ヨットマスターは永遠に

2012年05月08日

こんにちは井原です。久しぶりのブログ更新です。花粉症も和らいで、初夏の陽気の毎日ですね。時々、大雨が降ったりしますが、そういう日に限って休みだったりします。晴れていればツーリングに行きたいのですが、雨の日は
HULU」にハマっています。月額980円で見放題、さらに2週間は無料トライアルということで、見逃したり後回しにしていたドラマを見ることも可能です。久しぶりに「24」を見ていたらついつい次の回も見てしまうので眠れない日々が続きます。

さて今回は今更ながら新作の時計の気になる1本について進めたいと思います。

言わずと知れたロレックスの大人気モデル「ヨットマスターロレジウム」。1999年に登場した同モデルはベゼルと文字盤にプラチナを採用し、ケースやブレスレットなどにはステンレスを組み合わせた斬新な時計で非常に話題となりました。
従来のロレックスだと少し地味な印象があったのを見事に払拭した私を含め、多くのファンを虜にするスポーツモデルです。

2012年バーゼルフェアで発表された新型となる「ヨットマスター Ref.11622」が登場し、遂にヨットマスターもモデルチェンジを果たしました。
今回は新たにブルーダイヤルが追加され、さらに選べる幅が増えましたね。しかし、画像を見る限り大きな変更点は少なく、従来のモデルとの差が最も少ないモデルチェンジだったような気がします。

ヨットマスター Ref.16622

シルバー色で統一されたデザインに赤い針とモデル名のロゴがグッと印象を引き締めます。新型も赤い針やロゴなどロレジウムの良い所を引き継いでいます。

ヨットマスター Ref.16622

個人的に「異素材の組み合わせ」というところに惹かれてしまいます。ウブロやAPなどでも異素材を組み合わせた時計は多いのですが、プラチナ×ステンレスの組み合わせはロレジウムくらいしか思いつきません。しかも実用性が高く、メンテナンス性の高さも魅力的です。

この独特な高級感はロレジウムでしか味わえません。ロレックスの高級モデルと言えば「デイトナ」や「デイデイト」を思い浮かべますが、「ヨットマスター」のシリーズも見逃せません。特にロレジウムは厭味の無い高級時計だと思います。新作が入荷する前に、そして新品、未使用、中古と選べる今のうちに押さえておいてもいいのではないでしょうか?

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