華やかさと伝統を兼ね備えた一本 PIAGET ピアジェ ポロ Sウォッチ G0A41003

2021年11月09日

当ブログをご覧の皆さまこんにちは。
今年も早いところで残り2ヵ月を切りました。
これからの季節クリスマスに向け町ではイルミネーションが始まったり、夜空が澄み渡り星が綺麗に見えたりと華やかになってまいります。

そんな季節とともに今回はシンプルながら腕元を華やかに彩るこちらの時計を紹介致します。
PIAGET ピアジェ ポロ Sウォッチ G0A41003

ピアジェと聞くと高級ジュエラーの印象を持つ方も多いのではないでしょうか。
私も高級指輪などが有名なブランドのイメージでした。
しかし、歴史を辿るとピアジェは1874年にスイスで時計工房として誕生しました。
元々ムーブメントの製造を行い品質の良さで着々とその名が知れ渡ったピアジェ。
その技術力の高さを活かしジュエリー業界にも進出していきました。

さて、今回紹介させていただくこちらのモデルは、そんな伝統のある歴史と華やかなイメージのピアジェより、今時計業界としてトレンドであるラグジュアリースポーツウォッチになります。(通称ラグスポ)

ラグジュアリースポーツウォッチとは、一般的にはステンレススチール素材にシンプルながら高級感のあるデザインが特徴的です。
ポロはペルシャ(現在のイラン)発祥の馬に乗って行う団体競技スポーツで過酷ながら上品さも兼ね備えているところから由来しています。
その名にふさわしいステンレス素材ながら上品で優雅な印象を与える一本です。

ピアジェの腕時計最大の魅力は超薄型のムーブメントです。
マニュファクチュールブランドであり、超薄型のムーブメントは多ブランドの薄型時計にも採用されるなど実績は確かなもの。
こちらのG0A41002には極薄ムーブメントであるCal.1110Pを搭載。
振動数は毎時28,800振動、パワーリザーブは約50時間と頼もしいところです。
ムーブメントの厚さはわずか4mm、ケース幅としても10mmとまさに超薄型ウォッチ。

シースルーバックになっている裏蓋からは自社一貫で製造している証である「MANUFACTURE」の文字、サーキュラー・コート・ド・ジュネーブ(扇形の波模様デザイン)装飾を施したスレートグレーのローター、ピアジェのロゴなど美しい仕上がりに。

文字盤は上品な印象を与えるギョーシェ模様にシックなグレーを配色。
三針に6時位置の日付表示とシンプルなデザインになっています。
実用的でオンオフ問わず着用可能。
価格もラグジュアリースポーツウォッチとしてはコストパフォーマンスが非常に良く、シンプルながら高級感があるモデルをお探しの方にオススメの一本です。

マニュファクチュールブランドかつ高級ジュエラーとして名高いピアジェ。
伝統と実力を兼ね備え、トレンドであるラグジュアリースポーツウォッチとして人気のモデル。
お手に取っていただきたい一本です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

==========================

今回ご紹介した腕時計はこちら
PIAGET ピアジェ ポロ Sウォッチ G0A41003

PIAGET ピアジェ に関する過去ブログはこちら

RECOMMEND

PAGE TOP