。

パテックフィリップでのオーバーホールを含むメンテナンスを行なっていますので、コンディションも大変おすすめの状態です。

ぜひお早めにご検討くださいませ。

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PATEK PHILIPPEパテック・フィリップ コンプリケーテッド・ウォッチ 5170G-010

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頑張った自分へのご褒美に選びたい、華やかなピンクゴールドコンビモデル

2023年11月29日

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いよいよ冬到来、といった寒さがやってきた新宿です。
暖かい食べ物が美味しい季節。今年も鍋をたくさん食べたいと思っています。

さて本日は開催中のブルガリフェアより。
BVLGARI ブルガリ ルチェア LU40C6SPGLD をご紹介させていただきます。
BVLGARI ブルガリ ルチェア LU40C6SPGLD

レディースウォッチのイメージが強いルチェアコレクションですが、メンズサイズもございます。
シルバーのダイヤルにピンクゴールドの組み合わせで、ラグジュアリー感の中に優しさや上品さが感じられます。
ダイヤルに刻まれたボーダーのパターンが光の角度によって表情を変える様子に高級感があります。

BVLGARI ブルガリ ルチェア LU40C6SPGLD
一見ピンクゴールドの時計に見えますが、実はステンレススティールとコンビの仕様になっており、
お値段も抑えめです。金無垢、となってしまえば価格がケタ違いになってしまいますので、
お得にゴールドの時計を手に入れて楽しむ、という事であればとても良いセレクトだと思います。
ラグの部分にシルバーカラーが覗いており、立体感や爽やかさがあります。

BVLGARI ブルガリ ルチェア LU40C6SPGLD
汗をかく時期には気になるレザーストラップは今まさに大活躍のシーズン。
金とブラウンレザーの組み合わせは洒落感が強く素敵です。

BVLGARI ブルガリ ルチェア LU40C6SPGLD
ジャケットやブラウンのレザーシューズと合わせてお使い頂くと気分が上がるコーディネートになると思います。
冬の楽しいお出かけにお供させていただければ幸いです。

いかがでしたでしょうか。
この他にも当店にはブルガリウォッチの在庫が豊富にございます。
当店在庫の全てのブルガリの時計はこちらからご覧いただけます。
ぜひご覧ください。

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BVLGARI ブルガリ ルチェア LU40C6SPGLD

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今回は、現在開催中の「BLACK WATCH」特集から、秋冬のクールなファッションにもよく似合う、こちらのドレッシーな時計をご紹介します。

A. LANGE & SOHNE ランゲ&ゾーネ ダトグラフ アップダウン 405.835 プラチナ バゲットダイヤモンド

長い歴史を持つドイツの高級時計ブランド「A.ランゲ & ゾーネ」。
1845年にフェルディナント・アドルフ・ランゲ氏によって創設された由緒ある老舗時計ブランドで、グラスヒュッテブランドの礎を築いた、世界5大時計ブランドの一端を担う実力を誇ります。

数々の名作を世に送り出しているランゲ&ゾーネですが、その作品はどれも非常に緻密に作られており、腕時計でありながらも“芸術品”であると称賛されています。

その中でも今回ご紹介するダトグラフは、ランゲ&ゾーネの傑作とも言われるほどの美しい腕時計です。

ダトグラフとは「デイト」と「クロノグラフ」を組み合わせたランゲ&ゾーネオリジナルの造語です。
その名の通り、デイト機能とクロノグラフ機能が搭載されています。

クロノグラフウォッチといえば、ロレックスのデイトナやウブロのビッグバンなど、見た目も華やかでスポーティーな腕時計が多く展開されておりますが、ダトグラフはクロノグラフを備えていると思えないほどの上品でクラシカルなデザインです。

12時位置にあるアウトサイズデイトは、他ブランドのデイト表示と比べると非常に大きく、高い視認性を誇ります。

大きめのデイトとのバランスをとるように、シルバーのインダイヤルが左右対称に配されており、それぞれを線で結ぶと正三角形が浮かび上がります。

その三角形を囲うように、ダイヤルの外周にはタキメーターが配置され、多機能でありながらも見やすいダイヤルデザインを完成させています。

こういった緻密な計算によりすべてのパーツがバランスよく配置されており、どの角度から見ても美しい仕上がりです。

その緻密な美しさを害さないように、ベゼルには華やかに、されど繊細に輝くダイヤモンドがこれもまたバランスよく配置されており、ランゲ&ゾーネの確かなクラフトマンシップを感じます。

重厚感のあるプラチナ素材のケースの中には、手巻き式クロノグラフキャリバー「Cal.L951.6」が搭載されています。

前モデルと比較するとパワーリザーブが、36時間から60時間へと飛躍的に進化しており、実用性が大きく向上しています。

451個ものパーツが使用されており、緻密に駆動するその動きは、腕時計ファンだけでなく、見たものの心を掴んで離さない魅力があります。

ケースサイズは41mmと、しっかりと存在感のあるサイズですが、ランゲならではのエレガントなデザインにより、冬の袖もとにも上品に収まります。

遠目から見ても惹きつけられる、審美性の高い腕時計です。
ぜひこの機会にご検討ください。

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A. LANGE & SOHNE ランゲ&ゾーネ ダトグラフ アップダウン 405.835 プラチナ バゲットダイヤモンド

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革新とノウハウ、精巧と審美性を融合させた「オクト フィニッシモ」

