GMTブログをご覧の皆様、こんにちは。店舗スタッフの高江です。
今年も残り約2ヶ月となり、新入社員として入社し、あっという間の1年に感じます。
日中は暖かいですが、夜は肌寒い時期ですので、お身体にお気をつけてお過ごし下さいませ。
さて、本日ご紹介する時計は、イタリアが誇る唯一無二のブランド「ブルガリ」より、「オクト ローマ OC41C6SPGLD」をご紹介いたします。
BVLGARI ブルガリ オクト ローマ OC41C6SPGLD
今回ご紹介するブルガリ オクトシリーズには特徴があります。
それは、ローマ的なデザイン思想が根底にあるという事です。
詳しく説明すると、ブルガリ オクトシリーズは全て のシリーズに共通して「8角形という独特なデザイン」を備えています。
これはイタリアのローマという街が深く関係しており、ローマの建物はほとんどが8角形と円形の組み合わせで デザインされています。
これに影響を受け、ブルガリの時計はローマの建築物や芸術を基礎として、独創的なデザインを生み出し続けています。
その中でも「オクト ローマ」シリーズはラグジュアリーなドレスウォッチとしてラインナップされており、「オクト フィ ニッシモ」や「オクト オリジナーレ」とは異なった存在感を放ちます。
このように、様々な特徴を持った「オクト ローマシリーズ」はイタリア国内だけにはとどまらず、世界中で評価されている時計の1つです。
今回ご紹介している「オクト ローマ OC41C6SPGLD」は、多面的で立体感のあるドレッシーなケースデザインは他のブランドにはない独特な存在感を持ち合わせており、美しさを印象付けています。
オクトローマは58面体からなるデザインで、丸と四角の二つの基本形をバランスよく共生させています。
また、丸みを 帯びながらもスタイリッシュさを保ち、シンプルさと着けやすさを追求した特徴的なモデルです。
ケース側部やリューズ、三針、インデックスにピンクゴールドが使われており、上品さを表現しています。
また、ベルトにはアリゲーターレザーを使用しており、王道のレザーウォッチとは少し異なった特別感を与えます。
ムーブメントには自社製ムーブメントCal.BVL191を搭載しており、パワーリザーブは42時間と日常生活に問題はありません。
Cal.BVL191は名前の通り191個のパーツから成っており、ブルガリ屈指のムーブメントを搭載しています。
機能としては、午前0時になると瞬時にカレンダーを送る「インスタンティニアス・ジャンプデイト」機能や、注油不要なセラミック製ボールベアリングを自動巻ローターの軸受に採用しています。
シンプルなデザインだけでなくデイト表示も付いているので、実用性バッチリの時計となっています。
今回ご紹介した「ブルガリ オクト ローマ OC41C6SPGLD」は現在開催中の「コンビモデルウォッチセール」の対象商品となっており、大変お買い求めやすくなっています。
是非この機会にぜひご検討くださいませ。
本日も最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました。
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今回ご紹介した腕時計はこちら
BVLGARI ブルガリ オクト ローマ OC41C6SPGLD