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腕時計専門店スタッフならではの視点で毎日おすすめのモデルをご紹介する「ウィンターフェア」は、もうご覧いただけましたか?
「40代スタッフが選ぶ”欲しい”腕時計」や「定番モデル」など、独自の着眼点でご紹介しているので、ぜひご覧くださいませ。
本日1月25日のテーマは「手元にリッチな煌めき、ダイヤモンドウォッチ」です。
こちらの記事ではその中から特におすすめの1本をご紹介します。
記事後半では1月23日のテーマ「迷ったらコレ!各ブランド定番モデル」からもおすすめをご紹介しますので、ぜひ最後までお楽しみください。
ROLEX デイトジャスト 41 126334G ブルー 10Pダイヤ オイスターブレスレット
「116334」の後継モデルとして、2017年に誕生した「デイトジャスト 126334」。
ONでもOFFでも活躍する万能カラーとして今や定番となったブルー文字盤が爽やかな印象です。
インデックスにはダイヤがあしらわれ、フルーテッドベゼルとの組み合わせも相まって、上質な高級感と程よい存在感を放ちます。
このモデルの魅力はデザインだけではありません。
新たに搭載された自社製ムーブメント「Cal.3235」は、約70時間のロングパワーリザーブとクロノメーター規格以上の高精度を備えており、実用性も兼ね備えているのはさすがのロレックスと言ったところでしょうか。
圧倒的知名度を誇る定番モデルでありながら、文字盤カラーやブレスレットなどの組み合わせを選べる楽しさを併せ持つデイトジャスト。
ファーストロレックスとしても、2本目以降をお探しの方にもおすすめの腕時計です。
続いては1月23日のテーマ「迷ったらコレ!各ブランド定番モデル」から、オメガ スピードマスターの基幹モデル、「プロフェッショナル」や「ムーンウォッチ」とも称される1本をご紹介します。
OMEGA スピードマスター Cal.321 39.7mm 311.30.40.30.01.001
ご存じ「オメガ スピードマスター」は、6回の月面着陸プロジェクトすべてに携帯され、世界的にも高い知名度を誇る腕時計です。
こちらの「311.30.40.30.01.001」は、1965年に米国初の宇宙遊泳で着用された3rdモデル「105.003」をベースに、「Cal.321」を搭載して2020年に誕生しました。
ステンレススティール製のケースは直径39.70mmで、1965年に実施された米国初の宇宙遊泳で着用されたモデルと同じ第3世代のスタイルから着想を得たものです。
「ステップダイヤル」と呼ばれる段差のある文字盤には、おなじみのムーンウォッチ針とオメガのヴィンテージロゴ、さらにスモールセコンドや30分積算計、12時間積算計、中央のクロノグラフ針が備えられています。
ひと目でスピードマスターだと分かる象徴的なデザインも魅力的です。
サファイアクリスタル製のケースバックからは、内部のキャリバー321をご覧いただけます。
宇宙探検の歴史において重要な役割を果たした有名なキャリバーということもあり、眺めているだけでロマンを感じてしまいます。
2019年から復刻生産されている「Cal.321」は初めて月に降り立ったムーブメント。コラムホイール機構とブレゲヒゲゼンマイを備えた18Kセドナゴールドコーティング仕上げが施され、オメガの歴史に燦然と輝く、まさに「傑作手巻きクロノグラフ」に相応しい仕上がりです。
「スピーディ」と呼ばれる熱狂的なファンを持つことでも知られるスピードマスター。
デザイン性や知名度、さらにはロマンも持ち合わせるアイコンウォッチを、今こそ手にしてみませんか?
いかがでしたか?
毎日更新の「ウインターフェア」からおすすめの2本をご紹介しました。
1月31日まで、独自の視点で毎日更新してまいりますので、ぜひサイトでお楽しみください。
▼今回ご紹介したモデルはこちら
ROLEX デイトジャスト 41 126334G ブルー 10Pダイヤ オイスターブレスレット
OMEGA スピードマスター Cal.321 39.7mm 311.30.40.30.01.001
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