2023年11月27日

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今回は、ブルガリウォッチ特集より、おすすめの商品をご紹介いたします。
ぜひ最後までお楽しみください。

BVLGARI ブルガリ オクト フィニッシモ 103637 ピンクゴールド

薄さと洗練を追究し、2014年に発表された「オクト フィニッシモ」は10年足らずでブルガリを代表するモデルとなりました。
こちらのモデルは「オクト」コレクション10周年を祝し、シリーズとしては初となるブレスレットまでピンクゴールドを使った贅沢な仕様で、2022年に発表されました。

八角形と円の調和をモチーフにこのモデルをデザインすることで、カリスマ性、個性、パワフルなスタイルを表現しています。

サンレイパターンを施したブラウンのラッカー仕上げのダイアルや、ゴールドカラーのインデックスと針は、統一感のある配色です。

シースルーバックからは美しく仕上げられたムーブメントをご覧いただけます。

ムーブメントは厚さわずか2.23mm。
世界最薄の自動巻きムーブメントであるプラチナ製マイクロローターを装備したBVL138(60時間パワーリザーブ)を搭載し、100m防水と実用性もバッチリです。

フォールディングクラスプのついたサテンポリッシュ仕上げの18Kピンクゴールド製ブレスレットは、着用感にも優れています。

ケースだけでなくブレスレットにもピンクゴールド素材を使用していますが、ケースはサテン仕上げで控えめなので、品格のある腕元になります。
大胆でありながらも繊細なフォルムを感じていただきたい腕時計です。

ぜひこの機会にご検討ください。

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BVLGARI ブルガリ オクト フィニッシモ 103637 ピンクゴールド

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腕元を引き締めるブラックウォッチ【サブマーシブル カーボテック PAM01616】

2023年11月26日

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本日もご覧いただきありがとうございます。

今回は現在開催中の「BLACK WATCH」特集から、こちらの時計をご紹介します。

OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ サブマーシブル カーボテック PAM01616

パネライの代表的なコレクションのひとつであるサブマーシブルから誕生したこちらのモデルですが、最大の特徴はその素材にあります。

カーボンファイバーをベースとした「カーボテック」は、カーボンファイバーのシートと、ハイエンドポリマーのPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)を重ねて高圧縮して製造するパネライの独自素材です。
その工程に由来する層が形成されていますが、切り出す方向によって様々な模様が現れるため、このモデルを個性的なルックスにしているとともに、同じモデルでも1本1本が異なった表情を持ちます。
厳密には同じものが二つとなく、所有する喜びにもつながるのではないでしょうか。



文字盤のデザイン自体は今までのものを踏襲していますが、インデックスや針はブルーのスーパールミノバが塗布されており、ブラックにまとめられたケースや文字盤、ラバーストラップの中の鮮やかな差し色となっています。

また、ブルーのインデックスは文字盤とのコントラストも高く、時計として肝心な時刻の読み取りも容易です。

ムーブメントは自社開発の「Cal.9010」。
双方向回転式のローターによって巻き上げを行い、72時間のパワーリザーブを実現しているため、実用としても不足はないスペックです。
リューズはパネライを象徴するリューズガードによって保護されている上、その構造により300mの防水性能も確保しています。

ケースサイズは47mmと存在感は抜群ですが、ブラックの引き締まった印象と、カーボテックの圧倒的な軽量感により、快適にご着用いただけます。

パネライらしい、無骨でカッコイイ腕時計を、ぜひこの機会にご検討ください。

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OFFICINE PANERAI オフィチーネ パネライ サブマーシブル カーボテック PAM01616

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約3年間しか製造されなかった、パテックフィリップの希少なワールドタイムをご紹介します。

2023年11月25日

GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。

本日のブログでは非常に人気の高いパテックフィリップのワールドタイムが入荷した為ご紹介いたします。

PATEK PHILIPPEパテック・フィリップ ワールドタイム 5230G-014

パテックフィリップのワールドタイムは時計職人「ルイ・コティエ」によって1931年頃に開発され、パテックフィリップによって1937年頃に製品化を果たしました。
1966年にルイ・コティエ氏が亡くなり生産は終了されてしまいますが、2000年に「5110」として復活しています。

その後2006年に「5130」へとモデルチェンジし、現行モデルの「5230」は、2016年に誕生した、第三世代のワールドタイムとなっております。

真っ先に目が行くのは、文字盤中央に施された複雑なギョーシェ彫りです。
過去の「5110」や「5130」と比べても、たいへん細かく手の込んだパターンが彫りこまれており、思わず見入ってしまう美しさを放っています。

「5230P」ではこのギョーシェも変更されてしまっているので、「5230G」か「5230R」でしか見られない、希少なパターンです。

「5110」や「5130」にあったリューズガードが廃止され、時計全体がすっきりした印象になりました。

搭載されているムーブメントは、マイクロローターを採用した薄型キャリバー「240」にワールドタイムモジュールを追加した「Cal.240 HU」です。
「5110」の時代から使い続けられている、信頼性の高いムーブメントで、刻印されている「パテックフィリップ シール」が、極めて厳格な審査を通過した腕時計であることを証明しています。

付属品も完品です。こちらの個体は2019年~2022年の僅か3年間の生産の中、保証書日付2021年と比較的後年式なのもオススメポイントです。
世界最高のウォッチメゾン「パテックフィリップ」の歴史と品格を、存分に堪能できる1本です。ぜひこの機会にご検討ください。

