【後編】OMEGAを支えてきたシーマスターの歴史と現行コレクション

2024年04月22日

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。

本日もOMEGAの『シーマスター』について、簡単な歴史を振り返りつつ現行モデルご紹介したいと思います。

こちらは後編となりますので、前編をまだご覧になっていない方は、ぜひこちらを先にご覧ください。

では、さっそくご紹介させていただきます。

●プラネットオーシャン

2005年に誕生したプラネットオーシャン。

よりプロ仕様と言える600mもの防水性能を誇る上級モデルとしてラインナップに加わりました。

過去にも1970年に同じく600mの防水性能を誇るプロ仕様のシーマスター『プロプロフ』が登場、その後1200mもの防水性能へと進化を遂げていましたが、高い堅牢性と防水性故に日常生活では少々使いにくいものでした。

OMEGA オメガ シーマスター プロプロフ 1200m 227.90.55.21.01.001

よりツール的な側面の強いRef.227.90.55.21.01.001。

プラネットオーシャンでは日常使いもしやすいスタイリッシュなデザインに纏められ、10時位置のアイコニックなヘリウムガスエスケープバルブはダイバー300Mから、アロータイプの針と3・6・9のアラビアインデックスは1957年のシーマスター300からインスパイアされた、まさしく最上級モデルに相応しい1本です。

OMEGA オメガ シーマスター プラネットオーシャン 42mm 2209.50 オレンジベゼル

鮮やかなオレンジが印象的な初代プラネットオーシャンRef.2209.50。

プラネットオーシャンのイメージカラーとしてオレンジを思い浮かべる方もいらっしゃると思いますが、深く暗い海の中ではオレンジはとても視認性の高い色であり、600mの防水性を誇るプラネットオーシャンにピッタリのカラーではないでしょうか。

現行プラネットオーシャンのおすすめRef.215.30.40.20.01.001です。

OMEGA オメガ シーマスター プラネットオーシャン 600M マスター クロノメーター 39.5MM 215.30.40.20.01.001

ダイバーズウォッチとなるとどうしてもケース系が大きくなりがちな中、防水性能600mはそのままにケース径39.5㎜、ケース厚14.5㎜と比較的コンパクトにまとめられた本機。

アプライドインデックスにセラミック製の文字盤とベゼルインサートが高級感溢れる煌めきをもたらし、スーツスタイルにおいても絶妙な存在感を放ちます。

●ヘリテージ

最後にご紹介するのがヘリテージモデルです。

こちらにはシーマスターにとって歴史的なモデルの復刻などがラインナップされています。

先に挙げた3つのコレクションには含まれない個性豊かな腕時計の数々ですが、中でもご紹介したいのは、OMEGAにとって転機といえる1957年に発表されたシーマスター300の復刻モデル、Ref.234.30.41.21.01.001です。

OMEGA オメガ シーマスター 300 234.30.41.21.01.00

筆記体で綴られた「Seamastre」の文字、奥行きを感じるサンドイッチ文字盤には経年変化を思わせる色味を使用。

ドーム型風防にアルミベゼル&ロリポップ秒針とヴィンテージ
な雰囲気をこれでも詰め込みながらも、心臓部には最新のマスタークロノメーター取得のCal.8912を搭載。1957年当時のデザインはそのままに現代社会での使用環境に耐えうる1本へと生まれ変わりました。

ダイバー300Mと異なりヘリウムガスエスケープバルブの無い、左右対称のシンプルなケース造形も非常に美しいです。

いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介した以外にも、各コレクションにクロノグラフモデルやGMTモデルなど、幅広い選択肢のあるシーマスターの数々。

選ぶのが難しいと感じるかもしれませんが、裏を返すと必ず好みの1本に出会える、そんな気分にさせてくれるのもシーマスターの魅力の一つです。

これを機に、少しでもシーマスターへの興味が高まっていただけたら幸いです。

▼本日ご紹介した商品はこちら

OMEGA オメガ シーマスター プラネットオーシャン 600M マスター クロノメーター 39.5MM 215.30.40.20.01.001

OMEGA オメガ シーマスター 300 234.30.41.21.01.00

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

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