「挑戦者」にふさわしい一本。ゼニス デファイ スカイライン 03.9300.3620/01.I001」

2022年10月16日

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本日紹介する時計は、2022年新作のZENITH ゼニス デファイ スカイライン 03.9300.3620/01.I001を紹介します。

初期デファイのデザインである八角形のフォルムからインスピレーションを得て現代的に再デザインされた「DEFY SKYLINE(デファイ スカイライン)」
デファイ スカイラインの印象的な要素として、八角形のケースにベゼル下の12角形のデザイン。裏蓋にも12角形のデザインがあしらわれています。全体的にシャープなラインに角張ったエッジ、マット仕上げが男心をくすぐります。

デファイ スカイラインのクロノグラフムーブメントはCal.エル・プリメロ 3620。
このクロノグラフムーブメントは1/10秒の精度を実現するクロノグラフムーブメント「エル・プリメロ 3600」と同じ構造で製作されています。裏蓋からは36,000振動/時(5Hz)という高振動の脱進機が1/10秒針を直接駆動している様子を見ることができます。時刻合わせ用に秒針停止機構が搭載されています。アンクルとガンギ車はシリコン製を使用。
パワーリザーブは約60時間と長時間なので週末使わなくても週明けにリューズを巻くことはありません。

文字盤にはゼニスの象徴である4つの点を結んだ星が復刻され、あしらわれており独特の雰囲気に仕上がっています。3時位置に日付表示、9時位置にスモールセコンド。12時位置にゼニスの象徴である星があしらわれています。秒針は1分(60秒)で1周するのが普通ですが、03.9300.3620/01.I001は10秒で1周します。そのためスモールセコンド上部には「10」の目盛り表記があります。

41mmのステンレススチールケースが目を引くデファイ スカイライン。
重厚感を醸し出しながらも手首にバランス良くフィットします。ケース、ベルトに同素材を使用しているので全体のバランスがとても良く仕上がっています。

デファイ スカイラインには、クイックストラップチェンジ機構が搭載されています。
取り付け方はとても簡単。時計の裏側にあるボタンを押しながらブレスレットを上方向に上げ取り外せます。その日の気分や行く先によって簡単にストラップ交換できるのも嬉しい機能の一つです。

ちなみに「デファイ」とは「挑戦」を意味する言葉。
挑戦し歩き続けてる「挑戦者」にふさわしい一本です。

今回ご紹介した腕時計はこちら

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