ロイヤルオークオフショア ダイバー

2016年07月14日

こんにちは、GMTの高橋です。
じっとしていても汗のにじむような蒸し暑い日が続いていますね。

こんな日には汗を気にせず、水洗いできて、さらには最近いつの間にか
夏の風物詩となっているゲリラ豪雨も怖くない。
もちろんプールや海にも時計をしたまま飛び込める。
それでいて美しく満足度の高い高級時計があるといいですよね。

というわけで本日ご紹介するのはこちら。


『オーデマ・ピゲ ロイヤルオークオフショア ダイバー シルバー 15710ST.OO.A002CA.02』

オーデマ・ピゲの大人気モデル、「ロイヤルオーク」のシリーズでありながら、なんと
300mの本格防水性能を備えています。
一般にダイバーウォッチ(実際に水中で使用することを目的とした時計)の定義とされる
200m防水をさらに上回る防水性。

冒頭の汗や雨、水洗いはもちろん、ダイビングをはじめとするマリンスポーツなどにも
お供できる心強い1本です。

よくお客様からロイヤルオーク(オーデマピゲ)やノーチラス(パテックフィリップ)は
どうしてこんなに値段が高いの?

同じスポーツモデルなのに、ロレックスやオメガと何が違うの?

そういった質問をいただくことがあります。

これはあくまで私の見解ですのでメーカーの回答や理念と違ってたらごめんなさい。

「ロイヤルオーク」をはじめとする高級スポーツモデルにしか見られないもの、
それは人の手によってしか生み出せない装飾の美だと思います。

元来、広く使用されることを目的として「精度や強度を追求してきた工業的ブランド」と
もともと貴族がその所有欲を満たす為に作らせた、「装飾品や工芸品の要素を併せ持った
時計を求められたブランド」とでは、その成り立ちが大きく異なり、ロイヤルオーク等の
モデルは後者を作り続けたブランドから生み出されたスポーツモデルなのです。

その特徴を最大限に見ていただけるのが、時計のケースバックから見ていただける
ムーブメントです。

オーデマピゲ社製自動巻ムーブメント「cal.3120」
職人による手仕事からしか生み出すことのできないこの装飾美を見られる、
身につけられるのがこの時計の最大のアドバンテージではないでしょうか。

美しさと実用性を真に兼ね備えた”ラグジュアリースポーツ”をこの夏、身に着けて
みてはいかがでしょうか。

■ GMTのオーデマ・ピゲ ストック一覧 ■

RECOMMEND

PAGE TOP