また、GMTのYouTubeチャンネルではこちらの腕時計をより詳しく解説しています。
ぜひ合わせてご覧ください。

今回ご紹介した5230G-014の他にも、多数の時計を取り揃えております。
ブラックフライデー企画として、同じく「ワールドタイム 5130G-001」と「レギュレーター 5235/50R-001」も入荷しておりますのでぜひホームページをご覧ください。

▼本日ご紹介した商品はこちら

PATEK PHILIPPEパテック・フィリップ ワールドタイム 5230G-014

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限定750本!IWCの大人気モデル「パイロットウォッチ “トップガン”」

2023年11月24日

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
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こちらの記事では、現在ウェブサイトにて開催中の限定モデル特集より、おすすめの一本をご紹介いたします。

IWC インターナショナルウォッチカンパニー パイロットウォッチ マーク XVIII トップガン SFTI IW324712【年間750本限定生産】

堅実な時計づくりと永久修理保証が魅力のブランドIWC。

パイロットウォッチは、1930年代にルーツを持つ歴史あるモデルです。

今回ご紹介するモデルは2021年に発表された、アメリカ海軍戦闘機兵器学校の卒業生に送られるモデルの市販化モデルとなっています。

41mmのブラックケースに、センターの3針、3時位置の日付表示、風防の無反射コーティング、太めの針とインデックスは、パイロットウォッチならではの高い視認性が伺えます。

12時位置の三角とドットのインデックスはパイロットウォッチならではのデザインで、加えて9時位置には「トップガン」のロゴがデザインされています。

腕時計ブランドで唯一「トップガン」の名をつけることが許されており、他にはない特別仕様です。

ケース素材はセラッミック製、リューズと裏蓋はステンレススチール製となっており、ケース内部には耐磁インナーケースを内蔵しています。

NATOストラップは厚みのある仕様となっており、裏面とベルト穴部分には当て革が施され、丈夫さと心地よい装着感を両立させています。

IWCはそのデザインから堅実なイメージが強いため、スーツスタイルのビジネスシーンにも合わせることが出来ます。

また、セラミックケースは傷にも強く、長年使用しても劣化しにくいという特徴があります。

実際の戦闘機での飛行でも使用可能なタフな作りが、より一層普段使いのしやすいのではないでしょうか。

単なる軍用ではなく、IWCの信念を強く反映した限定レアウォッチをこの機会に是非、ご検討くださいませ。

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IWC インターナショナルウォッチカンパニー パイロットウォッチ マーク XVIII トップガン SFTI IW324712【年間750本限定生産】

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時計専門店GMTでは現在、24時間限定でLINEでパテック・フィリップの希少モデルを先行販売中です!

注目度の高いレアウォッチが、一足先に手に入れられるチャンスですので、ぜひ当店の公式LINEよりご参加ください。
※先行販売終了後は、当社公式ホームページよりご購入いただけます。

最大10万円OFFのブラックフライデー優待チケットもご利用いただけます。
憧れの腕時計のご購入にぜひお役立てください。

さて、こちらの記事では、今回のブラックフライデーLINE先行販売の目玉商品「パテック・フィリップ コンプリケーション アニュアルカレンダー レギュレーター 5235/50R-001」をご紹介いたします。

PATEK PHILIPPE パテック・フィリップ コンプリケーション アニュアルカレンダー レギュレーター 5235/50R-001

機械式時計について調べてゆくと、未知の機能やデザインを持つモデルがいくつも存在しています。
今回ご紹介する「5235/50R-001」はパテック・フィリップの中で唯一レギュレーター機能を有したモデルです。

レギュレーター機能というものに聞き馴染みのない方もいらっしゃるかと思いますので、まずはこの機能がどういったものなのかを説明したいと思います。

レギュレーターの起源は大航海時代に前で遡ります。
当時は安全な航海には高精度なマリンクロノメーターが必須であり、その製造やメンテナンスの為に用いられていたものが「標準時計」の前身とされています。

また時計のスタイルとして確立してからも、1801年製のブレゲ製懐中時計「トゥールビヨン・レギュレーター」などに用いられていることから実用的な評価を受けてきた背景が存在します。

時針・分針・秒針のそれぞれが独立表示されているため非常に視認性が高く、このデザインが用いられている腕時計が現在ではレギュレーターモデルとして扱われています。

それでは改めて「5235/50R-001」を見ていきたいと思います。

12時位置には時針、真ん中には分針、6時位置には秒針と日付窓、11時と1時位置には曜日と月を配置しており、それぞれが絶妙なバランスで配置されることで視認性と審美性を両立しています。

またエボニーブラックとグラファイトの二色で構成された文字盤にはサテン仕上げが施されているため、見る角度によってその表情が変化し、飽きることなくご使用いただけます。

ムーブメントはこのモデルのために新たに開発されたCal.31-260 REG QA。
2005年に新設された「パテック・フィリップ・アドバンストリサーチ部門」の技術が詰まったムーブメントとなります。

通常のムーブメントでは、シリコンが使用されている部品はひげゼンマイのみですが、「5235/50R-001」に搭載されているCal.31-260 REG QAでは、ガンギとアンクルのパーツにもシリコンが使われています。
これにより磁気帯びに対する性能が格段に向上しており、各パーツ部分の摩耗が抑えられることで頻繁にメンテナンスを行う必要がなくなりました。

