生産終了となっていたデイトナ メテオライトダイアルが復活!
以前のモデルとは異なり、スチール&ブラックなどの様なインダイヤルがブラックになったデザインで、また以前はホワイトゴールドケースのみに採用されていましたが、今回はイエローゴールドケースやエバーローズゴールドケースモデルにもラインナップされました。
メテオライトとはご存じの通り隕石ですが、ロレックスではギベオン隕石を使用しているとのこと。
独特な格子模様は主に鉄とニッケルからなる鉄隕石に起きるウィドマンシュテッテン構造といわれる数百万年掛けてゆっくり隕石が冷却する過程でニッケルの結晶が成長することでできる構造で、なんとも壮大なダイアルです。
そんな希少なメテオライトダイアルのデイトナがなんと3本も入荷しました。
同じ文字盤は2つとないといわれるダイアルですが、その希少性から見比べることが出来ませんでした。
それが今回まとめて見ることが出来てしまいます。
ロレックス デイトナ 116519 メテオライト ランダムシリアル
いかがでしょうか。
インダイアルがあることによってより違いははっきりしているような気がします。
(大して変わらないよと思われる方もいらっしゃると思いますが)
また、デイトナではないのですが、同じタイミングでGMTマスターII 126719BLROのメテオライトダイアルも入荷しました。
ロレックス GMTマスター 126719BLRO メテオライト
こちらもまた、ホワイトゴールドケースにメテオライトダイヤルです。
最近では珍しく保護テープが残った状態のため、コレクションにもおすすめです。
神秘的な魅力を持つメテオライトダイヤルモデル。
高い人気ですので、「このダイアルが良い」と思いましたら、早めのご検討をお願い致します。