GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
GMTのYouTubeチャンネルでは、「機能とデザインで人気 クロノグラフの魅力に迫る!」と題しまして、クロノグラフの歴史や魅力についての動画を公開しております。
こちらのブログでも、クロノグラフ機能付き腕時計をご紹介いたします。
クロノグラフとは?
簡単に言うとストップウォッチ機能のことです。
一般的な時計は、時針、分針、秒針と、操作のための部品「リューズ」がついています。
これが、時計の基本的なデザインです。
しかしクロノグラフは、その時計の基本的なスタイルに加え、時間の経過を表示するための積算計、クロノグラフを操作するためのプッシュボタンがついています。
今回はこちらの時計2点をご紹介いたします。
OMEGA オメガ スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル コーアクシャル 310.30.42.50.01.002
まずこちらは「311.30.42.30.01.006」の後継機として、2021年に誕生した「310.30.42.50.01.002」です。
文字盤は外周とインダイヤルに段差があり、前作のモデルよりも彫りの深い顔となりました。
立体感のある文字盤は引き締まった印象が強く、より洗練されたデザインと思います。
キャリバー3861は高い精度や耐磁性に加えコーアクシャル脱進機による長寿命を実現しました。
高いスペックを誇る手巻きムーブメントで、スイス連邦計量・認定局(METAS)認定されてます。
こちらのモデルはシースルーバックとなっており、リューズを巻き上げるとゼンマイが動く姿を見ることができます。
歯車が噛み合い、動く姿は機械式時計の醍醐味の一つです。
また、手巻きムーブメントが搭載されており、ケースは厚みを抑えられています。
42mmのケースサイズですが、腕が細い方でも馴染むサイズ感となっています。
ROLEX ロレックス デイトナ 126500LN ホワイト
次はこちら、2023年デイトナ誕生60周年を記念する新作として発表された「126500LN」です。
文字盤はインデックスやクロノグラフが前作より全体的に細くなり、第5世代の16520を想起させます。
まさに、デイトナの歴史が詰まった1本と言えます。
また6時位置のSWISS MADEの間には王冠マークが印字されました。
搭載されている自社製ムーブメントの「Cal.4131」は、約72時間のパワーリザーブを実現しています。
特許技術のクロナジーエスケープメントやパラクロム・ヘアスプリング、パラフレックス ショック・アブソーバなどを採用し、高い耐磁性や耐衝撃性を持ちます。
ビジネスでもカジュアルな服装にも組み合わせられるデザイン性,ロレックスとして満足度の高い一本になること間違いないでしょう。
ぜひこの機会にご検討ください。
▼本日ご紹介した商品はこちら
OMEGA オメガ スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル コーアクシャル 310.30.42.50.01.002
ROLEX ロレックス デイトナ 126500LN ホワイト
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