高い実用性と、素晴らしい審美性を併せ持ったまさにパテック・フィリップと言える一本です。
なかなか出回らない希少な腕時計を、ぜひこの機会にご覧ください。

他にもパテック・フィリップのレアモデルが揃っていますので、ぜひ当社公式LINEよりブラックフライデー先行販売にご参加ください!
皆さまのご参加、お待ちしております。

LINE限定 先行販売期間: 11月23日(木) 11:00 ~ 11月24日(金) 10:59

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PATEK PHILIPPE パテック・フィリップ コンプリケーション アニュアルカレンダー レギュレーター 5235/50R-001

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ワンランク上の超薄型時計 ブルガリ オクトフィニッシモ

2023年11月22日

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今回の記事では、ブルガリウォッチ特集より、2023年の新作商品をご紹介いたします。
是非最後までお楽しみください。

BVLGARI ブルガリ オクト フィニッシモ スケルトン 8デイズ 103610

皆さまはブルガリ オクトの歴史についてご存知でしょうか。

今日までの歴史を辿りながら、2023年新作のご案内をさせていただきます。

ブルガリのスタートは、1982年。スイス時計の中心都市であるニューシャテルに「ブルガリタイム」を設立しました。

ブルガリが目指すのは、「独創的で美しいイタリアンデザインと、精緻なスイスウォッチメイキング技術の融合」であり、それを具現化したのが2012年に誕生した「オクトコレクション」です。

オクトとは八角形を意味し、古代ローマの建築物などに用いられてきたシンボルです。
優美で幾何学的なフォルムを持つオクトは、ワンランク上を目指す男性に是非身につけていただきたいコレクションです。

現在の「オクトコレクション」は、柔らかでエレガントな雰囲気を醸し出す「オクト ローマ」と薄型を極める「オクト フィニッシモ」が存在しますが、本日ご紹介する時計は「オクト フィニッシモ」です。

ブルガリ オクトフィニッシモ スケルトン 8デイズ 103610【2023年新作】

ご覧の通り、厚みが全くない5.95ミリという驚異的な薄さです。

オクト フィニッシモは2014年に誕生し、超薄型ウォッチの新しい世界を切り開きました。

美しいだけでなく、薄くて軽い、そしてスポーティーで個性的、着けているだけで気分が高まります。
そんなコレクションだからこそ、熱狂的な支持を得ているのではないでしょうか。

また超薄型ケースでありながら、8日間という圧倒的なパワーリザーブを誇ります。
手巻き時計でありがちな、巻き損ねて止まってしまった!という心配もありません。

また、スモールセコンドの左上にパワーリザーブインジゲーターが備わっているため、一目で残量を確認することが出来ます。

ブルガリ オクトフィニッシモ スケルトン 8デイズ 103610【2023年新作】

ケースの素材は、金属アレルギーの方でも安心してご使用いただけるチタン素材が使われています。

またリューズ部分も、ブラックセラミックのインサートをあしらったチタンで統一されています。

ブルガリ オクトフィニッシモ スケルトン 8デイズ 103610【2023年新作】

文字盤を良く見た際に、「さすがブルガリ、お洒落だな」と思ったのが「ブルガリ エイトデイズ」のロゴです。

ブルガリ オクトフィニッシモ スケルトン 8デイズ 103610【2023年新作】

そして何よりもブルガリの技術力を感じさせるのは、6ミリに満たない極薄ケースでありながら文字盤はスケルトンにくり抜かれている点です。

ブルガリ オクトフィニッシモ スケルトン 8デイズ 103610【2023年新作】

メカニックでかっこよい印象を与えるこのモデルは、身に付けているだけで話題になること間違いなしです。

是非、この機会にご検討ください。

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BVLGARI ブルガリ オクトフィニッシモ スケルトン 8デイズ 103610【2023年新作】

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希少な世界限定28本 ロジェ・デュブイ ワンプッシュクロノグラフ

2023年11月21日

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現在GMTウェブサイトでは、限定モデル特集を公開中です。

ROGER DUBUIS ロジェ・デュブイ ゴールデン スクエア ワンプッシュクロノグラフ G34.28.5

その中から本日は、こちらのお時計をご紹介します。

ROGER DUBUIS ロジェ・デュブイ ゴールデン スクエア ワンプッシュクロノグラフ G34.28.5

ROGER DUBUIS ロジェ・デュブイ ゴールデン スクエア ワンプッシュクロノグラフ G34.28.5

ロジェ・デュブイは1995年創立。1999年には、最高級品質の証であるジュネーヴシールを保持するムーブメントを製造しました。

そして、2002年に誕生した「ゴールドスクエア」コレクション。

ROGER DUBUIS ロジェ・デュブイ ゴールデン スクエア ワンプッシュクロノグラフ G34.28.5

本作は、スタート・ストップ・リセットの操作をワンボタンで行うことが可能な「ワンプッシュクロノグラフ」機能を備えています。

ROGER DUBUIS ロジェ・デュブイ ゴールデン スクエア ワンプッシュクロノグラフ G34.28.5

ROGER DUBUIS ロジェ・デュブイ ゴールデン スクエア ワンプッシュクロノグラフ G34.28.5

機能性はもちろん、ホワイトシェル文字盤とレッドゴールド製のケースの組み合わせが大変美しく、レザーストラップと相まって上品な仕上がりとなっております。

ROGER DUBUIS ロジェ・デュブイ ゴールデン スクエア ワンプッシュクロノグラフ G34.28.5

1999年発表、自社開発の手巻きムーブメント「Cal.RD28」を搭載しています。
スワンネック緩急針やチラネジ付きテンプといった個性的な設計を採用。
ジュネーヴシールを取得した、美しいムーブメントです。

