皆様こんにちは。
いつもGMTブログをご覧頂きありがとうございます。
2022年が始まってから早くも2週間近くが経とうとしていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
12月から1月にかけてクリスマスや年末年始、成人の日と大きなイベントごとが続いていましたが、
この頃になってようやくいつもの落ち着いた日常が戻ってきたように感じます。
今回は2022年の幕開けにふさわしい華やかなゴールド素材を使用したモデルからおすすめの時計をご紹介します。
「VACHERON CONSTANTIN パトリモニー トラディショナル クロノグラフWG/PG 47192/000B-9352」
数ある時計ブランドの中でも世界三大メーカーとして知られる「VACHERON CONSTANTIN」。
時計好きならば誰もが一度は憧れを抱くブランドでは無いでしょうか。
数あるモデルの中でも、パトリモニーはヴァシュロンコンスタンタンの伝統を受け継いだ正統派コレクションとして人気を博しています。
今回ご紹介する「パトリモニー トラディショナル クロノグラフ」は、パトリモニーらしいクラシカルなデザインを残しつつ、クロノグラフを搭載した機能性も高いモデルです。
2カウンタークロノグラフでありながらも洗練されたデザインを併せ持った実用性の高い一本です。
42mmのケースサイズなど、モダンな表情も併せ持つ秀逸モデルとなっています。
スタイリッシュなデザインのため、プライベートからビジネスの場面まで幅広くお使い頂ける時計です。
落ち着いた色合いのグレーの文字盤にはピンクゴールドの針とインデックスが配置され、洗練された印象を与えます。
また、主張の強すぎないホワイトゴールドのケースを採用し、リューズやクロノグラフのプッシャーにはインデックスと同じピンクゴールドが使われた洒落っ気のあるデザインです。
デザイン性もさることながら、このモデルの一番の魅力は搭載されているムーブメントにあります。
こちらに採用されている「Cal.1141」はヌーベル・レマニア社製の「Cal.2310」をベースとして作られています。
この「Cal.2310」は最近まで超一流ブランドであるパテックフィリップのクロノグラフモデルにも採用されていた名キャリバーです。
技術が進化している現在においても精度や耐久性などの面から高品質のキャリバーとして高い評価を受けています。
名ブランドであるヴァシュロンコンスタンタンデザイン性だけでなくムーブメントまでこだわり抜いて作られた特別な1本です。
デザイン性、機能性、ムーブメント、実用性全てにおいて高いレベルを実現させた「パトリモニー トラディショナル クロノグラフ」。
新しい年の始まりに合わせて、いつもとちょっと印象の違う時計を付けてみるのはいかがでしょうか。
この機会に是非ご検討下さいませ。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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written by GMTスタッフ
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