GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
初夏の日差しと空気が心地よい日々が続いておりますが、もうひと月もすると梅雨が近づいてまいります。
雨の多い季節には時計の防水性能も気になるところではないでしょうか。
そこで今回ご紹介するのはこちら。
OMEGA オメガ シーマスター プラネットオーシャン 6000M ウルトラディープ 215.30.46.21.06.001
2019年、冒険家ヴィクター・ヴェスコヴォは、「ファイブ・ディープス探査」というプロジェクトで、地球上の五大洋にある最も深い海域に挑みました。
プエルトリコ海溝(大西洋)、サウスサンドウィッチ海溝(南極海)、ジャワ海溝(インド洋)、チャレンジャー海淵(太平洋)、モロイ・ディープ(北極海)という5つの深海を制覇するという壮大な冒険。
そのために作られたのが、15,000メートルの深さにも耐える特別なダイバーズウォッチ『シーマスター プラネットオーシャン ウルトラディープ プロフェッショナル』でした。
その特別なタイムピースを一般に向けて開発されたのが、こちらのシーマスター プラネットオーシャン 6000M ウルトラディープです。
現在展開されているウルトラディープのシリーズには様々な仕様がございますが、こちらは鮮やかなオレンジのベゼルに同じくオレンジの12、3、6、9のインデックス、そして深海を思わせるグレーからブラックへのグラデーション文字盤で、華やかな印象を感じさせながらも落ち着いた雰囲気も味わえる特徴的な佇まいです。
また、防水性能はウルトラディープの名の通り「6000m」と驚異的です。
高い防水性能を誇る多くのダイバーズウォッチに見られるヘリウムエスケープバルブを採用していないにも関わらず、ヘリウムガスを用いた飽和潜水にも対応する特殊構造を備えています。
時計自体の気密性でヘリウムガスが入り込みにくいうえ、仮にガスが入り込んだ場合でも、その堅牢性のために内部からの加圧を抑え込むとのことですので、オメガの技術力の高さを感じさせます。
ケースとの一体感を感じさせるブレスレットも堅牢そのものです。
バックルにはダイバーエクステンションと言われる長さ調節が可能な機構も備えていますので、実際のダイビングでの使い勝手も上々です。
いかがでしたでしょうか。
シーマスター ウルトラディープ 6000Mは、単なる深く潜れる時計ではありません。
そのデザインの一つひとつに、深海という極限の環境で鍛えられた美しさと理論性が息づいています。
確かな技術力と深海へのロマンを感じさせるこちらの時計。
これからの季節に向けてぜひご検討ください。
▼本日ご紹介した商品はこちら
OMEGA オメガ シーマスター プラネットオーシャン 6000M ウルトラディープ 215.30.46.21.06.001
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