ROGER DUBUIS ロジェ・デュブイ ゴールデン スクエア ワンプッシュクロノグラフ G34.28.5

シースルーバックからはその美しいムーブメントを堪能することが出来ます。

また、本作はわずか世界限定28本で販売されました。
人生に一度出会えるかという程の希少なモデルです。
ぜひこの機会にご検討ください。

 

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ROGER DUBUIS ロジェ・デュブイ ゴールデン スクエア ワンプッシュクロノグラフ G34.28.5

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現在、オトコのON・OFFウォッチ特集を公開中です。

「ON・OFFウォッチ」という言葉一つ取っても、人によって想定シーンは様々かと思います。
一番イメージしやすく、多くの方に当てはまるのは「ビジネスにもカジュアルにも着用できる」「シーンを問わず毎日使える」といったものではないでしょうか。

本日は、そういった「万能ウォッチ」の視点で時計を選ぶ際に真っ先に候補に挙がるロレックスのデイトジャストより、こちらのモデルをご紹介します。

ロレックス デイトジャスト 36 126234 オーベルジーヌ VI IXダイヤ

オーベルジーヌはフランス語で「茄子」を意味しています。

ダイヤルの中心から放射線状に筋目が伸びるサンレイ仕上げはロレックスが得意としており、デイトジャストやオイスターパーペチュアルなどに多く用いられています。

気品のある紫色のオーベルジーヌ文字盤は非常に人気の高い1本です。

腕時計の定番カラーやビジネスにおける王道カラーではありませんが、落ち着いた深いパープルは使いやすい色合いかと思います。
ロレックス デイトジャスト 36 126234 オーベルジーヌ VI IXダイヤ

また、インデックスのⅥとⅨの箇所に24個のダイヤがセットされている点もこのモデルの特徴的な部分です。
ロレックス デイトジャスト 36 126234 オーベルジーヌ VI IXダイヤ

ロレックス デイトジャスト 36 126234 オーベルジーヌ VI IXダイヤ

一般的には、文字盤のインデックスにローマ数字を用いるとクラシカルで知的な印象になります。
こちらのモデルに関しては、インデックス全体の素材にホワイトゴールドを用いており、さらにⅥとⅨにダイヤが入ることで程よいラグジュアリー感を引き出しています。

ⅥとⅨにダイヤがセットされたデイトジャストは、オーベルジーヌの他にピンクとシルバーの展開がありますが、特に人気なのがオーベルジーヌ文字盤で市場での流通量もかなり少ない印象です。

デイトジャストといえば触れておきたいのが「フルーテッドベゼル」です。
ロレックス デイトジャスト 36 126234 オーベルジーヌ VI IXダイヤ

フルーテッドベゼルはロレックス特有のデザインで、山形に等間隔でカットされたギザギザが特徴です。
「縦じま」を意味するフルーテッドベゼルはゴールド素材のみでできており、デイデイトやデイトジャストなどのドレスウォッチに用いられ高い人気を誇ります。

デイトジャストにはもう一種類、「スムースベゼル」がありますが、その名の通り平らで主張がなくスッキリしたデザインとなっています。
スムースベゼルはステンレス素材でできており、デイトジャストの他にオイスターパーペチュアルやエクスプローラーⅠなど、定番モデルに使用されています。

デイトジャストを購入する際は、「フルーテッドベゼル」か「スムースベゼル」という2択に加えて、ブレスレットのコマが3連の「オイスターブレスレット」か5連の「ジュビリーブレスレット」という選択肢があります。

今回ご紹介したインデックスにダイヤが入ったオーベルジーヌはフルーテッドベゼルのみの展開になるため、選択肢としてはブレスレットをどちらにするかのみとなります。
ロレックス デイトジャスト 36 126234 オーベルジーヌ VI IXダイヤ
ロレックス デイトジャスト 36 126234 オーベルジーヌ VI IXダイヤ ジュビリーブレス

一般的なイメージで言えば、「フルーテッドベゼル」×「ジュビリーブレスレット」の組み合わせが最も華やかでラグジュアリー要素が高いかと思います。

こちらの商品はオイスターブレスレットのモデルとなっており、特にビジネスシーンで華やかさを抑えたいという方におすすめです。
ロレックス デイトジャスト 36 126234 オーベルジーヌ VI IXダイヤ

「フルーテッドベゼル」×「ジュビリーブレスレット」の組み合わせでもご用意がありますので、そちらをお探しの方は併せてぜひご検討ください。

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ロレックス デイトジャスト 36 126234 オーベルジーヌ VI IXダイヤ

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伝統のパワーアップ復刻【セイコー プロスペックス 1965 メカニカルダイバーズ復刻デザイン SBEN003】

2023年11月19日

GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
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11月も半ばを過ぎ、とうとう最後の一か月が近づいてまいりました。
夏に戻ったような暖かい日を交えながらも冬本番かと思える肌寒い風が吹き始め、体温管理が非常に難しい毎日です。
皆さまも寒暖差に負けないよう、お気をつけてお過ごしくださいませ。

