品格と輝き【パテック・フィリップ アニュアルカレンダー クロノグラフ 5961P-001】

2020年10月19日

当ブログをご覧の皆様こんにちは。
暦を行ったり来たりするような天気が続いております。体調にはくれぐれもお気を付けください。

さて、移転リニューアルさせていただきました当店一押しの展示場所…柱を活用し配置されている宝箱のようなケースの中でも一際お客様の目を奪っている逸品。
【パテック・フィリップ アニュアルカレンダー クロノグラフ 5961P-001】を本日はご紹介いたします。

パテック・フィリップ アニュアルカレンダー クロノグラフ 5961P-001

2010年のバーゼルワールドで発表されたアニュアルカレンダー 5960に、ダイヤモンドをセッティングしたのがこの“5961”。

ムーブメントは、2005年に登場したパテック フィリップ初の自社開発・製造のクロノグラフモデル「Ref.5959」に搭載されていた、世界で最も薄いコラムホイール式スプリット秒針クロノグラフ専用ムーブメントとして絶大な賞賛を得た「Cal.CH27-525」をベースにして開発され、2009年にデビューした自動巻きムーブメント「CH 28-520」を搭載しています。

2005年当時は限定生産で、まだまだ遠い存在だった世界で一番薄いスプリット秒針クロノグラフ専用ムーブ「Cal.CH27-525」から、自動巻きとなりパワーリザーブ約55時間と実用性にもグッと一歩近づいた「Cal.CH 28-520」

垂直クラッチを備えた自動巻きクロノ機能に留まらず、パワーリザーブと年次カレンダーのモジュールを追加し大きな注目を浴びました。
通常のクロノグラフモデルはクロノグラフ秒針を常に作動させるのはムーブメントの負担となるため避ける必要がありましたが、このモデルではクロノグラフ秒針を常に回転させて通常の秒針として使用することも出来るというので、本当にその技術力の高さと美しさの両立には驚かされます。

ひとつひとつ丁寧にバリが取られ、優しいカーブを描くような丁寧なフォルムはお客様が求めるときにいつでもシースルーバックからお楽しみいただける点もポイント高し。

参考)5960P-015

5961P-001

ダイヤモンドのセッティング以外での違いは、インダイヤルまでブルーで統一されたことです。
時計業界として人気なダイヤルカラーというだけでなく、パテック・フィリップとして現代のエレガントさを象徴するのに欠かせないブルー。
すべてこの美しい青の世界にすることで、さらにコンプリケーションはそっと溶け込み、インデックスとベゼルに配されたダイヤモンドの輝きを際立たせているように思えます。

ちなみに、ベゼルには36個(約3.48カラット)、インデックスには8個(約0.23カラット)、折り畳み式バックルには22個(約0.97カラット)とバゲットカットダイヤモンドが贅沢にセッティング。
またこのダイヤモンドは、貴石の最高品質と完璧なセッティング技術を規定したパテック・フィリップ・シールの認定規準に準拠した、最高品質のダイヤモンドのみが用いられています。

やや厚みがありながら絶妙にシェイプされた貫禄のある美しいケースデザインに支えられた存在感。
この存在感の内には、美しいケースを保つために鍛造で丁寧に作り上げられたベースがあってこそ…素材、パーツの垣根を設けず時計を飾るすべてにおいて、最高基準を追求し続ける姿こそ、長く愛され続けるブランドの礎です。

プラチナケースを象徴する6時位置の一粒ダイヤも、マットで知的なブルーダイヤルと青みがかったシックなレザーストラップの間で輝く姿は、また一味楽しめる輝きとなります。

バックルに丁寧に配されたバケットダイヤは時計をディスプレイした時も、実際に腕につけているときもケースとのシンクロを高め、手に入れた時の高揚感をより長くお客様にお届けします。

今回ご紹介の個体につきましては、保証書日付 2015年とまだ5年少々。
ケースサイド、バックルにとても微細な擦れ傷がみられますが大きな傷の無いきれいな状態の為、当店での外装仕上げ等は行っておりません。

併せて、内外箱は本モデル用ではなく、グランドコンプリケーション用でございますこと、なにとぞご理解いただけますと幸いです。

当店でご購入いただきました当日から、1年間自然故障に対する保証が他商品同様お付けさせていただきますのでご安心ください。

その他、気になる点はお気軽にお問い合わせくださいませ。
実機はもちろん、新宿駅から徒歩5分、甲州街道沿いに装い新たにリニューアルした当店にてご確認いただけます。

是非、ご検討いただけますと幸いです。

当店中古時計の魅力について

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