ブレゲ クラシック トラディション

2013年12月01日

ブレゲ クラシック トラディション

Ref.7027BB/G9/9V6
Ref.7027BR/R9/9V6
Ref.7057BB/G9/9W6

1974年にルイ・ブレゲが発明したパラシュート機構を搭載したCal.507 DRムーブメントのモデルです。耐衝撃性に優れ、シースルーになった文字盤からは綺麗な機械を覗くことができます。
コインエッジなど手彫り装飾が芸術的で、気品のある仕上がりがとても綺麗です。使用された方はついじっと眺めてしまうのではないでしょうか。
ケース径も37mmと日本人に合うサイズ感になっていますので、着け心地もよく、公的な場に相応しい時計だと思います。

同じブレゲから
マリーンGMT Ref.5857ST/12/5ZU (右)
マリーンⅡクロノグラフ イエローゴールド Ref.5827BA/12/5ZU (左)

ブレゲ マリーン

マリーン・シリーズの中のGMTとクロノグラフモデルです。こちらもシースルーバックで、ムーブメントを見られるようになっています。

ブレゲ マリーン

ブレゲ針やギョウシェ彫りなどブレゲらしい1本です。かなり高級感があるので、フォーマルな服装によく似合う時計だと思います。
ベルトはラバーなので、ステンレスのGMTの方(右)はカジュアルな服装にも最適です。
ブレゲに限らず、こういった時計には過去のモデルの歴史を踏まえるので、クラシカルな一面も
良い意味でデザインに残っている印象があります。

他にも「クラシック」や「アエロナバル」「トランスアトランティック」など様々に取り揃えております。

ブレゲ

パテックフィリップ<ワールドタイム Ref.5130>
こちらもビジネスマンに最適な時計です。
1884年のワシントン国際子午線会議で、地球を24の公式タイムゾーンに分け、同時にユニバーサル・タイムを導入することが決議されました。

パテックフィリップ<ワールドタイム Ref.5130>

それにあわせて各時計メーカーが、各国のタイムゾーンを表示できる時計を創ろうと、開発をはじめました。しかしそのはるか以前、パテック フィリップは1930年代からワールドタイムを既に製作していました。
それがこちらの時計です。
2000年にワールドタイムRef.5110が再び登場し、2006年にはRef.5130がその後継機として発表されました。(写真はRef.5130)
他ブランドのGMT機能の付いた時計と違って、わざわざ時差を計算しなくても、一目でわかるようになっているのは大変便利です。地球上のどこにいても、世界24都市の現地時間が一目で読み取れるように
プッシュボタン操作一つで、分針を動かすことなく操作できる仕組みになっています。
また、1959年に特許を取得したカップリング機構を導入して、タイムゾーン変更の際の計時精度への影響を完全に排除しています。
世界をかけまわるビジネスマンにとって最も使いやすい時計ではないでしょうか。

是非一度手にとってご覧下さい。
ご来店をお待ちしております。

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