さて、そんな本日は現在GMTの公式サイトで開催中の「限定ウォッチ特集」よりオススメの一本をご紹介いたします。

SEIKO セイコー プロスペックス 1965 メカニカルダイバーズ復刻デザイン SBEN003【世界限定1965本】

これまで何度も復刻してきた人気モデルの2023年最新バージョンが当店にも入荷いたしました。

防水時計がまだ世間一般に浸透していなかった1965年代にセイコーは150m防水のダイバーズウォッチを発表。
国産では初であったことから”ファーストダイバー”と呼ばれ親しまれていました。

その後1966年からは南極地域観測隊の装備品として寄贈され、4度にわたり活躍するなど過酷な環境下でも耐え抜く国内最高峰の耐久性と称されていました。

そして今回発表された復刻モデルは、オリジナルのデザインを忠実に再現しながらも新キャリバーを搭載した良い所取りの一本となります。

まず、オリジナルと同様のデザインとして、柔らかいチャコールグレーのダイヤルに視認性の優れた大振りのインデックスと時分針が目を惹きます。
グレーのダイヤルは高級感のある落ち着いた色味のため、服装やシーンを選ばず着用いただける人気カラーです。

どこか懐かしさを感じるようなデザインですが、ドーム型の風防をサファイアクリスタル仕様へと変更していたり、より高い耐久性を備えています。

リューズに施された「SEIKO」ロゴや裏蓋の防水性を表すイルカマークは当時のモデルに採用されていたデザインです。
限定モデルらしいシリアルナンバーも裏蓋からご確認いただけます。


付属のボックスに関しても1960年代に使用されていたオリジナルボックスを復刻したようなデザインになっており、時計だけでなく箱そのものからも復刻の楽しさを味わえます。

ムーブメントには新たな薄型ムーブメントのCal.6L37を採用。
これまで使用されていた8Lではなく6Lのキャリバーを採用することで時計をより薄く、手ごろな価格で手に入れることができる点が特徴です。

またファーストダイバーは150m防水として誕生しましたが、当モデルは200m防水へとパワーアップしています。

初代誕生の年にちなんで世界で1965本限定で生産された当モデル。
日本国内では500本までの販売とも言われています。
その特別感は群を抜いているのではないでしょうか。

伝統と技術の進歩を同時に感じることのできる時計です。
この機会にぜひご検討ください。

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SEIKO セイコー プロスペックス 1965 メカニカルダイバーズ復刻デザイン SBEN003【世界限定1965本】

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OMEGAペアウォッチの探し方、教えます【OMEGA オメガ デ・ヴィル プレステージ】

2023年11月18日

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今回は只今開催中の「大人のPAIR WATCH For Christmas」より、OMEGAのペアウォッチをご紹介します。
また、OMEGAのペアウォッチを探す際に役立つ豆知識もご紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧ください。

フランス語で『都会的な』という意味を表すデ・ヴィルの名がついた、OMEGAの中でもドレッシーな雰囲気が漂うこちらの時計。
元々はダイバーズウォッチとして有名なシーマスターの派生モデルとして登場し、武骨なツールウォッチであったシーマスターから、より洗練されたドレスウォッチとして今では独立したラインナップとなっています。

OMEGA オメガ デ・ヴィル プレステージ 39.5mm ブルー 424.10.40.20.03.001

メンズモデルでは3時位置に日付表示機能、3、6、9、12時位置のローマ数字にバーインデックス、シンプルなドーフィン針とクラシカルな雰囲気にまとめられています。
余分な装飾が施されることなく、まさに都会的な洗練された落ち着きを感じるデザインです。


7連のブレスレットは一つ一つが程よく丸みを帯びており、美しいポリッシュ仕上げによって非常にラグジュアリーな印象をもたらしています。
バックル部分にはΩのマークがあしらわれており、小ぶりなクラスプながら開閉時には伸展するため付け外しも容易となっています。

厚さ10㎜と薄くドレスウォッチらしいサイズとなっており、それでいて防水性能は30mとしっかりと確保されています。
ソリッドバックの為ムーブメントを眺めることはできませんが、オメガの代名詞コーアクシャルも搭載された、濃いブルーダイヤルが大人の装いにピッタリの1本です。

OMEGA オメガ デ・ヴィル プレステージ 424.13.40.20.01.001


よりシックなドレスウォッチをお探しの方は、ブラック文字盤にブラックレザーの424.13.40.20.01.001をお選びいただくのもいいのではないでしょうか。

OMEGA オメガ デ・ヴィル プレステージ クォーツ 424.10.27.60.01.001

レディースモデルでは日付表示機能は無いものの、ケース径約27㎜、厚さ7㎜とコンパクトにまとめられており、着用シーンを選ばないブラック文字盤がとてもエレガントな印象となっています。

またこちらのモデルはクォーツ式(電池式)となっている為、機械式のように数日外して置いた際に止まってしまい時刻合わせが必要、といった煩わしさもなく非常に日常使いしやすい1本です。

さて、今回ご紹介した時計を含め、比較的近年のOMEGAの時計には6分割された計14桁のリファレンスナンバーが割り当てられています。
※古いモデルの場合はこの限りではございません

