こんにちは、GMTの月岡です。
今回は大変珍しいパネライをご紹介いたします。
『OFFICINE PANERAI ルミノール クロノグラフ スペシャルエディションモデル
ミノール・クロノ 2000 PAM00045』
パネライがリシュモングループの傘下に入った時期が1997年
こちらのモデルはB品番で1999年の「スペシャルエディション」モデル、
2000年のミレニアム品として発表され世界限定数は僅か100本と希少です。
※パネライの「スペシャルエディション」モデルに関してのブログはコチラ
外装も中身も極めて豪勢なモデルで、ケースは18Kホワイトゴールド製で
ケースサイズは「40mm」と現行では生産れていない組み合わせです。
多様なモデルラインナップを誇るパネライですが、ケースサイズ40mmの
クロノグラフは少なく、更に18Kホワイトゴールド製となるとイメージが
わかない方も多いのではないでしょうか。
皆さまが連想される40mmのクロノグラフモデルとしては、やはり名機
「エルプリメロ」が搭載されたモデルではないでしょうか。
「PAM00052」
「PAM00072」
「PAM00074」
「PAM00060」
「PAM00108」
「PAM00121」
「PAM00122」
40mmケースのクロノグラフは人気が高く、大半はエルプリメロですが
その他にもスペシャルなモデルがございます。
中でも上級モデルとされるのが「PAM00045」と下記画像の「PAM00105」です。
どちらも搭載ムーブメントはフレデリック・ピゲ製の「OP V」になります。
その他にも、2003年スペシャルエディションモデル
『レガッタクロノPAM00168 世界限定399本』、
2004年のスペシャルエディションモデル
『レマニアクロノ PAM00189 世界限定200本』などが存在します。
今回ご紹介する『PAM00045』の特徴のひとつは文字盤です。
ブラック文字盤の中央には「PANERAI2000」のエンボスが一面にあり
ミレニアム記念の意味あいで特別仕様、特別感がございます。
次回の入荷は全く予測が出来ないモデルです！
購入を検討されている方はお早めにお願い致します。
written by GMT
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