2016年突如として姿を現した【Air-King 116900】

2021年09月01日

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お得なこの機会をお見逃しなくご検討ください。

さて、ここ最近モデルチェンジ&ディスコンの噂が過熱しているエアキング。

本日は、なぜ噂が出ているのか?など、今注目の「エアキング・116900」についてご説明いたします。

ロレックス エアキング 116900

現在ロレックスは、GMTマスターⅡ、サブマリーナー、エクスプローラーなど、パワーリザーブ約70時間ある新キャリバーへの切り替えを進めています。
Ref.116900はミルガウスと同じ磁気シールドケースの「Cal.3131」を搭載。

こちらのキャリバーは、2007年頃~ミルガウスに約14年間採用されているため、そろそろ新キャリバー搭載の新モデルが誕生するのでは?と噂されています。
スマートフォンやパソコンなど、機械式時計の天敵「磁気」に強い人気モデルです。

エアキング(Ref.116900)は、2016年に誕生。
名称やダイヤルデザインからパイロットウォッチのイメージが強いですが、自動車の速度記録の更新を目指して開発された「ブラッドハウンドSSC」というクルマからインスピレーション。
「ブラッドハウンドSSC」のコックピット計器を彷彿とさせる文字盤には、ロレックス最古のペットネームに相応しい1950年代当時と同じ可愛らしい書体の「Air-King」ロゴが印字されています。

ROLEXのロゴと秒針がグリーン、王冠マークがイエロー。
インデックスには、3・6・9のメタルアワーマーカーとプリントされたミニッツインデックスなど、ロレックスらしくない個性的なデザインをしています。
定番モデルに抵抗がある方にもお勧めでございます。

ケースサイズ34mm→40mmに拡大され、前モデルより採用された丸みを帯びたドームべゼルもスタイリッシュなスムースベゼルへと変更。
視認性も向上しています。


オイスターケースの中にそれぞれ異なる強磁性の合金で作られた二つの部品(シールド)を組み合わせているため、着用時”ズッシリ”とした重量感を堪能できます。
エアキングはビジネススタイル~カジュアルスタイルどちらも最適です。

実際にディスコンとなった場合、今後このような個性的なデザインは出てこない可能性を個人的に感じています。
また、約5年間の短命モデルとなりますので、今後の相場の変動など楽しみな1本。

今ならまだ良い個体を選べると思いますので、お早めにご検討くださいませ!

Ref.116900 エアキング 在庫一覧はこちら

時計専門店スタッフが予想する「ロレックス 2022年ディスコンモデル」は下記動画で公開中です↓↓
【時計専門店GMT YouTube】

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