今回ご紹介したデ・ヴィルを例にすると

① 424. ② 10. ③ 40. ④ 20. ⑤ 03. ⑥ 001

のように分かれています。

① 424. の部分はシリーズ名(今回の『デ・ヴィル』や『シーマスター』、『スピードマスター』)を表しており、同じ数字であれば同じデザイン、一番最初の数字(百の位)だけが同じ場合は年式違いや同じシリーズの中で違うデザインというようになります。
※例としてシーマスターの場合『210』ならダイバー300M、『220』ならアクアテラ

③ 40. の部分が表しているのはおおよそのケース径となっている為、39.5㎜であれば『40』、27㎜であれば『27』のように表記されます。

そして⑤ 03. の部分は文字盤(主にカラー)を表しているので、同じ番号であれば同一系統の色となります。
※例として01=黒 03=青 04=グレー、ただしモデル、シリーズが違う場合発色が違うこともあり、全く同じ色という訳ではございません。

以上の事から、ペアウォッチをお探しの際、同じモデルで探したい場合は①が同じものを、サイズ違いであれば③の部分が違うものを、モデルやシリーズはそれぞれで分けても文字盤の色は同じが良い、という場合は⑤の部分が同じものを選べばご希望に沿ったペアウォッチを探すことができます。

ちなみに② 10. の部分はケースやブレスに関する情報を表しており、今回のメンズモデル「424.10.40.20.03.001」と「424.13.40.20.01.001」であれば、10=ステンレスのケース&ブレスレット、13=ステンレスのケース&革ベルトのようになります。

また、④ 20. の部分はムーブメントを表しており、今回のレディースモデル「424.10.27.60.01.001」のようにこの部分が 60. であればクォーツ式となる為、『クォーツ式で探したい』、『このモデルはクォーツ式か機械式か』とお悩みの際にぜひご参考いただければ幸いです。

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OMEGA オメガ デ・ヴィル プレステージ 39.5mm ブルー 424.10.40.20.03.001

OMEGA オメガ デ・ヴィル プレステージ 424.13.40.20.01.001

OMEGA オメガ デ・ヴィル プレステージ クォーツ 424.10.27.60.01.001

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世界的建築家とブルガリがコラボレーションした【ブルガリ オクト フィニッシモ】

2023年11月17日

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本日公開となりましたGMT Youtubeチャンネルの動画では、世界限定の希少な腕時計をご紹介中。
流通量が少なく入手困難な「限定ウォッチ」を、ぜひご覧ください。

こちらの記事では、動画内でご紹介できなかった限定モデルの「ブルガリ オクトフィニッシモ 妹島和世限定モデル 103710」をご紹介します。

ブルガリ オクトフィニッシモ 妹島和世限定モデル 103710【世界限定360本】【未使用品】

イタリアの高級宝飾品ブランド、ブルガリと日本人建築家の妹島和世氏とのコラボレーションから生まれた「オクト フィニッシモ 妹島和世 限定モデル」。

妹島和世氏は建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を日本人女性で唯一受賞している建築家です。
そんな世界的に活躍する建築家がデザインしたブルガリの「オクト フィニッシモ」は、超薄型でエレガントさが魅力のコレクションとなっています。

鏡面仕上げされたケース、ベゼル、ブレスレットが輝き、ミラーとシースルー効果が美しい光を放つ、透明感あふれるデザインとなっています。

搭載されている自動巻きムーブメントBVL138は、厚みが2.23mm。
ケースの厚みも6.4mmと極薄なサイズは洗練された印象を与えます。

鏡面仕上げの文字盤の上に、ガラス面に金属化ドットのパターンが施された唯一無二のデザインで、繊細なドットパターンを入れることで不思議な視覚効果が生まれています。

文字盤は見る角度によって印象が変わり、正面から文字盤を覗き込むと自身の顔が映り込みますので、ミラー効果をより実感できます。

裏蓋はシースルーケースバックになっており、妹島氏のサインが入っています。

イタリアンデザインとスイス時計製造技術が融合しており、極薄ムーブメントでありながら、防水性も100mと日常使いでは申し分ありません。

時計を収納するボックスは、上面は文字盤と同じくドット柄のミラー効果を再現した特別なステンレススチール製。
また、ボックス自体の重量もあり、建築物のような特別感溢れるスペシャルボックスになっています。

ブレスレット自体も薄く、細かなひとつひとつのコマが滑らかな動きを実現。
ひとつひとつの角ばったコマは非常にスタイリッシュで、スマートでカッコ良く仕上がっています。

薄いのに立体的な不思議な外装、着用してみるとケース幅「40mm」で存在感があるのにサイズ感が気にならない快適な着用感、と魅惑的な腕時計です。

世界360本限定の非常に希少なモデルですので、ぜひこの機会にご検討ください。

▼ 本日ご紹介した商品はこちら
ブルガリ オクトフィニッシモ 妹島和世限定モデル 103710【世界限定360本】【未使用品】

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お洒落好きな恋人とのペアウォッチにオススメ【シャネル J12】

2023年11月16日

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現在当店ではペアウォッチ特集を開催しております。

恋人は時計に興味がなく、なかなか2人の好みが合うブランドやモデルを見つけるのが難しいという方もいらっしゃるでしょう。そんな方には、「シャネル」の時計がおすすめです。

フランスのラグジュアリーブランドであるシャネルは、バッグやジュエリー、香水や化粧品など幅広いアイテムを多数展開しています。
ファッション好きの方が憧れるハイブランドのアイコンウォッチとして知られるのが、今回ご紹介いたします「J12」です。

ブランド初の機械式時計であるJ12は、レーシングカーとヨットなどのセーリングからインスピレーションを受け、7年もの歳月をかけて2000年に発表されました。
ケース、ブレスレットの両方に、これまであまり積極的に腕時計の素材として採用されてこなかったセラミックが大胆に使われ、時計業界に大きな衝撃を与えた名作です。

セラミックはステンレスの約3倍以上の硬度があることに加え、傷がつきにくく軽量であるなど多くのメリットがあります。
また、すべてをセラミックにすることで、軽量かつ耐久性に優れたボディが実現されています。

J12は誕生から20年を超える年月が経過しておりますが、誕生当時から今もなお、高性能かつ優れたデザインの腕時計として支持され続けています。
シャネルのJ12ならば、時計に今まで興味を持ってこなかったお洒落好きな恋人にも興味を持っていただけるデザインではないでしょうか。

J12の中でも定番かつ人気のモデルが「シャネル J12 ホワイト セラミック 38mm H5700」と「シャネル J12 ホワイトセラミック 33mm H5703」です。

CHANEL シャネル J12 H5700 ホワイト セラミック 38mm

CHANEL シャネル J12 ホワイトセラミック 33mm H5703

シャネルの公式HPでは女性の着用画像が載っていることから当店でもレディースウォッチとして掲載されている38mmですが、もちろん男性も着用できるサイズ感となります。

38㎜ケースのモデルは自動巻きで、「ケニッシ」製ムーブメントをベースとした「Cal.12.1」を搭載しています。
2016年に創業したケニッシは、スイスに拠点を置く、チューダーが設立した自動巻きムーブメント専業メーカーの名前です。

それ以前の自動巻きモデルにはETA製ムーブメントを搭載していました。

ETAか……と思っていた方にはロレックスのノウハウを持つチューダー製ムーブメントを搭載している「ケニッシ」製ムーブメントへの変更は良い変更点と言えるのではないでしょうか。

また、33mmケースのH5703にはクォーツムーブメントが搭載されており、モデルによっては手軽さもあります。

今回のブログでは比較的近いデザインのモデルをご紹介いたしましたが、ケースの色味やデザイン等様々な種類がございます。

もちろん今回のように近いモデルでペアウォッチとするも良し。
J12は他のブランドと異なり、唯一無二のデザインなため、異なるケースの色味やデザインでもペアウォッチ感を感じることができます。

ペアウォッチ感を残しつつも、お互いの好みのモデルを探せる幅が広いというところも大変おすすめなポイントです。

また、独特な光沢感からコーディネートを選ぶのではないかと懸念される方もいらっしゃるかもしれませんが、ホワイトもしくはブラックをベースとしたシンプルなカラーのため装いを選ばずご着用いただけるお洒落なモデルなのです。
幅広い年齢層の芸能人も愛用するデザイン性とブランド力に優れた時計をぜひご検討ください。

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CHANEL シャネル J12 H5700 ホワイト セラミック 38mm

CHANEL シャネル J12 ホワイトセラミック 33mm H5703

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日本限定300本のロレックス ターノグラフ 116263【日本限定モデル】

2023年11月15日

GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。

急に気温が下がり、秋を飛ばして一気に冬が来たような新宿です。
皆様暖かくしてどうぞご自愛くださいませ。

さて本日は希少モデルのご紹介。
ロレックス ターノグラフ 116263【日本限定モデル】です。

「ターノグラフ」という名前から初めて聞いた、という方も少なくないかと思いますが、ターノグラフは2004~2013年まで製造されたモデル。
すでに生産終了から10年近く経っています。

デイトジャストの派生モデルなので、文字盤には「DATEJUST」と「TURN-O-GRAPH」(ターノグラフ)の両方の名前が入ります。

デイトジャストのベゼルを経過時間が分かる回転ベゼルにして、秒針をソリッドカラーで仕上げたところが特徴です。
ドレスウォッチに少しスポーツ的な要素が入る独特なモデルです。
今考えると「ラグジュアリースポーツウォッチ」の部類にカテゴライズされてもよいのでは?と思う大変興味深いモデルです。

そんなターノグラフから2011年に登場したこちらの日本限定モデル。
今回のブラックとホワイトの文字盤のモデルが各300本ずつ、合計600本製造されたと言われています。

通常のターノグラフは秒針とモデル名、カレンダーが赤で着色されますが、日本限定はグリーン。
ロレックスのコーポレートカラーであることに加え、赤とはまた違った落ち着いた雰囲気が魅力的です。

さり気ない違いですが、好きな人が見ればすぐに特別なモデルであることが分かるのが嬉しいところ。
300本しかないロレックスを身につける喜びや優越感はたまらないと思います。

実際に腕に着けてみると程よい重みも心地よく、光を反射して煌めくイエローゴールドのラグジュアリー感がたまりません。

グリーンの秒針とロレックスのマークの組み合わせが最高な1本。
なかなか入荷しないお品物ですので、ぜひこの機会にご検討いただければと思います。

いかがでしたでしょうか?
この他にも当店にはロレックスの在庫が豊富にございます。
ぜひご覧ください。

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ロレックス ターノグラフ 116263【日本限定モデル】

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